山形県でたまごと遊んだ話

えーと、はてなにもリアルタイムでポストしてきたから、話の流れは既出なわけですが、振り返ってみましょうか、のエントリー。


日曜の起床は、4時過ぎくらい。ほんでもって出発は5時くらいかな(05:02:57)。
おれの中で、eKワゴン(イケちゃん)に乗るのが、ものすっごーい流行ってるので、どこまでもドライブ気分。
渋滞するかなーと思っていたけど、まったくちょっともしなくて、楽チン楽チン。
途中、休憩をはさみつつ、ちょっと寝つつ行った。
あまり疲れることなく、11時ころには、たまごと待ち合わせの場所に到着できたよ(11:13:27)。
たまごは家から待ち合わせ場所まで早歩きできたようで、ラマーズ法の呼吸をしていたww
たまごにイケちゃんを披露して「かわいいわぁ」と言って貰って、俄然テンションのあがるおれw。
『だしょだしょ、かわいっしょ?(おやばか)』


ほんじゃま、ごはんにしますかなー、ということで、たまごのオススメのお蕎麦屋さんにつれていってもらうことになった。
おれがイケちゃんを運転して、たまごはナビ席について、「あっち・こっち」って言ってもらう係でね。
がしかし、だがしかし、自称方向おんちのたまごは「あれ、こっちでいいんだっけ?うん、あってる。えと、こっちが北でいいんだよね?」と、ちょっと迷ってる様子w
でも、ほら、迷ってると考えるよりも、ドライブの時間が増えてると思えばいいじゃん?w
BGMは荒井由実(1976年の結婚をともに松任谷由実に改名)のベストを流しながら♪
おそばはね、いろいろと種類がならぶおそばで、美味しかったよ。
蕎麦茶も蕎麦湯も堪能したっす。うまうま(12:26:35)。
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R0012094 posted by (C)イマカ
急遽開催されることとなった、たまごの山形弁講座「なんだずもー」は、なんだよもー的な意味であった。


はらごなしもすんだし、これからドコ行くかなーということで、おれがチェックしてきた山寺・立石寺に向かうことにした。
立石寺に向かう途中で、コンビニによって水分を買うことにした(これが布石になろうとは…)。
たまごはお茶とポッキーを選び、おれはポカリをゲット。
Edyで買おうとしたら、店員さんがちょっぴりまごついてた。
おれは普段はコンビニでは小銭払いたくない派なのだけど、店員さんは慣れてなかったのかにゃ。


ナビで目的地にした立石寺につくと、そこは山寺のある山の麓《ふもと》だった。
駐車場はその麓にあり、山を登ることになるらしい。
まあ、山寺だしな、そりゃ登るよな…。
つか、おれ、サンダルでのぼり始めてしまったのだが、たまごなんておしゃれ靴だしなw(13:02:07
それにしても夏の日差しだ。
たまごは日焼け止めを忘れたようで、日に焼けると「燻たま」のように色がつくらしいぞw
山寺のぼる途中でギブったら「俺をおいて、先に行け」「おまえをおいて一人で行けるか」ごっこになるよなー、とか冗談を言いながら登り始める。
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R0012095 posted by (C)イマカ


登り始めてみると、足場はちゃんと舗装されてるので、サンダルでも登りやすいっちゃ登りやすい。
はぁはぁいいながらも、森の中なので気持ちよく汗がながれおちる。
そうは言っても「山寺」なので、ある意味「登山」だしで、とちゅうで休憩をいれつつ登る(13:26:48
たまごはポッキーで栄養を補給しつつ、休憩したり。
たまごはバスケットボールの経験者らしいので、そのならした脚力で、山寺の階段をダッシュしますか?w
つか、だいぶキツそうだが、大丈夫か?
少し休んだのち、さらに山を登り始める。とスグに、たまごがめまいがするとのコトで、お堂で休む。
が、たまごの汗が尋常じゃないし、顔色が白いし、たまごの白さっていうより、血の気が引いた青いって意味の白さだもの(13:41:52)。
聞くと、手もしびれているという(手ぷるぷるしてる)。
うわっ!マズい。これって熱中症だ!
すぐに横に寝るようにして、クツも脱がせて、おれが日陰になるようにしてたまごの側に立ち、たまごの扇子であおぐ
ホントはズボンのベルトを緩めて、首筋やまたのつけねや腋の下を冷やすのがいいんだが(←太い血管があるから)、そこまではできんので、とりあえずおれの持ってたポカリを飲ませて(おれクチつけちゃってたけど、そんなコト言ってられないし)、おれの使ってないタオルを貸して、とにかくたまごの様子をみる。
青い顔で汗だくでグッタリしながらも、わっさーにポストするたまごをみて「わっさー廃だ」と思いつつ、このまま復活しなかったら「たまごをおんぶして山を降りる」こともアタマをよぎる。
たまごは「なんか、ごめんねぇ」と、うわごとのように繰り返す。
さっきの「俺をおいて先に行け(プレイ」が現実のものになるとは…。
そうしてポカリ&扇子&横になるでじっとしてると、なんとかたまごが復活する。
つか、たまごがこうなっちゃったのは、おれの失敗だったな。
前にハルキチにも言われたのだが「女の子の前を歩くときには、もっと後ろの女の子のことに気を配れよ。バカ。そんなんだからモテねーんだぞ。」と背中を叩かれながらDisられたのを思い出した。
だな、まったくだな。
たまごとおれの体格・体力の差を考慮してないから、ガスガス階段を登ってしまって、それについてこようとしたたまごにムリがかかって、こんなコトになっちゃったんだもんな…。
つーか、ポカリ買っておいて、マジでよかった。
まじポカリに感謝。


