デジタル認知症、とは?

つぎの「脳が退化?!スマホユーザーの60%が感じる脳の異変とは」という記事に「デジタル認知症」という言葉が出てくる。

ちょうどNHKのEテレでも、子供のスマホ依存症の悩みを語り合う番組もやっていた。昔も今も、時代が抱える問題を提起し話し合う、という意味では、かってのゲーセンやエロ本がスマホやLINEなどに変わった程度で、実際にはマスコミが話題を大きくして、何かから目をそらすか、どこかや何かの儲けに引き込む、旬なテーマの一つかもしれない。

「デジタル認知症」といって記憶力や集中力に問題が起きるのは間違ではないでしょうが、食品添加物や空気環境などの他の影響だってないわけではない。逆に、最近は、大げさに記事を取り上げる裏には、そっと隠しておきたいものの方が問題は大きいと考える方が多くなった気がしている。

 たとえば:「原発も原爆も存在しない」シリーズの記事を読むと、誰によって私たちが騙され続けてきたかの一端が見えてきそうです。

今回は、結論めいたことはないのですが、国内はもとより、世界中で起きる予想もしないおかしな出来事ばかり昨今、いままで信頼してきた「教わった常識」が、実は「真実」でないという事例に数多く出会うので、記事の紹介がてら、今後の動向を見極めながら真意を探ってみようと思っている。