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2011-06-02

住田町:東日本大震災後のマスコミ報道(3)

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▽東日本大震災(2011年3月11日)以降、岩手県気仙郡住田町に言及するマスコミ報道。web上の資料をクリップしておく。2011年6月1日以降。5月以前のマスコミ記事、また地元紙「東海新報」掲載記事に見える言及については別エントリーに。

▼住田町:東日本大震災以降のマスコミ報道(2) http://d.hatena.ne.jp/ilya/20110501/1304265492

▼住田町:東日本大震災以降のマスコミ報道(1) http://d.hatena.ne.jp/ilya/20110421/1303401263

▼住田町:東日本大震災以降の「東海新報」記事(1) http://d.hatena.ne.jp/ilya/20110427/1303912332


▼気仙川あす解禁 盛川は〔7月〕3日今シーズンのアユ漁〔2011年06月30日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws6736

▼東日本大震災:被災証明書、停電理由に一戸町も 住田町以外全世帯に /岩手〔2011年6月28日 地方版〕|毎日jp(毎日新聞) http://mainichi.jp/area/iwate/news/20110628ddlk03040079000c.html

「被災地や被災者の支援を目的とした高速道路の無料化に伴い、一戸町は27日、町民に被災証明書を発行することを決めた。29日から町役場で発行する。これで県内全市町村のうち、住田町を除く33市町村で全世帯対象の被災証明を発行することになった。/ 県内では東北道など4路線が対象。無料通行には、被災の程度を表す「罹災(りさい)証明書」か、被災した事実を表す「被災証明書」が必要だ。またトラックやバスなどの中型車以上も無料になっている。/ 全世帯が停電した一戸町では、他市町村が停電、断水などを理由に証明書を発行していることに対し、町民から問い合わせが相次いだ。24日には町議会の意向も聞き、発行を決定した。/ 一方、住田町は23日から建物や家財道具、車両など被害にあった町民など条件付きで、被災証明書を発行している。担当者は「停電や断水で全世帯を対象にするのは、高速道路無料化の趣旨に合わない」と話す。【安藤いく子】」

▼東日本大震災:仮設住宅に押し入れ棚 大工たちが無償で〔2011年6月27日〕|毎日jp(毎日新聞) http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110627k0000e040008000c.html

▼東日本大震災:大工さんたち、無償で棚設置−−岩手・陸前高田の仮設住宅〔2011年6月27日 東京夕刊〕|毎日jp(毎日新聞) http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110627dde041040032000c.html

「岩手県陸前高田市立竹駒小学校の仮設住宅で〔6月〕26〜27日、同県住田町と神奈川県逗子市の大工たちが無償で、狭い空間を有効活用してもらおうと押し入れ棚を取り付けた。/ 取り付けたのは住田町の「森谷材木店」と逗子市の材木店「キリガヤ」の11人。森谷材木店では陸前高田市に住んでいた従業員8人が自宅を流されたり家族を失った。交流のあるキリガヤが「何かできることを」と申し出て、協力して仮設住宅に靴箱を設置するなどの活動をしてきた。/ 26日は押し入れの幅を測り、住田町産の板などを裁断。床から1.9メートルほどの高さに棚を取り付けた。家族4人で住む吉野トシ子さん(78)は「自分で何か付けたくても、うっかりくぎを打てなかった」と感謝していた。キリガヤ営業部の川添道彦さん(45)は「仕事柄こういう所で役に立てれば。『ありがとうね』の言葉が何よりうれしい」と話していた。【蒲原明佳】」「〔写真キャプション:〕仮設住宅の押し入れの中に、棚を設置する大工のボランティア=岩手県陸前高田市で2011年6月26日、小川昌宏撮影」

▼被災地復興支援のボランティア募集 : 愛知 : 地域〔2011年6月26日〕|YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aichi/news/20110625-OYT8T00844.htm

「NPO愛知ネット/ 東日本大震災の被災地で復興支援のボランティアに参加できる人を、NPO愛知ネットが募集している。 7月20日から24日までの5日間、岩手県大船渡市、陸前高田市、住田町で、炊き出しや支援物資の仕分け、民家の泥掃除などを行う。住田町大股地区公民館に宿泊。被災地まではバスが出る。/ 45人を募集し、参加費は5000円。同月10日正午までに、所定の申込書を豊橋市民センター(豊橋市松葉町)へ持参するかファクス(0532・56・****)する。16日午後1時半から、同センター4階中会議室で事前研修(必須)を行う。/ 問い合わせは同センター・オレンジプラザ(0532・56・****)へ。 (2011年6月26日 読売新聞)」

▼ばん馬30頭が奮闘 遠野で東北馬力大会〔2011/06/27〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110627_P

「第36回東北馬力大会馬の里遠野大会(実行委主催)は〔6月〕26日、遠野市宮守町柏木平の優遊広場常設会場で開かれ、東北各地から参加したばん馬約30頭が人馬一体の迫力あるレースを繰り広げた。/ 馬齢や重量、実績別に8レースが行われ、馬たちは重りを載せたそりを引き、タイムを競った。/ 坂道で踏ん張る馬に引き手が「そりゃ」と掛け声を飛ばし、見事に坂越えすると観衆から大きな歓声と拍手が送られた。メーンの1流馬競走(重り975キロ)は、住田町の畜産業大和田長一郎さん(71)所有の大翔号が優勝した。/ 同市の招待で被災地の住民も観戦し、釜石市野田町の男性(75)は「レースは迫力があって素晴らしかった。頑張っている馬たちに励まされた」と目を細めた。/【写真=1流馬競争で、975キロの重りを引きながら坂道を駆け上がるばん馬】 (2011/06/27)」

▼6月26日・東北馬力大会〔2011-06-27〕|エフエム岩手 http://furusato.fmii.co.jp/tono/2011/06/27/6%E6%9C%8826%E6%97%A5%E3%83%BB%E6%9D%B1%E5%8C%97%E9%A6%AC%E5%8A%9B%E5%A4%A7%E4%BC%9A/

「東日本大震災のこともあって開催が危ぶまれた馬力大会が6月26日宮守町柏木平優遊広場特設会場で開催され、ばん馬30頭が集まって、手に汗握る熱戦が繰り広げられた。折からの小雨で、雨傘の花盛となったが最後の1流馬のレースまでだれも帰ろうとしないほど馬力大会は根強い人気があり賑わっていた。/ それっ!あともう一息!/ 遠野の馬力大会は小さい子供からじっちゃんばっちゃんまでが楽しみにしているところが面白い。/ お昼休みの「馬っこ王国ライディングクラブ」の母衣曳リレーもスピードと迫力に満ちていた。/ 一流馬レースは住田町の大和田さん所の大翔号が優勝した。人馬の「阿吽の呼吸」が見事だった!/ ばんじょう(番匠)」


▼4市町村で震度6強と判明〔2011年6月24日 0時36分〕|NHKニュース http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110624/t10013730261000.html

「ことし3月の巨大地震について、気象庁が各地の震度計のデータを精査した結果、新たに宮城県と福島県の4つの市町村で、震度6強の激しい揺れが観測されていたことが分かりました。/ 気象庁は、3月11日の巨大地震で震度の情報が入らなかったりデータが途切れたりした、東北と関東の震度計84か所のデータを改めて精査しました。その結果、宮城県石巻市美里町、福島県国見町、それに天栄村で、震度6強の激しい揺れが観測されていたことが新たに分かりました。また、福島市と福島県本宮市、岩手県藤沢町、それに宮城県大郷町で震度6弱が、宮城県多賀城市と七ヶ宿町、村田町、岩手県住田町、東京の墨田区調布市、それに町田市で震度5強の揺れが観測されていたことが分かりました。震度5強以上の揺れが判明した地域では、土砂災害の危険性が高くなっているおそれがあるため、気象庁は当分の間、大雨警報などの発表基準を通常の8割程度に引き下げることにしています。」

▼ボランティア拠点支え3カ月 長崎、神奈川の男性〔2011/06/23〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110623_10

津波で深く傷ついた陸前高田市を中心に活動するボランティアたちの宿泊施設が隣町、住田町にある。週末には100人以上が泊まる施設を核となって運営していたのは、駆り立てられるように単身で駆けつけた長崎市の南輝久さん(62)ら男性2人だった。/ 廃校となった小学校を利用した木造平屋の公民館。寝袋と布団が整然と並ぶホールの片隅で、夜になると各地から来たボランティアが談笑する。絵で心をほぐそうと避難所に通う画家、友だちを連れて再訪した会社員。会話から、支援に向けたアイデアが生まれる。「心が重なると、活気が生まれるんですね」。南さんが目を細めた。/ 陸前高田市ではボランティアの受け入れ窓口となる社会福祉協議会の幹部が津波で亡くなった。テレビに映る職員は涙を流し、全国に支援を訴えていた。「40日間留守にする」と家族に告げ、家を飛び出した。/ 4月末、陸前高田市のボランティアセンターに登録。同市に代わり住田町社協が設置した宿泊所に着いたが、全国からばらばらに集まるボランティアをまとめる運営者がいない。神奈川県綾瀬市から来た初対面の海野恭二さん(54)と「これではいけない」と、スタッフになった。/ 入り口にテントを設営し、24時間対応。看板作りから風呂の設置まで、地域の人や宿泊者の知恵を借り、後方支援の拠点をつくり上げていった。/ ツイッターなどで知られるようになり、大型連休後も宿泊者が増加、週末には130人ほどのボランティアがここから沿岸の被災地に向かう。住田町社協の幹部は「個人で来る人たちの思いを大切にしてくれたから、今がある」と感謝する。/ 南さんの兄は長崎で被爆。「お父さん、いま何時」と尋ねて息を引き取ったと父から聞いた。原爆と震災。惨禍から立ち上がろうとする人たちに、及ばずながら何かできないかと願う。/ 陸前高田市には人の手がほとんど入らず、震災直後と変わらない光景が広がる場所も残る。1日2千人のボランティアが必要ともいわれる。6月10日に帰郷した海野さんと南さん。「どんな形でもいい、被災地に関わり、光を与えてほしい」。後に続くボランティアたちに思いをつないでいる。 (2011/06/23)」

