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2014-02-25

作業ノート5

09:01 |

林野庁|報道発表資料|皇居内の樹木の種子(海岸防災林植樹用)の配付を希望する民間団体の募集について〔2014/02/19〕 http://www.rinya.maff.go.jp/j/press/sanson_ryokka/140219.html

▽「平成26年2月19日/林野庁」「林野庁は、東日本大震災被災した海岸防災林の復旧・再生を進めるため、海岸防災林の植樹活動を行う民間団体を対象として、皇居内の樹木から採取した種子の配付を希望する団体を募集します。」

▽「1. 趣旨 海岸防災林は、農地や居住地を飛砂、風害、潮害等から守るなど、地域の生活環境を保全する上でなくてはならないものです。津波の際には、流れの勢いを弱めたり、漂流物を捕捉するなど、津波被害を軽減する効果も発揮します。/東日本大震災では、140kmにも及ぶ海岸防災林が甚大な被害を受けました。/ 林野庁は被災県とともに、かつて経験したことのない大規模な復旧・再生事業に取り組んでおり、企業・NPO等の民間団体にも参加いただいています。/その一環として、今回、宮内庁の協力により皇居内の樹木から採取した種子を、海岸防災林の植樹活動を行う民間団体に対し、記念植樹の苗木育成用として配付します。」

▽2. 概要 (1)配付対象者: 東日本大震災で被災した海岸防災林等において植樹活動を行う民間団体であって、配付された種子を苗木まで育成する体制が整っている団体を対象に配付します。個人での応募はできませんので御了承ください。/ (2)樹種及び個数: 配付する種子の樹種及び総数は以下のとおりです。各団体に配付する種子数は、1樹種あたり100個とします。なお、応募状況によって、配付数を増減する場合があります。複数の樹種に応募することも可能です。/ ・タブノキ 約1300 個/ ・エノキ 約3300 個/ ・スダジイ 約2900 個/ ・アカガシ 約1700 個/ (3)配付時期: 種子の配付は、3月下旬頃に郵送にて行う予定です。/ (4)種子の利用方法: 配付した種子から育成した苗木は、東日本大震災で被災した海岸防災林等に植栽していただきます。/ 3. 応募方法 〔※略〕」

▽――樹種選定。タブノキ、エノキ、スダジイ、アカガシ。いずれも広葉樹(エノキのみ落葉広葉樹、他3種は常緑広葉樹)。


▼皇居の樹木の種、被災地防災林に活用へ/育樹団体を募集〔2014年2月20日〕:朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/articles/ASG2M5JXCG2MUTIL03G.html

▽「東日本大震災で甚大な被害を受けた海岸防災林を再生させるために、皇居の樹木の種が活用される。林野庁は4種類、計9200個の種を集め、育てて植樹する団体を募っている。/ 植樹に使うのは、東京都千代田区の皇居内のタブノキ、エノキ、スダジイ、アカガシの種。昨秋〔2013年秋〕、宮内庁の協力を得て採取した。希望する民間団体に、1樹木あたり100個の種を配る。1〜2年ほど育て、20〜30センチになった苗を被災地に植えてもらう計画だ。/ 皇居の植物の種分けは初めてという。震災では140キロに及ぶ海岸防災林が被害を受け、マツなどを植える公共事業が進んでいる。/ 応募締め切りは〔2014年〕3月10日。応募条件などは林野庁ホームページに掲載している。」「2014年2月20日13時22分」


▼海岸の木々再生目指し/被災地に皇居の「種」〔2014/02/20〕|テレ朝news|テレビ朝日 http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000021851.html

▽「東日本大震災の津波で大きな被害を受けた海岸地域を再生するため、皇居の木々の種が植えられることになりました。/ 震災では、140キロにわたって海岸の林が大きな被害を受けました。これらの林は、住宅や農地を風や波から守る役割を果たしていて、津波に対しても、その勢いを弱める効果があります。林を再生するため、皇居の中のタブノキやエノキなど4種類の樹木の種約9200個を希望するグループに無料で配布することになり、林野庁が募集を始めました。宮内庁によりますと天皇陛下もこの取り組みを了解されているということです。皇居の木々の種を被災地に送るのは初めての試みで、応募が多数の場合は抽選で決定し、来月〔2014年3月〕下旬から発送を始めるということです。」「(02/20 21:25)」


