リブ・ラブ・サプリ〜SEASON #059 pickup5



みなさまこんにちは、hazamaです。今回のシーズン・サプリでも話題になっていましたが、今年も金木犀が香る季節になりましたね〜。うちのご近所でも秋本番を告げながら、星のような可憐な花姿と甘く切ない香りを漂わせています。夜にはまだ窓からコオロギの鳴き声も聞こえて、何とも言えず抒情豊かなひととき。この頃は私もワインを傾けながら秋の夕べの一献を楽しむようになりましたw 秋ってとりわけ日本の四季が際立って感じられるシーズン。味覚もお酒も花の香りも、心ゆくまで楽しみたいですね♪


リブ・ラブ・サプリ〜SEASON #059 ピックアップ賞・ノミネート賞

さて、今日は“リブ・ラブ・サプリ〜SEASON”#059のピックアップ賞・ノミネート賞のご紹介です。秋になって本当に話題豊富な語らいになりましたね〜! 「体育の日に」テーマでは、思い切ってトライしてみたい「長距離走」や子どもとともに「リズム体操」のすすめ、レクレーション種目に参加される「体育大会」など、カラダを気持ちよく動かすお話がいろいろ。「秋の実りを楽しむ」テーマでは、ご実家から毎年送られてくる「新米」、ご親戚が作られているという「梨」、そして「ぶどう」「松茸」「焼きイモ」「栗ごはん」「スダチを絞って。生野菜にかけていただく」……と、美味しい実りとレシピが多彩に。また「10月のわが家の風物詩」には、「紅葉狩り」をはじめとする行楽から、年末を落ち着いて過ごすための早目の「片付け」や「ホットカーペット」などイエの秋冬じたくまで、暮らしに素敵な気づきをいっぱいくださいましたw


そんななかから、今回も季節に新鮮で豊かな時間を生み出すシーズン・サプリを、ピックアップ賞・ノミネート賞に選ばせていただきました。私もとりわけ美味しいものを味わうサプリがこれから楽しみ♪ 季節の楽しいメッセージをいっぱい、みなさまどうもありがとうございました!


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「凧揚げもスポーツ!?スポーツカイトを楽しんでみよう」by id:momokuri3


凧揚げもスポーツになります。日本には昔から「喧嘩凧」なんていうのがありますが、これはなかなか手に汗握る、スポーツ性の高い勝負です。


カタカナ語でいうスポーツカイトには、
・スタントカイト
・パワーカイト
の二種類があります。前者は複数のライン(糸)を巧みに操作してそのフライト技術を楽しむもの。後者は人を引っ張れるほどの強い揚力を持ったカイトを操縦しながら、スケボーやサーフボードに乗った自分を引っ張らせて楽しむものです。


どちらもカイトの操作がポイントということは共通していますが、パワーカイトはかなりの危険も伴うハードなものですから、ここでは操縦技術を楽しむタイプのカイトについて書いていきたいと思います。こちらは人間が引きずられることはほとんどありませんから、安全性については普通の凧揚げとほとんど同じです。

スタントカイトのご先祖は古代中国とも、第二次世界大戦時のアメリカ海軍の射撃練習用の標的とも言われていますが、直接のご先祖は、どうもアメリカの海軍士官が開発したという、ラダーとコントロールバーを装備したカイトだったようです。このカイトは、あたかも戦闘機のような複雑な動きが可能でした。これを軍隊が射撃練習用の的として使ったのです。

戦争も終わった1964年、オレゴン州で、2本のラインのコントロールで複雑な動きが楽しめるスタントカイト「グライト」が発売されました。そして1980年代に入ると構造も素材も大革新を遂げた本格的なスポーツカイトが登場し、今はアメリカやヨーロッパ、そして日本でも、毎年たくさんの競技会が開かれるに至っています。

スポーツカイトの特徴は、前述したように、複数のラインを巧妙に操作していくことにあります。2本ラインの物はデュアルライン、4本ライン物はクワッドラインと呼ばれ、各ラインはカイトを操作するためのハンドルにつながっています。ハンドルといっても、スポンジなどを巻き付けた棒状の物にラインがつながるグリップ型はいかにもハンドルらしいハンドルですが、
・ループを人指し指と中指を引っかけて使うフィンガーストラップ型
・ストラップを手首に巻き付けて使うリストストラップ型
・リストストラップの先にフィンガーストラップが付いたフィンガーリストストラップ型
といった、ハンドルというよりは手の動きを直接ラインに伝えるタイプの物も多く使われています。