▼被災者の心ケア、ストレッチから 26日・仙台で「笑顔塾」〔2011年06月23日〕|河北新報 東北のニュース http://www.kahoku.co.jp/news/2011/06/20110623t73031.htm

「●岩手県は〔6月〕22日、住田町役場にパスポートセンターの臨時窓口を開設した。パスポートの申請窓口が閉鎖されている陸前高田市民が対象。毎週水曜の午前11時〜午後3時。7月27日まで。連絡先は同センター019(606)1720。」

▼養殖いかだ用丸太に本腰 県森林組合連-マイタウン岩手〔2011年06月23日〕|asahi.com http://mytown.asahi.com/iwate/news.php?k_id=03000001106230002

「岩手県森林組合連合会は養殖業の復興に役立ててもらおうと、カキやホタテの養殖に使ういかだ用の丸太販売に力を入れている。不足する丸太を安定的に供給することで、県産材の活用につなげる狙いがある。/ ◇ 〔6月〕22日午前10時から陸前高田市小友町の獺沢(うそ・ざわ)漁港で開かれた説明会には地元の養殖業者5人が出席した。同連合会の沢口良喜専務理事が「大きな被害を受けた養殖漁業の再開にむけ、林業関係者あげて支援したい」とあいさつ。いかだ用丸太への県産材の利用を呼びかけた。販売するのは長さ10メートルと4メートルのスギの丸太。価格は10メートル1本3500円程度としている。/ 県水産振興課によると、震災前、いかだやはえ縄など県内に約2万6500台あった養殖施設のほとんどが流された。復旧は資材が不足しており、思うように進んでいない。/ 陸前高田市小友地区では約800台あった養殖施設がすべて流された。カキ養殖の佐々木真さん(35)は「丸太が安定的に手に入ればありがたい」と話す。/ これまでは、沿岸部の森林組合が養殖業者に個別に販売していた。連合会は、県漁連などを通じて被害を調べるとともに、遠野市や奥州市住田町など内陸部の組合のほか、東北森林管理局(秋田市)が管理する国有林のスギを取りまとめて販売する。沢口専務理事は「県産材の利用が増えれば、雇用創出につながる。養殖業の早期復興とともに林業を活性化できれば」と期待をかける。」「〔写真キャプション:〕組み立てが進むカキの養殖いかだ=陸前高田市、葛谷晋吾撮影」

▼【陸前高田】仮設建設で恩返し 兵庫の専門学校生〔2011.6.22〕|岩手日報・被災地ニュース http://www.iwate-np.co.jp/hisaichi/h201106/h1106222.html

阪神大震災で被害を受けた兵庫県姫路市の日本工科専門学校の学生14人は20日から、東日本大震災の被災地、陸前高田市の仮設住宅工事現場で住宅建築のボランティアをしている。/ 学生たちは〔6月〕18日に兵庫県を出発し、19日朝に本県入り。翌日から陸前高田市小友町のオートキャンプ場モビリアで作業をしている。/ そろいのベストの背には「阪神大震災から東日本大震災へつなぐ」の文字。内藤康男校長は「16年前の大震災で受けた恩を返すため、東北地方でボランティア先を探した」と語る。/ 同校の学生は建築技術を身に付けており、独自の木造仮設住宅で注目を集める住田町に奉仕活動を打診。同町世田米の住田住宅産業(佐々木一彦社長)が受け持つ現場での受け入れが実現した。/ 建築工学科2年の津山真樹さんは「テレビでは見ていたが、実際被災地を自分の目で見て悲惨さがよく分かった。目の当たりにしたからこそ、頑張って建てなあかん」と工具を手に作業に向かった。/ 住田住宅産業はオートキャンプ場モビリアに60棟を建設中。学生たちは23日までに、10棟を組み立てる。/ 【写真=身に付けた技術で木造仮設住宅を建築する日本工科専門学校の学生たち=陸前高田市小友町】/ (2011.6.22)」

▼愛知の若い力結集を : 愛知〔2011年6月22日〕|YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aichi/news/20110621-OYT8T01189.htm

「夏休み中の学生被災地援助」「夏休み中に東日本大震災の被災地・岩手県でボランティア活動をする学生を、同県立大の学生ボランティアセンターなどが募集している。被害の大きかった陸前高田市などに1週間単位で派遣し、地元の学生とタッグを組んで子どもに勉強を教えたり夏祭りの開催を手伝ったりしてもらう。大学の多い愛知県でも「若い力を結集してほしい」と協力を呼びかけている。(山下昌一)/ 被災地では今後、泥出しなど力仕事だけでなく、住民が気分転換を図るためのレクリエーションを支える人材も必要となってくる。/ そこで、同センターは阪神大震災をきっかけに設立された京都市のNPO法人「ユースビジョン」などとともに、全国からボランティアの学生を募る活動を企画、実行委員会を結成した。「いわてGINGA—NETプロジェクト」と名付け、ボランティアの志願者が増える夏休みに向け、全国で説明会を開催している。/ 日本福祉大名古屋キャンパス(名古屋市中区)にも〔6月〕18日、同センター代表の3年、早川陽(あきら)さん(21)らが訪れ、大学教員や社会福祉協議会職員ら約20人と意見交換した。/ 早川さんは「岩手は交通の便が悪いせいか、ボランティアが不足している」と協力を要請。出席した日本福祉大の野尻紀恵准教授(46)は「多くの学生が参加できるようにプロジェクトを支えたい」と応じた。/ センターは、来月〔7月〕26日から9月27日までの9週間で延べ1000人に参加してもらうことを目標にする。/ ボランティアは岩手県住田町の公民館に宿泊し、陸前高田市のほか、釜石市や大船渡市、大槌町で被災者との交流行事を中心に活動する予定。毎週火曜日出発で、名古屋からはバスで向かう。参加費は約1万5000円。対象は大学生、大学院生、専門学校生。問い合わせは、ユースビジョン(075・254・****)へ。 (2011年6月22日 読売新聞)」「〔写真キャプション:〕学生ボランティアを派遣する計画について話す岩手県立大の学生ら(日本福祉大名古屋キャンパスで)」

▼兵庫の専門学校生14人 住田型仮設建設手伝う〔2011年6月22日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws6712

▼住田町、東京・港区と木材協定 利用促進で温暖化防止〔2011.6.21〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/economy/e201106/e1106213.html

「住田町は7月、東京都港区の「みなとモデル二酸化炭素固定認証制度」に参加する。同区内での国産材利用を促進し、協定自治体の森林整備促進、地球温暖化防止につなげることが目的。本県では葛巻町に続く参加となる。/ 同町は7月8日、同区と「間伐材をはじめとした国産材の活用促進に関する協定」を締結。町産材を「協定木材」として提供できるようになる。/ 同制度は、同区で延べ床面積5千平方メートル以上の建築物を建築する際、林野庁の基準を満たした国産材の使用量を二酸化炭素の固定量に換算。環境への貢献度によって区が建築主に対し3段階程度の認証を行う。/ 2月現在で全国23自治体が参加し、10月から運用を開始。建築主に対し、認証の申請を義務付けるが、ペナルティーなどはない。適切な管理と環境保全価値が保証された木材を区が推奨することで二酸化炭素削減を図る。/ 「森林・林業日本一の町づくり」を掲げる住田町は東日本大震災を受け、独自の木造仮設住宅を建設。多田欣一町長は「木造仮設住宅が目に留まり、協定を結ぶことになった。住田の木材に注目が集まりありがたい」と、町産材の需要拡大を期待する。 (2011.6.21)」

▼【陸前高田】「ふれあい市場」船出 農家ら再建誓う〔2011.6.21〕|岩手日報・被災地ニュース http://www.iwate-np.co.jp/hisaichi/h201106/h1106213.html

「陸前高田市米崎町の産直「陸前高田ふれあい市場」は20日、オープンした。震災で農地が被災したり、売り場を失った農家らが再建を誓い、新天地で再出発した。/ セレモニーでは、マンドリンシンガー清心(きよみ)さんのコンサートや餅まきで開店を祝った。/ 陸前高田市、大船渡市、住田町の農家ら45人が農産物や加工品を出品。訪れた大勢の買い物客は店内に並んだキュウリやジャガイモ、タマネギなど新鮮な野菜を買い求めた。/ 震災前は道の駅高田松原の物産館や陸前高田市内の市日で農産物を販売していたが、津波で施設が流失し、売り場を失った。各農家の生活の糧を確保するため3月末から有志が市場を準備してきた。/ 運営する陸前高田ふれあい市場組合の熊谷研(みがく)代表も農地やビニールハウスが被害を受けた。「家が無事でも物を売る場所がないと、被災と同じ。希望を持って次の世代が農業に取り組めるように頑張りたい」と決意する。/ 仮設住宅への移動販売も検討している。営業時間は午前9時から午後4時まで。 (2011.6.21)」「【写真=新鮮な野菜を求める買い物客でにぎわう陸前高田ふれあい市場】」

▼「阪神」の恩 兵庫の専門生ら仮設建設で-マイタウン岩手〔2011年06月21日〕|asahi.com http://mytown.asahi.com/iwate/news.php?k_id=03000001106210003

