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私の時代は終わった。 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2010-05-28

美容院に行くと、いつも天罰受けるんだけど

軽い気持ちでクシャミをしたら、

いや、美容院で髪の毛洗ってもらってる ど真ん中だったんですけど、

美容師さんに微笑みながら
「大丈夫ですか〜?(うふふ)」
って言われて、

私もなんか恥ずかしげに
「あ、すいません(テレテレ)」
くらいに返したんですが、

テレッてる場合じゃ全然なかった。

顔にかかった布を飛ばさないように口を閉じてクシャミしたせいで、
照れながらも つるっと鼻水出てた。

つるっとっていうか、まあ、一種の仕掛け網くらいに。


このタイミングで漁業 営んじゃった。


つーか、鼻水なんて、普段あんまり出たことないのに、
今日に限って、宵越しの鼻水まで出たもんで。すごい出た。


完全に鼻半径8センチくらい網が開いちゃってるわけですが、
もちろん、私には、どうすることもできません。
美容院では人間なんて無力。

しかも、幸か不幸か、薄い布みたいのが顔に乗ってるせいで、
美容師さんは、まあ、全く気がついてないわけで。この異変に。
異変っていうか、惨事に。


でね、まあ、髪を洗われてる時のね、自分の首から上って、
なんかもう神の領域って言うか、
自分の体でありながらも、なんかもう、不可侵な空間になってるわけで、

この指一本動かせない状況で、
被害を最小限にしようと、できることって言えば、
必死に、鼻をすすったわけです。

あれ?なんかこの人、お蕎麦食べてない?って思うくらい、
すすり取ったわけです。

もうね、ダイソンか鼻かってくらいの、吸引力を発揮したわけですが、


いやー、全然戻ってこねぇ。
完全に自由行動になってた、鼻水たち。

集合ー!って、これでもかってくらい呼んだんですけど。

つーか、途中、吸い込みすぎて、
布と鼻水で軽く窒息しそうになったんですけど。

ほんと、自分の鼻水で溺れるとこだった。

で、その時に、ぐふってなってね、
第二陣も出ちゃったわけですが。鼻から。

もう、こうなったら、この布を、買い取りたい。
これ、いただけるかしら?ってスマートに言いたい。

なのに、まあ、美容師さんなんて、私の気持ちもお構いなしに、

「洗い残しとかございませんか〜?」みたいなね、

もうね、鼻です。
鼻に間違いないわけです。洗い残してるところは。

ただ、まあ、言えませんでしたけど。


で、そんなうちに、髪も流し終わって、
なんかもう、拭きはじめたりしてて、

私は、鼻水出ちゃったのでティッシュ下さいって言おう、鼻水出ちゃったのでティッシュ下さいって言おう、鼻水出ちゃったのでティッシュ下さいって言おう、鼻水出ちゃったのでティッシュ下さいって言おう、って呪文のように思ってたわけですが、

ブオーンって椅子とか立て始めたので、
今だって思った、そのちょっと前に、サって布を剥がされまして。

椅子とか立てる前に、剥がされたわけで。


えーっと、なんていうかな、
剥がされたけど繋がってたよね。

私と布と美容師さんが、まあ、軽い出港セレモニーみたくなってた。
あなたは船、私は港。
鼻から飛び交うなんらかのテープがね、もう感動的。幾重にも。
ほんと、別れをね、惜しんでた。


今となっては、そんなふうに振り返ることもできるあのシーンですが、
ほんとね、死んじゃうかと思った。

顔から火が出るとか言うけどね、何そのボヤ?みたいな感じでね、
顔が爆破されたかと思った。そんくらいの赤面。
夕方だったら、あれ夕日かしらっつーくらいの赤面。

で、まあ、この時ばかりは超疾風の如く、
毛糸を巻き取るように鼻水を巻き取ったわけです。
もう0.2秒くらいで巻き取った。


そんなわけで、美容師さんも私も序盤からすごい動揺してたわけで、
だからまあ、私のかけたパーマが結果パイレーツ・オブ・カリビアンみたくなっちゃったことも、
誰のせいでもないわけで。誰の・・せいでも・・。


って念じながら鏡見たんですけど、
間違いなくドレッドがかかってます。

・・・どしたら、こんなんなるの。クセ毛風つったのに。
こんなクセ毛いる?