このハンドルを駆使して、自在にカイトを動かしていきます。たとえばデュアルラインのカイトで説明すると、右のラインを引けば右方向に弧を描き、左のラインを引けば左方向に弧を描く、といった具合ですね。引く量を上手く加減しながら片方だけ引き続けると、そのまま旋回させることも可能です。ラインは引くだけでなく、ゆるめる操作もできます。ゆるめるということは引く操作の逆ですから、右をゆるめれば左に、左をゆるめれば右に弧を描いていくことになりますが、引く動作とゆるめる動作では動作の素早さやコントロールのしやすさなどが違ってきますから、そのへんは臨機応変に使い分けていきます。

うまくコントロールできるようになると、様々な動きが自在に出来るようになります。こちらに様々な操縦方法のやり方が動画付きで解説されていますから、まぁ見てください。たかが凧揚げのどこがスポーツなんだ?と思われる人もいるでしょうが、この技の数々を見れば、まさしくスポーツと納得されることでしょう。

http://www.esque.co.jp/kite/trick2.htm

こちらは「スポーツカイト世界チャンピオンチームの美技!」と題された動画ですが、複数のカイトが、まるで航空ショーの編隊飛行のように飛び回っています。ここまで自在にコントロールできるようになったらすごいですね!!
http://www.youtube.com/watch?v=sXx2qvvjR1g

とは言っても、実際にカイトを揚げられる場所は限られています。電線の近くでは揚げられません。特に高圧電線の場合、電線に接触しなくても感電の恐れがあります。また人が自由に立ち入ってくる場所も要注意です。ラインや落下したカイトで怪我をさせてしまうことがあります。シーズンオフの浜辺や河川敷、付近に電柱のない休耕中の農地などが近くにあればいいですが、なかなかそうもいきません。

そこで、気分だけでもスポーツカイト。複雑な妙技などは出来ませんが、気軽に飛ばして楽しめるミニカイト、なんていうのはいかがでしょう。手の平にスッポリ収まってしまうような、かわいいカイトがあるんです。「ミニマイクロライト カイト」などのキーワードで検索すると、売っているショップが見つかります。ある意味、凧揚げしながら元気に走り回るのもスポーツカイト。こんなかわいいカイトを引っ張りながら、秋の公園を駆け回ってみるのも楽しいかもしれません。

ただし、ミニサイズながらもラインは15mも付いていますから、市街地ではフルに伸ばすと、電線などに触れてしまう恐れがあります。公園などで遊ぶ場合はラインの長さを短くして、安全に注意しながら楽しんでください。


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「むかごの秋」by id:ekimusi


我が家の秋の味覚といったらコレ!


今年も実家で採れたむかごを送ってもらいました。


「むかご」漢字では「零余子」 と書きます。
ご存じの方も多いと思いますが「むかご 」は自然薯(や山芋)のつるの途中(葉の付け根)にたくさんつくる5ミリ〜1センチ程度の小さな粒のことです。
むかごが地面に落ちると、やがてそこから根が出て新しい苗になります。
そのため、むかごには栄養がいっぱい蓄えられています。
葉の1つ1つにできるので、1つのつる全体で、大小合わせて100個以上できることもあります。


九州出身の父に教えてもらったわらべ歌の
♪いちじく にんじん さんしょに しいたけ ごぼうに「むかご」ななくさ はくさい きゅうりに と〜がんっ♪
のむかごでもあります(地域によって内容が違う場合があります)


このむかごをお米と一緒に炊飯器に出汁と一緒に炊けば、「むかごご飯」になります。
小さな粒の一つ一つに香りとコクが凝縮されていて噛むと、中から自然薯の上品でコクのある味が飛び出します。
家族みんな大好きなむかごご飯です(^^)


