リブ・ラブ・サプリ〜SEASON #056 pickup5



みなさまこんにちは、hazamaです。まだつづく梅雨の季節、みなさま湿気に負けずお元気でお過ごしでいらっしゃいますか? 先日の「月間賞&ダイジェスト」のダイアリーに、たくさんのメッセージをいただき、どうもありがとうございます! そのなかに、「今年も夏のスペシャルいわし、あるのでしょうか。あったらいいな。あれは夏休みの自由研究みたいで、毎年燃えますから!」と、うれしいお声がありました♪ この8月は、すべてのコンテンツをおおむね通常通りに実施しようと思っているのですが、さて“夏休みスペシャル”をどのように考えましょうか? 今年は“リブ・ラブ・サプリ〜KIDS”として、何かスペシャル・テーマを設けてみようかな? 夏季休暇中にアクション&ルポしてもらえるようなスケジュールで! 準備しておいていただけるように、早目にテーマをお伝えすますね。楽しみに待っててくださいw


リブ・ラブ・サプリ〜SEASON #056 ピックアップ賞・ノミネート賞

さて、今日は“リブ・ラブ・サプリ〜SEASON”#056のピックアップ賞・ノミネート賞のご紹介です。今回は太陽サンサンの夏本番テーマということもあってか、いつもに増してたくさんの素敵なシーズン・サプリがずらり。みなさま、どうもありがとうございました! 「中元・暑中見舞いに」テーマでは、ハガキではなくうちわを送る「暑中見舞い」、さまざまに楽しい絵柄をご紹介くださった「かもめ〜る」、なかには「雪解け水だけで育てられる棚田の特栽米で涼を贈る」といっためずらしい贈り物も登場しましたね。「夏の健康づくり」テーマでは、「夏野菜を食べる」「冬瓜のスープ」「あんこ玉」「カレー」をはじめ、夏の元気メニューがいろいろ。また「小学生とラジオ体操」「水泳」「とにかく早寝早起き!」など、健康に快適に夏を過ごすご提案も。さらに「7月のわが家の風物詩」テーマでも、多彩なサプリが並びましたね〜w 「うちわをデザインした」「そうめん」「夏になったら水出しコーヒー」「かき氷に梅シロップ」「夏休みの宿題は7月中に!」などなど。七夕飾りや苔玉や食卓の器に「竹を利用」という風流なしつらいが素敵だったり、今ではご近所に音を遠慮しなければならなくなった「風鈴」の話題を残念に思ったり……。日本の季節の風物詩は、豊かに大らかに楽しんでいきたいものですよね!


そんななかから、今回もまた新しい夏を楽しませてくれる素敵なご提案を、ピックアップ賞・ノミネート賞に選ばせて頂きました。私は、今年こそかき氷機をイエに導入して、今回教えていただいたフレッシュフルーツとハチミツの果実シロップをぜひ作ってみたいなと思っていますw みなさまはどのシーズン・サプリがお気に入りですか?


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「植物の鉢で暑中お見舞い」by id:MINT


直接訪問しての暑中見舞いには、夏らしい花、あるいは秋が楽しみになるような花の鉢を携えていくと喜ばれると思います。


夏らしい鉢といったら、なんといっても朝顔ですね。伸ばし放題にしてしまうと大きくなりすぎてギフトになりませんから、「行灯作り」などの方法でコンパクトな鉢にまとめましょう。行灯作りというのは鉢に3つの輪、あるいは螺旋状の輪を付けた支柱を立てて、それにツルを絡ませていく方法です。朝顔の仕立て方としては最もポピュラーな形ですね。
仕立て方の基本は、ある程度育って最も良いつぼみの付き方のツルが判別できるようになったら、そのツルだけを残してあとは摘んでしまうこと。その後も脇芽が出てくる都度摘み取って、一本のツルだけを輪に絡ませて育てていきます。こうすると栄養が分散しないので、大輪の花を咲かせることができるんです。
鉢の大きさにもよりますが、一つの鉢に数種類の異なる花の苗を寄せ植えにして、バランス良く輪にツルを絡ませていくと、朝顔市で売っているような立派な鉢に仕立てることができます。上手くできたのを持っていくと、皆さん「うわぁ」と喜んでくださいます。