▽▽参考:2012年

毎日新聞記者さんの「森の防潮堤」推奨発言をめぐる議論(2012年12月14日) - Togetterまとめ http://togetter.com/li/422963

▽――後半部に林野庁「「みどりのきずな」再生プロジェクト」について言及。2012年3月20日、「森の長城プロジェクト」の宮脇昭、細川護熙 両氏が野田佳彦首相(当時)に接触している。

▼仕事だけじゃない日誌〔2012-11-19〕 http://d.hatena.ne.jp/mahoro_s/20121119/1353325467

▼宮脇緑化に対するmahoro_sさんの文章が分かりやすいので紹介します〔2012-12-04〕|日々粗忽 succession http://d.hatena.ne.jp/sawagani550/20121204/p2


▽▽御進講*1:2012年7月5日

▼天皇皇后両陛下のご日程:平成24年(7月〜9月) - 宮内庁 http://www.kunaicho.go.jp/activity/gonittei/01/h24/gonittei-1-2012-3.html

▽「平成24年〔2012年〕7月5日(木)」 「天皇皇后両陛下/ ご説明(公財)地球環境戦略研究機関国際生態学センター長〔宮脇昭〕(常緑広葉樹の植栽による海岸防災の森づくりについて))(御所)」


▼富山よしのぶ 日本を変える: 陸前高田に緑の森防潮堤〔2012年7月5日〕 http://tomiyama.laff.jp/blog/2012/07/post-a534.html

▽「〔2012年〕7月5日の読売新聞記事に出ました! 命を守る森が記事になりました。宮脇教授は天皇陛下にも進言され、陸前高田での自然の森防潮堤を推進する決意を持って頂いています。これで、安全安心を陸前高田に多少なりとももたらす事が出来ます。まだまだ障壁だらけですがみんなで頑張れそうです。」


習近平中国国家副主席の天皇引見 その2〔2012-07-10〕|阿部伸一郎のブログ http://ameblo.jp/central1961/entry-11298841323.html

▽「つい数日前の〔2012年〕7月5日には宮脇昭博士 http://www.greenglobe.jp/miyawaki/ が天皇皇后両陛下に皇居でご進講された。/ その宮脇博士がご進講の翌々日の7日(土)夜に恵那に来られれた。/ 私は博士をお招きした方のご好意に授かり一緒に食事をさせて頂くという栄誉に授かった。/ 素晴らしい時間だった。/ そこで博士から、両陛下はご進講にあたり博士の著書を読みこみ相当な勉強をされていたと云う云うことを聞いた。/ 並大抵なことではない。/ だから、一ヶ月と云う時間は最低でも必要と云うことだ。」


Facebook:〔2012/07/14〕 https://www.facebook.com/morinochojo/posts/202632663197897

▽「〔2012年〕7月5日、宮脇先生が御所に参内し、天皇皇后両陛下に「常緑広葉樹の植栽による海岸防災の森づくりについて」と題してご進講されたようです。http://www.kunaicho.go.jp/activity/gonittei/01/h24/gonittei-1-2012-3.html 「両陛下はご進講にあたり博士の著書を読みこみ相当な勉強をされていた」とのこと。/どのようなお言葉を賜ったのでしょうか。」


▼Way(1)宮脇昭〔2012/07/15〕 | animism time http://treesong.jp/blog/?p=1285

▽「「実は、〔2012年〕7月に、陛下にお会いすることになりました。宮脇〔昭〕の緑の堤防構想、それを直に聞きたいと、陛下が直々に話され宮内庁からの要請があったそうです。いま、そのとき、お話する内容をまとめています。」 宮脇先生はそう言うと、おおきな黒い鞄からファイルを取り出した。プリント出力した原稿には、赤いボールペンで書きこまれた手書きの修正文字がぎっしり、それを、さらに車中でどんどん校正していきます。どこでも、片時も休まない。僕も読ませていただきました。ピンチをチャンスに、「森の堤防植樹を国民運動にしていきたい」という熱い提言である。/ 植樹というものは、植える土地の確保、宮脇方式の理解者の賛同、資金、マンパワーなどなど、現実的、政治的な力学をも味方にしないと実現しない。宮脇先生は、いつも主催者、資金提供者への心配りを忘れない。/ 植物と話せる詩人の魂と、濁流を渡り切るリアリストの行動力が必要なのだ。/ 天皇家と稲や麻などの植物とは、ほんとうはとても深い関係にある。本来、必然性のある話なのだ。このニュースをきっかけに、官僚、政治家が少しでも動いてくれればいいんだけど。/ 孤高の生態学者と陛下。僕は、南方熊楠を想った、、、。」