「岩手R)「阪神」の恩返しを/兵庫の専門学校生14人が仮設建設を手伝う」 「震災で大きな被害を受けた岩手県陸前高田市に、兵庫県姫路市の日本工科専門学校の生徒14人と教職員が訪れ、〔6月〕20日、木造仮設住宅の建設を手伝うボランティアを始めた。約30平方メートル、2DKの住宅60棟の建設を4日間手伝う。阪神大震災で被災した生徒、教職員もおり、その時に受けた支援に対する恩返しでもある。/ ガガガガ。コンコンコン。20日午前、現場に電動ドライバーやハンマーを使う音が響いた。建築工学科と建築職人マイスター専攻科の1、2年生が、作業着にヘルメット、そろいのベストを着用し、住宅の土台の組み立て作業をした。建築工学科1年の笹山知也さん(21)は汗を流しながら、「緊張しますけど、やりがいがあります」。/ 1級建築士の内藤康男校長(63)は、生徒たちを仮設住宅の建設に関わらせたいと建設会社にボランティアを申し出た。「技量に不安がある」「けがをされたら困る」と断られ続けた。木造の仮設住宅を建てている住田町の第三セクター「住田住宅産業」を知り、多田欣一町長に手紙を送ったところ、受け入れてもらえた。電動ドライバー20丁を携えて被災地入りした。/ 建築職人マイスター専攻科2年立木廉二朗さん(19)は阪神大震災で神戸市灘区の自宅が全壊。当時3歳だったが「周りの家が全部つぶれていた光景は覚えている」という。「今回は阪神大震災より被害が大きい。少しでも復興の役に立ちたい」と話す。/ ボランティアマネジャーを務める教員松田智志さん(42)は阪神大震災で当時住んでいた社員寮が全壊。兵庫県佐用町の水害で自宅が浸水した経験を持つ。「被災県で技術を学んでいる生徒に、先頭に立って活動してもらいたい。ここでの経験は社会に出てから心の支えになると思う」」「〔写真キャプション:〕仮設住宅の建設を手伝う日本工科専門学校の生徒ら=陸前高田市、小玉重隆撮影」

▼被災証明求め長い列 高速無料化で県内の反応〔2011/06/21〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110621_6

「東日本大震災の被災者らを対象に東北地方の高速道路無料化が始まった20日、被災証明書の発行を始めた自治体には申請が殺到した。日常的に高速道を利用する県内の運輸業界は「コストの削減につながる」と歓迎する一方、交通渋滞への懸念も聞かれた。被災地の市町村も相次いで証明書発行を決めたが、制度自体の必要性を問う声はくすぶったままだ。/ 盛岡市本宮の市アイスアリーナでは当初受け付け開始予定とした午後1時ごろには炎天下、1000人以上が列をつくった。同日は約7500人分の証明書を交付した。/ 家族4人分を申請した同市西青山の男性(62)は「本音を言えばあれば助かるが、被害も少なかったのにもらっていいのかだろうか」と複雑な思いをのぞかせた。/ 県トラック協会(会員530社)の岩清水泰夫常務理事は「高速道を有効活用できることで輸送時間を短縮できる」と期待。輸送コストや従業員の労働時間削減など好影響がありそうだ。/ 一方で三八五通運(矢巾町)の曽根利明社長は「自家用車の利用が増えると交通渋滞で効率的に運べない可能性もある」と懸念を示した。/ 被災地からは制度に対する疑問や不満が渦巻いたままだ。住田町は〔6月〕23日から被災証明書を発行するが、基準となるのは家財、自動車などの物的損害のみとし「停電」を含む大半の内陸市町村と一線を画した。/ 多田欣一町長は「そもそも沿岸の被災者のうちで本当に必要とする人がどれだけいるか。本当に被災地支援を考えるなら内陸の高速道路ではなく沿岸の道路の復旧に金を回すべき」と指摘。/ 内陸市町村が先行して発行を決め「住民の不利益になってはならない」と発行を決めた被災自治体も多いが、事務量がさらに増すことには不安も広がる。/ 野田村玉川の漁業の男性(58)は「これでは本当に大変な沿岸の被災地を復興するための税金が、たった2日停電しただけの人の高速料金としてどんどん使われてしまう」と憤った。 (2011/06/21)」「〔写真キャプション:〕【写真=炎天下の中、被災証明書の申請に並ぶ市民=20日午後1時35分、盛岡市本宮・市アイスアリーナ】」


▼高速無料化 被災証明発行に長い列〔2011年06月20日〕|IBC NEWS ECHO http://news.ibc.co.jp/item_16332.html

「被災地支援ための東北地方の高速道路無料化が20日から始まりました。県内でも無料の通行に必要な被災証明書を求めて市町村の窓口には長い列ができていました。/ このうち、盛岡市では当初、国が想定する「被災」に停電などは含まれないと判断していましたが、近隣市町村が全住民への発行を決め、市民からの問い合わせも相次いだため20日からの発行を決めました。盛岡市では3か所に窓口を設けていて、そのうちの1つ盛岡市アイスアリーナでは午後1時の受付開始を予定していましたが午前10時半ごろから大勢の人が詰めかけたため正午前から交付作業を開始しました。さらに途中で窓口の数を5つから6つに増やして対応しました。県内できょうまでに被災証明書の発行を始めたのは盛岡市や紫波町、滝沢村など14市町村。今後も含めると住田町を除く内陸の全市町村が実質的に全住民に被災証明書を発行することを決めています。盛岡南インターチェンジでは被災証明書で通行する車両がすでに見られ有人の一般レーンを増やすなどの対応を取っていました。」「2011年06月20日 19:06 更新」

▼絵手紙で避難所和ます 陸前高田の美術家 制作続ける〔2011年06月20日〕|河北新報 http://www.kahoku.co.jp/news/2011/06/20110620t35005.htm

「津波で自宅やアトリエを流された岩手県陸前高田市の美術家鷺悦太郎さん(52)が、避難所で絵手紙制作などに励んでいる。油絵は制作できない環境にあるが、「指先の感触を忘れまい」と筆を握り続け、今秋の日展への出品を目指している。/ 鷺さんは同市出身で、岩手大教育学部卒。陸前高田、大船渡、気仙沼の3市と岩手県住田町で計九つの絵画教室の講師を務め、油彩や水彩、絵手紙を教えてきた。/ 家族の介護が一段落した2年前から各展覧会に出品するようになり、昨年の日展で初出品で入選を果たしたほか、ことしは白日会展で一般佳作賞を受賞するなど、評価が高まっていた。/ ところが、震災で手元にあった作品約200点はすべて流失。避難所となっている第一中体育館に身を寄せた。/ 不自由な避難所で、少しでも避難者の心を和ませようと、絵手紙を教えたり、似顔絵を描いたりする活動を始めた。/ 絵手紙の制作は、キャンバスに向かうことができない鷺さんにとっても「絵のリハビリ」になるという。/ 絵画教室の仕事は一部再開し、自らの制作にも「秋の日展に絶対出品したい」と意欲を見せる。/ ただ、画材はなく、いまだに住宅とアトリエの確保のめどが立たない。/ 鷺さんは「仕事場が決まらなければ、本格的な制作には取り組めない。視覚だけでなく、温度や匂いなど五感に働き掛ける絵を描きたい」と話している。/ 2011年06月20日月曜日」

▼学生の力で復興支援 夏休みのボランティアプログラム説明会〔2011年6月19日〕:愛知|中日新聞(CHUNICHI Web) http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20110619/CK2011061902000082.html

「東日本大震災の被災地で、夏休みを利用して復興支援を考えている大学生らを対象としたボランティアプログラムの説明会が〔6月〕18日、名古屋市中区の日本福祉大名古屋キャンパスであった。主催するNPO関係者らは「避難所から仮設住宅に移る段階となり、若い学生の力で被災者が日常生活に戻る手助けを」と呼び掛けた。/ 被災地では5月の大型連休以降、慢性的なボランティアの人手不足が伝えられている。一方でボランティア参加に意欲的な若者は多く、岩手県立大の学生ボランティアセンターや、阪神大震災を機に設立された京都市のNPO法人「ユースビジョン」が、被災地と全国の学生ボランティアとの橋渡しを計画している。/ プログラムは「いわてGINGA−NETプロジェクト」と銘打ち、7月26日〜9月27日の間に1週間単位で活動できる学生らを募集。岩手県住田町〔五葉地区公民館〕を宿泊拠点に、大槌町や釜石市、大船渡市などの仮設住宅で茶会の開催や、子どもたちの学習支援、地域行事の手助けなどする。全国から毎週100〜150人を募り、1000人程度の参加を見込む。/ 説明会には日本福祉大や県立大、中京大の学生ら20人が出席。岩手県立大の学生らが被災地の映像を交えて活動内容を紹介した。/ ボランティアは7泊8日で、現地までの交通費を除き参加費1万5000円程度が必要。(問)プロジェクト実行委事務局=電075(254)**** (岩崎健太朗)」

▼復興に向けて聞く 多田欣一・住田町長〔2011年06月18日〕-マイタウン岩手|asahi.com http://mytown.asahi.com/iwate/news.php?k_id=03000001106180005

「震災直後、陸前高田市の消防団から現地の様子を聞き、食料や水、毛布などの物資を送り始めたのが支援の始まりだった。ミルクやおむつを送ろうにも年に40人ほどしか子供が生まれない町内では集めきれず、遠野市まで買いに走ったこともあった。/ 職員には「最初の1週間が勝負。陸前高田と大船渡をうちの町が支える」と伝えた。人口約2万3千人の陸前高田、約4万人の大船渡を、わずか6300人の町が一度に支援するのは困難だ。だが両市とは藩政時代から文化、経済的に「気仙」として一体だった。惨状を前に手をこまぬいてはいられなかった。町独自で仮設住宅の建設を始めたのも、不自由な避難所生活から一日でも早く救いたいとの思いからだ。/ 仮設住宅は県が被災地に建てるという決まりがある。町が被災地でない町内に建設したのはルール違反だったのかも知れない。ただ、「想定外の事態」が起きたのなら、「想定外の対応」も必要ではないか。その点、国などの対応にはもどかしさを感じる。/ 以前から、沿岸部と内陸部で災害時に連携する準備は進めていた。だが、通信が途絶する状況を想定していなかったことは反省したい。今回の失敗や成功体験を防災計画にいかしたい。/ 両市との絆をさらに強めたい。公共施設やサービスを3市町で共有し、防災に一緒に取り組めるのではないか。/ 市庁舎が被災した陸前高田市に、名古屋市などから職員が派遣されている。今後は、方言も同じで共同体としての意識がある我が町から派遣する必要も出てくると思う。/ 現在、町内の仮設住宅93戸に264人が暮らしている。両市の他、釜石市や大槌町、福島県での被災者もいる。入居者が孤独に陥らないよう、被災地の自治体と連絡を取りながら心配りをしていきたい。」