《我が家のむかごご飯》


 材料 ( 約4人分 )
米 2合
もち米1/2合
むかご 100g
塩昆布 1袋(34g)
日本酒 大さじ2
黒ごま お好みで


 作り方


1、もち米と白米を普通にといで、30分ほど水につけておきます。
2、むかごを綺麗に洗って水を切ります。
3、炊飯器にもち米・白米・むかごを入れ、水を入れる前に酒を入れて、最後に規定の量まで水を入れます。
4、続いて、むかごと塩昆布を入れて、炊飯スイッチを入れます。
ごはんが炊き上がったら、全体をよく混ぜて完成。
お好みで、黒ごまをふりかけてどうぞ。


むかごご飯の次にお気に入りの食べ方は、シンプルに焼いたものです。
フライパンで優しく転がしつつ炒って、火が通った頃に濃く作った昆布茶を掛けます。
そうするとひと粒ひと粒が昆布茶でコーティングされます。
これはアツアツのうちにいただくのが一番美味。
むかごは秋の味覚です。
今夜はむかごの素朴な風味と食感を味わいつつ、実りの秋に感謝したいと思います。


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「もう一つの秋の実り、新蕎麦」by id:Fuel


秋の楽しみの一つが新蕎麦です。本当は、蕎麦という作物は地域によって蒔き時期も収穫時期も違うので、何月が新蕎麦の季節とは決められないのですが、やはり蕎麦どころの新蕎麦祭りのお知らせだとか、蕎麦屋に張り出される新蕎麦の貼り紙などを見ると、蕎麦好きは胸の高鳴りを押さえられなくなります。


しかし、今のニッポンの蕎麦の原料の多くが輸入であることを、皆さんはご存じですか?

近年の消費量の約80%は輸入品であり、2006年貿易統計によると、中華人民共和国・63,363トン、アメリカ合衆国・11,196トンと万トン単位の輸入があるが、それ以下は極めて少なく、カナダ・1,474トン、その他となっている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%90#.E8.BC.B8.E5.85.A5


日本の蕎麦にあって日本産にあらず。そんな蕎麦が横行しているのが現代なんですね。


ソバは全世界的に広く分布し、アジアはもとより、イタリアのピッツォッケリ(蕎麦粉のパスタ)、フランスのガレット(蕎麦粉入りクレープ)、ロシア・ウクライナのブリヌイ(蕎麦粉入りパンケーキ)など、様々な料理として食べられてきていますが、日本の蕎麦が産地によって味わいを異にすることからもわかるように、ソバなら何でも同じというわけにはいかないのです。


特に中国産の場合、日本の約26倍に相当する広い国土のほぼ全体でソバが作付けされていますから、一口に「中国産」といっても、その品質は実に様々なんです。こういう産地詳細不明のソバが商社を通じて大量に輸入され、形だけの日本の蕎麦として加工され売られていく。これでは本当の蕎麦のうまさなんてわかるわけがないと思うんです。


それに、蕎麦という物は、粉に挽いて加水したその時から、劣化のスピードが早まります。麺の作り置きができない。それが蕎麦という食べ物なんです。ちなみに昔、浅草の道光庵というお寺に蕎麦打ちの名人の和尚さんがいましたが(蕎麦屋に何々庵といった屋号が多いのはこの道光庵が元ですね)、その蕎麦が評判となって人々が押しかけるようになったことから、和尚さんは本院から蕎麦作りを禁じられてしまいます。蕎麦打ちに忙しくて、本業がおろそかになってしまったんですね。作り置きのきかない蕎麦ならではのエピソードです。


そのようなわけで、わが家の新蕎麦祭りは、自家製手打ちで楽しみます。産地のはっきりした国内産の新蕎麦を使い、イエのキッチンで打ってその場で茹でます。このうまさは格別。どんなに手間をかけても価値があると思えるうまさです。


わが家の蕎麦打ち職人は父。いい新蕎麦が手に入ると、次の週末はわが家の新蕎麦祭りです。この時の父の張り切りようったらありません。私も腕によりをかけてダシを取る所からつゆ作り。かえし(つゆの素となる醤油や味醂などを合わせて保存したもの)は、長く寝かせておいた方が味わいが深まるので、あらかじめどんな蕎麦にも対応できるように、加熱して作る本返し、加熱しない生返しなどを数種類仕込んでおきます。こうして迎える蕎麦の収穫祭「イエ新蕎麦祭り」。今年で4回目くらいになるのかな。アマチュアながら、わが家の蕎麦職人親子はなかなかの腕前になってきたと自負しています。


