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skyscraper on a desk

2016-01-01

2016年頭挨拶

| 15:38

f:id:ikusatakum:20151231104233j:image


あけましておめでとうございます。

旧年中はご来訪くださいましてありがとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。


以下、演奏会のお知らせ2連発です。


まず、マンドリンユニット・Marsupialeで出演する演奏会のお知らせ。


ウインターコンサート

日時:2016年1月31日(日)13:30開場/14:00開演

場所:大雪クリスタルホール音楽堂(旭川市神楽3条7丁目)

主催:旭川市大雪クリスタルホール

入場料:無料


Marsupialeの出番は4番目、下記4曲を演奏します。

・風にのって (いけやん作曲)

・リラの雨ふる (たろさん作曲)

・イタリア風のパバーヌによる変奏曲(カベソン作曲/北御門文雄編曲

・粉雪の彼方へ (たろさん作曲)

編成は、

マンドリン…いけやん

マンドリン/マンドラ…たろさん

マンドセロ…幾狭


の三重奏です。


他の出演者の皆さんは、ハーモニカアンサンブル、ウクレレリコーダー、ギター独奏、ギターとピアノフルートピアノシャンソンなどで、こちらを聴くのも楽しみです。

いけやんのBlogえぶたんのほっぺ」には、すでにこの演奏会の記事がUPされてまして、

より詳細な情報が得られます。

マルスピアーレ、来年のウインターコンサートに出ます♪

また、マルスピアーレとサウンド‐ホールの練習のため、2日連続での長距離輸送だったところに、トンネル火災運休でなんだかんだアレした顛末も、いけやんのblogでお楽しみいただけます。

マンドリンざんまいの年末 その1

マンドリンざんまいの年末 その2〜ダブルパンチ



次に、マンドリン合奏団・Sound-Holeで出演する演奏会のお知らせ。

……と思ったけど、詳細まだわかんなかったです。不明分は、追って更新します。


第45回マンドリン四重奏演奏会

日時:2016年2月11日(木・祝)(ごめん、時間ちょっとわかんない。昼から。)

場所:(たぶん)かでるホール(札幌市中央区北2条西7丁目 かでる2.7)(だと思う。)

主催:日本マンドリン連盟北海道支部

入場料:無料


出演順等はまだわかりませんが、Sound-Holeは下記1曲を演奏します。

ムーア人の復讐より〜ロンド・メヌエット・エア・ジーグ・エア〜 (パーセル作曲/北御門文雄編曲


編成は、

1stマンドリン…asaking

2ndマンドリン…いけやん

マンドラ…幾狭

マンドセロ…ぴよ

四重奏です。


ついに念願のパーセルのロンドが弾ける!!


よろしければぜひ聴きにいらしてくださいませ〜。


そして、今回実家のPCで更新してたら接続が不安定で、ほぼ書き終えたファイルがぶっとんでしまったりしたため、下書きのフォルダをのぞいたら、一昨年の正月の「浜松市楽器博物館」の記事の書きかけが放置されているのを発見してしまいました……orz

じつはこの冬も(ギガトンに乗りに)浜松(にある乗馬クラブ)に行く予定なので、また楽器博物館にも行くことに絶対なります。

そんなわけで、もうそっちといっしょくたにUPすることになりそうです。

2015-09-06

第44回マンドリン四重奏演奏会(今更報告)

| 20:04

ご報告をしないまま、気づいたら半年以上たっていました……orz


第44回マンドリン四重奏演奏会

日時:2015年2月11日(水・祝)12:30開場/13:00開演

場所:かでるホール(札幌市中央区北2条西7丁目 かでる2.7)

主催:日本マンドリン連盟北海道支部

入場料:無料


Sound-Holeで演奏したのは下記2曲。

いけやんがyoutubeにUPしてくれた録音も貼っておきます。

・4月の裏参道 (いけやん作曲)