▼遅れる仮設住宅建設の課題(続)〔「赤旗」2011年6月17日付転記〕|きんちゃんのぷらっとドライブ&写真撮影 http://blog.goo.ne.jp/kin_chan0701/e/6cb8654a743c030cc26c43c22962930f

「遅れる仮設住宅建設の課題(続)/ 引き続いて「しんぶん赤旗」の記事〔2011年6月17日〕より転載です。」

「地元産木材に注目/ 地元産の木材を使った木造仮設住宅が注目を集めています。岩手県住田町の事業です。/ 内陸部の同町には、沿岸の陸前高田市や大船渡市などから約600人が避難しています。5月末までに110戸の仮設住宅を建設しました。間取りは2DK、すべて1戸建てです。/ 外壁、室内の壁や床などに特産の気仙杉をふんだんに使っています。建設費も1戸250万円ほど。プレハブと変わりありません。/ 6月から入居した森良子さん(68)は「木の香りがほのかに漂い、やすらぎます。プレハブにはない良さがありますね」と話します。」「〔写真キャプション:〕岩手県住田町が建設した木造仮設住宅」

「一刻も早く救う/ 大船渡市から避難した60歳代の女性も「山小屋風で気に入っています。広々としていて壁も有効に使える」と満足そうな表情を見せました。/ 住田町は町の面積の92%を山林が占め、林業が盛んな地域です。/ 町には木の切り出しから製材、加工、建設まで木材に関係する業種がすべてそろっています。宮大工の伝統を受け継ぐ気仙大工も活躍しています。人口6300人のうち1割が木材関連の仕事に従事しています。/ そうした地域の特性と技術の結晶が木造仮設住宅です。180棟ある町営住宅もすべて木造で建設してきました。/ 今回、町は独自の予算で木造仮設住宅を建設することになりました。「震災前から木造の仮設住宅を考えていた」と多田欣一町長。「隣接する自治体の人たちを一刻も早く救いたいという思いからの決断」と振り返ります。/ 建設工事を担うのは地元の建設業者。その一つ、住田住宅産業は町も出資する第三セクターの会社です。/ 佐々木一彦代表取締役は「軸組み工法という合板を使わない手作業でていねいに造りあげています。被災者に木のぬくもりと柔らかさを感じてもらえたらありがたい」と話します。」「〔写真キャプション:〕住田町の木造町営住宅」

「「循環型の経済」/ 木造は解体後も再利用できます。製材で出る木材のくずはペレットとして燃料に使えます。町は再生可能エネルギーの活用にも力を入れています。/ 町内にある木工団地の木材乾燥用機械はすべて木材端材、木くずを使ってまかなわれています。/ 多田町長は「町の貴重な資源である木材を有効に使うことが森を守ることになる。ヨーロッパに見るような循環型経済で地域を活性化していきたい」と期待を込めます。/ 住田町の取り組みについて、九州や四国など各地の自治体関係者の見学が絶えないといいます。著名な建築家や写真家からの問い合わせも。個人からも木造仮設住宅を譲ってほしいとの相談が相次いでいます。町は陸前高田市のキャンプ場にも木造仮設住宅を建設する予定です。/ 岩手県では1万4000戸の仮設住宅建設予定のうち、約2500戸を地元建設業者に発注。その多くが木造づくりです。/小さな町の取り組みが県内外に広がっています。」「「しんぶん赤旗」日刊紙 2011年6月17日付掲載/(おわり)」

▼東日本大震災−67〔〕|ハンドtoハンド http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=3733609

「住田町で取り組んだ木造一戸建て応急仮設住宅が6/16のサンクイ新聞〔SANKEI EXPRESS(サンケイエクスプレス)2011年6月16日〕にも取り上げられました。坂本龍一さんの「モア・トゥリーズが、そのために3億円の寄付金を募ってくれています。有難いことです。」

――掲載新聞の写真あり。

▼東日本大震災:復興基本計画案、具体的な実施案を 県、13市町村に概要説明 /岩手〔2011年6月16日〕|毎日jp(毎日新聞) http://mainichi.jp/area/iwate/news/20110616ddlk03040005000c.html

「東日本大震災からの復興に向けた、基本方針や施策を示した復興基本計画案がまとまったことを受け、県は〔6月〕15日、沿岸13市町村(住田町を含む)で組織する復興期成同盟会の総会で、基本計画案の概要を説明した。出席した市町村長からは、より具体的な「実施計画」案を早期に示すよう求める声や、国や県の財政支援など、注文が相次いだ。【宮崎隆】」 「議会開会中の大槌町を除く12市町村の首長らが顔をそろえた。達増拓也知事は冒頭、「県内でビジョンを共有しながら、地域ごとに対応し復興を進めたい」と説明した。/ 今年度からの3年間の具体的な事業規模とスケジュールを示す実施計画案の策定時期や方法に関して、「市町村の計画は県計画に連動する。できるだけ早く実施工程を示してほしい」(日当博治・洋野町副町長)、「県の窓口がどの部局になるのかを明確にして、市町村との計画のすり合わせに責任を持ってほしい」(上机莞治・田野畑村長)などの声があがった。/ 国の財政的支援を巡っても「道路や防潮堤など国のインフラ整備計画が明確にならないと、地域のまちづくりのめどが立たない」(野田武則・釜石市長)、「高台への移転や、土地のかさ上げは、国の全面支援がなければ進まない」(沼崎喜一・山田町長)など、県にも強く要望するよう意見が相次いだ。/ 一方「地域によって被害状況や規模が違うなか、短期間で網羅的にまとめていただいた」(戸田公明・大船渡市長)と、評価する意見もあった。/ 毎日新聞 2011年6月16日 地方版」

▼4市町で新たに基準値超 県内の牧草からセシウム〔2011/06/16〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110616_2

「〔岩手〕県は〔6月〕15日、遠野市、陸前高田市、平泉町、大槌町の牧草から、国が定めた乳牛と肥育牛の暫定基準値(1キロ当たり300ベクレル)を超える放射性セシウムが検出されたと発表した。基準値以上のセシウムを9日に検出した一関市と藤沢町の再検査でも超過エリアが拡大。農家に放牧と牧草の利用自粛を要請した。原乳からの検出はなかった。県は牧草の代替飼料確保と共に原乳や野菜でも放射線量の定期検査を行う方針だ。/ 花巻市以南の12市町(5月検査の金ケ崎町と住田町を除く)で11日に牧草を採取し、青森県内の研究所で検査。遠野市327ベクレル、陸前高田市406ベクレル、平泉町587ベクレル、大槌町624ベクレルだった。/ 一関市は市内を8エリアに分け、セシウムを検出した地域以外の7エリアで再検査。大東、川崎を除く5エリアで基準値を超えた。藤沢町はセシウムを検出した地域を除く北部、東部で検査。北部が基準値を超えた。/ 新たに検出された4市町は複数エリアに分け、基準値を超えた地域以外で週内にも再検査を実施。5月に15市町村で調べ、基準値を下回った県央や県北部は大気中のセシウム量が高まっておらずその後調査していない。/ 県によると、今回基準値を超えた6市町の乳牛の飼育戸数と頭数(2010年2月1日時点)は261戸、5805頭。今年の牧草は畜舎の乳牛に与えておらず流通する乳製品に問題はないという。/ しかし放牧や牧草利用の規制で酪農家の経費増が懸念され、県は全国から牧草を提供してくれる機関を探す。/ 県は原乳や野菜の定期検査も行う方針。県畜産課の藤代克彦畜政担当課長は「大気中の放射線量は増えていないが、数字で安心を示す」と語る。 (2011/06/16)」


Twitter:2011-06-15 23:19 http://twitter.com/ytadasanmoku/status/81002911206875136

「「現代林業」7月号に住田町の仮設住宅に関して紹介させていただきました。すでに過去の事のようにも思われるかもしれませんが参考までにどうぞ。 http://t.co/OSlm8tu

▼現代林業|全国林業改良普及協会 http://ringyo.tempo.ne.jp/e_shoppy/www/list.cgi?id=G000000002S00

▼世中に感謝の盾 災害派遣陸自から〔2011年06月15日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws6693

▼叙位、叙勲を伝達 泉田元町長と佐藤元町議遺族に 住田町〔2011年06月15日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws6694

▼物資を届けた地元事業主ら 万が一を“地域の力”が支える〔2011年6月15日〕 (産経新聞)|Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110615-00000101-san-soci

▼【大震災を生きる】第1部 高齢者と地域力(3)物資を届けた地元事業主ら+(1/3ページ)〔2011年6月15日〕|MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/life/news/110615/trd11061514110013-n1.htm

「【大震災を生きる】第1部 高齢者と地域力(3)」「東日本大震災の直後、被災地では食糧不足が生じた。被災を免れた家が近所で炊き出しを行い、地元事業主らは民間物資を避難所や個人宅に届けた。行政は「大量に、一気に」が得意だが、小回りが利くのは顔の見える関係。万が一を“地域の力”が支える。」