とにかく、復活をしたたまごと一緒に奥の院をめざす。
略(はぁはぁしてるだけだから)
ついたー。
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R0012119 posted by (C)イマカ
なんとか、かんとか、ここまできました。
よくがんばった!
そして下山へ。
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R0012130 posted by (C)イマカ


これ、おりる方が、こわいかもね。
高所恐怖症のひとはダメだろな。
しかし、よくこんなトコにたてたもんだな。
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R0012132 posted by (C)イマカ


そうそう、山の上から、山の麓にとめたイケちゃんが見えたのがびっくりしたw
写真じゃわかりにくかもだけど、肉眼ではハッキリとイケちゃんの黄色が見えたんだからw
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R0012140 posted by (C)イマカ


苦労してのぼった山も、下るのはあっというま。
だいたい6000歩といったとこかしらん。
麓でカキ氷をたべて、うまうまキーン!w


さてさて、汗もかいたことだし、汗をながしに温泉行きましょかー!
たまごの案内で(今度は迷わずw)、温泉に到着した。
とりあえず、ホテルに電話をいれて、フロー(15:46:32
きっかり1時間のオフロタイムということで、ぼへへ〜と温泉を満喫。
フロをあがると、手がしょぼしょぼになってた。
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R0012142 posted by (C)イマカ


コーヒー牛乳をキメてまんぞく、まんぞくw

よし、それじゃ、本番の飲みに行くぞ!ww


一度チェックインするためにホテルへ向かったのだが、その途中で、BGMをユーミンからマイコーに変更。
俄然、やる気がみなぎるたまごww
車中では『日本一の芋煮会』の話をしたな。
川原で、ものすっごい大量に芋煮をするんだって。
あれ、もっと色々と聞いたのだけど、二次的に伝えようとすると、これしか…(鳥頭のひと)。


ホテルにチェックインすると、ダブルベッドのでかさに驚く(17:31:14


そして、夜の街へと繰り出すのだった…(完)


って「完」でよいかな?w
たまごと話したことは、ココに書けないコトばかりだしw
しかしね、ネットのたまごと、オフでのたまごは、同じですごくよかった。楽しい♪
違いは、そーねー、CK-1っていう香水を感じるかどうかくらい?w
つかね、たまごの本名○○さんというなかの、ちゃんとした一部がたまごなんだなーと思った。
そこには違和感はないもん。
でもね、○○さん=たまごではないのよね。
たまごは一部であって、全部ではないの。
これはネットでしか相手をみてないと、違いが分からなくなったり、ごっちゃになったりすんだけども。
あー、おれも勘違いしたことあるからなー←(ってたまごと逢ってる時には、そこまで話せてなかったけどw


一次会も、二次会も、超たのしくて、笑って飲んで、喉がいたくなるくらいに笑ったわw
また逢おうなー。
って、あー、そっかー、タオルは返してもらわずに、そのままたまごに預けちゃえばよかったな。
その方が、「返すために一度は必ず逢う」ことになってたしなw
って、そこまで計算できません><
よっぱらいだもんw
一枚だけたまごの写真を撮ったのが収穫でした♪


最後、ホテルまでおくってくれるというたまご。
飲んでた場所から歩いてすぐだしな。
って、おれ、うっかりホテルまでつくところだった。
あぶねー。
違う違う、ココは、たまごをタクシーの乗せるところまでが、おれの仕事だったw
あやうく、ホテルにおれがチェックイン。
夜の街にたまご放置、の流れをするところだったw
酔っ払いってダメねぇー。
とにもかくにも、楽しい一日を過ごせて、山形にキタかいがありました。
また、山形にくるか、もしくは「たまごの庭である宇都宮」でもいいぞ?w


よし、それじゃあ、今日も山形満喫して帰ろーっと。