MacBook Air 対抗馬!? 29日追稿

最新タブレット型端末「サーフェス・プロ3」の画像。iPadへの挑戦はあきらめたような話しもある。で、マイクロソフト一社でMacBook Airと戦えるのでしょうか。Office文化蔓延の日本ではそこそこシェアは奪えそうですが、Office文化が終わった世界市場ではWindows自体の終焉がすでに始まっているようですし。

また、Win PC,ケータイ、スマホタブレットと、混迷を極める日本市場のユーザーは何を期待するでしょう。価格優先でデバイス考える人は多数派で、ぜんぶひとまとめで「データー」を時と場合、場所に合わせ活用するメリットを実践している人は少数派なのかもしれません。

PCはWin、ケータイはAndoroid、タブレットiPadなどと使い分けられる人はうらやましいが、自分は設定や操作方法など、ちょっとした使い勝手でさえ間違いの原因になるし、気遣いも増える。大事なことは目的とする「情報」を検出し、収集し、分類・整頓して必要な目的にあった「資料」にまとめ「プレゼン」する作業が、スムーズ&スマートに行える環境造りが変わらぬ目標なので、キーボードがどうのこうの程度の「サーフェス・プロ3」ではさして変わりは感じない。

自分は以前から、MacBook Airに電話機能が内蔵されて、持参するカバンに入れておいても、ヘッドセット一つで簡単に応対できるような通信機能が装備されればいいな〜と期待を膨らませている。つまりiPhone内蔵と言い換えてもいいかも。タブレットとノートでなく、双方が兼用できるような一体型のマシーンとか。メーカーに取っては儲からない話しだが、使う側にすれば持ち物は少なければ少ない方がいい。そして便利なら。

29日追稿
「マイクロソフトはタブレット革命の何たるかを理解していない」

こちらのアップルが提供するビデオからマイクロソフトは何を学ぶだろうか?