▼日本の海岸線を9,000年守る「緑の長城」への想い。宮脇昭〔2012年11月22日〕: 英考塾 http://eikojuku.seesaa.net/article/303247406.html

▽「◎緑の長城/ その森の堤防、青森から福島までの東北沿岸300kmに幅100mでつくる計画を、宮脇教授は提案する。そして、それは日本の海岸線3,000kmにまで延長していく。中国の「万里の長城」ならぬ、「緑の長城」である。/ 「この『緑の長城』は、次の氷河期がくるまでの9,000年間、日本の国土と日本人の命を守ってくれることになります」/ その森は、東日本大震災で亡くなられた方々の霊を弔う「鎮魂の森」であり、同時にこれからの日本人にとっては「希望の森」ともなる。/ ■「瓦礫を生かす森の長城プロジェクト」/ その財団をつくったのが細川護煕(ほそかわ・もりひと〔※もりひろ、が正しい〕)元総理。彼は熊本県知事時代から「森づくり」にかけては熱心で、その指示に従わない役人は「課をすり替えた」ほどだったという。熊本のお殿様の生まれである細川氏は、自身も立派な「菩提の森」をもち、森づくりに対する関心には浅からぬものがあったのだ。/ 「宮脇さん、森の長城づくり、苦労しているようですが、僕にできることは何でも言ってください」。そんな電話が細川氏からあったのだという。以前、細川氏が中央政界に乗り出した時、宮脇氏にも参議院出馬の要請があったのだとか。/ 「ぜひ、お話を聞きたい」/ 宮内庁からもそんな電話がかかってきた天皇陛下がそうおっしゃっているというのだ。/ はじめは40分間という予定であったが、陛下が「もっと聞きたい」とおっしゃるので、結局は1時間10分もの会談となったそうだ。「非常に熱心に耳を傾けてくださいました」。/ 「明治天皇明治神宮を残されました。昭和天皇は戦後の奇跡的な復興という歴史を残されました。今上陛下には、9,000年続く南北3,000kmの『緑の長城』を残していただきたい」と、宮脇氏は熱く語ったのだという。」 「■出典:致知2012年12月号/「震災の瓦礫から未来を拓く 宮脇昭」」

 →▼2012年12月号 | 致知出版社 公式サイト http://www.chichi.co.jp/month/2012%E5%B9%B412%E6%9C%88%E5%8F%B7-2#pickup5

▽「■後から来る者のために 震災の瓦礫から未来を拓く/ 宮脇 昭(横浜国立大学名誉教授・(財)IGES国際生態学センター長)/ 上甲 晃(志ネットワーク主宰)」「東日本大震災の瓦礫を生かし、九千年続く“緑の堤防”をつくろうーー。これが世界千七百か所で約四千万本の植樹をし、世界の森を蘇らせてきた横浜国立大学名誉教授・宮脇昭氏の日本復興プランである。焼却するより他ないと思っていた瓦礫が地球資源として大切な役割を果たし、日本の未来を拓くという。この壮大な構想に共鳴し、活動を共にする志ネットワーク主宰の上甲晃氏とともに、日本復興のための道筋をお話しいただいた。/ 私は人と付き合って騙されたことがない。 なぜなら本物としか付き合わないから。 本物とは「そのうちに」とは言わない人。 日本人の「そのうちに」は「やらない」という意味です。/ 宮脇 昭(横浜国立大学名誉教授・(財)IGES国際生態学センター長)/ やれることからすぐに始める。これが本気さの証明。/ 上甲 晃(志ネットワーク主宰)」

 →▼人間学を学ぶ月刊誌 月刊『致知』 | 致知出版社 公式サイト http://www.chichi.co.jp/


▼浜松東ロータリークラブ http://heastrc.sakura.ne.jp/index.html

▼週報のストック:第56年度 会報のストック(2013年2月28日)|浜松東ロータリークラブ http://heastrc.sakura.ne.jp/hro/kaihou56.htm

 →▼PDF:浜松東ロータリー倶楽部 会報 第56年次 No.31(2013年2月28日) http://heastrc.sakura.ne.jp/hro/kaiho56/20130228.pdf

