ブログトップ 記事一覧 ログイン 無料ブログ開設

虚虚実実――ウルトラバイバル このページをアンテナに追加 RSSフィード

2012-02-04 ラムズイヤー・シーズとの出合い

ラムズイヤー・シーズ

ラムズイヤー・シーズとの出合い 19:16 ラムズイヤー・シーズとの出合いを含むブックマーク ラムズイヤー・シーズとの出合いのブックマークコメント










ラムズイヤー・シーズへの

からの問い合わせ:


私は、ハーブを知って16年、本格的にはじめて10年くらいになります。その

間、日本で手にいれられそうなハーブは大体栽培を試しましたが、芽のでない場合が多かっ

たです。今回最初に注文した「グッド・キング・ヘンリー」などは、第一園芸ハーブアイランド藤田種子などで買いましたが、どれも発芽せず、あこがれのハーブでした。


ところがインターネットたまたま知って注文した貴社の種は見事に発芽してくれ、大変よろ

こんでおります。ありがとう。2度目に注文した3種のうち、ヤローが1日で発芽し

たのにも驚きました。



 貴社には大変興味を持ちました。そこで、なにか貴社の沿革とかモットーについて

知りたいので、教えていただけないでしょうか?実費が必要ならお払いします。お願

いします。これからも末長くよろしく。


(住所およびメルアドは略)

     

PSラムズイヤーは確か外見がセージに似たハーブですよね。比較的マイ

ナーなこのハーブを社名に冠したことにも興味があります。


森下礼

(2004.05.03)

返信:

森下礼 様


メールありがとうございます

私どもの沿革やモットーとのことですが、

ホームページカタログに掲載した以上の事が特にあるわけではありません。

品揃えで感じていただければ良いと思います。


どちらかと言えば、ハーブなどを主体とした栽培の方をやりたかったのですが、いろ

いろな事情でできず、そのために調べた種の方で仕事を始めたまでです。


種に関しては、いろいろな所から入っており、種類によって毎年〜1年おきに更新

していますが、


必ずしも新しい種が入るとは限らず、これだけの種類を扱っていると、時々発芽に問

題があるものが入ることは避けられません。業者側で発芽率が表記してあっても、理

由はわかりませんが、問題があることもあります。テストをしてから販売しているわ

けではありませんが、随時抜き出して試し播きはしております。

同じ種でもその年々でコンディションは違ってきます。


ただし、それ以前の問題で、発芽条件を良く見ないで、検討もされずに、発芽しない

から返金してくれと言って来る方が時々いらっしゃるのには閉口します。


グッド・キング・ヘンリーに関しては良かったと思います。実物はこちらでも栽培した

ことがないのですが、どちらかというと雑草と間違われるような草姿と思います。


ラムズイヤーハーブというより、装飾的な草ですが、文字通り、子羊の耳のような

葉が気に入った者がいて、これを屋号に使ったまでのことです。

種苗業者はそれぞれ特色があると思います。過大に評価されても困りますので、特色

に合わせておつきあいいただければと思います。


ラムズイヤー・シーズ

web: http://www.lambsear.jpn.org/

mail: lambs@lambsear.jpn.org


〒369−1224 埼玉県大里郡寄居町鉢形590−2

TEL&FAX  048−581−3221

(2004.05.06)


ここに、ラムズイヤー・シーズ社は2010年に移転しましたので、上の連絡先は移転後のものになっています。

f:id:iirei:20120205221533j:image

今日のひと言:なかなかに、栽培が難しい種類のハーブ場合、このような会社があると助かります。ハーブマニア救世主


ところが、今年になって残念なことになりました。葉書が来たのです。

お客様 各位(休業と在庫販売のお知らせ)

ご愛顧ありがとうございます


突然ですが、ラムズイヤー・シーズは、店主の健康上の理由により、新しい種の仕入れとカタログ作成が出来ないため、今年、休業させて頂きます。ご不便をおかけしますお客様には大変申し訳ありません。


2012年度2月のカタログの発行はありません。



昨年から在庫分の種でよろしければ、2011年のカタログで、2月程度までは、後払いでの注文をお受けします。ご注文の内、有る物だけお送りしますので到着後ご送金下さい。発送に多少日数がかかることがあります。カボチャズッキーニなどの種は2年目は発芽力がかなり落ちることが多いので、増量しましすが、ご注文はそのつもりでお願いいたします。

