リブ・ラブ・サプリ〜SEASON #065 pickup5



みなさまこんにちは、hazamaです。今回の語らいのなかでご紹介くださっていた、アジサイの蕾、とても愛しい写真でしたね〜。私も、ご近所のアジサイを観察していて、しばらく蕾だったのが、一昨日あたりから小さな花をつけはじめています。思えば、少しずつ咲いていく姿を見るのははじめて。いつも満開になってから気づくので(笑)。昨日もまた少し小さな花の数が増えているのを見て、しばらく立ち止まって眺めていました。うちもアジサイを鉢で育ててみようかな……。毎年の楽しみになりそうですよねw

リブ・ラブ・サプリ〜SEASON #065 ピックアップ賞・ノミネート賞

さて、今日は“リブ・ラブ・サプリ〜SEASON”#065のピックアップ賞・ノミネート賞のご紹介です。今回は、連休明けで久し振りの語らい。素晴らしいメッセージをいっぱいお届けくださいました! 「緑を楽しむ」テーマでは、ツツジアジサイの名所をご紹介くださった「お花祭り」や「葉も美しい!食卓にカラーを」をはじめ、みずみずしい緑の話題が豊富でしたね。「お部屋の夏じたく」テーマでも、「花ござで涼感を楽しむ」といった涼しいしつらいや、省電力で涼しい工夫、暑さも楽しんでしまう夏のインテリアなど、ぜひわが家にもとり入れたいものがいろいろ。そしてこちらもさっそくいただいてみたい!「初夏の美味しいもの」テーマ。「冷奴」のツリーでは美味しいバリエーションをたくさん教えていただき、初夏の野菜や果物のユニークなレシピはみんなメモをとらせていただきました〜!


そんななかから、この夏のイエや食卓に素敵な風景を生み出してくれそうなシーズン・サプリを、ピックアップ賞・ノミネート賞に選ばせていただきました。いっそう厳しい暑さが予想される今年の夏、涼しく、美味しく、爽やかな気分を演出して日々を楽しんでいきたいですね!


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「シダ・コケを楽しむ」by id:offkey


日本庭園や神社仏閣の庭に使われるコケやシダは日本古来園芸の面で親しまれてきました。江戸時代にはイワヒバやマツバランの栽培が流行し、しのぶ玉の下に風鈴をつけて楽しむ風習も江戸時代に発達します。花をつけないこれらの隠花植物は静かな美しさということでわび、さびの心に通ずるものとされてきたのです。これらの緑の植物はその性質から新緑が萌え出ずる5月、しっとり梅雨の6月に一番美しい姿を見せてくれます。そんなコケやシダをこの初夏に楽しんでみたいです。


日本が昔から園芸に使ってきたものですから、当然自然の中にたくさんの種類を見ることができます。林の奥深く、直射日光があまりささないような湿気のある場所には下草にシダが生えておりますし、岩場にはコケが生えてることも多いでしょう。色がほとんど緑なだけに、種類の見分け方はもっぱら葉の形や生え方に頼ることになりますが、しだ・こけの図鑑のようなものがあればそれを手がかりに観察するのもよいと思います。
私が愛用しているのは、山と渓谷社から出ている「しだ・こけ」という本。


しだ・こけ (新装版山溪フィールドブックス)
* 作者: 岩月 善之助 伊沢 正名
* 出版社/メーカー: 山と溪谷社
* メディア: 単行本


日本全国のシダやコケの美しい写真が豊富に載っています。フィールドへ行かなくても、本を眺めているだけでその静寂感あふれる涼しげな美しさを楽しめます。


フィールドばかりではありません。家でもシダの鉢植えを楽しむことができます。
先ほど述べたイワヒバなどは盆栽などで御馴染みですが、日本古来の園芸に限らず、近来は西洋種のシダが観葉植物として出回っていますから、手軽に入手することができます。
主な種類として、アジアンタム、ツデーなどのタマシダ類、アビスといわれるタニワタリ類、プテリス、などが一般的です。これらの観葉植物は多湿で明るい日陰を好むので、梅雨時期には一番生き生きとしてきます。葉っぱが繊細で、美しい緑をしているので、涼感を演出するにはぴったり。乾燥に注意すれば、それほど手間はかからない植物ではあります。