D


鉄道員(ぽっぽや)(坂本龍一作曲/いけやん編曲

D


四重奏で、編成は

1stマンドリン…asaking

2ndマンドリン…いけやん

マンドラ…幾狭

マンドセロ…ぴよ

でした。


なお、いけやんがとっくの昔にご自身のblogえぶたんのほっぺ」とSoundo-Holeのblog響孔Blog」に報告をUPしてくれています。

いけやんblogの当該記事

Sound-Hole blogの当該記事


なにしろ半年以上前のことなんで詳細はほとんど覚えていないんですが、演奏会に出かける朝、最寄りのJR駅のホームで列車を待っていたら雪がちらほら降っていて、その日演奏する予定の「鉄道員」が脳内再生されてたら、近くにいた旅行者が

「あの映画みたいだね。ほら、高倉健の。」

「ああ、『鉄道員』ね。」

って会話してたのは印象に残ってます。

肝心の演奏の方は、スミマセン。

鉄道員」では、マンドラがメロディのところを変に引きずってました……orz

全員ピッキングのところは、4人のバランスがけっこう良かったように思います。

いけやんが作曲した「4月の裏参道」は、思っていたよりもイメージに近い感じにしあがってました。

まあ、メンバーの作った曲だから「こういう曲なんです」と主張してしまえばという話もありますが。

こちらもやっぱりピッキングのところが比較的良かったです。

しかし、今回ぴよがそれほど活躍してないなぁ。

いや演奏者としては充分に活躍してたんだけど、このblogの読者様のうち一部の方から

「一度ぴよさんにお会いしてみたいです!」

という感想をいただくような活躍のしかたはあまりしてない気がします。

……時間たったから忘れてるだけかもしれませんが。

というわけで、いつもながら運営に関わってくださる皆様、一緒に演奏してくれるSound-Holeの仲間、そして何より聞いてくださるお客様、本当にありがとうございます。


他団体の演奏では、やはりまず高校生のアンサンブルがますますレベルアップしているのが印象に残ってます。今年はラヴィトラーノづくしで、学生時代に演奏したことのある曲が多く、懐かしかったです。

実は毎年、高校生の各アンサンブルのグループ名も楽しみにしてまして、今回も

「Herlem」→ほぼ女子生徒の中に男子生徒1名なのかな?

「風格のありし者たち」→演奏曲が「すべては去りぬ」だから過去形で「ありし」になってるのかな?

などと考えながら見ていました。「シルバニアファミリー」の由来が知りたいです。


いつも楽しみにしている、札幌マンドリン倶楽部 低音研究室は、今回N先生のご出演がなかったのは寂しかったですが、

その分Kさんがマンドロンチェロ独奏でのバッハ無伴奏チェロ組曲」(すごい選曲!)で、がんばっていらっしゃいました。

常連の皆様および今回この演奏会初出場の皆様、またご一緒できればと願います。


演奏会後、いけやんが、今回の演奏を聴いた卒業大学のマンドリンクラブのOBの方からの感想を伝えてくれました。

詳細はいけやんのblogに書かれているので割愛いたしますが、ワタクシについてのコメントが

「ドラのあのコは、うまくなったね」

だったそうなのは引用させていただきます。

まずはおほめくださいましてありがとうございます。

マンドリンクラブ的には幾狭という存在は何よりもまずとにかく「下手」というのが全てかと思われますので、多少なりとうまくなったとおっしゃっていただいたと聞くと社交辞令とわかっていてもたいへん嬉しゅうございます。もとが箸にも棒にもかからない弾き手ですんで、ちらっとでも何かしら進歩したかもしれないと思われましたら「あんよは上手」と言っていただけると調子に乗りますのでよろしくお願いします。(←色々こじらせているやつなので、ほっといてやってください。)

それはそれとして45歳にして「あの『』」は衝撃ですが、マンドリン界全体の平均年齢の高まりを考えるといたしかたない話かと思われます。

学生さんや若い世代の弾き手さんには何卒マンドリン演奏を続けていただいて、我々世代を「万年下っ端若手」の境遇から救っていただければと思います。

頼むよ高校生!