「◆なくなった店/ NPO法人「遠野・山・里・暮らしネットワーク」の佐藤喜広(のぶひろ)さん(49)ら2人は5月末、大阪の生協から届いた豆腐や納豆、キャベツなどを岩手県陸前高田市の女性(77)宅に届けた。/ 女性は夫(82)と2人暮らし。3月11日には家にいて、流れ込んできた津波に畳ごと持ち上げられた。真っ暗な中で天井に頭をぶつけたが、柱にしがみついて流されずに済んだ。/ しかし、「町」はなくなった。行きつけの店は流され、道は陥没し、復旧作業で交通量は増えた。高齢者には困難な生活だ。「近くの豆腐屋さんは亡くなられた。再開なさった店もあるが、だいぶ遠い。こんなにしてもらって申し訳ない」/ 物資を届けた佐藤さんはあの日、仕事でちょうどこの辺りで運転していた。「揺れた後、大丈夫そうだと海の方へ走り出したら、波が迫ってきて、あわててUターンしたんだ。でも、車が水につかって、町まで歩いて帰ったよ」と話す。/ 仕事も家も失った後、NPOに雇用された。この辺りの土地に詳しく、顔見知りも多い。同じ被災者だから話が尽きず、遠慮しがちな住民から“ご用聞き”もできる。「いつも、パンとかばかりだろ。今日は生協のキャベツが来たから食べてな。ボランティアさんが入って家ん中、だいぶきれいになったなあ。もう1回くらい入ってもらうか?」」

「◆個人宅にも配る/ 今はNPOにバトンタッチしたが、民間物資を最初に配り始めたのは地元事業主らだ。/ 陸前高田市の「高田自動車学校」の田村滿社長は「岩手県中小企業家同友会」の代表理事。震災後、各地の同友会から続々と民間の救援物資が届いた。入手困難だった軽油も。田村社長は物資配送を市役所に相談した。だが、市も職員の死亡や不明で混乱していた。「じゃあ、おれらで配るか」となった。/ 災害救助法で、避難所などには公の物資が配られる。田村社長らは仲間の商店主らと200カ所の避難所を回り、物資の届き具合を確認。3月18日、物資が足りない40カ所の小さな避難所に民間物資を配り始めた。物資配送の“取りこぼし”を防いだのだ。/ しばらくすると、避難所に物資が行き渡り始める。だが、商店主らには地域の情報が届く。町内会やPTAにも顔が広い。社員も地元の人だ。田村社長は「炊き出しをしていた家で食糧が底をついたとか、『あっちの家で30人も暮らしてて物が足りない』などの情報も入ってきた。このままだと、高齢者や運転できない人に『在宅難民』が出る。そこにも配ろう、と個人宅に物資を運び始めた」と振り返る。/ 物資はロータリークラブや生協からも来始めた。とうとう国連世界食糧計画(WFP)が「中小企業が救援物資を配るのは珍しい」と視察に来て、大型テントやプレハブ事務所を提供してくれた。/ しかし、地元企業の再興も急務。5月中旬、かねて事業協力のあったNPO法人に被災者2人を雇用してもらって配送を引き継いだ。田村社長は「地元企業は地域があってこそ。お世話になった地域に恩返しができて、将来『あのとき、自動車学校があって助かったね』と言われたら素晴らしい」と話している。(佐藤好美)」

「■復興支援ステッカーを作成/ 岩手県の住田町、陸前高田市、大船渡市の町おこしを目指す「ケセンきらめき大学」では、復興支援ステッカーを作った。復興の象徴、高田松原の一本松と、震災後に大船渡市で咲いたツバキがあしらわれ、1枚500円。収益金は地域復興に充てられる。購入希望者は代金(2枚以上)を窓口扱いの郵便振替で、(株)高田自動車学校(02230−9−53553)へ。/ 「通信・ご依頼人」欄に希望枚数、住所、氏名、電話番号を明記。問い合わせは同校(電)0192・55・****。」「〔2011年〕6月15日(水)7時55分配信」「最終更新:6月15日(水)9時11分」

▼報道発表資料:応急仮設住宅の完成見通し(市町村別)について〔2011年6月14日〕|国土交通省 http://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_000257.html

「応急仮設住宅の完成見通し(市町村別)について別紙のとおりお知らせします。/ 添付資料 ・応急仮設住宅の完成見通し(市町村別)について(PDF ファイル)」

▼PDF:応急仮設住宅の完成見通し(市町村別)について http://www.mlit.go.jp/common/000147283.pdf

「○ 岩手県(必要戸数:13,800 戸) 必要戸数13,800 戸について、7月前半までに完成の見通し。必要となる建設用地は全て確保済み。」 「○ 宮城県(必要戸数:23,000 戸) 石巻市、気仙沼市、女川町、南三陸町(2市2町)以外の市町については、当該市町の被災者の必要戸数に対応した建設用地の確保の見通しが当該市町内で立っており、8月前半までに完成の見通し。2市2町については、建設用地の確保を含めて調整中。」 「○ 福島県(現時点での市町村からの要請戸数:14,000 戸) 現時点での市町村からの要請戸数は14,000 戸であり、大熊町、富岡町、浪江町楢葉町広野町川内村双葉町(6町1村)以外の市町村については、当該市町村の被災者の必要戸数に対応した建設用地の確保の見通しが立っているところ。/6町1村について6月末までに建設用地を決定することを前提として、要請戸数14,000 戸について、7月末までに完成の見通し。今後、市町村から追加の要請があった場合には、逐次発注し、早期完成を目指す。」

「遠野市、住田町は、被災地外での建設分であり、入居被災者の従前居住地は限定されていない。」

「注)”必要戸数”とは県が市町村から要請を受けた戸数又は県から市町村に対し必要なものとして確認できている戸数。/ 注)現時点での各県の発注見通しに基づく完成見込みであり、発注の遅れ、工事の進捗状況によっては完成が遅れることがある。/ 注)”必要戸数”は各市町村の避難者のための戸数を計上しており、”完成見通し(累積戸数)”は当該市町村以外を建設地としているものを含む。」

▼「うごく七夕」開催へ 8月6、7日に高田小で〔2011年06月14日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws6688

▼【東日本大震災】坂本龍一氏団体が木造仮設住宅の建設支援 地場産材を活用〔2011.6.13〕|MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110613/dst11061320280019-n1.htm

「2011.6.13 20:26/ 音楽家・坂本龍一さんが主宰する森林保全団体「モア・トゥリーズ」が、東日本大震災の被災者向け木造仮設住宅の建設を支援するプロジェクト「LIFE311」を進めている。被災地周辺の地場産材を使い、地元の工務店が建設することで、森林保全と雇用創出を促す。津波の被害を受けた岩手県の陸前高田市、大船渡市などに隣接する同県住田町などと一緒に取り組んでいる。/ 木造仮設住宅の建築費は、一戸建て(29・8平方メートル、トイレ・風呂付きの2DK)で約300万円。今回、同町有地に建設した93棟分、合計約3億円を支援するため、LIFE311の募金サイト(http://life311.more−trees.org/)で、寄付を募っている。/ 坂本さんは、「森林の立場からでもできる復興支援があります」と、支援を呼びかけている。/ 住田町は、山づくりから住宅建築まで一貫システムを持つ町で、震災の3日後に町独自で仮設住宅の建設に乗り出した。多田欣一町長は「もともと、林業を生かす木造仮設住宅の構想をもっていたため、国や県の動きを待っていられず、地元の工務店や住宅関連業者と団結して着工しました。町の単独で費用3億円をまかなう覚悟でしたが、支援団体がでてきてくれて力強いです」と話す。/ 93棟の入居も行われ、津波で陸前高田市の自宅を流され、転居してきた佐々木胖(ゆたか)さん(65)は、「玄関を入ると木のにおいがして心がなごみます。ぬくもりがいいんです。そして、一戸建てなので、隣の音や声も聞こえず助かっています」と安心する。/ 今回、中心となって木造仮設住宅を建設した住田町の第三セクター、住田住宅産業などには〔岩手〕県から陸前高田市の木造仮設住宅60棟が発注されるなど、地域産業が動き始めている。/ 多田町長は、「陸前高田市の人を雇用したり、工具がない工務店などを応援しながら、一緒に復興していきたい」と語った。」

▼災害VC住田基地 香川の有志ら入浴施設〔2011年06月12日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws6685

▼あらためて岩手・住田町をほか〔2011-06-12(6月11日、NHKラジオ)〕|岩井のやまのい http://blog.goo.ne.jp/iwainoyamanoi/e/09b3d9f0b32fcd07152b5806f30a5dec

「昨日〔6月〕11日のNHKラジオの午後の特番。/ 本年3月11日の震災から3か月。被災地のおかれている現状を踏まえながら、何をすべきかを議論が展開。その中で、以前取り上げました岩手県住田町の仮設住宅が放送で紹介されました。/ 以前の投稿と重複しますが。/ 震災発生から数日、住田町の町長さんの決断、地元の業者の協力のもと、隣人を助ける目的で、国・県の判断を待たず、仮設住宅建設に着手。昨日の放送の時点で、90戸が完成。陸前高田市をはじめ、大船渡市、大槌町の被災住民の方々が入居。さらに各仮設住宅ごとに自治会組織の立ち上げ、もとの住んでいた市町村に関する情報提供をやっているそうです。これは住田町の町長さんの意向だそうです。/ 仮設住宅は、現地の気仙杉を使った木造住宅。単なる仮設でなく、復興にむけた先の生活のための拠点としているそうです。各仮設住宅の所在地は、陸前高田市、大船渡市、大槌町まで40分以内に行ける箇所にあるそうです。/ 90戸とけして多くはないかも知れませんが、なにより、住田町の町長さんの決断はすごいし、なかなか、できることではないです。ましては、自分達のところも震災の被害が少なからずあったにも関わらずです。/ 住田の話の別件になりますが。この特番の最後。石巻の避難所からの声。〔以下略〕」