もっとコンパクトに作りたいなら「切り込み作り」。こちらはツルを伸ばさないように摘心を繰り返しながら仕立てていきます。朝顔はツルを切り詰めると、どんどん脇芽を出していく性質があるので、それを生かしながら盆栽のように育てていくわけですね。
朝顔の育て方、鉢の仕立て方の詳しいことは、こちらのサイトなどを参考にしてください。
朝顔の庵」
http://www008.upp.so-net.ne.jp/achakin/hyousi.html


残暑お見舞いの時期になったら、菊の鉢などが涼しさを感じてもらえていいと思います。菊は挿し芽でどんどん増やせますから、挿し芽の季節にいっぱい挿して、プレゼント用の苗を作っておくんです。
色んな菊がありますが、スプレー菊が育てやすく花も可愛らしいので、ギフト用に適していると思います。もちろん秋に咲く花ですから、夏のうちはただ緑の葉を眺めるだけの鉢になってしまいますが、実際に咲いている所を写真にとって一緒に添えて贈れば、暑い夏にも涼しい秋を感じながら眺めてもらえて、きっと喜んでもらえると思います。
スプレー菊の育て方については、こちらのサイトなどを参考にしてください。
南砺市園芸植物園『フローラルパーク』」の「スプレー菊のすべて」のページ
http://floralpark.city.nanto.toyama.jp/webapps/chr/chr.html


暑中お見舞いや残暑お見舞いに使う花は、次のようなものが適していると思います。
1.自分でタネを採ったり、挿し芽などでたくさん増やせる植物(私のイエで増やしたんですと言えば、受け取る人が気軽に受け取ってくれますね)
2.どことなく日本の情緒が感じられる植物(やはり日本の夏には日本の花ですね。スプレー菊は海外で改良された花ですが、元はやはり東洋原産で、日本の伝統的な菊と同じルーツです)
3.受け取った人が育てやすい植物(簡単な育て方をプリントアウトして鉢と一緒にお渡ししたり、自分のブログなどにまとめて『ここ見てね』などとできるとさらにいいですね)


ここで取り上げた花以外にも、色々な花が使えると思います。鑑賞する楽しみ、育てる楽しみ、色んな楽しみ方に着目して、皆さんらしい「植物で夏のご挨拶」を考えてみてください。


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「夏の健康作りにもカボチャがお勧め」by id:tough


カボチャは冬至に食べますから冬野菜というイメージがありますが、露地物の収穫期は他のウリ科の作物と同じ夏場からです。カボチャは長期保存が利く作物で、さらに貯蔵中にデンプンの一部が糖化していくので、収穫してすぐ食べるより期間を置いてから食べた方が甘いのですが、緑黄色野菜としての豊富なビタミン類は、やはり夏の恵み。夏の健康作りにも最適です。


夏のカボチャは甘味が淡泊ですから(国産露地物の場合)、その特徴は冷製スープなどにすると生かせると思います。私がよくやるのは、
・1/4サイズにカットされたカボチャを買ってきて、種と外側の固い皮を取り除いて小さく切る。
・タマネギ小1個をみじん切りにしてキツネ色になるまでバターで炒め、3/4カップくらいのお湯で固形スープ1個を溶かしたものを注ぐ。
・カボチャを入れて煮崩れるまで煮込み、ダマがなくなるまでよく潰す。
・冷めたら冷たい牛乳(200〜300mlくらい)を加えて溶き伸ばし、味を見て塩コショウで整える。


・滑らかな口当たりを重視する場合は金網のスープ漉しで漉す。
・冷蔵庫で冷やす。


こんな感じです。生クリームなどは使わないので、けっこうサッパリしています。カボチャと牛乳の栄養が合わさって、β-カロテン、ビタミンB1、 B2、C、カリウム、カルシウム、鉄、食物繊維などに優れた夏の健康ポタージュです。


