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iengo検査レポート

2017-08-29

神奈川県中部で新築購入診断

この夏は曇りや雨の日が多い、この新築住宅の検査の日も曇りがちな天候で湿度もそこそこ高かったのではと思う。
床下に入ってまず感じたことは、どこかなんんとなくカビ臭い、床下を点検しているうちに
外部に接しているはずの基礎立ち上がり上部と土台の間に有るねこ土台(基礎パッキン)から、
通常このねこ土台は床下換気を確保するため土台下基礎上に隙間をつくる構造になっているのだが光が見えてこない。

床下を確認後外に回ってみてみたら、その部分の土台水切りが基礎立ち上がり天端のねこ土台の隙間を塞ぐ事になっていた。
建物の南北方向が上部の木造躯体とおよそ15mmから20mm程度基礎とずれている。
検査日に湿度が高かったせいだけでなく、ずれていることにより床下の換気量が不足気味になっていることがなんとなくカビ臭い原因だと思われる。

是正方法としては水切りの出幅を変更するのが望ましいが、
雨水の進入など難しい場合は床下専用の換気扇の設置も検討すべきだと思う。
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