2015-02-01 あしどめ〜

1月17日にブカツの試合のインソツがありまして、その日は現地集合。

例によって車の運転がダメダメなワタクシは列車でアサヒカワに向かいました。

試合の結果はアレだったんで多くは語りませんが、終わったあとしばらく帰りの列車がなくて19時台の最終の特急まで待たなければなるまい、と思ってたところ、主顧問が親切にも駅まで車で送ってくれました。

これはもしかして1本早い鈍行で帰れるか……とも思ったのですが、券売機の前までたどりついたところで、その鈍行の発車1分前だったので、これは走っても間に合うまいと思い、当初の予定通り最終の特急で帰ることにして、そのへんの店で夕食をとりました。

その鈍行こそが、その日のうちに帰宅できる最後のチャンスだったとも知らず。

以下閑話。

夕食後、うっかり酒屋に寄ったら案の定誘惑に負けて買ってしまった酒瓶2本をぶらさげて、駅前の横断歩道を渡っていましたら、ツルツルの路面で足をすべらせました。

通常でしたら膝をつくか、じゃっかんみっともないけどちょっと尻餅をつくかていどで済むはずだったのですが、

ぶらさげていた紹興酒の瓶が地面にぶつかりそうになるのを反射的に持ち上げて腹の上に乗せたため、派手に仰向けにひっくり返って背中で着地してしまいました。

いやもう幾狭センセイ、死んでも酒瓶を割りませんでした、の巻。

あ、でも首をもたげて後頭部も地面で打たないようにかばったので、大きな怪我はありません。

やれやれ、さて起きようか、と思ったところに、

同じタイミングで横断歩道を渡っていた中国人観光客の皆様が駆け寄ってきて

「大丈夫ですか?! 大丈夫ですか?!」

と、助け起こしてくれようとします。

す、すみません……それはちょっと、こっ恥ずかしいっす……。

「いや、大丈夫です!! 大丈夫です!!」

と、なんとか自力で立ち上がりましたです。

善意で助けてくれようとしたのに申し訳ないんですが、ちょっと文化の違いを痛感いたしました。

外国の方がよく、日本人は困ってる人を助けようとしない、冷たい、みたいなことをおっしゃるのを耳にしますが、

日本人は、自分があまり大仰に人から助けられたらちょっときまりがわるい、っていう気持ちがあるんで、

自力でなんとかなりそうなていどの困り具合だったら見ないふりをするんだと思うのです……。

とはいえ、もうちょっとちゃんとお礼言っとけばよかったです。反省。

閑話休題

転倒の衝撃もさめやらぬまま、アサヒカワ駅の改札まで行きましたところ、

これから乗る予定の特急のホームが、電光掲示板にもうとっくに表示されてもいいはずなのに見当たりません。

近くに急な運行状況の変更があれば知らせる掲示板もありましたが、そちらにも何も貼られていません。

どうしたのだろうかと訝しんでいたところ、放送が入りました。

「××時△△分発、□□行き特急○○は、始発駅のサッポロ雪害のため、まだサッポロ駅を発車しておりません。

すくなくとも1時間半以上の遅れが見込まれます。

引き続き状況がわかり次第、放送でお知らせいたします。」

…………。

いや、この日、ほっかいど内が悪天候のため列車の運行に注意、ってのは知ってたんですが、

地元もアサヒカワもたいして天候悪くなかったんで油断してました。

まさか、始発駅の悪天候で足止めくってるために、列車がここまでたどりつけないという状況になるとは……。

そして、券売機からホームまで走るのを惜しんだばかりに帰宅が大幅に遅れるとは……。

(いやたぶんあのときは走っても間に合わなかったとは思うのですが……。)