口酸っぱく ゆるふわゆるふわ言ってたのに、海賊がいます。
ゆるふわゆるふわ言ってたのに、微塵も揺れねぇの。

2006-02-14

BOM!

ねぇ髪の毛がさー、あ、髪の話ばっかしちゃってごめんね、
でも髪の毛がさー、思いの外、まとまらないんだよねー。


あきらかにボンバってるんだよねー。

まぁさ、一週間くらい前から、確かにボンバってることに気が付いていたんだけど、何か最近、日に日に半径がでかくなってるんだよねー。

誰かしらが、ここで元気玉でも集めてるんじゃないかっつーくらい。

もうね、正直、草木から元気を分けてもらわなくても、
十分なボリュームがあるわけ。十分、元気。

弱った姿とか、落ち込んだとことか、見たことないわけ、この髪型に関しては。


起き抜けとかね、結構びっくりすっから。

外ハネとかね、モチロンするんだけどね、そんなのは可愛いもんで、
よくわかんないけど、上ハネ?あきらかに上を目指してるやつがいるんだよねー。
ちょっとしたHOTEI(vs RIP SLYME)。

もうね、そんなんやられた日には、軽い寝癖直しウォーターなんかじゃ手に負えないわけ。
寝癖で起こり得る範疇を超えてるわけ。


で、そんな時、飛び出す道具といえば、まー、ワックスだよね。

つーか、うちには元々それしか無いのね。

25年間、これ一本でやってきた。

もうね、なんかあったら、いつもこのワックス隊長に全てをあずける覚悟はできてる。

どんなボンバりも、なだめ沈下させてきた。
我が家イチの温厚派。


でね、まあ撫で付けたわけです。

で、成績はというと、やっぱさすがワックス隊長、ボンバりは治まった。

でもねー、忘れてたなー。
ワックス隊長にはねー、苗字があったんですよ。


デザイニング・ワックス(隊長)


上ハネがね、思いの外、ハードな装い。

私、一応、職業とか、白衣の天使なんだけど、
こんなロックな髪型でいいのかなー。
戦う前から、あいにくのサイヤ人化。

さすが今日はバレンタイン
気合の入り方が違う。


もらいましたか?
あげましたか?


あげることも、もらうこともできなかった人、スクラム組もうぜ。

12月のクリスマスイルミネーションに始まり、この冬もあいつらの攻撃は凄かった。

でもあたしたちはグッとコートの前を引き合わせ、北風に耐えた。
誰も、あたしたちのコートを脱がすことはできなかった。
(脱がして欲しかった)


そして冬の洗礼も今日で終わる。

恋人がいないことを責められる季節も終わる。


おつかれー。

2006-01-23

サロン・怒・プロ


ほらさ、人間だもん、間違いってあるよね。

意志がうまく通じない時もあるよね。



美容院から帰ってきたら、すげぇ髪型になってた、あ・た・し。

こんな髪型でよくお天道様の下、歩けたもんだっつーくらいの髪型。


いや、別に帰ってきてから初めて気付いたわけじゃないけど、

切ってる段階から、うすうす勘づいてはいたけど、

見て見ぬふりをしてたっつーか、

第三者気取りだったっつーか、

あ、でも、すげぇ直角に切ってるなあとは思っていたけど、

前髪がすこぶる上の方にあるなあとは思ってたけど、



夢じゃなかった。

髪が真っ赤に染まってるのも、照明のせいでも、夕日のせいでもなかった。



いや、さ、あたしだって止めたかったよ。

あ、ちょっと違います!とかね、
意思確認とかね、
もう少しお互い分かり合うことから始めてみよっかって思ったよ。


でもさーすげぇんだもん、アイツ。
容赦ねぇんだもん。


もうね、第一球目から、すげぇ振りかぶって行ったからね。


あーこれ、もしかしたら横綱か何かの引退セレモニーかなー?って思うくらい、もうね、バッサリ。

マゲはないけど、バッサリ。

もうね、右っかわをそんな勢いでバッサリいかれた日にゃあね、
左をおのずと出すっつーの。


この際、長さのことは諦めたから、
左右のバランスだけ揃えてー、お願いー!


って、思ったけど、この子、乱視か何かかしら?

もしくは、この日本の政治や社会のせいで、私の見る目が歪んでるのかしら?



