さよなら加トちゃん

私は芸能人の私生活には興味は無く、加藤茶が若い娘と結婚しようが、それは個人の勝手だと思っています。
有名人である事から、マスコミによって、ある事無い事含めて漏れ伝わってくる事もあるでしょう。
しかし、本人が自ら発するブログの内容に痛々しいものを感じ、公での場での別れた奥さんや子供への配慮に欠ける発言には不快なものを感じます。
長さんが亡くなった時は喪失感しかありませんでしたが、今の加藤茶の姿を見ると子供の頃の思い出が崩れていくようです。
それは私自身が勝手に子供の頃の思い出の中で、ドリフの加トちゃんをイメージしていただけなのは十分に分かっています。
今の加藤茶の姿も間違いなく本人そのものなのです。
でも正直なところ、これ以上話題を追いかけてブログやホームページを更新するのが辛くなってしまいました。(まあ、元々更新が止まっていたいたのですが)
ブログとイベント情報はホームページのコンテンツから外しました。
ドリフターズそのものが嫌いになった訳ではありませんので、ホームページ自体は廃止にしません。
検索でドリフ展などのレポートを読みに来てくれる方もいるかと思います。
いかりや日記はひとまず無期限でお休みします。
ホームページに何か更新があれば、トップに表記します。
今までありがとうございました。

加藤茶再婚

暫く放置気味の日記でしたが、ビックリなニュースが飛び込んできました。
加藤茶が45歳年下の女性と再婚していたそうです。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/08/01/kiji/K20110801001323580.html
数年前に心臓手術をした時、既に離婚していた前の奥さんが身の回りの世話をしていたそうで、復縁があるかなと思っていたので余計にビックリです。

元「キャンディーズ」の田中好子さん死去

http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/110421/ent11042122490024-n1.htm


突然の訃報に驚きました。
キャンディーズと言えば、アイドル歌手というだけではなく、上質のコメディアンヌでもありました。
ドリフターズの番組のほか、バラエティ番組「みごろ!たべごろ!笑いごろ!」にレギュラー出演していました。
特に志村けんとの三人三様の客を演じるシリーズは、それぞれの個性が出ていて面白かったです。
下の映像は、田中好子がピンで長さんと演じた珍しいコントです。
ご冥福をお祈りします。

希望の歌のバトンリレー

大震災から1ヶ月が経とうとしていますが、皆様は如何お過ごしでしょうか。
さて、サントリーが復興支援の一つとして同社CMに出演の芸能人を集めて希望の歌のバトンリレーというメッセージCMを作成しました。
その中の『見上げてごらん夜の星をC』篇に、ドリフターズのメンバーである仲本工事加藤茶も参加しています。
http://www.suntory.co.jp/enjoy/movie/d_s/880953902001.html
実はサントリーと言えば、4/18からドリフターズをイメージキャラクターにした「いい湯だョ!全員集合」キャンペーンを予定していたのですが、震災の影響で中止となりました。
http://www.suntory.co.jp/beer/8ji-dayo-cp/


被災地の一日でも早い復興をお祈り申し上げます。

地震の影響について

私自身は無事です。
ライフラインも通常通りです。
ただし私の住んでいる地域(東京都)に電力を提供している福島第一、第二原発の事故に伴い、電力の供給が需要に追いつかなくなる事が予想され、節電が呼びかけられています。
今後計画的に地域を区切って停電(輪番停電)が行われる予定だそうです。
よって、暫くパソコンを含めた電気機器の利用は最低限に控えます。


東京電力
http://www.tepco.co.jp/index-j.html

坂上二郎さん死去=コント55号で一時代築く

http://www.jiji.com/jc/c?g=obt_30&k=2011031000651
かつてドリフターズと視聴率を争ったコント55号坂上二郎が亡くなりました。
ご冥福をお祈りします。
私はコント55号全盛時代はあまり覚えていなく、ピンで夜明けの刑事シリーズに出演していた頃のイメージが強いです。
そして堺正章と共演していた「カンチョーマン」の敵役、怪盗リュックサックが印象に残ってます。
調べてみたら、「テレビはこれだ!ドラマが3つも」という番組内の「大活劇カンチョーマン」というコーナーで、番組自体は僅か3ヶ月で終了でした。
内容は殆ど覚えていないのですが、マチャアキがトイレで変身して、「カンチョーしちゃうから!」というセリフは強烈に覚えてます。

志村けんの芸人気質

SPA!3/1・8合併号

先週発売の雑誌の話ですみません。(合併号なので、まだ書店に置いてあるとは思いますが)
SPA!」の3/1・8合併号に志村けんのインタビュー記事が載っています。
表紙も志村けんです。
志村けんは、あくまでも台本通りに進めようとする長さんに対して、本番でのアドリブを入れたがるイメージがありますが、リハーサルで入れる事はあっても、本番では台本通りに進めているそうです。
それからドリフコントの名作の一つ、5人が衣装を素早く着替えて何役もこなすコントは、志村けんが長さんに任されて考えたものだったそうです。
ヒゲダンスは、舞台でもう喋るのに疲れたと言う加藤茶の為に、喋らなくても出来る芸という事で志村が取り入れたというエピソードも載っていました。
そして、今年も志村けん一座による「志村魂」が巡演されますが、その詳細については、後日の日記にて。