この翌日、マンドリン合奏団Sound-Holeの練習がサッポロでありまして、それに参加する予定でした。

帰宅できなければ、家に置いてある楽器を持ってサッポロまで行くことはできません。

たのむから運休とかカンベンしてくれ〜、と思いながら待合室で続報を待っていましたら、

合奏仲間のasakingがSound-HoleのBBSとメールの両方を使って、

「悪天候だけど遠距離組は明日の練習は大丈夫? 来られそう?」

という連絡をくれました。

そこで、

アサヒカワで足止めをくっていて、もし特急○○がこのまま運休にならなったら行けない、こんなことならマンドラを持ってきておけば良かった。」

ということを返信いたしましたところ、いけやんが

「自分のマンドラを持っていきますか?」

と提案してくれました。

いけやんは、マンドリンの他にマンドラも持っているのです。

楽器2台持ってきてもらうことになり、とても大変なことになってしまうわけですが、背に腹は変えらないのでお言葉に甘えることにしました。

指定席券を払い戻して、急遽部屋をとった行きつけのホテルに向かいます。

そして、この日は最寄り駅に停めてある車で自宅まで運転していかないことになったので、さっそく飲みに出たのでした。

行きつけのお店ではちょうど、某「ほっかいどでウイスキー作り始めた人の妻がヒロインの朝ドラ」に便乗したと思しき国産ウイスキーフェア開催中で、3種類の原酒を試飲できるメニューなんかもありまして、たいへんすてきなひとときを過ごせたのでした( ^^)/🍻

その後、特急○○は5時間遅れで運行したそうですが、もし待ってたら帰宅するころには日付が変わってたはずでしたので、無理に帰って翌朝のサッポロ行きに乗り遅れる可能性を考えたら結果オーライでした。

翌朝、いけやんになんとか連絡をとってアサヒカワ駅で楽器を受け取れれば……と電話やメールを試みたのですが、残念ながらどちらもつながらず。

いけやんが乗りそうな列車の見当をつけて駅のホームで探したりもしたんですが、これも残念ながら見つからず。

後で聞いたら、いけやんはこの日、特急でなくて高速バスサッポロに向かったとのことでした。

結局アサヒカワからサッポロまで、いけやんにまるまる2台の楽器を運ばせることになってしまいました。

しかし、2月11日の四重奏演奏会を目前に控え、この日の合奏練習に出ることができたのは、ほんとに良かったです。

楽器を貸してくれたいけやん、連絡をくれたasaking、心配してくれたぴよに感謝です。

2015-01-13

第44回マンドリン四重奏演奏会のお知らせ

| 10:22

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

って、今日もう1月13日ですが。

今年も我々Sound-Holeは、サッポロで行われるマンドリン四重奏演奏会に出演してきます。


第44回マンドリン四重奏演奏会

日時:2015年2月11日(水・祝)12:30開場/13:00開演

場所:かでるホール(札幌市中央区北2条西7丁目 かでる2.7)

主催:日本マンドリン連盟北海道支部

入場料:無料


他の出演団体や出演順等はまだわかりませんが、Sound-Holeは下記2曲を演奏します。

・4月の裏参道 (いけやん作曲)

鉄道員坂本龍一作曲/いけやん編曲

編成は、

1stマンドリン…asaking

2ndマンドリン…いけやん

マンドラ…幾狭

マンドセロ…ぴよ

四重奏です。

よろしければぜひ聴きにいらしてくださいませ〜。


以下、余談。

選曲会議では、ワタクシが激推ししてたヘンリー・パーセルの「ムーア人の復讐」に8割がた決まってたんですが、タイミング悪く高倉健さんが亡くなりまして、以前にいけやんが編曲してた「鉄道員」に変更になりました。

残念ではありますが、俳優さんの追悼にその俳優さんの主演映画の主題歌を弾くというのはよほど条件が揃ってないとできないことで、めったにない機会ですのでこれは変更で正解かと思われます。