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「10月といえばオクトーバーフェストby id:TomCat


オクトーバーフェスト(Oktoberfest)。ドイツはミュンヘンで開かれる、世界最大規模のお祭りです。その歴史は1810年に遡るそうで、これを日本に当てはめると江戸時代後期の文化7年。大変な歴史のあるイベントです。


これにあやかった日本版オクトーバーフェストも開かれていますが、私達は「イエ版オクトーバーフェスト」。親しい友人たちで集まって楽しむ、秋のBBQのような催しです。


スタートはまずソーセージ作りから。オクトーバーフェストというと主役はビールですが、食べ物といったら、何と言ってもソーセージですよね。これを作る所から楽しむわけです。


もちろんこれは大変手間のかかる作業ですから、ソーセージ作り班は朝も早よから腸詰め作業のために集まります。挽肉機、ソーセージメーカー(レバーを引いて挽肉を押し出すコーキングガンみたいな道具)、薫製器などは各自持ち寄り。羊腸はだいたい4mで挽肉1kgちょっとが詰められますので、一人が200g食べるとしてこれで5人分。羊腸1本に数種類の味付けの挽肉を順次詰めていっても構わないので、色々なバリエーションのソーセージを作ります。


羊腸に挽肉を詰めていく作業は、ソーセージメーカーがあれば一人でも出来ますが、やっぱり数人で協力し合うと楽に出来ますよね。ソーセージメーカーが無い時は、帆布製の絞り袋に口金を付けて、それをすりこぎでしごきながら絞り出していきます。これは二人以上の共同作業が圧倒的に楽。とにかくみんなでわいわいやりながら作ります。


詰め終わったら腸をひねって好みの長さのソーセージに整形して、表面の水分を拭き取ったら、いざ庭に。いよいよスモークの開始です。熱源は木炭ですが、ちょっとした昼間のキャンプファイアーみたいな感じです。できたてをすぐに食べますから、スモークはただの香り付け。保存性は考えなくていいので、高い温度でいぶす熱薫で行います。


もちろんソーセージ作りにスモークは必須ではありませんが、細菌の芽胞(極めて耐久性の強い細胞構造を持った細菌の耐久型形態)には100℃でも殺菌できないものがありますから、それを超える温度を保って行う熱薫は、食の安全にも貢献します。いやー、宴会も科学ですね(笑)


スモーク完了。続いてボイル。このあたりで参加者全員の顔が揃います。ソーセージ作り班に参加していない人達は、最低一品何かの持ち寄りが参加条件。それぞれ、ビールだのジャガイモだのお手製ザワークラウトなどを次々と持ち込んできます。


ジューシーなソーセージとするには、ボイルの温度が大切。70〜75℃のお湯で30分ボイルというのが常道です。もう気の早い連中はビールの栓を開け始めていますが、ボイル係は温度計とにらめっこで、七輪を扇いだり差し水をしたり。


「お前ら早いよー」
「いいじゃんよー」
「そんなこというと魔法使いに頼んでソーセージ鼻に付けてもらうぞ」


なんてわいわい。ソーセージが茹で上がったら、その年の庭提供者の「Prost!!」の掛け声で乾杯。飲み、かつ食べます。もちろんその後も引き続き、ソーセージをボイルした後のお湯を使って、ジャガイモを茹でたりスープを作ったり。作る時間も、待つ時間も、食べる時間も楽しい「イエ版オクトーバーフェスト」の開幕です!!


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ポタリング(自転車散歩)」by id:maruiti


10月に入りぐっと涼しくなって散歩が気持ちよい季節になりました。


散歩といっても今回は自転車。目的があるサイクリングではない、なぎら語で言う「ポタリング


ポタリングとは
 ポタリングとは自転車を使ってぶらっと散歩すること。
 サイクリングとは違い、それほど沢山の距離を走ったりはしなくてOK
 時には計画もなく行き当たりばったりで走ることもあり、そこでは、今まで身近でも知らなかった大発見があるかも。
 そして道に迷う・・・・それがポタリングの醍醐味です 』


