電話や電気の環境と料金、ほか

もう一週間以上前の話なのですが、ネットやスマホ使用料金も含めた電話代の見直しをと、ネットにあった専門相談先へ電話をかけ検討を試みましたが、結局、現在の我が家の環境は申し分ないほど低価格、と驚いていました。

また、電気料金を安くしますとの営業電話があり、話に乗っかり契約まで行ったのですが、長年付き合いのある電気の家庭&業務医に相談して、話はゴワさんに。電子ブレーカーなる器具を取り付ける業者で、営業マンも半信半疑で帰られ、数日後にキャンセルを申し出たら、予想していたのかすぐさま契約書を持って見えられました。

細かい話はいろいろあるのですが、それぞれ結果だけをお伝えします。電話にしろ電気にしろ、基本的に日本の料金は高すぎです。テレビ・ラジオ、新聞、石油、病院など、利用者の多い業界すべてなのですが、世の中のカラクリがわかってくると、誰がどのように人々を騙し金儲けしているかが見えてきますね。

先週は下の製品の電極を購入。

マザーツール デジタル酸化還元電位計(ORP)メータ YK-23RP

マザーツール デジタル酸化還元電位計(ORP)メータ YK-23RP

本体はすでに所有する友人から借用して間に合わせ。水道水は結構(焼肉なみ)電位が高い。健康な人の大腸が−200mvということなので、普段口にする飲み物や食べ物の電位の高低に注意しながら、自分の健康状態を観察し知識を集積してみようと思っている。

焼肉は+500だから、食べすぎると大腸の健康数値が+に向くので、(ー)食品の野菜などで電位を下げる、という理屈も成り立つ。唾液もそういった意味で非常に重要らしく、pHより電位で健康情報を認識する方が、世の中のわけの分からぬ健康情報より役立ちシンプルである。
こちらの図像参照に・・)

薬剤の大半は(+)に位置するらしく、それからすると、おなじみの病気が治らない理由も説明がつくし、酸化還元電位なる言葉をお医者さんは習っていないのだろうか。こんな重要なことを教わっていないとしたら、その上層部にとっては知られてはまずい情報なのかな〜? 大手家電の技術者だった知人も知らない!って言ってたし・・・。

次は検討中の商品。

手元にiPadが3台あるが、孫たちには古くて遅いiPadの人気がなく、そろそろ新しいモノをと検討している。日本では一般的でない「シミュレーション」なる分野が彼らの好きなアプリ群。皆さんお馴染みの「ゲーム」なる分野のものにはあまり興味はないらしい。

多くの若いお母さんたち、自分でスマホを愛用しているのに、子供達にはタブレット禁止を宣言している?先のシミュレーションからすると、パーマやファッション、ケーキや料理、病院や学校、化学実験など、世の中のビジネス現場に直結したトレーニング・アプリを4、5才の子供らが楽しんで使っている。

先日は、スマホのカメラでそこらの草花を撮ると、花の名前や原産地、季節、地域、特徴、育て方など、草花辞典以上の情報がリアルタイムで手に入るアプリに出会い、我が家の隣の駐車場周辺に20種類近い草花があることがわかったが、子供たちに聞かれてすぐ答えられる状況は年の差を埋める効果も高い。

キノコの名前、魚の名前専用アプリなどもあり、ゲームと違い親子して楽しみ役立つ有用なアプリを知れば、子供ら自身が興味を抱く分野の情報集積に夢中になる。そういった方向に大人たちが仕向ける賢さがあってもいいのでは?

自分が最初に出会ったシミュレーション「ゲーム」は、約30年前にフライトシュミレーターに出会ったのが初め。マイクロソフト社がどこからか買い取ったアプリだ。もちろん飛行操縦のトレーニングソフトである。コンピュータが現実社会の全てに成り代わるモノ、と教えられていたので、ワープロとか表計算とかの分野はそれほど重要でないと認識していたフシがある。

MaciPadGarageBandというアプリがあるのですが、そこにはギターとピアノのレッスンが自宅でオンラインで受けられるサービスが用意されているのです。参考まで!