私はシダやコケが好きなので、何年か前に北大の植物園温室へ出かけてシダの部屋を見学してきたことがあります。
そこは巨大な種類も集められていましたので、静寂というよりは恐竜でも出てきそうなワイルド感に圧倒されました。



このワイルドさもまた隠花植物の魅力でもあります。


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「初夏の緑の和風スイーツ二題」by id:MINT


まず、ずんだ餅バニラアイス添え。材料は(2人分)、


白玉粉 100g
枝豆 100g(茹で上げて豆だけを取りだした物の重量。冷凍でも可)
砂糖 大さじ2
練乳 大さじ1
塩 少々
バニラアイス ディッシャー1すくい×2


ずんだ餅のお餅は半づきとすることも多いみたいですが、アイスと合わせますので、ここは白玉粉で作りましょう。白玉粉をボウルに入れて、水を少しずつ加えて耳たぶくらいの硬さに練ります。水はだいたい半カップ前後かな。量よりも固さで決めてください。しっとりまとまったら4等分。丸めて真ん中を指でくぼませてください。沸騰したお湯に入れて、浮いてきたら冷水にとって冷まし、引き上げて水気を切っておきます。
あんは、豆の薄皮を取り除き、フードプロセッサーに入れて、砂糖、塩、練乳を加えてガーッとやれば、あっという間に出来上がりです。練乳を加えているところがポイントですね。これはアイスとの味のつながりをよくするためです。
白玉のお餅を器に2つ。お隣にバニラアイスを盛り付け、お餅の上にずんだ餡をかけて出来上がりです。


次は、抹茶餡の水まんじゅう。つるんとした涼しげな食感と新茶の香りが楽しめます。材料は(10個分)、


水まんじゅうの素 50g(商品名『露草』。葛や寒天が配合された水まんじゅう用の粉です)
砂糖 150g
水 400ml
白こし餡 100g
抹茶 小さじ1
生クリーム 小さじ1.5


この水まんじゅうは、ゼリーのように型に入れて冷やし固めます。そのための適当な型を用意してください。探すと「水まんじゅう用カップ」なんていうのも見つかります。
抹茶餡は、白こし餡と少量の水(分量外)で溶いた抹茶、生クリームを合わせて作ります。なめらかになるまでよく練ってください。冷蔵庫で冷やして固くして、10等分に丸めておきます。
おまんじゅう生地の方は、まず乾いたボウルに水まんじゅうの素と砂糖を入れてよく混ぜ合わせておきます。
小鍋に分量の水を張り、その中に少しずつ粉を振り入れながら掻き混ぜます。粉に水を入れるのではなく、水に粉を入れる。これがこつです。
ダマにならないようによく掻き混ぜたら、木べらで掻き回しながら中火でゆっくり加熱。火が強いと沸騰前に鍋の縁にこびりつきます。沸騰してきたら弱火にしてさらに木べらで7〜8分、気長に練ってください。
出来た生地の1/4ほどを、スプーンなどですくって各カップに均等に入れ、餡を入れ、さらに残りの生地を均等に入れていきます。生地は熱いうちに注ぎきるのがこつ。粗熱が取れたら冷蔵庫で2時間ほど冷やせば出来上がりです。
こちらは10個分と多めの分量でご紹介しましたが、量が少ないと、生地を加熱しながら練る時に水分の蒸発が多くなりすぎて、うまくいかないんです。お友だちにもお裾分けするつもりでたくさん作ってくださいね。以上、涼しさが嬉しい初夏の、緑の和風スイーツ二題でした。