▽「第56年次(2012〜2013)No.31」「第2728回例会/〔2013年〕2月28日(木) 天気 晴れ/ ☆プログラム 「浜松南RC・浜松東RC 合同例会」/ 点鐘:〔※略〕/ 合唱:「我等の生業」/ 卓話:「いのちを守る森の防潮堤とは」/(公財)地球環境戦略研究機関 国際生態学センター長/横浜国立大学名誉教授/宮脇 昭様」

▽「卓話:「いのちを守る森の防潮堤とは」宮脇 昭様」 「宮脇昭: 〔※略〕/ 昨年〔2012年〕、5月頃に宮内庁より電話があり7月5日午後に天皇・皇后両陛下にお話をさせていただきました。天皇・皇后両陛下はご体調のこともあり、さらにはエリザベス女王60周年記念でロンドンに向かわれる直前にも関わらず、当初30分の予定でしたが結局70分間、お話をさせていただきました。その時、明治天皇は「明治神宮の森」を造られました。私たちはこれから東北から日本各地に9000年続く「平成の森」を国家プロジェクトとして、国民運動として造らせていただきたい、とお話ししたら陛下は立ち上がるようにして、私の顔を見ながら「よろしくお願いします」のお言葉をいただきました。1億人の国民、そして70 億人の世界の人達をお守り下さいとお伝えさせていただきました。」


村上正邦の「不惜身命」その77〔2013年3月3日〕 | 村上正邦ブログ http://blog.shunpunokai.com/?p=392

▽「〔※略〕/ 現在、〔宮城県〕岩沼市が中心になって、千年希望の丘の盛土工事をすすめ、「いのちを守る森の防潮堤」協議会が、植林する苗木を育てる支援をしています。/ 七ヶ浜〔宮城県〕でも、町議や有志が、防災林の計画を練っています。/ 大津波を7〜8mのマウンドでくいとめ、のりこえてきた大津波を森林でうけとめて、津波の破壊力を弱め、海水が陸地へ侵入する時間を遅らせるという考え方です。/ 直線的にすすんでくる津波は、森林のなかで分流され、衝突をくり返すことによって、エネルギーが分散されます。/ 木々の抵抗によって、水の流れに時間差が生じて、大津波の瞬間的な破壊力が弱まるというデータもあるようです。/ 宮城県の松島湾石巻市万石浦地区で、津波の被害が軽微だったのは、津波が島や岬などの障害物にあたって、進行方向を変え、エネルギーが減殺されたためでした。/ このことから、岩沼市が15の森の丘を造成して、「いのちを守る森の防潮堤」協議会がサポートするかたちで、大津波の流れを変える計画をすすめています。/ ところが、この計画について、関係省庁は、盛土に瓦礫を混合させるとメタンガスが発生するとか、指定外の品種を植樹してはならないなどと妨害するばかりです。/ そして、一方、ゼネコン型、予算消化型の事業を問答無用にすすめています。// 復興庁や関連官庁は、地元が主導している防災活動を積極的に応援しなければならなかったはずです。/ 地元の有志が、専門家ともに研究をおこない、活動をすすめているのは、郷土愛からです。/ かれらは、防災効果がなく、自然や景観を破壊するコンクリート防潮堤に反対しています。/ 海岸線に、コンクリートブロックを打ち込んでも、高さが40メートルの大津波を防ぐことができないことを知りながら、着々と工事をすすめているのは、分捕った予算を消化するためでしょう。/ そして、その乱暴な工事を正当化するために、住民の安心や安全というキャッチフレーズをもちいて、あたかも、コンクリートブロックで、大津波をくいとめることができるかのような幻想をまきちらしています。/ 来る〔2013年〕3月11日「祈る会」式典には、いのちを守る森の防潮堤建設運動をすすめられている宮脇昭先生(国際生態学センター)と支援活動をおこなっておられる菅原文太先生の講演を予定しています。/ お二人には当日、会場で、この問題について、おおいに語っていただきたいと思います。/ 合掌// 被災者を悼み、鎮魂の祈りに参加しましょう/ 3月11日 日本人の原点「祈りの日」式典(〔2013年〕3月11日開催 於 明治記念館)」

▼2013/03/11 みどりの風・亀井静香氏「自然の防潮堤を国家プロジェクトにしなくては」−第2回 3月11日 日本人の原点『祈りの日』式典 | IWJ Independent Web Journal http://iwj.co.jp/wj/open/archives/66254