         2012年1月 

 これが、ラムズイヤー・シーズとのお別れにならないことを祈るばかりです。


関連過去ログ

http://d.hatena.ne.jp/iirei/20110326#1301137436

有毒なハーブとの付き合いかた




今日の詩



脱法ハーブ



私の元友人に

マジック・マッシュルーム脱法キノコ)を

愛する者がいた。


彼が言うには

引き起こされる幻覚には

学問価値があるとのことだった。


今はマジック・マッシュルーム

違法になり

今度は脱法ハーブが盛んだ。


でもトリップする奴等は

真面目にハーブに取り組む

人たちのことは眼中にない。


ちなみにその友人とは

彼のあまりの女性関係の不誠実な態度から

義絶した。

        (2012.02.03)



フランス 野菜のおそうざい―かんたんレシピで野菜のフルコース

フランス 野菜のおそうざい―かんたんレシピで野菜のフルコース

emerarudemerarud 2012/02/05 06:30 おはようございます♪
大変興味深く読ませて頂きました。
有毒植物もハーブには含まれ、使用や栽培に許可が必要なものもあるもあるとは知っていましたが、栽培も難しいのですね。
うちのステビアも、発芽する種と、発芽しない種があるぐらいですから、色んな種類ならなおさら!
追求される精神に感動しました。
本当、素敵なブログに感謝します!(b^ー°)

iireiiirei 2012/02/05 08:29 >emerarudさん
 いっぱいの☆、ありがとうございます。私の試みがemerarudさんの心の琴線にふれましたか?
 種苗会社の新商品にかける情熱にはスゴイものがあり、(私は「サカタのタネ」と「タキイ種苗」から苗とか種とかを買っていますが、)今年はタキイ種苗から「ストロベリーほうれん草」という商品を買う予定です。なんでも実が赤くなり、葉ともども食べられるという変わり種です。アカザ科。このブログで取り上げたグッド・キング・ヘンリーもアカザ科で、穂も食べられるものでしたので、類似の作物です。多年草ですし。ただ食感がごわごわしていて、ホウレンソウに駆逐されたのがグッド・キング・ヘンリーです。

レモンバームレモンバーム 2012/02/05 17:18 ラムズイヤー・シーズ側からの返信のメール、商売人らしからぬ?媚びていない冷めたメールでなかなかその人の誠実さを感じるものですね。
ハーブといえば、私も通販で購入したローズマリーを地植えにしたとたん、どんどん広がり、とても立派なローズマリーが我が家の庭には生えています。人んちの庭のローズマリーを目にしては、いいなあ、あれまでになるにはどのくらいの月日がいるのだろうと思っていましたら、地植えにしたとたん、のびのびと、生き生きとして広がっていったローズマリーです。もっと早く地植えにすればよかった・・・。この前はオリーブオイルと魚を使った料理に使いました。我が家のハンドクリーム、ローズマリーの香りがすると思ったら、ローズマリーオイルなるものも入っていました。

てくっぺてくっぺ 2012/02/05 19:13 こんばんはです。^±^ノ

うちも以前、編集をやってた頃にハーブの本を出してました。
「香りの魔法」という本でした。^±^ノ
北野佐久子さんという方が書いてました。^±^…イラストつきでしたがね
でも今は本が家にもありませんが・・・。x±x
あったら載せたいんですけどね。^±^;

iireiiirei 2012/02/05 19:53 >レモンバームさん
 でしょう?客に決して媚びないけど、品質の良さが解ってもらえばよい、という自信に満ちた返送メールでした。
 植物は、鉢植えで栽培するより、地植えのほうがよく成長しますね。ただ、寒さに弱い多年草の場合、鉢にいれ直して越冬させたり、大きくなる種類の植物は始めから鉢植えにするようにしています。その場合は、あたかも盆栽をやっているかのようです。それほどは大きくなりません。これまで、アボカド、シナモンを試したことがあります。
 ローズマリー、これを配合した化粧水を「ハンガリー水」といい、ハンガリーの王妃のお肌のケアーにおおいに資したようです。

iireiiirei 2012/02/05 20:00 >てくっぺさん
 あら、奇遇。私がハーブを知ったのは、山で暮らしていたころ知り合った女性が、ゴーストライターとして出版した本・・・「とっておきのハーブ」をプレゼントされて、ハーブに関心を持ちました。
 北野佐久子さん、名前は聞いたことがあります。日本のハーブ研究家は圧倒的に女性が多く、男性でフランスの著名なハーブ療法家、モーリス・メッセゲさんのような人はいないかな?と思うことがあります。