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「流木で作るナチュラル帽子掛けで夏支度」by id:Oregano


東京に出てきてアパートで一人暮らしをしている親戚の女の子が、帽子掛けがほしいと言い出しました。それじゃ適当なフックを取り付けてやろうと言うと、あまりうれしくなさそうな様子。フックを取り付けるだけなら自分でできるよ、なんかもっとかっこいいの考えて、とのこと。うーんと考えて、以前拾ってきた流木を素材にして作ってみることにしました。


流木は長さ1m弱くらい。風化が進んでいない、わりとしっかりとした材質の物を選びました。最初はこれを横に渡して使おうかと思ったのですが、それでは壁にフックを取り付けたのとたいして変わりません。
「帽子は何個掛ける?」
「ひとつ」
「え?」
「夏用に麦わら帽子がほしいから、それが一つ掛けられればいいの」
「じゃ、余裕を見てフックは3個付けようか」
これで計画は決まりました。流木にフックの枝を3本生やして、それを縦に取り付けます。縦使いにすると空間の利用効率が悪いですが、フック3つなら縦で十分です。


フックは手持ちに銅の棒があったので、それで自作してみました。最初はフックも木の枝で作ろうかと思ったのですが、流木という素材には、意外に人工的な印象の金属も似合うのではないかと思ったのです。端をハンマーで叩いて平らにしてドリルで取り付け穴を開け、横に伸びて手前に曲がり、上にクッと曲がる、ちょっと特殊な形状に仕上げました。フックの先端はダイスでねじ切りをして、やや小さめの穴を開けた木製の玉をねじ込んでいます。ダイスで立てたネジ山なので木ネジのような形ではありませんが、きつめの穴にねじ込めば十分しっかり固定できます。木製の玉には汚れ防止のクリアラッカーを吹いておきました。


流木の湾曲を考慮して壁面に密着する面を定め、フックの取り付け位置を決めました。3個なので、流木の左右に互い違いに取り付けます。取り付ける場所が決まったら、そこをヤスリで平らにさらって、自作フックを取り付け。もうこれで出来上がってしまいました。


これだけでは芸がないので、何かいい物がないかと、依頼主とともに街にお出かけ。ツタのフェイクを見つけたので、それを流木に絡ませると、麦わら帽子によく似合う、すてきな帽子掛けが出来上がりました。


さっそく依頼主のアパートに行って取り付けです。
「壁に穴開けていいの?」
「何やってもいいんだって。そのうちここ建て替えるから」
「えー?じゃぁ建て替えで追い出されちゃうの?」
「留年しないで卒業できればだいじょうぶ」
hazamaさんの前の住まいと一緒の、すばらしい好条件です。心おきなく壁に穴を開けて、流木を取り付けました。壁に取り付けてみると、フェイクのツタが涼しげです。


お出かけついでにかわいい麦わら帽子も買ってきたので、さっそく掛けてみました。おー、壁に夏がやってきたではありませんか。一人暮らしの小さな部屋ですから、これだけでずいぶん印象が変わります。われながらなかなかのインテリア性。依頼主も満足してくれて、すてきな夏支度になりました。


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「省電力暮らしの夏支度」by id:momokuri3


今のところ、今年の夏は去年ほどの猛暑にはならないとの予測ですが、今年は節電の夏になりそうですから、特別な健康上の問題がないわが家としては、暑さを楽しむ夏を基本コンセプトに、電気が必要な方に電気を譲っていくライフスタイルを選択しようと話し合っています。


もちろんまずは昔ながらの日本の知恵を生かして夏を楽しむ工夫です。緑のカーテンや、葦簀やスダレはもちろん、打ち水も積極的に。水道も電力で動いていますから、打ち水用の天水桶も用意しました。


