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2013-01-02

2012年のまとめと2013年と

どうもいまいです。


ほぼ1年ぶりくらいにブログを書く訳ですが、、、書かなくなった理由はいくつかあります。

まず、今までブログで書いてきたような事はFacebookで事足りるようになった事。ついで、仕事の内容が大きく変わりまして普段考えている事をなかなかブログに書きづらい、というのが書かなくなった理由の第二位、第三位ですね。(第一位は"めんどくさい")


で、仕事の内容が大きく変わった、というのは、これまた微妙に表現し辛いのですが、サポートだったり運用だったりマネジメントだったり、というのがこの業界では一番表現しやすい単語かなあというところ。というか、気持ち的には「◯×をやる仕事」という風に仕事に枠を設けず、「なんでもやります」というところ。


これを踏まえて2012年を振り返ると、公私共になかなか激動でありました。

まず2月にずっと愛を育んできた愛車VFRが盗まれまして、10年以上ぶりにライダーではなくなりましたorz

800ccの力強いかっこいい子でした><

んで、3月からサポート部隊的な仕事がメインになっていきまして、7月に会社の体制の大改革を迎える訳ですが、、、そこからの仕事が濃厚すぎて濃厚すぎてなぜだか記憶の時系列がメチャクチャなんですよね。12月もそのままのペースで来てしまい、年末年始のお休みに入った時は思わず何をして良いのか分からなくなった次第です。

実はマイホームを8月に買ったのですが、それすら油断すると忘れてしまうレベル。


今後のことについてあれこれ考えている事はたくさんあるのですが、今に至った経緯についてのあれこれを自分の中で咀嚼する余裕はまだなかったりするので、この喧騒が自分の中で落ち着くにはもう少し時間がかかるかなー、と。


という訳で、2013年は去年多くの仕事ワールドを覗けましたので、プログラミングのない仕事が今めちゃくちゃ面白いのでこれを引き続き2014年までたっぷり楽しんでいく事を前提に、そのへんの学びつつ色々な人からいただいてきた御恩に報いていきたいですね。

プライベートとブログについては、、、もちろんプログラミングは続けていきますが、メインの仕事ではなくなりますので、外側から見たプログラミングエンジニアリングというのを書いていくかも知れません。書かないかも知れません。

あとは、、、バイクをもう一度買い直したいですねーorz


なので、今まで以上にペースが落ちるでしょうが、gitを覚えなきゃいけないとか色々あるので、ブログもなるべく頑張っていきたいですー(棒

気が向いたらはてなブログに移動する事も考えようっと。

2012-01-23

2012-01-09

「リーダーの値打ち 日本ではなぜバカだけが出世するのか?」を読みました。

前職とその流れからの付き合いの中で語られる「リーダー」という存在に、個人的に実はあまり良い印象がありません。

プライベートで様々な「リーダーな人」とお付き合いをさせて頂いて、その上で自分にその素質の無さみたいなものを痛感させられたりして辛い思いがあったりする訳ですけれども、そういう人から聞ける話を知った上で「リーダーな人ではないけどリーダーになりたがる人」という人の話を聞いていると、「オイオイ」と思う事が少なからずあるからであります。

でありますから、この本の表題にある「リーダー」にも実はさほど興味がありません。が、切込隊長の著作を読んだ事がなかったので、読んでみようと思った次第です。



よくある「リーダーになりたければ」的な自己啓発本の体裁を取っておりますが、内容は日本という国に済む人たちの風習や文化にフォーカスされておりまして、前回取り上げた「徳川家が見た幕末維新」を踏まえて考えると非常に深い内容に感じられるものでした。

ようは「決断すべき時に決断できない日本人」というものをどう捉えるか、捉えた上でどういう風に自分の願いをコントロールしていくか、という話なのですが、それらが著者の事業ではどういう経緯と結果を生んでいるのかという点も含めて、全体的に興味深い話が多かったと感じます。どのテーマも明確な結論が出せるものではなく、それゆえに読後これといった何かが残らなかったようにも感じましたが、問題の根深さを知るにはむしろそっちの方が効果的だったろうとも思う訳で、そう考えると単純な自己啓発本とは確かに訳が違う本であると言えます。

それを踏まえて「リーダーな人ではないけどリーダーになりたがる人」には是非この本を読んで頂きたいな、と。そして、その自己顕示欲と権威欲を発芽させてどういう花を咲かせるのか、という点に思いを巡らせてみて欲しいと思う次第です。


最後に、僕はこの著者に限りブログの文体の方が好みだな、と思いました。が、これはどうでも良いですね。

2012-01-08

「徳川家が見た幕末維新 (文春新書)」を読みました。

微妙に歴史ヲタなので、この本を読んでみました。

徳川家が見た幕末維新 (文春新書)

徳川家が見た幕末維新 (文春新書)


著者は徳川宗英という方で田安徳川家の当主にあたる方です。この田安徳川家は暴れん坊な八代将軍吉宗の次男宗武が家祖となる家で、このあたりの詳しくは「Wikipedia嫁」でお願いします。


んで肝心の本の内容ですが、基本的には歴史の教科書を文章でなぞったような型式になってます。その歴史的な事実を並べる中で、田安家という家で生まれたからこそ見聞きした伝聞や、宗英氏が幼少期に会った人の逸話が差し込まれます。田安徳川家と言えども、徳川宗家第十五代当主で最後の将軍となった慶喜が謹慎となった後、田安家の徳川家達が第十六代当主を襲っておりまして、それだけでも著者の親戚は凄い人達が多い訳です。

その凄い親戚たちの逸話として語られるアレコレは、ヲタ魂を良い感じに刺激してくれたいへん良い訳です。


著者の考え方も、こういった家に生まれた割に大変開明的で自然な感じがしまして、時折挟まれる著者の私見も「なるほどなぁ」と思う事が多いです。同様に維新当時の逸話も同じように開明的な話が多く、徳川家と呼ばれる当時の偽政者たちが幕末維新マンガで書かれているような旧態依然としていた人間ではない事が分かります。


という訳で、幕末という時代を深く知りたい方は読んでみると良いと思います。