お盆としゃんしゃん祭り

  鳥取のお盆の風物詩となっているしゃんしゃん傘踊りに16日夜、私どもの法人連も初参加で、このいこいからも連にスタッフが参加させてもらいました。

  
   猛暑の中、勤務のあい間をぬって練習をした成果を利用者の皆さんに披露し、応援を受けたY崎嬢主幹他男1名、女7名の3時間近く踊りに耐えられる体力・精神力を持ち合わせたスタッフをで編成しました。もっとたくさんのスタッフが参加したかったでしょうが、いこいではこれが精一杯です。いこいに残った利用者の皆さんや、スタッフに応援されながら、夏の暑い夜を体力が続く限り、鈴の音を響かせてきました。お疲れ様でした。

まだ、踊りが始まる前で、余裕の笑顔です。左はage20過ぎ3人組いこいスタッフのT嬢、N嬢、Y嬢・・・・右はage20過ぎ10人分組です。仕事も踊りも主役級、集めるだけでも大変な、豪華戦力のK嬢、T嬢、Y嬢、N嬢、M嬢。

本番スタート。誰もがすごい表情で真剣です。この調子で2時間半ぶっ通し、大丈夫かな?

いこい最年少スタッフN嬢と唯一男性のT君です。踊り中にカメラポーズの余裕。

某マスコミのカメラに狙われ笑顔がこわばる、いこい隊大隊長Y崎嬢と、厨房スタッフ、イエローの「ゆ〜こりん」です。仕事の「ゆ〜こりん」はピンクが基調です。


夜も更け、1時間以上もぶっ続けで傘を回して踊っても、いこいのスタッフは汗だくですが余裕の表情です。でもこの若手女子スタッフは、こんな状態が普通でないことを30年後に思い知るのです。

沿道にはものすごい人が応援に駆けつけてごった返していました。その中にいこいのスタッフ栄養士のN美嬢とお子さんや、介護スタッフ、カールおじさんことS君、人とは思えない雄叫びで声援しているY嬢相談員などを目撃しました。

私たち法人の偉い方々が先導しながら連を元気にひっぱります。


50人の黄色の連はよく目立ちます。ちなみに他の連もこんな感じです。

踊り始めて2時間半、フィナーレ近くは曲のテンポが2倍くらい速く、傘と体がぐるぐる回ります。すでに限界を超えた法人事務局の偉い人はついていけません。よくここまで連についてこれたものです。
 こうして練習の成果を十分発揮し、初めての法人連の参加もお盆とともに終わりました。お疲れ様でした。


  今朝、すでに早番で勤務に就いている参加スタッフもあり、本当にご苦労様と心から感謝しています。