BARinBARin 2012/02/06 18:01 それで、薬草酒にもお詳しいのですね、イタリアの薬草酒「ラッテデソッチラ」(継母のおっぱい)これには100種類の薬草、ハーブが入っており、75度の世界最高度数のリキュール酒です。ご存知でしょうね、又「コカブトン」という薬草酒は「コカ」コカインの葉を漬けていますが、麻薬成分は抽出されています。○川書店の本に私がこのお酒で作ったオリジナルカクテルが載る予定でしたがNGになりました(笑)
ありがとうございました。

iireiiirei 2012/02/06 19:19 >BARinさん
 そうなのです。ハーブは薬用とされるものも多いですからね。喉の炎症に効果がある「ホアハウンド」、ものすごく苦いので料理には使えません。ただ、リキュールには「苦いもの」、例えばウニクム、アメール・ピコンなどのようなものもありますから、案外このハーブも使えるのではないかと思っています。
 「ラッテデソッチラ」というリキュールは初耳です。度数が高い!!ですね。
 「コカブトン」も初耳でしたが、コカと言えば昔の「コカ・コーラ」にコカインが含有されていたらしいですね。

FTGFOPFTGFOP 2012/02/06 23:39 なるほど確かに種って、ぱっと見で品質がわかりにくいというか、植えて芽が出てくるまでほとんど判らない気がする。
しかも芽が出てこない理由がどこにあるのか、原因を突き止めるのが難しいですね。そういう意味で、信頼できる販売業者というのは、とても大切かもしれません。
しかし、iireiさんがそこまでのハーブマニアだとは知りませんでした。
でも過去ログを思い返してみれば、確かに野菜を作っているイメージはあまり無いけど、よくわからない葉っぱを食べてるイメージは沢山ある(苦笑)
でもハーブって言われても、自分はどうしていいのかさっぱりわかりません。山ほどブーケガルニつくればいいのか・・・・・

あと、しつこいようで申し訳ないのですが、テルミンは一体どうなったのでしょうか・・・・・(笑)

てくっぺてくっぺ 2012/02/07 00:36 こんばんはです。^±^ノ

北野佐久子さん、うちも何度かお会いしました。^±^
会社の関係ですがね。^±^
一緒に飲んだりもしました。
印象は、静かな方で、お若い方でしたよ。^±^ノ

iireiiirei 2012/02/07 00:45 >FTGFOPさん
 確かに、「よくわからない葉っぱを」食べている記述も何回かしました。オカノリ、ネトルなど。
 ハーブという言葉は、本来ただの「草」という意味で、意味内容は広いのです。だから、ブーケガルニのようにスパイスとして使うものをハーブということもあれば、野菜として食べるもの・・・チコリやグッド・キング・ヘンリーなどをもハーブと呼ぶのです。
 ビーフステーキを食べる時にローズマリーと炒めたり、チコリのサラダを食べるなど、いくらでもハーブは利用できます。特に日本人の食生活が欧風化した今では、ハーブも生活に取り入れるのもいいのではないか、と思います。

 私の場合、植物に関する趣味は「観葉植物」以外に広がっていて、ハーブもその一環です。

テルミン、弟は今そんなに関心がないらしく、ほっぽらかしています。

iireiiirei 2012/02/07 00:50 >てくっぺさん
 北野佐久子さん、そういった人なのですね。彼女の著作は未読です。もし図書館にあったら借りてみますね。
 日本のハーブ研究家では、広田セイ子さんがお気に入りです。(セイ:青という字が入った難しい漢字)

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/iirei/20120204
  • 20120603192131
  • 20120603191943
  • 20120529192518
  • 20120529192356
  • 20120524191711