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2012-01-30
■[メカトロニクス科]電気系保全実技・総合課題終了
メカトロニクス科1年は2級電気系保全技能検定の実技試験が昨日終了しました。来週に学科試験を受検し合格発表は3月です。
電気系保全の学習と平行で実施してきた1年次総合課題製作も終了し、製作した課題の評価会を行いました。
今年度の総合課題のテーマは迷路ゲーム装置で、金属の球をスタートからゴールまで転がしその時間を測定するものです。
アクチュエータにはモータやエアシリンダを用いPLCで制御を行います。迷路パネルはCAMによりデータを作成し、マシニングセンタにより切削加工しました。また、各種部品は旋盤、フライス盤、ボール盤等を使い加工しました。
課題はA班、B班、C班の3グループに分かれ、作業を設計、加工、配線・プログラムの3工程に分け、自班が設計したものを他の班が加工、その他の班が配線・プログラムを行うという分業スタイルとし、実際の企業での工程をモデル化し実施しました。
これにより、設計の大切さやそれぞれの工程間の連絡調整の大切さ、メンバーの協力の大切さが実感できたと思います。
(A班設計迷路)
傾斜したフレームにステッピングモータとアクリル製の迷路パネルを取り付け、ステッピングモータで迷路パネルを回転させることにより球をスタートからゴールまで転がします。迷路のコースを丸くしパネルを回転させる工夫をしました。A班が設計し、加工はB班、配線・プログラムはC班が行いました。
(B班設計迷路)
迷路パネルはポリアセタール樹脂の平板にマシニングセンタにより迷路を作成し、4本のエアーシリンダでパネルを傾け球を転がします。迷路パネルを二重構造とし、ゴールした球がパネルの下を転がりエアシリンダでスタートに自動で戻るように工夫しました。B班が設計し、加工はC班、配線・プログラムはA班が行いました。
(C班設計迷路)
アクリル製の迷路パネルを2枚で2階構造とし、4本のエアーシリンダでパネルを傾け球を転がしますが、磁石とロータリーアクチュエータを用いて1階部分から2階部分へ球が移動できる工夫をしました。動作がぎこちなく改善の余地がありそうです。C班が設計し、加工はA班、配線・プログラムはB班が行いました。