左がねー、思いの外、突出してんのねー。


右に比べて、左がねー、すげぇ伸び率を見せてんのねー。


でさ、私だってね、必死。
これ以上の災難は間逃れたいわけです。

もうね、今ですら楠田絵里子ギリギリの範囲ですよ。

それがね、左から見た楠田と、右から見た楠田が別人のようって、最悪じゃないですか。

ビジーフォーかっつーの。



だからね、美容師さんに向けて、すげぇ左をアピールした。
左の存在感を存分に出した。



思いは通じるもので、やっと左に手をかけてくれたんだよねー。


でもね、なんつーかな、私が期待してたのは、いわゆる、微調整ってやつだったんだよねー。

ところがね、もうね、この子ったら、思い立ったら凄い行動力を発揮してくれちゃうのね。

そういうところもね、活かせる場で活かしたら、すげぇ長所だと思うわけ。

例えば、ジーコジャパンとかね、巨人とかね、そういうとこだったらね、結構いい評価を受けたと思うんだけど、

その攻めの姿勢は、美容院では、まず期待されてないよね。
しかも仕上げの段階で、その勢いは何かな?

もうね、誰もこの子を止めることはできないって思った。

右!
左!
右!
左!

あたしの頭上でね、ちょっとした桶狭間がね、繰り広げられて、
結果、さっきより20%減みたいな、ちっちゃな楠田絵里子(左右対称)になりました。


この時はもうね、あらがう気力も無く、ただ、目の前に配られたananの木村拓哉特集を読むことで、現実からの逃避をはかっていました。

「いつまでも未完成な自分でいたいゼ☆」

みたいなことが語られてましたが、
一度でもそのロン毛を楠田絵里子にされてから言ってみろや!って思ったけど、木村拓哉がパッツン前髪になったところで、私の傷は癒されないと知ってたので、
そっとananを閉じました。


「髪の色は赤でいいんでしたよねー?」


ちょっと赤っぽくて、でもぱっと見は赤いってわからなくて、光が当たったときだけ、あー赤がちょっと入ってるかなーくらいの赤で。

とさんざんしつこいくらいに説明した赤は、

揺るぎない赤に染め上がり、私を驚愕させた。


「なんか・・闘魂って感じですよね・・?」

って不安げに尋ねる私に美容師は

「あはは〜そうですね〜」

あ、やっぱり?

あたし一瞬、そんなことないですよ〜とか、期待しちゃってた。

あたしには闘魂っぽく見えるけど、
美容師さんから見たら、もしかしたらフェミニンとかプリティーとか、そういうこともあるんじゃないかなって一瞬、夢見てた。



それから、実家に帰って、父母を交えて、聞いてみた。


「あたしは楠田絵里子だと思うんだけど、父さんと母さんはどう思う?」


父「レスラー」


母「ロッカー」




もう仕事に行きたくない。

2005-06-10

芸術性の違い

こないだ美容院に行ったんだけどさー。

前々から、私が美容院というものを利用するようになってからの、もう最大の疑問なんだけど、

なんで美容師さんってさ、トップのボリュームにすげぇこだわりを見せるの?

髪をさ切りそろえる以上の情熱をさ、トップのボリュームを出すことに全身でもって傾けすぎじゃね?

もうさ、これでもかっつーくらいに、親の墓でも作ってんじゃねぇーのっつー勢いで、ドライヤーとロールブラシでもって、ボリュームをね、こさえてくれるんだけどね、

だからね、美容院を出るとね、誰しもすげぇ過分数(3分の5とか)な頭になっちゃって、ちょっとした小鳥とか育んでても不思議じゃないオーラ出してくるんだよね。

あたしなんてね、どっちかっつーと女は濡れ髪派ですからね、しっとりとかね、そっちの方面なんですよ。

それがもう縦横無尽ですよ。

「ちょっと無造作な感じにしときますねー」とかね、「ワックスでこうボリュームを出してねー」とかね言ってね、

(わーすげぇボリューム出てきた・・ちょっとしたカニみたくなってきた・・)

って不安げな顔でもしようものなら

「わーすっごいイイですよー!似合いますねー!」とか言われて、そういわれてみれば、そう見えないこともない、なんて調子に乗ってルンルンで仕事に行ったら、婦長に

『寝坊したの?』

って言われました。