ふと気づけば年の瀬

 ふと気づけば年の瀬。ここひと月はいろいろあって沈みがちだったけれど、少しずつ浮上してゆくぞな[´ω`]。


 先月の17日にスマホデビューをした。

 といっても、いわゆる「白ロムスマホ」というやつで、当面はWi-Fiのみで運用するつもり。ガラケーは現状維持で、移行することも考えてキャリアは合わせた。

 物理的なキーがない端末があまり好きじゃないのでスルーしてきたんだけど、使いたいアプリが出てきたので導入することに。

 一番気になってたのは12月3日に配信がはじまったこれ。プレミアムセットを購入した。

 山脇多恵役で出演されてる「鯛ゆみ坊」さんは長年追い続けてる「茜-AKANE-」のボーカルのYumiboさん。

 Yumiboさんはゲームギアの広告などでお馴染みのひとと同姓同名。いままでも混同されることが多かったようで、声の仕事を本格的にはじめるのにあたり「鯛ゆみ坊」という名前を使うことにしたとのこと。

 ツイッターのアカウントは「Tainosugatayaki」で、私は「姿焼」と「師匠」をかけて「鯛ししょー」と呼んでたりする。


 「レイジングループ」のシステムは選択肢を選んで進めるサウンドノベルの系譜で、シナリオチャート機能でいつでもシーンの移動ができるのでサクサク進められる。

 「弟切草」や「かまいたちの夜」よりも最近プレイしていたこともあってか「流行り神」を思い出した。

 人狼ゲームについては「てさプル」の7、8話で実際にプレイしているところをみてたのでだいたいの流れは知ってた。

 このアニメは音声を先に収録する方式(プレスコ)で、セリフの決まっていないアドリブのパートもある。人狼ゲームのパートはアドリブで、出演者の性格が垣間みられて生々しくもあった[;´ω`]。

 本編だけでも予想以上のボリュームで、深くて広がりのあるシナリオだった。エクストラは本編よりも突き抜けてるとこがあったりして楽しめた。しばらく「出」をみると思い出してニヨニヨしてしまいそう[´ω`]。

 劇中に出てくる「しんないもうで」をバンブラPで歌わせてみた。歌詞ありのも作ったけど、ゲーム本編で聴いて欲しいので「ふんふん」な鼻歌バージョンをアップした。


 「キョロちゃんの遊べるAR」はチョコボール好きとしてはプレイしておきたかった。

 第1弾の「ゆきあそび」は雪上を滑るレースゲームで、箱の種類でキャラクターや使う道具、コース上のアイテムが変わる。チューブは幅が広く、勢いよく端にぶつかると跳ね返ってくるので難易度は少し高いめ。4つともプロ級が獲れた[´∀`]。

 それほど長時間のプレイではなかったけれども、重い処理をしているためか端末がけっこうな熱を発し、電池が25%ほど減った。


 そしてPSO2es。

 PSO2との連動のおかげであれよという間にレベルが上がり、行動力1/2期間のおかげもあって楽に進められた。

 それでも★9クエストの最後は30分くらいかかった[;´д`]。


    • -

『PSO2es』公式サイト
http://pso2.jp/es/