海を歩くために目を凝らす

Que sais-je? わたしは‥‥何も知らないではないか。

1000-08-25 おすすめ啓蒙書

*主にここで紹介されたもの→

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常識を覆すテーマという点で興味深い書物

講談社講談社現代新書、1999年。 (著者は教育社会学者
増補版、平凡社平凡社ライブラリー、1996年、初版1978年。
岩波書店岩波ジュニア新書、1996年。
中央公論新社中公新書1980年

わくわくさせる啓蒙書

講談社講談社現代新書1990年
成瀬駒男訳、平凡社平凡社ライブラリー、1993年、原著1982年

史料への問いかけ方を考えるうえで示唆的な書物

  • 史料は問いかける対象であり、問いかけ方が下手だと何も教えてくれないが、上手だと色々教えてくれることがわかる。
  • 問いかけ方の違いによって、同じテーマ、同じ史料批判、同じような文章であっても、生まれる歴史像の深さが違ってくることがわかる。
筑摩書房・ちくまプリマーブックス、1993年。
日本放送出版協会NHKブックス、1993年。
喜安朗訳、白水社、2006年、原著1998。

歴史家の情熱

  • 著者がその死の2週間前に書き上げた情熱の産物。
  • 深い歴史像を提示しており、著者のメッセージを読み取ることができる。
平凡社平凡社ライブラリー、1993年、初版1985年
      • 民族の問題を考えなければならない
      • 最後まで闘うのは、偉くない人びと(プロレタリアート)だ
      • この本につけられた小田中からのメッセージに、泣いた。まだ『乱痴気』を読んでもいないのに!

現代日本とは遠い歴史でも生き生きとしている

平凡社平凡社ライブラリー、2001年、初版1982年
講談社講談社現代新書1997年
講談社講談社現代新書、1999年。
中央公論新社中公新書、1999年。
岩波書店岩波ジュニア新書、1997年
安村典子訳、みすず書房、1983年。