なお、カボチャはワタにも豊富な栄養を含んでいますから、ワタは出来るだけ残して調理してください。また、緑の皮は中の部分に増して栄養豊富ですから、むいても捨てずに他の料理に利用してください。種も栄養豊富ですから、洗って乾燥させて、量がたまったらフライパンで乾煎りして、中の部分を食べてみてください。これはおつまみにもいいですね。こんなふうにカボチャは、茎とヘタ以外捨てる所がありません。


天ぷらもいいですね。カボチャのβ-カロテンには抵抗力を増す効果がありますが、脂溶性物質なので、天ぷらなどの油を使った調理法をすると、腸から吸収されやすくなるのです。夏はざるそばなどがおいしい季節ですが、そこに栄養豊富なカボチャの天ぷらをプラス。これで夏風邪などを引きにくくなる…かもしれません。


もっと積極的に野菜をとりたいならカボチャのサラダです。カボチャを一口大に切って電子レンジで加熱、冷めたらお好きな野菜と一緒にマヨネーズで和えて塩コショウ。カボチャが煮崩れてマヨネーズと混ざるくらいがおいしいです。ビタミンという物は複数の相乗効果でさらに体に良く働いてくれますから、夏らしい野菜を色々組み合わせて食べてください。さらにチーズを小さく切って散らすと、忙しい朝でも様々な栄養素が一気に取れる、夏の健康維持に最適な一品となります。


このほか、料理上手な人なら、カボチャのムースやカボチャのアイスクリームといった夏らしい楽しいスイーツにして、それを夏の健康作りの栄養源の一つにしていくことも出来るでしょう。食欲の落ちる季節にこそ、色の濃い野菜です。やはり夏に取れる作物は、夏の健康作りに最適です。


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「わが家の食卓では夏が旬のチーズたち」by id:momokuri3


わが家では夏になると、他の季節に増して積極的にチーズが登場します。色々な種類のチーズが登場すると、それが夏本番のしるし。変な風物詩でしょう。


でもこれにはちゃんと理由があるのです。わが家には漁師の血と酪農農家の血が両方流れています。その両方の血を受け継いで育った父は、ある日発見しました。チーズを食べるといくら泳いでいても体が冷えないと。一分一秒でも長く遊んでいたい子供が発見したこの大発見は、大人になってからも「夏の活力源はチーズ」というポリシーとなって生き続けてきたのでした。チーズには様々な栄養素がバランスよく含まれていますから、食欲が落ちる季節の手軽な栄養源として最適なんですね。


また、トマトなどの夏野菜と相性がいいのもチーズのいい所です。たとえばカプレーゼ。イタリア風トマトサラダです。モッツァレラチーズを5mmほどにスライスし、種部分を取り除いたトマトも同じく5mm厚。軽く塩をしたトマトとモッツァレラチーズを交互に盛り付けて軽く黒コショウ。バジリコを添えてエクストラバージンオリーブオイルを振り掛ければ出来上がり。モッツァレラチーズには、特にイタリア南部で作られる水牛の乳を用いた「モッツァレラ・ブッファラ」がお勧めです。


ハードタイプのチーズであるミモレットもいいですね。長期にわたって熟成されたミモレットは、たとえるならば、からすみのような独特の味わいです。これはもうビールに最高。冷やした清酒にも合います。ただ切ってつまむだけですから、手軽この上ありません。ちょっと疲れがたまって食欲が落ちてきたかなと思ったら、夕涼みや晩酌のお供にミモレットです。


夏のチーズというと、ブリア・サヴァランもお勧めです。濃厚な牛乳の風味と上品なコク。そこに加わるほのかな酸味。夏でもしつこく感じない、親しみやすい風味のチーズです。とても柔らかで室温でもトロッとしてしまうチーズなので、冷蔵庫から出したら冷たいうちに口に運ぶのがおいしく食べるコツ。舌の上でスッととろける夏のチーズです。シュワッと爽やかなシャンパンなどとともに召し上がれ。