室内は、極力簡素な「わび」に転換です。必要以外の物を置かず、思い切って収納。GWの数日が大掃除のような騒ぎになりまたが、物置も片付いて、いい連休になりました。本当の整理上手は“捨て上手”なのかもしれませんが、今はエネルギー全体の消費を抑えるべき時ですから、捨てて整理はもう少し後。今は収納に工夫を凝らして捨てずに整理する暮らし方が大切です。捨てたらその処理にエネルギーを消費しますからね。とにかく、ごちゃごちゃした物をスッキリ片付けたら、とても涼しげな部屋、そしてイエになりました。


次は風通しの工夫です。ドアにストッパーを取り付けて、基本的に夏は解放で過ごすことにしました。わが家の場合、おそらくこれでエアコン無しの暮らしが可能です。なぜって、父と私は平日の昼間は仕事で不在。母は在宅ですが、家事の手間を極力省エネ(別名・手抜きw)にしていいことにすれば、専業主婦も、無理に家に籠もる必要が無くなります。


私「お母さんも今年の夏は、学生だったころみたいに自由な夏を過ごせばいいよ。仲のいい友達とお茶や食事を楽しんだり、図書館で読書に耽ったり。」
父「夕食は簡単なさっぱりした物でいいぞ。掃除も洗濯も休日の涼しい時間帯に我々も手伝うし。」
母「やったぁ。カルチャースクールとかスポーツクラブに入ってもいい?」
私「あ、いいねぇ、そういうの。」
父「…できれば公民館と体育館で開催しているやつでご満足いただけると…。」
私「あはははは。」


これで、基本的に夜だけ涼しく過ごせればいい暮らし方が出来そうです。小さな子供がいない。ペットもいない。そんなイエなら、この夏は専業主婦をイエに縛り付けない暮らし方が、省電力につながると思います。休日は、たとえばスーパー銭湯でゆっくりくつろぐとか、映画や演劇、クラシックのコンサートなど、疲れない楽しみをプログラムして、やっぱり昼間は外で過ごしましょう。ちょっと部屋の夏支度から話がそれましたが、とにかくこんな感じの夏の過ごし方を前提とすれば、これでわが家の暑さ対策はほぼ完璧です。


そして、今年はさらにグレードアップした「毎晩キャンドルナイト」の準備も整えました。といっても、今年の灯火は地震の危険も考え、ローソクではなく、太陽電池で充電した乾電池型蓄電池(エネループ)で灯すLEDランタンです。非常時にも活躍してくれるように、電池も充電器も数を増強。LEDランタンも複数作りました。食事の時間帯はもちろんですが、寝る前の晩酌の時間などもこれで過ごすと、とても寝付きが良くなることを発見しました。暗さが神経の高ぶりを静めてくれるんですね。


だいぶ「お部屋の夏じたく」から話がそれた感じですが、こんなふうにライフスタイルそのものから大胆に変えていくことで、かなりの省電力が図れるのではないかと思います。こうして節電できるイエが節電して、電気を必要とするイエにお譲りしていく。特に子供がいたり、ペットがいたり、お体の都合がある方などには心おきなく電気を使っていただく。そういう譲り合いの夏にして行けたらいいと思います。夏までにさらに部屋のしつらいも涼しげな物にして、暑さと風情と自由(母だけ?w)を楽む夏にしていこうと計画しています。


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「旬を追いかけながら復興を応援し続けよう、初夏から夏は三陸の生ウニ」by id:tough


ウニは種類や産地によって旬の時期が異なりますが、三陸のウニといったら初夏から夏が旬。ウニには多数の種類がありますが、食用にされるのは主に、バフンウニ、エゾバフンウニ、アカウニ、ムラサキウニなど。これらは全てホンウニ目ホンウニ亜目に分類されている種類ですが、味わいはそれぞれに特徴があります。