▼〔岩手〕県南19か所牧草検査へ セシウム検出〔2011年6月12日〕:岩手:地域|YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/news/20110612-OYT8T00129.htm

「利用自粛、一関、藤沢に限定 〔岩手〕県」 「一関市と藤沢町で採取した牧草から国の規制値(1キロ・グラムあたり300ベクレル)を超える放射性セシウムが検出された問題で、〔岩手〕県は〔6月〕11日、県南12市町の19か所で牧草を採取した。13日から牧草の検査に着手する。/ また県は、5月11日の調査で県南地域は規制値を上回っていなかったことを踏まえ、牧草の利用自粛や放牧見合わせの要請先を一関市と藤沢町に限定した。/ 県畜産課によると、5月の調査で規制値を下回っていた金ヶ崎町と住田町は、今回の調査対象から除かれた。一方、一関市は8地域、藤沢町は3地域に分け、規制値を超えていた地域以外で新たに牧草を採取した。規制値を下回っていることが分かった地域から、利用自粛などの要請を解除していく。 (2011年6月12日 読売新聞)」

▼〔香川〕県内に広がる支援/東日本大震災〔2011/06/11〕|香川のニュース|四国新聞社  http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/social/20110611000160

「■ウッドホーム(高松市)は〔6月〕9日、義援金19万6821円を日赤県支部に送った。5月3〜5日に実施したチャリティーイベントの会場や社内に義援金箱を設置し、協力を募った。/ ■高松市は〔6月〕9日、岩手県の遠野市と住田町に向けて、被災地用の風呂設備2セットと市のリサイクル自転車30台を送った。」

▽――「被災地用の風呂設備」はおそらく「ZENKON湯」プロジェクト。プロジェクトのブログを見ると、高松市の支援を受けているもの(「高松市とのコラボレーション」)とそうでないものがある様子。

▼6/12 本日の状況。〔2011年6月12日〕|ZENKON湯 http://zenkon-you.blogspot.com/2011/06/612.html


▼盛岡の放射線量は平常値 8〜9日測定〔2011/06/10〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110610_6

▽「〔岩手〕県は〔6月〕9日、盛岡市の県環境保健研究センターで測定した8〜9日の放射線量は、平均で1時間当たり0・022マイクロシーベルトだったと発表した。健康に影響がある値ではないという。/ 〔6月〕7〜8日に採取した降下物と、8日に採取した盛岡市と住田町の水道水から放射性物質は検出されなかった。 (2011/06/10)」

▼復旧・復興に役立ててほしい 機器・資材・技術〔2011年6月10日〕|日刊工業新聞 Business Line - 業界展望台 http://www.nikkan.co.jp/adv/gyoukai/2011/110610a.html

「6月10日(金曜日)付 日刊工業新聞 12面〜13面 広告特集から」 「3月11日の東日本大震災から明日で3カ月が経つ。巨大地震と大津波、原子力発電所の事故の連鎖による被災状況の全容が徐々に明らかになる中、これからの復旧・復興への厳しさが懸念されている。ただ、今まで経験したことのないこの危機を乗り越え、日本の創生に向け歩んでいかなければならない。本格的な復旧・復興にはがれき処理、仮設住宅の建設を一刻も早く進めるとともに、産業の再生を加速させることが大きなカギとなる。」

「がれき処理、仮設住宅の建設など 経験や知恵を尽くして/ 未曾有(みぞう)の大災害から3カ月間、被災地では交通、水道、電気、ガスなどライフライン確保を優先して懸命な復旧作業が進められてきた。がれき撤去は都市部を中心に進められているが、壊滅的な被害を受けた沿岸部などでは道路脇に寄せられているだけの場所や、震災直後のままで手が付けられていない場所も多いのが現実だ。 環境省が震災後すぐに試算したデータによると今回、発生したがれきの量は岩手・宮城・福島の3県で2490万トン。阪神・淡路大震災の時を大きく上回るかつてない膨大な量であるのは確実だ。処理に使われる破砕機のメーカーは「震災から3カ月たっても動きがみえない。阪神・淡路大震災の時は1週間で受注が入ったのだが」と処理の遅れに戸惑いを隠さない。建物の撤去などに使う重機メーカーも「確実に必要とされるはずだが、まだ一部しか被災地で活躍していない」と指摘する。/ 仮設住宅の供給スピードアップも要望されている。家を失い避難所暮らしを余儀なくされている人は今も10万人近くにのぼる。国土交通省では3県で必要とされる5万9200戸の全戸を8月上旬までに完成させる目標で急ピッチで建設を急いでいる。/ こうした中、岩手県住田町地場産業を活かした木造仮設住宅の建設をいち早く進め注目されている。同町では基幹産業である林業振興と木材の利用拡大を狙いに、震災前から災害時用に工期を短縮した仮設住宅の事業化を描いていた。そうしたところ今回の大震災が発生。多田欣一町長が県の判断を待たず93戸の建設を決め5月末までに隣接する陸前高田市などから被災者を受け入れている。木のぬくもりを感じられる仮設住宅は入居者からも好評だ。/ 政府が設立した「東日本大震災復興構想会議」では都市計画、災害、農業などの専門家が6月末にまとめる第一次提言に向け議論を進めている。産業分野では空洞化対策、中小企業支援、農商工連携、地域経済活性化のためのイベントなどがテーマとなっており、今後はこれらをスピードを持って取り組んでいくことが重要だ。/ 緒についたばかりの再生への道のり。今後はその工程でこれまでの経験や知恵を尽くして機器、資材、技術を役立てていくことが必要とされる。復旧・復興と産業育成を結びつけるプロジェクトをいくつも積み重ね、成長への基盤づくりをしていくことが期待されている。」「〔写真キャプション:〕岩手県住田町では地元の杉材などを使った仮設住宅93棟をいち早く建設した」

「災害地で活躍するLED光源の投光器・作業灯/ 夜間や暗所での安全作業のため欠かせないツールの投光器・作業灯。スポーツ施設照明や景観・看板照明としても活躍している。震災以後は発光ダイオード(LED)を光源とした製品への関心が一層、高まっている。/ 従来、作業灯として採用が多かった450ワット水銀灯と比べ、LEDは3分の1の消費電力で同等の明るさが実現できる。省エネルギーで長寿命なのが特徴だ。従来の光源より蓄電池を小型化でき、電源を確保しづらい場所でも持ち運びしやすく、災害地で数多く採用されている。/ 積極的にLED製品の拡充に取り組む大阪市のあるメーカーも今年、災害時向けLEDタワーライトを開発。キャスター付きで広範囲に照らすことができ、移動時はコンパクトに折り畳められる。現在この商品を含め「LED関連製品の引き合いは昨年比2倍以上」(メーカー関係者)と注目を集める。/ ほかにもさまざまな投光器・作業灯メーカーによる研究開発が進められている。従来の光源にはないLEDならではの性能による製品開発が活発化しそうだ。」

▼トレーラーハウスでケア 「愛知ネット」1年間の長期支援〔2011年06月10日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws6679

▼岩手県住田町へ行きました。〔2011-06-09〕|jichiken(全国研)の日記|自治体問題研究所のネットワーク http://jichiken.g.hatena.ne.jp/jichiken/20110609/1307601925

「昨日〔6月8日〕、大船渡と陸前高田の北西に接する岩手県住田町に行き、第三セクター・住田住宅産業の佐々木〔一彦〕社長を取材しました。地元の木材、地元の職人による仮設住宅を震災後いち早く建設できた背景には、それまでに進めていた「森林・林業日本一」のまちづくりがありました。〔「住民と自治」 2011年〕8月号に記事を掲載予定です。/ 岩手研究所の菅野〔恒信?〕事務局長に同行いただきました。また写真撮影のため伐採現場の場所を伺おうと役場に行きましたら、ご親切に職員の方が現場までご案内いただきました。大変お世話になりました。 (ゆ)」

▽――雑誌:月刊「住民と自治」は次の公式サイトがある。

▼月刊「住民と自治」|自治体問題研究所(自治体研究社) http://www.jichiken.jp/jaj

▼住田6月議会開会 多田町長「庁舎建設前向きに」 震災対応に質問集中〔2011年06月09日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws6678

▼東日本大震災:ぬくもりの「仮設」を 姫路の専門学校生、岩手で建設従事 /兵庫〔2011年6月8日〕|毎日jp(毎日新聞) http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20110608ddlk28040407000c.html

「姫路市兼田の日本工科専門学校(内藤康男校長)の生徒14人が〔6月〕19〜23日、ボランティアとして東日本大震災被災地の岩手県陸前高田市で木造仮設住宅の建設に参加する。14人は建築を学んでおり、「学習の成果を発揮したい」と意気込んでいる。/ 建築職人マイスター専攻科と建築工学科の1、2年生。現地の大工とともに60棟の建設に従事する。/ 内藤校長は95年の阪神大震災を経験しており、「学校として協力できることはないか」と被災者支援を模索。陸前高田市で仮設住宅建設を請け負う同県住田町の第三セクターに生徒の派遣を打診したところ「大工が足りない。助かる」と歓迎されたという。/ 仮設住宅は広さ約15畳の2DK。一般的な木造住宅とほぼ同じ構造といい、建築には一定レベルの技能が必要。また、寒冷地仕様として天井や壁、床下には断熱材を施すため、生徒は日ごろの授業や古民家再生実習を通じて磨いた腕を発揮する一方、新たな技術と知識を習得できる。/ 生徒は現在、労災事故防止のための研修や実習を重ねている。建築工学科2年の米村和馬さん(19)は「被災者は避難所での集団生活でストレスがたまっていると思う。ぬくもりのある木造住宅を提供し、気持ちを和らげてあげたい」と話している。【渕脇直樹】/〔播磨・姫路版〕」