弾いてみたらマンドリンの曲調に合ってて、すごく綺麗な曲でした。

さすが世界のサカモト。

世界のサカモトと言えば、この曲弾きながら「作曲 坂本龍一 編曲 いけやん」っていう楽譜の表記に

「すごい、ウチらのいけやんが世界のサカモトと並んで書かれてる!」

って、メンバーで大ウケしました。

まあ、編曲したら作曲者と名前が並べて表記されるもんなんで、前からそうだったといえばそうなんですが。

去年の第43回マンドリン四重奏演奏会でもダウランドの「流れよわが涙」をいけやんの編曲で弾いてますから、ルネサンス期の全大陸的ヒットソングメーカーであるジョン・ダウランドの名前と我らのいけやんの名前が並んで書かれてましたし。

あっ、そういえば、実は昨年はダウランドさんは(たぶん)450歳(くらい)だったらしいです。

なんだ、記念すべき年に記念すべき曲をタイムリーに弾いてたじゃないですか既に。

弾いたときは全然気づいてなかったですけど。


追記(2月1日)

出演順が決まりました。

Sound-Holeは第1部の最後、13:30頃になりそうです。

2014-09-13

Sound-Hole、旭川にて 地域ふれあいコンサートに出演す

| 00:18

本題に入る前にひとつご報告。

道東マンドリンフェスティバルでお客様に書いていただいたアンケートの、コメント部分を事務局の方がまとめてくださりました。

全員分のコメントを入力する作業は骨が折れたと思います。ありがとうございました。

第2部のものすごい人数での大合奏は迫力があり、

「いや〜大勢での演奏、イイですね〜!」

という感想が大勢を占めていましたが、

「1部の小編成のアンサンブルも、2部の大規模なオーケストラも、それぞれの良さがありました。」

と書いてくださった方々もけっこういらっしゃりまして、嬉しかったです。

そんな中、

「Sound-Holeは4人の編成なのに、大人数より迫力があった。」

と書いてくださったお客様、たいへんありがとうございます。

メンバーの誰かのお知り合いの方でしょうか。

とても励みになります。

また、

ポピュラー選曲が多くて良かった。」

という意見が圧倒的多数を占め、唯一の例外である我々はじゃっかんうつむきがちになりましたが、

そんな中、

「Sound-Holeの選曲がとてもステキ。いけこさんの作られた『8月の素肌』に感動しました。」

と書いてくださったお客様、たいへんありがとうございます。

確認のため見直したら、↑の方と同一人物でいらっしゃいました。

とても励みになります。

いけやんにつきましては、本人の作った曲とともに舞台衣装のドレス(※これも本人制作)をお褒めくださった方もいらっしゃいました。

こんなふうに、数あるアンケートの中から名指しでSound-Holeの感想を書いてくださっているものに出会うたび、一喜一喜しておりましたが、

そんな中、もっともインパクトのある御指名感想が次です。

「Sound-Holeのセロさんが一番格好良かったです。」

わははははははははは!

ぴよさんは、「演奏中は」ほんと格好良いんです!! 

ありがとうございます!

とてもとても励みになります!!

→「演奏中以外の」ぴよさんの活躍は、こちらになります。暇なとき読んでいただけると嬉しいです。

さて本題。

9月6日(土)、旭川にあります神楽公民館 木楽輪(きらりん)で、「地域ふれあいコンサート〜地域演奏家のみなさんによるステージ〜」が開催されました。

→主催者様…音ねっと旭川FaceBook

お知らせ記事 Sound-Holeのblogのお知らせ記事 いけやんのblogのお知らせ記事

帯広での道東マンドリンフェスティバルのちょうど1週間後で、1団体あたりの演奏時間もちょうど同じ「10分程度」でしたので、このコンサートのお話をうかがったとき、

道東マンドリンフェスと同じ曲を演奏するならできる!」

と、はりきって申込みました。

受け付けていただいた後、主催者様から、もう1曲弾きませんかという打診がきました。

1団体あたりの演奏時間がすこし長くなったとのことでした。

そこで、帯広で弾く

ダウランド作曲「Can she excuse」

いけやん作曲「8月の素肌」

に加え、楽器紹介を兼ねて

イングランド民謡「グリーンスリーブス」

も弾くことにしました。

当日、会場に集合してプログラムを受け取ったところ、我々の演奏時間は

25分

に設定されていました。




……いけやんのトークに期待。

さて、ここで話を演奏会前日に戻します。

冗長で申し訳ありませんが、このblogの特徴は冗長です。

重ね重ね申し訳ありません。(←反省の色無し。)

