タイム 勇気 ムスク 地中海 腰水
iirei 2006/01/10 11:01 *タイム(Thymeタチジャコウソウ:シソ科・多年草) お奨めのハーブ3 (今現在、インターネットにつなぐコンピュータを修理に出しており、セキュリティー上、写真はアップできません。せっかくのハーブの話題なのに・・・しばらくお待ちを!また、キーワードだけケータイでアップし、本文はコメント欄に載せています、苦肉の策。) 地中海地方はハーブの原産地として重要ですが、このタイムもそのひとつ。タイムという名前は、ギリシャ語の「薫る」から来ているというとのことでして、「勇気」を象徴し、素敵な男性のことを「あの人はタイムの香りがする」と称えたといいます。 確かに、麝香(じゃこう)=ムスクは、男性的な香りです。女性は、男性独特のこの香りについては、犬のように敏感で、性的な香りの効果があるので、嫌いな男性の発するこのムスク香には拒否反応を示すことがあるらしいです。「好きか嫌いか、どっちかにしろ!」と私などは言いたいですけんど。また、成分である「チモール(Thymor?)←これもThymeの綴りから派生した言葉です」は、殺菌作用が強く、昔からタイムは防腐剤としても使われています。 Thymeは石灰質のやや痩せた土地、乾燥した気候を好みます。(これは地中海原産のシソ科ハーブに共通した特徴です。)種まきは3月下旬から10月上旬まで可能ですが、種が小さいため、紙に乗せてたたきながら、鉢に均一に薄く蒔き、[[腰水]]をします。(鉢を、洗面器など水を張った容器に入れ、ゆっくりと、下から水を揚げる作業のことです。)発芽後は次第に間引き、5cmほどの高さで一本立ちにします。 地面を這うように伸び、地面に接した枝から容易に発根しますので、前回書いた「取り木」で増やせます。挿し木でもOK。 料理について:ブーケガルニ(肉用):生葉2枝、パセリ2本、ベイ(ローレル)1枚をタコ糸で束ねて用います。粉末にして肉料理の矯臭に使います。「甘い料理」にタイムをかけると、結構美味しいと、私は思います。オリーブオイルとかビネガーに漬けて、香りオイルとか香り酢として使います。薬用として:腸、肝臓の炎症を鎮める、痙攣を鎮める、興奮、強壮、利尿、駆虫など用途は多様です。ティーなんかお奨め。(「メッセゲ氏の薬草療法」:自然の友社を参考にしました。)仲間:タイムには変種が多いです。日本にも「イブキジャコウソウ」という野草があり、「セルピルム」という匍匐性タイムと近縁です。タイムと同様に利用できます。 これまでのハーブに関するブログは http://d.hatena.ne.jp/iirei/20051215 (ナスタチウム) http://d.hatena.ne.jp/iirei/20051227 (セージ) です。 今日のキーワード:タイム、勇気、ムスク、地中海、腰水今日のひと言:丸大ハムのパストラミ(合鴨ロース)は、うんまああい!!!***このブログは、広く「危機管理」について考えます。自然災害、人為災害、経済危 機、飢饉、恋愛まで射程範囲に入る、欲張りなブログです。よろしく。***
レモンバーム 2006/01/10 22:15 前にも書きましたが、私はハーブのレモンバームにすくわれてもいるし、ハーブについて知りたいのですが、本を読むのももちろんだけど、自分で育てて自分で使うことがなんといっても、ハーブを知ることなのかもしれませんね。これぞバスタブを知るにはバスタブの中に入る!?自分と相性のいいハーブに出会いたいです。森下さんのブーケガルニを使った料理、美味しそうですねえ。 タイムといえば、S&Gの歌の「スカボローフェア」が思い出されます。♪パスリ、セージ、ローズマリー&タイム・・・
iirei 2006/01/11 03:05 スカボロフェアーに出てくる ハーブで意外のはパセリですね。これは、押しも押されもしない大ハーブです。日本でだけ、冷遇されているのです。いずれアップします。
iirei
森下礼:環境問題研究家、詩人、エッセイスト
(今現在、インターネットにつなぐコンピュータを修理に出しており、セキュリティー上、写真はアップできません。せっかくのハーブの話題なのに・・・しばらくお待ちを!また、キーワードだけケータイでアップし、本文はコメント欄に載せています、苦肉の策。)
地中海地方はハーブの原産地として重要ですが、このタイムもそのひとつ。タイムという名前は、ギリシャ語の「薫る」から来ているというとのことでして、「勇気」を象徴し、素敵な男性のことを「あの人はタイムの香りがする」と称えたといいます。
確かに、麝香(じゃこう)=ムスクは、男性的な香りです。女性は、男性独特のこの香りについては、犬のように敏感で、性的な香りの効果があるので、嫌いな男性の発するこのムスク香には拒否反応を示すことがあるらしいです。「好きか嫌いか、どっちかにしろ!」と私などは言いたいですけんど。また、成分である「チモール(Thymor?)←これもThymeの綴りから派生した言葉です」は、殺菌作用が強く、昔からタイムは防腐剤としても使われています。
Thymeは石灰質のやや痩せた土地、乾燥した気候を好みます。(これは地中海原産のシソ科ハーブに共通した特徴です。)種まきは3月下旬から10月上旬まで可能ですが、種が小さいため、紙に乗せてたたきながら、鉢に均一に薄く蒔き、[[腰水]]をします。(鉢を、洗面器など水を張った容器に入れ、ゆっくりと、下から水を揚げる作業のことです。)発芽後は次第に間引き、5cmほどの高さで一本立ちにします。
地面を這うように伸び、地面に接した枝から容易に発根しますので、前回書いた「取り木」で増やせます。挿し木でもOK。
料理について:ブーケガルニ(肉用):生葉2枝、パセリ2本、ベイ(ローレル)1枚をタコ糸で束ねて用います。粉末にして肉料理の矯臭に使います。「甘い料理」にタイムをかけると、結構美味しいと、私は思います。オリーブオイルとかビネガーに漬けて、香りオイルとか香り酢として使います。
薬用として:腸、肝臓の炎症を鎮める、痙攣を鎮める、興奮、強壮、利尿、駆虫など用途は多様です。ティーなんかお奨め。(「メッセゲ氏の薬草療法」:自然の友社を参考にしました。)
仲間:タイムには変種が多いです。日本にも「イブキジャコウソウ」という野草があり、「セルピルム」という匍匐性タイムと近縁です。タイムと同様に利用できます。
これまでのハーブに関するブログは
http://d.hatena.ne.jp/iirei/20051215 (ナスタチウム)
http://d.hatena.ne.jp/iirei/20051227 (セージ)
です。
今日のキーワード:タイム、勇気、ムスク、地中海、腰水
今日のひと言:丸大ハムのパストラミ(合鴨ロース)は、うんまああい!!!
***このブログは、広く「危機管理」について考えます。自然災害、人為災害、経済危
機、飢饉、恋愛まで射程範囲に入る、欲張りなブログです。よろしく。***
森下さんのブーケガルニを使った料理、美味しそうですねえ。
タイムといえば、S&Gの歌の「スカボローフェア」が思い出されます。♪パスリ、セージ、ローズマリー&タイム・・・