▼快適な木造仮設を〔2011年6月8日〕 : 兵庫|地域|YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hyogo/news/20110607-OYT8T01129.htm

「東日本大震災で被災した岩手県陸前高田市に快適な木造の仮設住宅を建てるため、日本工科専門学校(〔兵庫県〕姫路市兼田)の建築工学科などの1、2年生14人が〔6月〕18日、出発する。木造仮設住宅は建築に手間が掛かるため珍しいといい、学生たちは「学校で学んだ技術で被災者の役に立ちたい」と意気込んでいる。(村山卓也)/ 同校の内藤康男校長が、被災地への学生ボランティアの派遣を検討していたところ、岩手県住田町の第3セクター「住田住宅産業」が木造仮設住宅を建設することを知り、協力を打診。就業体験として学生の派遣が決まった。/ 同校の講師ら6人と入り、19〜24日にオートキャンプ場で住田住宅産業の社員らと協力して、仮設住宅(2DK、約30平方メートル)を60棟建てる予定。木材は主に地元産のスギを用いる。/ 木造の仮設住宅は結露が少なくカビが生えにくいほか、冬でも暖かく、防音性も高いなど優れた特性をもつ。しかし、木材の強度を見極めながら作業しなければならないなど建築が面倒なため、仮設住宅のほとんどが鉄骨やプレハブ造りだという。/ 学生たちは、実習で木造のあずま屋などを建てた経験をもち、家屋建築の基本は習得済み。7日は、床や壁に使う木材をネジで固定する作業を繰り返したり、図面を見ながら住宅の構造や建設方法を確認したりした。学生たちは、講師の説明を熱心な表情で聞き、メモを取るなどしていた。/ 阪神・淡路大震災で自宅が倒壊したという2年生の立木廉二朗さん(19)は「被災者のストレスを和らげられるように、丈夫で木のぬくもりを感じられる住宅を建てたい」と話し、同社の佐々木一彦社長は「被災者支援をしながら、建築の経験を積む機会にしてほしい」と期待している。/ (2011年6月8日 読売新聞)」 「〔写真キャプション:〕木材を固定する作業を練習する学生たち(姫路市の日本工科専門学校で)」

――この60戸は、おそらく陸前高田市に建設中のものを指すか。次のtweet。

▼Twitter:ytadasanmoku〔2011.06.08〕 http://twitter.com/ytadasanmoku/status/78279696441282560

「聞かれもしないのに答えてすいません。現在住田町の110戸は完成し入居済みです。さらに陸前高田市には、60戸建設中です。大船渡市には建設予定はありません。」「2011.06.08 10:58」

▼思い出を絵で再生 心癒やして ドイツ在住の画家高木さん〔2011年06月07日〕〔2011年06月07日〕|河北新報 http://www.kahoku.co.jp/news/2011/06/20110607t35018.htm

「ドイツ在住の画家高木公史さん(51)が岩手県陸前高田市に滞在し、被災者の大切な思い出を絵に描いている。高木さんは「もう一度会いたい人や物の再生を通じて心の傷を癒しし、元気を取り戻してほしい」と話し、避難所などを訪ねている。 ◇ 「本当にありがたくて、幸せです」。〔6月〕6日、避難している岩手県住田町の実家で、高木さんから色鉛筆で描いた絵2枚を贈られた浜田ヒサ子さん(71)が感激して言った。/ 1枚は1996年に65歳で亡くなった夫甚吉さんの肖像画、もう1枚は浜田さんと愛犬マサムネが描かれている。/ 浜田さんは、震災で陸前高田市高田町の自宅をなくし、持ち出せたのは甚吉さんの位牌(いはい)一つだった。/ 基になったのは、実家に残っていた古い写真。細部まで緻密に描かれた絵を見て「よく似ている。遺影代わりにしたい」と喜んだ。/ 高木さんは東京都生まれ。東京芸大卒業後、30年ほど前にドイツに渡り、現在は同国のメンヒェングラッドバッハ市に住む。「母国の被災者の役に立ちたい」と考え、5月下旬に帰国した。/ 陸前高田市には25日から1週間滞在し、一度、神奈川県の実家に戻った後、今月4日に再度訪れ、避難所になっている第一中で、希望に応じて絵を描いている。/ 高木さんは「話を聞いて絵を描いているうちに人々の表情が明るくなってくるのが分かる。喜んでもらえると私もうれしい」と話す。/ 今回の滞在は11日まで。同市の高田ドライビングスクール食堂では、高木さんのドイツの美術仲間が制作した被災地を励ます作品約20点も展示している。入場無料。/ (矢嶋哲也)/2011年06月07日火曜日」

▼大自然心地よく 県内各地で山開き〔2011/06/06〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110606_8

「1060メートルの絶景満喫 八幡平市・七時雨山/ 新日本百名山に数えられる八幡平市の七時雨山(1063メートル)の山開きは〔6月〕5日、行われた。登山者は今シーズンの登山の安全を願いながら、広葉樹林の新緑を満喫した。〔略〕」

「快感、緑のシャワー 奥州、住田の種山高原/ 奥州市江刺区と住田町にまたがる種山高原の山開き(種山高原観光協会主催)は〔6月〕5日、同区米里の種山高原キャンプ場で行われた。行楽客はカッコウの鳴き声を聞きながら、新緑の風景を楽しんだ。/ 同協会会長の小沢昌記奥州市長、副会長の多田欣一住田町長らが参加して安全を祈願。2市町の鹿踊りや神楽などの郷土芸能が披露され、物見山(871メートル)周辺のハイキングを楽しむ人もいた。/ 小沢市長は「素晴らしい自然のエネルギーを吸収し、元気になって帰ってほしい。震災復興へここから活力を発信したい」とあいさつ。名物ジンギスカンや焼きそばなどの売店も開かれ、ジンギスカン鍋をしちりんの上に置き、多くの行楽客がおいしそうに食べていた。/ 同市胆沢区の山内郁男さん(71)は「空気が澄んでいて気持ち良く、ジンギスカンの味も最高。夏には孫を連れて星の観察に来たい」と山開きを喜んだ。」

「参拝馬もお目見え 洋野・久慈平岳/ 洋野町の久慈平岳(くじひらだけ)(706メートル)の山開きは〔6月〕5日、山頂付近で行われ、関係者が安全を祈願して登山シーズンの到来を祝った。参拝馬の登坂行列などを繰り広げ、多くの家族連れでにぎわった。〔後略」〕」

▼ローカル復興住宅「ささやかな戦略」が映す、官邸の「悲惨な大混乱」〔2011年06月06日〕|nikkei BPnet 〈日経BPネット〉 http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20110606/272741/

「〔写真キャプション:〕岩手県住田町で完成間近の仮設住宅(2011年4月26日撮影)。同町は、地元産の気仙スギを使った仮設住宅を第3セクターの住田住宅産業に発注した。同社は今後、県と契約して町外にも仮設住宅を建てる方針だ(写真:日経ホームビルダー)」

「写真は、岩手県住田町で完成間近の仮設住宅。住田町は山林に囲まれ、林業が盛ん。その地の利を生かし、地場産気仙杉を使った仮設住宅を建設している。/ 東日本大震災では東北が広範囲に被災し、復興には巨額のコストと長大な時間が掛かる。それだけ巨大なプロジェクトになるのなら、どうせなら今後100年、日本の未来を見通した設計図が欲しい。/ 被災した町や村をどう復興させるのか。場所は? 産業は? 暮らしは?/ その答えのひとつは、日本全体を見渡しての戦略だろう。/ たとえば東北地方に経済的な特区を作る。あるいは首都機能を東京から東北に移転する、ないしバックアップ拠点として構築する。この際東北は先行して道州制を導入する。——など。/ そのささやかな試みは、地場産業育成をも狙ったこの仮設住宅プロジェクトだろう。こうした細やかな政策を積み重ねながら、日本全体を見通した戦略と両立させることが重要だ。/ しかし原発事故を巡る東電と官邸との責任のなすりつけ合いや「言った言わない」、さらには菅総理辞任を巡る党内混乱や現首相と前首相の「言った言わない」など見ていると、暗澹たる気持ちにならざるを得ない。(増田建治=nikkei BPnet)」

――日経ホームビルダー2011年6月号関連記事「木造仮設住宅が多彩に登場」〔2011/05/24〕への誘導。 http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20110522/547551/


▼住田町の仮設住宅〔2011年06月05日〕|きら☆ミチコのひとりごと http://blog.goo.ne.jp/kiramichiko/e/552196a3a286d354a9ec8bfc0cb56c93

岩手県住田町の地元スギ材を使った仮設住宅です。以前にもテレビで取り上げられ嬉しく思いましたが、今日は朝日新聞の朝刊に取り上げられていました。スギで住まいをと提案している私としては嬉しい限りです。」

――朝日新聞2011年6月5日朝刊に記事掲載。新聞の写真あり。

▼千葉望 (cnozomi) on Twitter〔2011-06-05 15:51〕 http://twitter.com/cnozomi/status/77266181446307840

「住田町の杉で造った仮設住宅が朝日新聞〔2011年6月5日付〕に紹介されていました。木の香りがしそう。冬にはペレットストーブが据え付けられるとか。入居希望が少ないと聞いたけど、今はどうなったのかな? 結露の悩みも少なそうだし、私が別荘にしたいぐらいw その後にも注目していこう。」

――朝日新聞6月5日付記事中の記述の問題点について、次のブログに指摘がある。

世界環境デーだって〔2011/06/05〕|森林ジャーナリストの「思いつき」ブログ http://ikoma.cocolog-nifty.com/moritoinaka/2011/06/post-53b1.html