旭川までは日帰りできるとはいえ、けっこう遠いので、できたら演奏会の前日から泊まりたいと思っておりました。

しかし、前日の夕方に某キョーショクインクミアイの支会キョーイクケンキューカイというものがご町内で行われ、

なんということぞ、ウチの職場のレポート発表はワタクシがやることになっておりました。

しかししかし、演奏会とお泊りに必要な道具を全部車に積んでってキョーイクケンキューカイの終了と同時に会場を出たら、なんとか旭川行きの終列車に間に合うかもしれないと目論んでもおりました。

そこにきて、この前週の帯広での演奏会後、出勤したら待ち構えていた第2のビッグウエイブの最後の余波が、この日やってくることになってしまいました。

キョーイクケンキューカイの終了と同時に職場に戻って、前週末に起こった突発的な仕事の後始末をしなければなりません。

前泊は不可能となりました。

ハライセにすごいイイカゲンなレポートを作成しましたところ、バチが当たってワタクシの出番までに来賓の方々のご挨拶やら他の発表者の方々のレポートやらがけっこう長引きまして、

ワタクシの発表が回ってきた時刻が、職場で人と会う約束をした時間の15分前でした。

発表時間は質疑応答込み10分。

「スミマセン、15分後に職場に戻って××××をしなければならないので、巻かせていただきます。」

とのことわり口上とともに発表を開始し、

ただでさえイイカゲンなレポートをさらにかいつまんで3分で発表し、

皆様が空気を読んで質疑を見合わせてくださったことにお礼を述べて発表を終了いたしました。

寛大な同町同業者の皆様に感謝。

会う約束の5分前に職場にすべりこみ、

約束の人を待つこと1時間。

お会いしてお話2時間。

仕事終了後、関係の同僚と隣町に繰り出し(お察しください)、痛飲。

演奏会当日未明、帰宅。

3時間の睡眠の後、楽器をかついで鈍行列車に乗車。隣町の駅で乗り換えて旭川へ。

なんとか集合時刻の11時に会場到着。

主催者様から出演者各位宛に、パンのたくさん入った紙袋をいただいたときは、ありがたくて涙が出るかと思いました。

ワタクシとしては、ここで演奏会報告が終わってもいいくらいな気分になっちゃってますが、ぴよに怒られそうなので続けます。

いただいたパンを食した後(なまらうまかったです!)、例によって楽屋で弾きまくりました。

自分たちのリハーサルの番になり、2階の楽屋から会場内の階段上のロフトのようなスペースを通ってステージに行きました。

この、「会場内のロフトから階段を下りていく」というアプローチがツボにハマったらしく、ぴよさんがはしゃいでおります。

主催者様と出番の相談になったところで、ぴよさんが

「自分たちの出番がきたら、階段を下りて登場したい!」

と主張。

「いやあのね、ぴよさん。階段は客席の後ろ側だから。我々が階段を降りるところはお客様からは見えないよ。」

「そーなの?」

「んもう〜、ぴよさんったら。結婚式の演出じゃないんだから。」

「あはは〜♪」

という浮かれ気味の会話にかき消されて、ワタクシの

「あの……ワタクシ膝痛やってまして……階段下りるのがいちばん痛いんで……前のグループの出番前には階段を下りきって待機しておきたいと……おーい……聞こえてますか……」

という声は誰の耳にも届きません……

もちろん、耳に届かないからといってワタクシがそのまま済ませるわけはなく、ぴよの耳元まで行って再度でかい声で主張しましたので、「出番がきたら階段下りる」演出は却下となりました。

リハーサルの後、例によって楽屋で弾きまくりました。

しかし、いつもより楽屋での待機時間が短かったためか、疲労が出る前に演奏時刻がやってきました。

おおっ! もしかして、ウォーミングアップが済んだ後・練習しすぎて疲れきる前の、ピークの状態で本番ですか?!

