短気なのでしょうか。
本日、ホワイトデー。
大切な方へお返しの日ですね。私も大切な人に・・・・、キチンと社員にお返しさせていただきました。
愚痴ではありませんが、義理チョコってどうなのでしょう?
女性からチョコをいただくのは非常にうれしく、ありがたいことなのですが、
「専務、お返しは3倍でお願いしまーす。」
「●●●●の香水なんかいただけるとうれしいです〜。」
なんて言われると、「チョコなんて、要らねえよ!」と言ってやりたいのですが、最近の日本は法整備が進んでいる関係上大変なことに発展する可能性も秘めているので口にはチャックですね。
最近も、提携弁護士事務所の弁護士に社員にどこまで言っていいんだ?いくつか例に確認したところ、
弁護士「専務、全てアウトです。完全に、」
私「訴えられたら、弁護士してよ。」
弁護士「弁護できる範囲を超えています。」
なんて、言うのです。最近の弁護士は根性が無くなったようです。
根性が無くなったと言えば、現在依頼している相続件でもそのようなことが・・・・、
依頼内容は、相続の発生による分割相談(不動産)。
亡くなられたのはご主人。相続人は奥様、長男、長女、二女。
相続の打合せを49日後と相続人間で取り決めたのはいいのですが、二女が49日後連絡が取れない状態に・・・・・・・・・。
誰が訪問しても、誰が連絡をしても返事をしない。
夜、自宅の前で帰りを待っていたら、二女の主人が・・・・。
私「ご主人、奥様と連絡が取りたいのですが、なぜ?連絡が取れないの?」
ご主人「逢いたくない、と言ってます。」
私「誰が、誰に?」
ご主人「女房が、お義母さんはじめ、兄弟と。」
私「相続しないの?」
ご主人「いいえ、すべて欲しいそうです。」
※決して冗談ではありません。やり取りは面白く省略していますが、事実です。相続は不思議なことが起きるのですよ。
あらゆる手段を投じても話し合いに出てこない二女。どうしようないので弁護士費用かかりますが、弁護士から手紙を出させたところ、二女も弁護士を立てるとの連絡。
弁護士同士が話せばスムーズにいくはず。※こちらは長男・長女は相続しないといっているので問題はなし。
しかし、その後また連絡がなかったので家庭裁判所に調停を申し立てるつもりなのですが、あまりに簡単な事案なので弁護士事務所も若い弁護士を担当に・・・・・・・、
それが遅いのです。今日も「早くやれ!」と言ったら、「後3日ほど待ちましょうか?」と言う返事。
これ以上書くと、明日連絡がありそうですので書きませんが、パッ、パッとやって貰いたいですね。
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