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iengo検査レポート

2017-09-17

新築建売購入診断の床下で

1つ前の記事同様、床下でのことです。
新築建売住宅の購入診断で床下を確認したところ繋がっていない電線がありました。繋がっていない電線を伝っていくと外壁の防水コンセント裏にたどり着きました。防水コンセントには通電されてなかった訳です。
建売住宅の内覧会では見えてくる表面的な箇所のみの指摘で終わらせてしまうのが一般的ですが、こういう事象を見ると床下や天井裏の確認も必要ですね。

2017-08-29

神奈川県中部で新築購入診断

この夏は曇りや雨の日が多い、この新築住宅の検査の日も曇りがちな天候で湿度もそこそこ高かったのではと思う。
床下に入ってまず感じたことは、どこかなんんとなくカビ臭い、床下を点検しているうちに
外部に接しているはずの基礎立ち上がり上部と土台の間に有るねこ土台(基礎パッキン)から、
通常このねこ土台は床下換気を確保するため土台下基礎上に隙間をつくる構造になっているのだが光が見えてこない。

床下を確認後外に回ってみてみたら、その部分の土台水切りが基礎立ち上がり天端のねこ土台の隙間を塞ぐ事になっていた。
建物の南北方向が上部の木造躯体とおよそ15mmから20mm程度基礎とずれている。
検査日に湿度が高かったせいだけでなく、ずれていることにより床下の換気量が不足気味になっていることがなんとなくカビ臭い原因だと思われる。

是正方法としては水切りの出幅を変更するのが望ましいが、
雨水の進入など難しい場合は床下専用の換気扇の設置も検討すべきだと思う。
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2012-05-04

IM邸中古住宅購入診断&耐震診断

横浜市鶴見区IM邸中古住宅購入診断&耐震診断 検査日:2011/12/24

築年は昭和27年だそうですが、改築や増築を繰り返している建物のようです。
2階部分はもともと平屋だった物を御神楽で増築してあります。
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まずは床下確認から開始しました。
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1階床下で、土台の劣化・蟻害・1階の筋交いの位置、方向、取り付け方を確認します。
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小屋裏の確認、柱梁の接合部、継手の補強方法や劣化、2階の筋交いの位置、方向、取り付け方を確認します。
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この建物の基礎は無筋(鉄筋が使われていない)でした。
南側立ち上がりにクラック(ひび)が有りました。
クラックの幅を計測。
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基礎のクラック(ひび)の深さを計測、この部分のクラックは、
1階床下まで貫通していました。
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コンセントボックスを開けて、壁に使用している材料を確認します。
耐震診断では写真のような薄い合板も壁強さの計算に算入します。
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2012-03-21

川崎市NK邸建売購入診断

NKさんからは建売を購入しましたので、
内覧会の立ち会いをして欲しいとの依頼がありましたので、
新築住宅の購入診断を実施しました。 検査日:2012/3/2
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写真は床下の基礎の入隅(コーナー部分)の写真ですが、なぜか
モルタルで補修したあとがあります。

このようなケ所がここを含めて3ケ所あります。

基礎の上部土台との間に隙間がありますが、
そこから確認しましたが、
なぜ補修したのか、多分そうじゃないかなっというものはありますが、
はっきりとしたことはわかりません。

その部分は売主の方から確認をとってもらうことにしました。
その返答により対処方法を決めようと思います。

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