「そして三つ目。「地元スギで仮設住宅」。/ これは言うまでもなく、岩手県住田町の話である。が、ちょっと問題なのは、「93棟の建設費など約3億円は、森の再生プロジェクトを手がけている社団法人「モア・ツゥリーズ」(東京)が出した。」と過去形にしていることだ。/ 一般社団法人more treesをこんな表記にするのかどうかはともかく、ポンと3億円出したように書いてはいけないでしょう。3億円めざして現在寄付を集めている最中なのだから。ちなみに本日までに集まったのは2092万円あまり。まだまだ目標には遠いのだ。これでは、お金持ちの団体に見えて寄付が集まらなくなるよ。/ いずれにしても、詰めの甘い記事3連発であった。」


▼楽天OBが野球教室〔2011年06月05日〕|マイタウン岩手|asahi.com http://mytown.asahi.com/iwate/news.php?k_id=03000001106050001

「プロ野球の楽天イーグルスOBが親子に基礎を教える野球教室=写真=が4日、盛岡市の県営運動公園野球場で開かれ、小学1〜3年生と親の34組が参加した。沿岸部からの参加者もあり、子どもたちはグラウンドを元気よく走り回った。/ コーチは愛敬尚史さん(34)と益田大介さん(37)。大船渡市に自宅があった平沢雄大郎君(8)は住田町の仮設住宅から参加した。「いつも仮設のそばの空き地で練習している。勉強になったのは投げ方。ちょっと球が速くなったかも」と話した。(高橋諒子)」

▼【住田】心癒やす木製ポスト 世田米中生が製作〔2011.6.2〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/hisaichi/h201106/h1106024.html

住田町の世田米中〔住田町立世田米中学校〕(内海行英校長、生徒79人)は、町内の仮設住宅向けのポスト作りに取り組んでいる。中心となるのは特設木工部。「住田式」木造仮設住宅にぴったりの木製ポストが入居者の心を和ませそうだ。/ 〔6月〕1日は生徒8人が集まり、ポストを支える板を取り付けたり、仕上げのやすりかけに取り組んだ。5月30日から作業を始めて計50個を製作。材料の杉の集成材は同町世田米のけせんプレカット事業協同組合から無償提供を受け、木の香りとぬくもりある手触りが楽しめる。/ 6月2日には、同町世田米の仮設住宅火石団地13戸に生徒が取り付ける予定。神田麻奈(まな)伽(か)さん(2年)は「少しでも役立てばと作った。大切に使ってほしい」、部長の佐藤駿君(3年)は「自分たちの得意なことを生かせるならと作った。使ってもらえるだけでうれしい」と楽しみにしていた。/ 同校の特設木工部は20年以上の伝統があり、全国児童生徒木工工作コンクール上位入賞の常連。〔2011年〕3月の第35回大会では12度目の最高賞、農林水産大臣賞に輝いている。」「【写真=「自分たちの技が生かせれば」。木製ポスト作りに取り組む特設木工部の生徒=住田町】」

▽東海新報に関連記事: ▼世田米中 「ポストも木で」と汗 町内仮設住宅用に製作〔2011年06月01日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws6652

▼東日本大震災:ボランティアで職員が被災地へ−−安城市の63人 /愛知〔2011年6月4日〕|毎日jp(毎日新聞) http://mainichi.jp/area/aichi/news/20110604ddlk23040242000c.html

「〔愛知県〕安城市職員の男女63人が、3班に分かれて東日本大震災の被災地で3泊4日のボランティア活動をすることになり、〔6月〕3日夕に第1班がバスで市役所を出発した。市内で防災活動に取り組むNPO法人「NPO愛知」を通して、市職員が自発的に参加を申し込んだ。/ 3班は3日、10日、15日の夕方に大型バスで安城市を出発し、被災地の災害ボランティアセンターの指示に従って活動する。岩手県の住田町や陸前高田市、大船渡市などで、がれきの撤去や民家の清掃、写真の水洗いなどをする。各班とも初日と最終日はバスの中で泊まり、現地では廃校になった小学校〔大股地区公民館〕に一泊する。【安間教雄】」「毎日新聞 2011年6月4日 地方版」

▼気仙の応急仮設住宅 着工数は4020戸に 1194戸が完成〔2011年06月03日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws6660

▼町長即断の「岩手・住田町仮設住宅」入居開始−地元杉材使った木造 (1/2)〔2011年6月2日〕|ワイドショー通信簿|J-CASTテレビウォッチ http://www.j-cast.com/tv/2011/06/02097295.html

「県の許可も議会の議決も受けず、町長の専決処分で隣町のために仮設住宅をつくった岩手県住田町。5月17日(2011年)の〔TBS「みのもんたの朝ズバッ!」〕「おでかけ前の朝刊チェック」コーナーでも取り上げたが、今朝(6月1日〔※正しくは6月2日〕)は現地を訪ね今の様子を紹介した。」

「震災3日後「すぐ取りかかってくれ」/ 「温かみがあって、気持ちが和みます」/ 「落ち着きがありますね。ありがたいことです」/ 年配の入居者がしみじみ語る。プレハブ住宅とはひと味もふた味も違うすべて杉材でできた住宅だ。山あいに全部で93棟が立ち並ぶ。/ 住田町は震災で大きな被害を受けた陸前高田市、大船渡市、釜石市に囲まれるように位置している。海には接しておらず、津波による被害を受けずに済んだ。3月11日の地震発生時、多田欣一町長は隣町の被害を目の当たりにし、即断した。/ 「仮設住宅が必要だ。建設費は3億円」/ 震災から3日後の14日には、第3セクターの『住田住宅産業』に自ら足を運んだ。/ 「仮設住宅建設にすぐ取りかかってくれ」/ 住宅産業の佐々木一彦社長は小中学校の同級生。息は合っている。即刻、作業が始まった。/ 県の許可や議会の承認が必要なことは、もちろんわかっていた。だが、町長は「スピードが第一と思った。町民も議会も理解してくれると思った」/ 素早い対応には町長の「先見の明」があった。住田町はもともと林業の町だ。ハイチや中国・四川の地震被害を見て、町長は昨年秋ごろから木造の仮設住宅が災害時に役立つと考え、今年1月には佐々木社長に図面作りを指示していた。」

「町内の建設会社、「気仙大工」も協力/ 建設が始まると、町内の他の建設会社や地元で「気仙大工」といわれる伝統の腕を持つ大工たちも協力した。5月末には目標の93戸すべてが完成。5月31日から入居が始まった。隣の陸前高田市の戸羽太市長は「多田町長のことは尊敬していますし、頼りにしています」/ 司会のみのもんた「国が駄目なら、地方でやってもらいましょうよ」/ コメンテーターの小松成美(ノンフィクション作家)も「日本人の誇りですね」と感激していた。」

▼「仮設住宅」ワイドショーが感心した町長「先見の明」〔2011/6/4〕|ワイドショー通信簿|J-CASTテレビウォッチ http://www.j-cast.com/tv/2011/06/04097501.html

「<今週のワイドショー通信簿> 不信任案政局で引っ張り回された今週のワイドショーだが、「大震災で大変なときにそんなことやってる場合か!」という思いが強かったためか、いつもの政治ネタものに比べると、永田町の一挙手一投足は置いといて「あきれてものが言えん」というコメントでつなげる構成だった。/ 震災・被災地のニュースも続いているが、対照的で問題提起としても評価できたのか仮設住宅に関する2つのネタ。「仮設住宅が間に合わない!梅雨空に間が必要戸数の半分以下」(日本テレビ系「スッキリ!!」)は、菅首相の「お盆までにはすべての入居希望者に仮設住宅を用意する」がいかに無責任な大ボラか数字を上げて指摘した。岩手、宮城、福島の3県で6万1000戸が必要とされているが、いまだに完成戸数は2万7200戸にすぎないという。」

「震災3日後に県や議会待たず発注/ 政府のもたつきに比べて、鮮やかだったのが岩手県住田町の町長。住田町は被災しなかったが、隣接する陸前高田市などの被害の大きさを目の当たりにして、震災3日後には県の許可や町議会の承認を待たず、町内の建設会社に「隣町を捨ておけない。ただちに仮設住宅の建設に取りかかってくれ」といち早く発注したのだ。/ 建設費は3億円で93戸が完成、すでに入居が始まっている。このニュースを伝えたのがTBS系「朝ズバッ!」で、「町長即断の『岩手・住田町仮設住宅』入居開始−地元杉材使った木造」。司会のみのもんたも「国が駄目なら、地方でやってもらいましょうよ」とベタボメだった。(テレビウォッチ編集部)」

▼災害派遣の自衛隊員招き 世田米中で職業講話〔2011年06月02日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws6656

▼全国のファンと一緒に震災復興目指す〜岩手県気仙地区で産業復興の胎動〔2011/06/02〕|復興ニッポン いま、歩き出す未来への道

http://www.nikkeibp.co.jp/article/reb/20110531/272061/

「東日本大震災の発生から約3カ月たった今、被災地で産業復興の活動が本格化している。岩手県の気仙地区(岩手県沿岸南部に位置する大船渡市、陸前高田市、住田町の2市1町)では、地元企業の団体がIT(情報技術)を活用し、事業再開に向けた取り組みを始めた。/ 独立行政法人防災科学技術研究所の協力を得て企業支援のサイトを立ち上げ、各社の商品やサービスの予約を受け付ける。被災して資金が乏しい企業が、事業の復旧資金を確保しやすくすることが狙いだ。企業側で計画を取りまとめる大船渡印刷の熊谷雅也社長に意気込みを聞いた。」

「今回の地震では、気仙地区でも数えきれないほどの企業が被災しました。印刷や出版授業を手がけている当社も、大船渡市内にあった事務所が津波で流されてしまいました。幸いなことに当社は被災をまぬがれた私の自宅の側に仮設社

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