いつだったか、NHKの番組でタレントのなぎら健壱さんが、趣味の自転車での散歩=ポタリングを語っていたんです。
それを観て、これって自分がいつもやってるやつじゃんって思いました。
そしてそうか〜これをポタリングって言うのか・・・・という妙な感動を覚え、それ以来自分の趣味はポタリングって言ってます。


なんたってスピードは要らない、道に迷うのもまた良し、疲れたら休む。
誰にでも出来、気ままに行動できるのも自転車(ポタリング)の魅力。
ゆっくり走っていると、周りの景色も楽しめます。
通勤路の路地をちょっと曲がった所に意外なお店があったり、ひっそりと佇む神社があったりと、様々な発見があります。
ちょっと裏路地に入るだけで、面白いものが見つかることも。
それが面白いかどうかはあくまで感性の問題になりますが(笑)道祖神などをみかけるうれしくなり、つい自転車から降りて交通安全のお参りします。


基本的に古くからの街並を散策するのが好きですが、新しい街並みも捨てたもんじゃありません。
ファミリー向けのマンションのデザインを見比べたり、オフィスの看板を眺めてみたりするだけでも面白いです。
新街区で記念碑とか古いお屋敷などを発見出来たらポイント倍増でしょう。なんのポイントかは秘密です(笑)


坂がきつい時には自転車から降りて徒歩モードにするのもまた良しです。
疲れたらオープンカフェの前に自転車を止めて、休憩することも可能。
真っ直ぐ延びる銀杏並木を走るのはキモチいい〜銀杏並木といえば、たわわわわに実る銀杏!秋ですね〜。
足下を見るとかぐわしき香りただよふ銀杏がたくさん落ちています。踏みつぶさないように銀杏並木はのんびり蛇行運転。


ポタリングの際の持ち物や服装には別に決まりはありませんが、あえて言うならば、お金はあると便利です。
パンクをした時やちょっとのどが乾いた時など、役に立ちます。でも大金は要りませんよ。
地図は目的地があるのでしたら、迷子にならないようにあった方がいいですね。
服装は、活動的な服が一番。もちろん夏冬問わず長ズボン。半ズポン等は怪我の元です。
上着は重ね着して調節。自転車で走っていると結構体が温まります。そんな時、一枚脱いで体温を調整したりします。
又冬でも分厚いコートよりは軽いウインドブレーカーがオススメです。そして軍手。


 私の場合は、水筒・デジカメ・タオル・小銭・メモ帳・たまに地図・最低限の工具・季節によっては着替え・軍手・時にはお弁当等、ちょっとしたピクニック気分です。
ポタリングといいつつ市外まで軽〜く移動される方も見えますが、自分のは市内をゆっくり周る程度のポタポタポタリング
そしてもちろん一人でも楽しいですが、家族や仲間が一緒だと楽しさ倍増です。


天気の良い日は小さい秋を探しにポタリングしてみませんか?


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「体育の日に体を使う昔遊びをやってみた」by id:Catnip


子供の頃は1年365日が体育の日。暇さえあれば体を動かして遊んでいました。大人になると、そういう習慣が薄れてくるどころか、体を動かすことの楽しさすら忘れてしまいます。これではいけないということで、子供の頃からの友人と、体を動かして楽しむ昔遊びをやってみることにしました。といってもたった二人では出来ることが限られます。そこで、種目は石けりとなりました。

たかが石けり、されど石けり。片足でケンケンしながら小石を蹴っていくこの遊びは、平衡感覚や脚力を養ってくれる立派な体育です。・・・続きを読む

「体育の日に〈体力測定〉をやってみよう」by id:tough


体力測定、懐かしくないですか?学校でやりましたよね。あれをぜひ、ご家庭でもやってみましょう。実施要項は、生涯を通じて自分の運動適性を科学的にとらえていこうと策定された、性別や年齢を問わず誰にでもできる、(財)日本体育協会の実施要項に準拠します。

種目は、
1. 立幅とび
2. 上体起こし
3. 腕立伏臥腕屈伸・・・続きを読む

「ベランダのバケツ田んぼで貴重な実り」by id:TinkerBell


こちらの書き込みでご報告させていただいたベランダのバケツ田んぼが実りを迎えました!!
http://q.hatena.ne.jp/1270617233/259488/#i259488
たった5粒の種もみでしたが、全部芽が出て、1本も欠けずに全てが実りを迎えたんです。
稲の発芽は、発芽玄米作りと同じようなやり方から始めました。
最初はほんとに、発芽玄米状態。
それが4日ほどで1cmくらいに伸びました。・・・続きを読む