▽「震災から2年たつ〔2013年3月〕11日、明治記念館では「第2回3月11日日本人の原点『祈りの日』式典」が行われた。/ 2部構成で行われた今回の式典は、世話人代表の村上正邦元参議院自民党議員会長の開会宣言から始まり、午後2時46分に黙祷、また村上氏の古くからの付き合いの高谷秀司氏がギター演奏、福島の合唱団が「双葉町の歌」などを合唱した。/ 後半の部では、横浜国立大学名誉教授の宮脇昭氏、命の党の菅原文太氏、「いのちを守る森の防潮堤」推進東北協議会 会長であり輪王寺住職の日置道隆氏、緑の風の亀井静香氏などが登壇し講演を行った。/ 〔※プログラム略〕」

▼〔動画:〕【宮脇昭】提言講演「 瓦礫を活かす森の防波堤」3.11 日本人の原点・祈りの日式典〔2013年3月11日〕 - YouTube http://www.youtube.com/watch?v=NyolP7Jfmxg

▼〔動画:〕【菅原文太】宮脇昭先生の「森の防波堤」に想う 311 日本人の原点 祈りの日 式典〔2013年3月11日〕 - YouTube http://www.youtube.com/watch?v=ackbX9bSKT8

▼コンクリートではなく鎮守の森で防潮堤を築け〔2013年3月12日〕: 植草一秀の『知られざる真実』 http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/post-4f66.html


▼村上正邦の「不惜身命」その78〔2013年3月25日〕 | 村上正邦ブログ http://blog.shunpunokai.com/?p=396

▽「「祈りの日」式典は、テーマに、「森の防潮堤」をえらび、講師に、植物生態学者で、これまで、4千万本の植樹をおこなってこられた宮脇昭先生、宮城県で、岩沼市とともに、宮脇理論を実践に移しておられる輪王寺住職の日置道隆さん、宮脇先生の活動を支援しておられる元俳優の菅原文太さんをお迎えしました。/ 現在〔2013年3月〕、宮城県では、海岸沿い160km余にわたって、高さが平均7mほどのコンクリートの防潮堤をつくる工事がすすめられています。/ 被災地の復興予算が軒並みカットされたのとは裏腹に、大津波に無力で、自然環境や景観を破壊するだけのコンクリート防潮堤に、3千億円の予算がついたのは、工事が、宮城県村井嘉浩知事と国土交通省お手盛りだったからでしょう。/ 村井知事は、160km余にわたって、無粋なコンクリートの塊を打ち込んで、自然の生態系と東日本の美しい海岸線を破壊した責任をどうとるつもりでしょうか。/ 宮脇先生の講演で、印象的だったのは、宮脇先生が、天皇皇后両陛下に御進講をおこない、そのとき、両陛下から、平成の森をつくってくださいというおことばを賜ったというエピソードでした。/ 後日談になりますが、当日、来賓のスピーチをいただいた亀井静香衆議院議員が、翌日以降、工事の中止をもとめて、国土交通省と交渉を開始しました。/ 両陛下の御心にそった亀井さんの行動は、政治家の鑑で、政治家や役人が、早くから、両陛下の御心にそっていたら、復興は、これほど遅れることがなかったでしょう。/ 現在の日本の弛緩は、元凶が、使命感を失った政治家の ていたらくにあったと断言せざるをえません。/ 合掌。」


▼黒潮文明論〔稲村公望〕 http://michi01.com/inamura/379ksb26730401.html

▽「■90 「いのちを守る森の防潮堤」を!/ (世界戦略情報「みち」皇紀2673(平成25)年4月1日第379号)」

▽「昨年〔2012年〕、宮脇教授は天皇皇后両陛下に御進講を行ない、そのとき両陛下から「平成の森を作ってください」という御言葉を賜ったという。登壇した菅原文太さんは、村井宮城県知事が主導して現在、沿岸一六〇キロ余に渡ってコンクリートの防潮堤を作る工事を進めているが、こんな無駄は即刻差し止めるべきで、むしろ「瓦礫を活かす森の防潮堤」を建設すべきだと舌鋒を鋭くした。」


▼宮城県議会議員・相沢みつやのオフィシャルサイト 主な政策と提言 http://www.aizawa-mitsuya.jp/new.html

▽「2013/09/09 いのちを守る森の防潮堤推進東北協議会会報「いのちを守る防潮堤・創森林」(2013年7月24日・創刊号)掲載。」

 →▼PDF:「いのちを守る防潮提 創森林」創刊号Vol.1, 2013 http://www.aizawa-mitsuya.jp/soushinrin_vol1.pdf