三陸でとれるのは主にムラサキウニ。バフンウニなどに比べてあっさりとした味わいですが、これがまた、いくらでも食べたくなってしまう旨さなのです。


本当に新鮮なとれたての生ウニは、水上げされる場所まで行くか、生きたままで仕入れるお店などに行かないと食べられません。ウニは中身を取り出すとすぐにとろけてしまうため、普通は締める工程をへて出荷されるのです。こうなると、味わいが微妙に変化してしまいます。


本当に新鮮なとれたての生ウニは、もうそれだけでご馳走ですし、これさえあれば白いご飯が何杯でも食べられてしまう旨さです。寿司飯ではない、普通のご飯で十分なのです。三陸には、そういうとれたてのウニを食べさせてくれるお店が何軒もありました。


ありました、と書いたのは、やはり東日本大震災と、それに伴う津波の直撃を受けた地域だからです。ウニのマチといえばまず種市。そして釜石、宮古、久慈、大船渡、等々。今、現地の様子はどのような感じでしょうか。これらのマチには本当にウニの名店と言えるお店が何軒もありました。被害は受けていないでしょうか。今も元気に営業を続けているでしょうか。気になります。


もちろん、ウニ漁への津波の影響も心配です。海で働く方々が被災されたり、漁場や加工施設などが破壊されたり…。さらに現在のウニ漁は、稚ウニを養殖して放流する方式が主流ですが、岩手県の稚ウニを一手に引き受けている県栽培漁業協会の種市事業所で放流を待っていた稚ウニが、根こそぎ津波に持って行かれてしまったらしいのです。飼育設備も壊滅とのことで、5月初旬のニュースでは、復興のメドはまだ立っていないとのことでした。


先日、外回りの仕事の移動中にラジオを聞いていたら、安心な食べ物の流通を手がけている組織の代表の方が出演していました。大震災の後、その人も何度も被災地に足を運んで支援に取り組んでおられる様子でしたが、その人が水産加工業方たちから託された言葉が「私たちのことを忘れないでくださいね」だったのだそうです。


いつになるかわからないけれど必ずまた事業を再開させる。だからそれまで忘れないで。そういう意味のメッセージですね。私はこの放送を聞いて、仕事中なのに涙が止まらなくなってしまいました。


海の幸が大好きで、何度も三陸に通っていた私からもお願いします。三陸のウニをはじめ、東北は本当に旨い海の幸の宝庫です。鮮魚も、加工品も、三陸をはじめとする東北の海の幸は絶品です。どうか皆さん、東北の旨い物と、海で働く人たち、流通、加工などにたずさわる人たち、会社、お店などなどのことを忘れないでください。


すでに復興に着手しつつある所、これから復興に全力をあげていく所、復興までに何年もかかる所、条件は様々だと思いますが、東北の全てが復興するまで、季節季節の海の幸の旬を追いかけながら、東北の復興をずっと応援し続けていきましょう。初夏から夏は岩手の生ウニ。本当においしいですよ!!


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「あさがおのカーテン」by id:haruyo_koi


ちょうど、GWの時にTVでやっていました。
今から植えれば夏の暑い時期にちょうどカーテンができるって。
あさがおとゴーヤと・・きゅうり?^^;もう一つ何か紹介されていて
ホームセンターにいったら、そういうキットもうっていて
あさがおを植えました
まだまだ、ですが花が咲くのが楽しみって、
小学校のあさがおの研究依頼でなんだかワクワクしています♪・・・続きを読む

「ブロック塀の緑化を試してみる」by id:TomCat


時々、ブロック塀にツタのような見事な植物を這わせているお宅がありますね。かねがね、かっこいいなあ、うちでもやってみたいなあと思っていました。


イエの緑化はこれからの都市生活のマナーの一つ。一人一人がコンクリート砂漠を緑化していくことが、地球や地域の気候を守る意思表示だと思うんです。そこで注目できるのが、こうした外構の緑化。みんなが道路沿いを緑化していくだけで、どんなに緑の面積が増え、そしてマチに潤いが生まれることでしょう。・・・続きを読む