という、我々にしては珍しい状態に、地味な期待がかかります。

最初の団体「アモローサ」様の演奏をロフト上で聴き、

階段を下りて次の団体「フルール」様の演奏を待機場所で聴き、

3番目が我々「Sound-Hole」の出番です。

1曲目は楽器紹介を兼ねて「グリーンスリーブス」。

まず、いけやんがマンドリン説明をしたら、asakingがマンドリンで最初のフレーズを弾きます。

次に、いけやんがマンドラの説明をしたら、ワタクシがマンドラで次のフレーズを弾きます。

更に、いけやんがマンドセロの説明をしたら、ぴよがマンドセロでその次のフレーズを弾きます。

続けて、いけやんのマンドリンも加わって4台で曲の最後まで弾きます。

こんなふうにして、10分の持ち曲で25分の持ち時間をもたせる、いけやんの大冒険がはじまりました。

いつものように第2の人格「ハイパーいけやん」が発動し、

「お〜、憑依はじまった〜」と、他人事のように見守る他3名。

「マニアックな選曲ですが」とエクスキューズして、最初の曲「Can she excuse」の紹介です。

今回のフリップは、この曲の作曲者、ジョン・ダウランドの(ものとして一般に流布している)肖像をプリントアウトしたうえ、ごていねいにラミネートして作成したようです。

更に、この曲が載っているダウランドリュート歌曲集の表紙絵もラミネートして提示。

余談ですが、このとき同僚のコーディネータ嬢がこの演奏会を聴きに来てくださってまして、彼女はラミネートされたこれらの教材を見て「同業者だww」と思ったそうです。

この会場の音響は素晴らしく、ピッキングの響きを楽しんで演奏することができました。

いけやん作曲「8月の素肌」も、作曲者自らの解説つきです。

はじまりのノック・ザ・ボディもイイ感じに響き、これも楽しんで演奏することができました。

これで用意した曲は全て引き終えましたが、先の2団体同様、ここで予定どお……げほげほ……アンコールがかかりました。

アンコールしてくださったお客様、ありがとうございます。

礼奏の準備はしておりませんでしたので、曲紹介のときに弾いた「グリーンスリーブス」を再度、今度は通して弾かせていただきました。

なんとか最後まで大過なく終われるか、と思った矢先、ワタクシが大失態をやらかしました。

スコアを見て弾いていたのですが、ト音譜で書かれたマンドラのパートを弾いていたはずが、途中で一段ずれて隣の段のマンドセロのパートを弾いてしまったのです。

マンドセロパートはへ音譜で書かれています。

合奏の際、へ音譜をト音読みして弾くとどうなるかというと……ご想像におまかせいたします…………orz

武満徹からもジョン・ケージからも生まれ得なかったのではないかと思われる斬新な即興アレンジに戦慄いたしました次第です。(武満徹ジョン・ケージも斬新だけど美しいですから……)

あわてて元のパートに戻りましたが、後はへろへろでござった……orz

しかし、この衝撃は実は上げ底で、真のどん底はその後にありました。

楽屋に戻って、自らのこの大失態を仲間に報告し、詫びたところ、

「え〜、そうだったの? 気付かなかった〜。」

気付かなかった…………

なかった…………

った…………

っ…………(エコー)



すんません、次からは間違ったら仲間にくらいは気づいてもらえるように、精進いたします…………

あまりの衝撃に、最後の団体・アンサンブルルート様の演奏は聴けませんでした。

残念なり……。

録音あるかなぁ……

追記:いけやんのblogこの演奏会記事

そして、youtubeいけやんのチャンネルにUPされた、「8月の素肌」

D

いけこいけこ 2014/09/15 00:44 会場につくまでが、大変だったのですね。おつかれさまでした!!

ikusatakumikusatakum 2014/09/15 13:34 >いけやん
おつかれさまでした!!

なんか常に「会場に着くまでが大変」な状況に遭遇してるような気がします。

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