なずなのねいろ2感想

なずなのねいろ (2) (リュウコミックス)

なずなのねいろ (2) (リュウコミックス)

というか、まだ感想をかけるほど、よみといていない。
「よみとく」って大げさ?
でも、おれにとっては、これがなかなか難しい。
いわゆる「恋愛展開」になると、思考がまったくついていかなくなる、灰色の脳ミソのもちぬし。
キャラクターの心情や、ストーリーに、イチイチ「え?なんで?どうして?」となってしまうので、なんでそうなのか分からない場面もあったりする。
これって、おれの思考回路なので、しょうがないのだけどもね。


あと、途中で、作者のナヲコさんを思い起こさせるキャラが出てきて、プッと吹いた。
これは、きっと分身だろうなーw
どのキャラクターも、作者の分身であり、かつ一部なのだろうけども、それでもどっかしら「似てる」と思ってしまったのだ。
巻末のあとがきが、なんか嬉しかった♪