「ミズキの木陰で」by id:maruiti


実家のシンボルツリー「ミズキ」に今年も白い花が沢山咲いた。
夏は庭に涼しい木陰をつくってくれる樹だ。


ミズキは幹から水平に枝を伸ばし、枝は規則的に1年毎に輪生状に生える。


これが繰り返されるため、枝が階段状の綺麗な樹形になる。
この独特の樹形のため、遠くからでもミズキの存在はわかりやすい。・・・続きを読む

「猫のための夏じたく」by id:YuzuPON


去年は猛暑でしたので、省エネは心がけつつも、猫のためにはどうしてもエアコンを使わざるを得ませんでした。おそらく今年もそうなると思いますが、資源エネルギー庁がまとめた「家庭の節電メニュー」によると、エアコンを使うなら、設定温度を28度にすれば10%の電力削減になるとのこと。猫は人間より体温が高いので、28度はちょうど適温です。


さらにすだれやよしずで窓の日差しを和らげることでで冷房効率を上げると10%の削減が狙えるとのことでしたので、わが家はこれを緑のカーテンで行うことにしました。・・・続きを読む

「暑さも楽しむ夏じたく」by id:sumike


 五月に入り陽射しが強さを増し、三日ほど続いたジメジメした天気がすっかり回復したら、ちょっと蒸し暑さを感じる
初夏らしい気候になってきました。


 季節の模様替えの際に、一番簡単で効果的なのはファブリック類を変えることだと言われます。
確かにリビングではソファーのカバーやクッションカバーを変えるだけで雰囲気も変わりますね^^・・・続きを読む


「〈猫ザル〉を出す」by id:iijiman


うちの2009年からの新しい夏の名物。
「猫ザル」



2009年8月25日の「リブ・ラブ・スナップ」にもご紹介していただいました。・・・続きを読む

「初夏はアスパラ!!」by id:Fuel


家庭菜園で作ってみてはじめて旬が意識できる野菜。その一つがアスパラではないかと思います。グリーンアスパラが普通に日本の食卓に上りはじめたのは昭和40年代と言われていますが、日本にも昔から自生種があったそうで、キジカクシの名で呼ばれる物は食用にもされていたそうです。アスパラの大株の陰でキジが巣を掛けて卵を産んでいた、なんて想像すると楽しいですね。


アスパラには色々な食べ方があると思いますが、昨夜、母が「新作おつまみよ〜」とアスパラのきんぴらを作ってくれました。・・・続きを読む

「初夏のコンフィチュール」by id:ekimusi


ゴールデンウィークも終わり、季節はこれから夏へとまっしぐら。
朝夕は涼しくても、日中は汗ばむ日もずいぶんと増えてきましたね。


この時期に楽しみなのが、お店に並ぶ初夏の野菜や果物と、それをアレンジしたコンフィチュールです。


コンフィチュールとは、フランス語でジャムのことです。・・・続きを読む

「初夏の果実、ビワ!!」by id:TinkerBell


ビワの花は地味ですからあまり話題になりませんが、花の少ない11月〜2月ごろに咲いてくれるんです。
だからもう5月〜6月頃には果実が旬を迎えます。


おいしいビワの見分け方は、まずヘタの部分がシャキッとしている物。
皮に張りがあって、色が鮮やかな物。
ここまではたいていの果物でもお約束ですが、もう一つ、ビワの場合は表面の産毛がポイント。・・・続きを読む

「トマトのおひたし&トマトのピクルス」by id:siuajj22


初夏に食べたくなる野菜。
トマト。
真っ赤に綺麗に熟れたトマトを見ると調理するのは勿体ない気がしてしまって、綺麗に洗ったらそのまま丸かじりしたくなりますよね。
カットして塩だけを振ってたべるのも美味。
他にもお砂糖をふりかけて食べるのも美味しいです。
お砂糖?なんて言われることも多いですが、この食べ方も是非おすすめですのでお試してください。・・・続きを読む