転院 - 今日も不動産でお役立ち！

今日、オーナーの入院先にお見舞いに行ってきました。

以前から入院をされているのですが転院により病院を変えられたので、お顔を見に行ってきました。

以前の病院には3回ほどお伺いさせていただき、今日、転院先に行ってきましたがオーナーの表情がはっきり分かるほど良くなっていました。

奥様に聞くところによると、転院先の病院のほうがはるかに主治医や看護師の方々の対応がよいそうなのです。

確かに、私自身病院の玄関を入って面会の受付の時から病院自体の雰囲気が違う、と言うことは感じていました。

失礼ながら病院によっても違うものなのです。

オーナーの表情を見る限り同じ病気を治すにも自分に合った病院の方が治りも早いようです。

雰囲気の大切さを実感したお見舞いでした。

話は変わりますが、会社内では再三お伝えさせていただいているとおり、賃貸の繁忙期を前に傾向と対策でてんやわんやの状況です。

市場性や地域特性などは既に把握しているのですが、募集を行うお部屋は構造から間取り、近隣の雰囲気など全く異なるので厄介なのです。

そして、ここ数年の賃貸市場は皆さまご存知のとおり、非常に不透明な市場となっています。

過去から同じ需要や供給、そして同じ賃料水準なら簡単で解かりやすいのですが、そうでもないところが厄介です。

今週1週間は賃貸市場の分析に奔走しているのですが、間取りや地域によって完全に異なる状況であることは言えそうです。

なんとか、繁忙期を乗り切ってオーナーに喜んでもらいたいものです。

ここで、参考になるような分析結果をお伝えしたいのですが、繁忙期を前に伝えてしまうと競合物件に同じ対策をされては困ると言うものです。

出せる情報は少しずつお伝えしていきます。それでは、情報を出せる時期まで待っててください。

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