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コミケとかコミケとかで遅れたけど、クビツリハイスクール（文庫）宣伝絵ーー！
澄百合３人娘の誰かを描こうかと思ったけど…なんかいーたん描いてましたーー！
何気に女装いーたんをカラーで描く率が高いな…。描きやすいもんな…。
本物のいーたんは女装をしてもまったく動じない漢だぜ！でも女装を嫌がる男子とか好きだから描いてみましたー。
可愛くなるよーに！と念じながら塗ってたらなんかギャルゲ塗りみたいになった！
でも文庫のカラー扉絵のいーたんには全然及ばないんだぜ！何あの可愛さ！！あれで１９歳男子とか、おかしいだろ！おいおい潤さんも可愛いすぎるよ！
というわけで、今月のオススメー。
・クビツリハイスクール＜戯言遣いの弟子＞ 西尾維新
- 作者: 西尾維新,竹
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/08/12
- メディア: 文庫
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ミッションは少女救出！
“ぼく”が学園で見た惨劇は――
知らない誰かと仲良くするためには絶対に守らなければならない約束がひとつだけ存在する。その約束とは、相手に対して常に友愛の情を持つことだ。つまるところそれがどういうことかといえば、知らない誰かと仲良くすることなんて結局は不可能だという意味なのだろう。いや、そもそも、知らない誰かと仲良くしようだなんて考え自体が常軌を逸しているとしか思えない。絵空事を語ることさえ自らに許さず、たったひとつの矛盾さえも生理的に見逃すことのできない誠実な正直者、つまりこのぼくは、６月、人類最強の請負人・哀川潤に、およそ問答無用に引き連れられて、高名なお嬢様学校であるところの私立澄百合学園へと向かうことになった。そして事件はその学園の中で起きる。それは巻き込まれたと言えるかもしれないし、また、自ら渦の中へと飛び込んだと言えるかもしれない。まあ別に、どう言い、どう言いつくろったところで、それはきっと意味がないのだろう。だって起きた事件自体が、そもそも戯言みたいなものだったのだから――戯言シリーズ第３弾
さすがに密室本にはならなかったか。あれは不評だったけども。
《いーたんの本名が分かるのは、クビツリハイスクールだけ！ただし策士並みの頭脳が必要！》みたいなっ！
さあ、いーたんの本名当てクイズにレッツチャレンジ！難易度は相当高いぜ？
ところで戯言の文庫って売れてるのかな？（売れてるらしいが）
１．戯言のノベルス持ってる → でも文庫も買う
２．戯言文庫読んだ → おもしろかった → 続きが気になる → ノベルスで揃えてしまう → 文庫はいらなくなる
３．戯言文庫読んだ → つまらなかった → もう買うのやめる
４．戯言文庫読んだ → ほどほどにおもしろかった → ノベルスを買うほどでもないのでおとなしく文庫を待つ
この４パターンぐらいしか無い気がするんだよね。そうすると１と４の人しか文庫買わないじゃん。
でも私の基準だと４は無いんだよね。私は欲しいものは即買うタチだからさ。本の続きとか絶対待てない。
５．金が無いから文庫で我慢する
とか、
６．ノベルスの存在を知らない
とか、
７．続きが気になるからノベルスで揃えてしまったけど、文庫が１巻だけあるのが気持ち悪いから文庫全巻買う
っていう人もいるかも。