▽「●対談 「いのちを守る森の防潮堤」/宮脇昭先生、川口順子代議士と相沢光哉宮城県議会議員、そして、本川達雄先生乱入です!」

▽「■日置〔道隆 発言〕:宮脇先生には森の防潮堤を始められたきっかけをお話願いたいと思っています。このことは真剣に真面目に取り組まなければならないことです。実現させなければいけないという使命がございます。ぜひ、皆さんとざっくばらんにお話しいただき、前向きに進めていきたい思いますのでよろしくお願いします。/ ■宮脇〔昭 発言〕:これトップダウンでなければできないんですよ。/昨年(2012年)の1月〔※7月の聞き誤りか〕に宮内庁が、どうしても天皇陛下が宮脇の話を聞きたい。宮内庁は40分で、とのことでしたが、両陛下ともご熱心に聞かれ、時間超過をお許しいただきさまざまな事例を話すことができました(ご進講に使われた写真を示されながら)。/今回の災害は、最高の科学技術によって造られた構造物の予測を超えて2万人もの人を殺しているわけですよ。死んだ人は帰ってきません。今一番大事なのは、70億の人間が何があっても生き延びる方法です。例えばですね、日本人は4000年この方、鎮守の森をつくってきたのです。こういう本物の森。本物でなくてはダメなんですよ。本物とは長持ちするものでしょう!」


▼生態学 宮脇昭博士 講演会のいけこみで〔2013-11-18〕|花 は 愛 http://ameblo.jp/harufds/entry-11702270473.html

▽「イオンの植林活動、トヨタの植林活動も博士の仕事です。/ 森で大地に9000年生きる森を今なお作る宮脇博士/書籍も多数ですが/これ読んでごらんなさい、と私に見せてくださったのは/天皇陛下に献上した文献でした。/ その文章掲載の「森の力」〔※宮脇昭『森の力 :植物生態学者の理論と実践』講談社現代新書, 2013〕/ お見せいただいたその場で数十ページ一気に夢中で読んでしまいました・・。/ 私にとってはそれほど衝撃の一冊。」

 →▼講談社BOOK倶楽部|森の力 植物生態学者の理論と実践 宮脇昭 講談社 http://bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2882043


Twitter / Ani2525: 宮脇昭氏、細川護煕氏の瓦礫不拡散のための緑の防波堤事業、天皇 ... https://twitter.com/Ani2525/status/421964368469696513

▽「宮脇昭氏、細川護煕氏の瓦礫不拡散のための緑の防波堤事業、天皇陛下が非常にプラスの思いを持たれ、宮内庁から問い合わせ、宮脇昭氏が説明に伺ったほど有名な話なんだが、にわかな脱被ばくの人は知らずに、永遠の0叩きと細川護煕氏叩きで呆れている俺は。ベストセラーと勝てる候補叩きは票減るだけだ」「20:18 - 2014年1月11日」


▼※宮脇昭氏は著書『森の力 :植物生態学者の理論と実践』(講談社現代新書, 2013年)に次のように記している。

▽「そして、〔2012年〕七月五日木曜日。私は天皇皇后両陛下に「常緑広葉樹の植樹による海岸防災の森づくり」についてのご説明を行う機会に恵まれました。/ 当初四〇分の予定でしたか、両陛下の強いご要望により、三〇分延長し、合計一時間一〇分の貴重なお時間をいただきました。/ 両陛下は、今回の東日本大震災の復興に対し、深く憂慮され、強い関心を持っておられます。皆が未来に向けて幸福に生きていけるようにと念じておられるご様子を直に拝見し、心から感動いたしました。/ 私自身もいのちを懸けて、不幸な危機を克服し、前向きに国家プロジェクト、国民運動として、いのちを守“平成の鎮守の森”を必ずつくりたいと改めて決意しました。/ 世界の範となるような成果とプロセスを示し、ご聖旨に報いたいと決心し、その際にご提出申しあげた資料を本書末尾で紹介しておきます。」(『森の力』p.165)


▼作業ノート4 - ilyaの日記 http://d.hatena.ne.jp/ilya/20121117/1353136102

*1:正確には、2012年7月5日に宮脇昭氏がおこなったのは「ご説明」であり、「ご進講」とは異なる。

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