もちろんごく普通のプロセスチーズも、冷製パスタに、様々なサラダに、ナスやトマトのチーズ焼きにと大活躍ですね。


チーズには、ワインに似た楽しみがあります。様々な種類、様々な銘柄、産地、原料、熟成具合、などなど。それらをたずね、食の文化の奥深さを探求していくのもチーズの楽しみの一つです。皆さんも夏においしいチーズを探して、食卓の風物詩の一つにしてみてください。楽しいですよ!もちろん夏の体調維持にも役立ちます。


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「文月に手書きの手紙を書こう」by id:Cocoa


文月の語源は、七夕に詩歌や書道の上達を願って短冊を書いたことから、などと言われているようですが、「文(ふみ)」という言葉からまず連想するのは手紙ではないでしょうか。私ははじめて「文月」という言葉を知った時、手紙を書く月なんだ!と思いました。それ以来、なんとなく七月というと手紙を連想してしまうのです。


私は毎年七月が近付いてくると、今年は誰に手紙を書こうかなぁと考えはじめます。そして七夕の頃になると決まって、書きたい人を思い浮かべながらの便箋や封筒選び。これが楽しいのです。最も自分らしさが表せて、相手にも喜んでもらえる便箋や封筒。筆記具も考えます。ボールペンなんてだめ。私としては、手紙はつけペンで書く物と勝手に決めているんです。インクの色は、黒?それともブルーブラック?それよりもっと青い色をしたインクもいいなぁなんて考えながら、それに合った便箋の色や模様を考えます。


紙の質や、縦書き横書きの違い、罫線の幅、などなど。手書きの手紙はそんなことでも大きくイメージが変わっていきますから、迷いだすときりがありません。でも、そこが楽しいところ。こういうレターセット選びが、まず第一の私の七月の風物詩です。


続いての風物詩が、本番の手紙書きです。「文(ふみ)を認(したた)める」。漢字で書くと、独特の雰囲気がある言葉ですね。日頃、キーボードを打ちながら文章を綴ることに慣れていると、手書きで文章を綴ることに、一瞬違和感を覚えます。頭の中にある言葉がスムーズに文字になっていかない。最初はちょっとそこでまごつきます。


でも、すぐに文字を書くスピードと、頭に思い浮かべる情景とが同期してきます。キーを打って綴る文章と、手書きで綴っていく文章の違いはここ。キーを打つスピードで文を考えると、頭の中は会話モードになっています。口から出る言葉と同じ物をキーで打っているんですね。でも手書きで綴る文章の場合は違います。頭の中に色々な情景が浮かんできたりします。それを文章に変換して、さらに書きながら、紙の上に現れていく文字の形のイメージによって、言葉が調整されていったりもします。同じ文章によるコミュニケーションの手段でも、手書きの手紙と電子メールとはぜんぜん別物なんですね。


あ、文章に詰まった。そんな時は文香作りです。市販の文香も色々ありますが、自分で作るのも楽しいです。まず和紙で折り紙を折ります。折る物は何でもいいですが、中に香りのモトを忍ばせますから、それがこぼれ落ちないような折り方の物を選びます。紙を折って作るポチ袋なんて最適ですね。
参考例 http://ponponponta.com/kousaku/kousaku-ori.html
その中に、極薄の和紙かティッシュで平らに包んだ香りのモトを忍ばせれば、お手製文香の出来上がりです。香りのモトは、ポプリでもいいですし、好みのスティック香などをすり潰して粉にしてもいいですね。相手のことを思い浮かべながら、喜んでもらえそうな香りを選びます。


こんなふうにしてしたためた手紙をポストに投函。電子メールでは送れない香りも同封しての夏便り。文月に文書き。素敵な時間が楽しめます。


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「7月の風物詩は〈柳陰〉」by id:Fuel


「柳陰」とは、味醂と焼酎をブレンドした物です。かつて味醂は高級なお酒でしたが、甘味が強すぎるので、それを焼酎で割ったんですね。味を飲みやすく整えるという意味で、江戸では「直し」「本直し」とも呼ばれていました。