「じゃがいも三昧」by id:offkey


じゃがいもは地域によって収穫できる時期が違ってきますが、私の住む地域ではちょうど秋になります。一大産地で有名ですので家庭菜園でもちょっと場所が広いところではじゃがいもは定番になってますし、「芋掘り」といえばじゃがいものことを指します。
我が家でもじゃがいもを植えるのは定番。今年はかなり夏暑かったり雨が多かったりしたので、出来具合はどうだろうと心配しましたが、おかげさまでいつもの年と変わらず、たくさん収穫することができました。
さて、じゃがいも。年中出ていますし、いも料理も数え切れないくらいたくさんあります。・・・続きを読む

「きのこ鍋」by id:Dictionary


この時期に決まって作るのがきのこ鍋です!
少し寒くなってきて鍋が恋しくなってくるこの時期に秋の味を一緒に楽しむのに最適なのがきのこ鍋。
さまざまな種類のきのこを入れて楽しみます。
そしてきのこのいいところは栄養も満点だということ!

入れる材料は下記です。
椎茸
えのき
なめこ ・・・続きを読む

「熟柿」by id:mododemonandato


 秋の実りと言えば柿が美味しい頃です。

 『柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺
 と、正岡子規も詠んだように、柿は昔から秋には欠かせない具者です。

 格言では「瓜の皮は厚く剥け、柿の皮は薄く剥け」と、言います。
 瓜は芯のほうが甘く、柿は皮のほうから甘くなるようです。
 新鮮な硬い柿も美味しいですが、私は少し熟して、ゼリーのようになった柿も好きです。・・・続きを読む

「わが家流ハロウィン」by id:MINT


10月の風物詩といえば、31日のハロウィンです。ハロウィンというとカボチャとおばけというイメージですが、これ、本来はケルト人の収穫感謝祭が元だったんだそうですね。そこでわが家では、この日はイエ新嘗祭冬至の収穫感謝の前段階、洋風収穫感謝祭としてお祝いします。

前日にはまず、ぶどうパンを焼きます。なぜぶどうパンかというと、ケルトの人たちは彷徨う霊たちのために食べ物とワインを用意したそうなのですが、それが後に、亡くなった親族の天国までの道のりの平安を祈ってくれる人へのお礼として渡す「soul cake」という物に変わっていったそうなんです。・・・続きを読む

「10月はイエの内外を清め払う月」by id:YuzuPON


ようするに掃除をこまめに、ていねいにやるということですが、わが家の10月は、とりわけ家族皆がこれに参加していくことが重視されます。

旧暦10月は神無月。八百万の神々様が出雲にお集まりになる月です。その道すがら、どこにお立ち寄りになるかわかりません。うちは一応神主の家系なので、それに備えて準備をするわけです。大掃除とはちょっと違います。見た目をきれいにするだけでなく、気を清浄にすることが目的ですから、小さな所も心を込めてていねいに磨きます。・・・続きを読む

「10月、早生みかんが出回り始めるので、無人販売所を巡回する」by id:iijiman


10月の我が家の恒例行事は、「みかんの無人販売所のチェック」です。
これは去年も書いたかもしれませんが、我が家はみかんの産地にあるので、シーズンになるとあちこちに、みかんの無人販売所がオープンします。
さて、この「みかんの無人販売所」、今年はちょっと異変が起きています。
例年、9月下旬には「極早生」が出始めるのですが(9月20日くらい)、今年は9月中には、地元産の極早生みかんがほとんど(もしかしたら全く)出回りませんでした。
みかん農家の方にお伺いしてみましたところ、今年は、・・・続きを読む

金木犀by id:ktkrmax476


キンモクセイですね。
私も感じを見てびっくりしました。
ここまで「金」というダイレクトな表現がされているとは。
家の庭とは言えない狭いスペースがあって、
そこに金木犀を植えてるんです。
樹齢10年です。
開花が結構遅くて、
去年は11月入るか入らないかくらいでしたかね。・・・続きを読む