THEME 20 ミニマムがいちばんの家
今回のテーマは、前回の「片づけ上手になる家」といわば逆の、「ミニマムがいちばんの家」。「物が増えつづけるので収納スペースを充実させたい」というのと反対に「最小限のお気に入りのものだけで暮らしたい」というメッセージです。集約すると「小さくて身軽な家」が理想だということになるのでしょうか。うん、いさぎよくて心地よさそう!
必要十分&必要最小限…
小さい家。
必要十分&必要最小限、その中で生活の勝手が良いように、自分のお気に入りになるよう考えていける家。そして小さな家の窓からたくさんの空が見える清々しい家。
自分のお気に入りの物だけをセンス良く置いてある家
私の理想の家は、余計な物が一切無く、自分のお気に入りの物だけをセンス良く置いてある家です。とりあえず今は、不用品を捨てることに精を出しています。捨てることで、本当に好きなものだけが残っていく、それが理想です。
id:choco-latte『私はなかなかものを捨てるって出来ないんです。ついつい
これ来年も使うだろうとか思い取っておくのですが、結局使わずじまい。モノばかり増えていってしまいます。』
id:ielab
『>choco-latteさま
なんですよねー。私もいつか使うだろうと取っておいて、結局あったことすら忘れてしまうのが常なので、近頃では、その場で判断!して、物をあまりしまい込まないように努力してます。これ、正解みたいですよ。とりあえず取っておこう、はダメみたいです?!
―ハザマ―』
クルーザーのような家
私の理想の家は、クルーザーのような家。
限られたスペースのみが有効に使われていて、手に届く範囲に必要な物だけある。空間がうまく合理的に設計されている。海図を広げるスペースは仕事場になり、眠くなればダイニングはすぐベットルームに。そんなコンパクトな快適空間が理想です。
理想はズバリ、物の少ない家です
理想はズバリ、物の少ない家です。
家具とかインテリアとかは最小限で、あとの無駄に思えるようなスペースは床にラグが敷いてあってゴロゴロできる。かつて実家にいた頃、リビングの畳でいつの間にかうたた寝してしまった心地よさの記憶が底辺にあるのかもしれません。
ミニマムな家をテーマに考えます
理想の家を考える時、ミニマムな家をテーマに考えます。
多くを持たず最小のスペースで家族の空気が感じられる家が理想です。具体的にはリビングのテーブルで勉強もするしご飯も食べる、コーヒーやお酒も飲む。手を伸ばせば必要なものに手が届く。そんなリビングを中心に必要最低限の物と空間で構成された家が理想です。
センスのいい最低限のモノが置いてあって…
私が考える理想の家は、センスのいい最低限のモノが置いてあって、開放的に感じる家です。いつでも引っ越せるような身軽な雰囲気で、だからずっと住んでいたくなるような家が理想ですね。
理想の家は、シンプル・イズ・ベストです
理想の家は、シンプル・イズ・ベストです。
家具は全て手作りでも必要以上に置かない。家具の素材はチェリーでシンプルながら癒される家がいいです。そこに趣味のオーディオなど好きなものだけを置けると最高です。
最小限の機能と内容の家
最小限の機能と内容の家。
やさしい色調とシンプルで機能的にデザインされた空間に、自分が本当に必要だと思う最小限の物達だけで生活するのが理想の家です。
コンパクトで小屋のような家
私の理想の家とは、コンパクトで小屋のような家です。
必要最小限度の部屋数と広さで、物もできるだけ少ない、物主体ではなく住む人主体の家が理想です。自分のテンポにあった生活ができる居心地のよい空間を作りたいと心がけています。
物がいっぱいだと、重力にしばられて生きてる感じってありますよね。
物がいっぱいだと、重力にしばられて生きてる感じってありますよね。「小屋のような家」とか「クルーザーのような家」で、好きなものだけを置いてシンプルに暮らすってむずかしいけど究極の理想かも。私もちょっと大きめのトレーラーハウスに住むのが夢だったりするんですよねー。「捨てることで、本当に好きなものだけが残っていく」っていう感覚も気持ちよさそう。あなたは収納充実派とミニマム派、どっち?