落語「青菜」にも、このお酒が登場します。炎天下で働いている植木屋さんに、仕事を頼んだ家の主人が、ちょっとこっちへ来て一杯やって涼みませんかと勧めているのが「柳陰」。いかにも上方の上品な呼び方です。江戸時代には、夏に井戸水でキリッと冷やして飲む暑気払いのお酒として、なかなか人気があったようです。


市販品もありますが、飲んでも本当にうまい味醂があれば自分でブレンドすることも出来ます。いわば和風カクテルですね。もちろん市販品を混ぜ合わせるだけですから、販売しなければ酒税法には触れません。


レシピは江戸時代に喜田川守貞が著した江戸風俗事典と言うべき書物「守貞謾稿」によれば、「京坂夏月には夏銘酒柳陰と云ふを専用す。江戸は本直しと号し、味琳と焼酎を大略これを半ばに合わせ用ふ」とのこと。冷やで飲むということも書かれています。


味醂の甘さにもよりますが、1:1だとやや甘すぎるので、だいたい味醂1に対して焼酎2〜3くらいがいいようです。使う味醂や焼酎によってかなり味わいが違ってきますが、興味のある方はお手持ちの物で実験してみてくださいね。


出来上がりのアルコール濃度は20数度くらいと若干強いお酒になりますが、酔うために飲むのではない暑気払いのお酒ですから、小さな器で飲んでください。適温は井戸水で冷やしたことを考えると15℃前後がいいでしょう。甘口で飲みやすく嫌味もないので、口直しのつまみは要りませんが、一緒に何かを楽しむならやはり青菜のおひたしですね。


そのほか、キハダマグロの刺身などがあると最高です。この時期、キハダは日本近海にやってきます。運が良ければ、その冷凍していないナマが手に入るんです。キハダなんて安物、本マグロの代用品と思うなかれ。キハダが安物扱いされるのはトロがないからで、逆に一ヶ所に脂が集中しない分、赤身全体に程よい脂が行き渡っているんです。ですからキハダは年間を通じてうまい魚。その冷凍していない新鮮な物のうまさといったらありません。


また、最近の本マグロは輸入物を中心に養殖物が多くなっています。しかし今の時期に出回る九州沖や四国沖で獲られたキハダは天然物。夏のマグロといったら近海物キハダで決まりです。これも私の7月の風物詩。


浴衣を着て縁台に座り、柳陰をキュッと飲りつつ日本の魚を楽しむ。ビールもいいですが、こんな日本情緒漂う暑気払いもオツなものです。梅雨が明けたら柳陰。お試しください。


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「今年の暑中見舞いは自作“リブ・ラブ・サプリ”カード」by id:Oregano


今年の私の暑中見舞い葉書は、ずばり「イエはてな」がテーマです。
「祝2周年スペシャル"Message Together!計画"」
http://q.hatena.ne.jp/1225773579
で盛り上がった様々なアイデアの中から、
■ 絵はがき id:atomatomさん
http://q.hatena.ne.jp/1225773579/190888/#i190888
このプランを自前でやってしまう暑中見舞いです。・・・続きを読む

「時間を贈るお中元」by id:ekimusi


今年も半年が早くも過ぎ、両親や友人親戚など身近な暮らしを通してこれまでお世話になった方へ感謝を贈るお中元。
お中元の由来がお盆のお供え物だったことから食品類がが主流ですが、
贈る相手に喜んでいただくことが大切なので、好みや家族構成などに配慮したいですね。
このお中元、最近は義理や義務感から贈るよりも、親しい方へのパーソナルギフトに変わりつつあるそうです。
そして、親しい方に贈るなら夫婦仲がよくなる贈り物をおすすめしたいです。・・・続きを読む

「自分らしいギフトのありかたを求めて、今年のお中元はエコをテーマに自己発送」
by id:C2H5OH


今年のお中元はお店に発送を任せる従来の方法はやめにして、イエはてなでもたびたび話題になった「風呂敷」をラッピングの主役に据えた「自己発送」とすることにしました。贈る品物は、清酒、ビール、ワイン、醤油などです。容器はできるだけリユース可能なガラス瓶製品を選択しました。また醸造製品は歴史と伝統に培われた物ですから、添加物などの混ぜ物をしていない、本当に良いと思える物を選びました。
それらの一部を風呂敷で包みます。・・・続きを読む

「トマトを使い夏を乗り切る」by id:offkey


夏は食欲が落ちてくる上にあっさりした冷たいものばかりに偏ってしまいがちです。夏バテを防止するためにも栄養価の高いものを摂取したいところですが、他の季節ではなんとも思わないような肉料理が負担になったりします。
このような状況を打破するのにぴったりなのがトマトです。
俗に「トマトが赤くなると医者が青くなる」といわれるくらい健康によいとされていますが、このトマトが夏にできるのはまるで夏バテ解消に使わされた天の計らいだとすら思えてきます。・・・続きを読む

「上手に汗を掻いて夏の健康作り」by id:TomCat


昔から、夏にしっかり汗を掻いておくと冬に風邪を引かない、などと言います。本当にその通りなのかは定かではありませんが、少なくとも汗を掻くべき時にはしっかり掻いておくことが、新陳代謝の促進や自律神経の調整につながり、夏の健康を守っていくことだけは確かです。ですから、暑い時には自然な汗をしっかり掻いて、夏を爽快に乗り切っていきましょう。
しかし、汗は体臭の原因ともなりがちですから、人前では汗を掻きたくない、という人が多いですよね。・・・続きを読む

お酢を使用した酢料理で夏を乗り切る」by id:Shared


暑さから食欲を無くしてませんか?
和が家ではそんな時は決まって酢レシピで乗り切ります!
さっぱりだけではなく、スタミナもつけたい。
大事なたんぱく質も摂取することを意識すると、鶏肉+酢の組みあわせがおすすめです!
鶏肉をお酢で煮込む料理。これが我が家ではよく夏場に作る一品です。
http://erecipe.woman.excite.co.jp/detail/00fab8fea339ae1f568e0ab...・・・続きを読む

「夏を告げるハッチョウトンボby id:sumike


夏の風物詩は花であったり、食べ物であったり、セミの声や夏雲だったりしますが、
私の中で夏の始まりを告げるものとして、ハッチョウトンボがいます。
 あの赤くて小さなトンボをみかけると、いよいよ今年も夏が来たかと思うのです。
 えっ、これってトンボ?初めて見る人は目を疑うかもしれません。
それもそのはず、体長(頭からしっぽまで)が1.5センチ〜2センチ弱の「ハッチョウトンボ」は、世界で一番小さなトンボのひとつなのです。・・・続きを読む

「かき氷」by id:jane


すっかりオトナですが、家でかき氷器を使って、「かき氷」を食べています。
と、いうのも・・・いつも甘味処などに行ければいいのですが、たまに市販のシロップを買うと、甘過ぎるのです(子供向けの味ですよね? 笑)
そこで、柑橘系のフルーツなどを買ってきて、“自家製シロップ”を作っています。好みの甘さに調節できますし、甘さが舌に残らず、さっぱりとした味です。
作り方はとっても簡単! 種等のあるフルーツは種を取り、ミキサーで柑橘系なら粒が残るくらいまでにするのです。・・・続きを読む

「我が家の夏の風物詩〈ひっくり朔ぴょん〉」by id:iijiman


7月の我が家の風物詩と申しますと、やっぱりこれです。

子猫の頃から、朔は夏になると、お腹を上に向けて、仰向けにひっくり返って寝ころんでいます。・・・続きを読む

「涼を演出する工夫(ガラス、グラス、透明感)」by id:hanatomi


暑い日が続きます。
テーブルに、大きなガラスの器に入ったきれいな色のすきとおるビー玉と観葉植物があると、見るだけで涼やか。
また、トイレなどの、水が落ちる部分に、一工夫をするのも楽しいです。
大きな透明のガラスの器や、少し色のついたガラスの器をおいて水を受けたり、
京都をイメージするような黒い和の大きな皿に白い石をおいてもよし。
涼しく水が流れる様を見るだけで、涼しい気持ちになります。・・・続きを読む