今日は女子大の特色GPの祭、GPウィークで社会学科が歌舞伎まくった。午前中はOGの竹下景子さんの公開インタビュー。午後は、同じくOGで活躍されている方々の公開インタビューだった。両方とも調査プロジェクトに参加した学生が、公開の場でインタビューするというかたちで、講演していただくというかたち。仕事や社会活動にいろいろ活躍され、また家庭をつくっているというお話は興味深く、学生たちも熱心に聴きいっていた。昔の大学祭で講堂でロマンポルノのようなものの上映をしたら、ほとんどの観客が男性だったというエピソードなどは笑ってしまったが、意外に、というかはたしてというか、バンカラなうちの大学の特色をあらわしているエピソードで愉快だった。やはり、OGという人的資源を本格的に動員すると非常に頼もしいと思う。これまでは、そういうことは意図的にやらないことを信条としてきたところがある。その味わいは、きわめて玄妙なもので、私も敬意をもっているが、昨今の事情はもっとアピールしないとダメと言うことだろう。遅きに失したという声もあるが、まだまだそうでもないと思っている。
終わって仕事して、泳いで、帰宅。テレビをつけたら、CNCをやっていた。今週はゲストがミスターロンブーということもあり、ゴメスはあれまくって、「きさま！」とか、淳やほんじょを恫喝している。これさ、もうほとんどジル・ベッソンだろ。べしゃりは。こんなのやるならさ、ジル＆ゴメスのイエロー・モンキーショーとかやってくんないかな。番組のプレゼンができないとあかんのかね？？これ本上まなみも淳もロハで出てるんだろうしな。でも、そんな子というなら、ワールドダウンタウンだって、サブ北島が出ていたんだから、なんでもありじゃないの？？ｗ
おっさん教育テレビ。3人目。青柳肇。三年前までは大学講師。女装するおっさん。でもおかまじゃないって言う人。ヅラつけてない編み物の貴公子？？スカートはいた玉置浩二ってかんじかな。大学講師していたのだが、大学が不景気になりあぽーんされた。「納得してんの？」「納得してないよ。時間がないという理由」。まあおっさんだけじゃないよ。わしもあぽーんされまくりだよ。ｗ今は貯金のとりくずしで喰っている人。「毎週レッスン逝っている。某プロダクションへ」。
教えに行っているのかと思ったら、６１歳にして俳優をめざしている。「私の年齢では他にない」「何やっているの」「死んだ演技とか」。どんな俳優レッスンしとるニャ。わはははは。「だーんとゆってください」「だーん」死んだ演技。マツモト「やばいやろ」。「他には」「啼く蛇」「あ〜あ〜みぃちゃんみぃちゃん、どうしたの、いきてよ、おきてよ、ああああああああああああああ」。なんだよこれ、わけわかんねぇよ。わははははは。蛇じゃねえよ。犬が死んで泣いているの。怒る演技「こら、ハンドバック返せ！ハンドバック返せ！」。他の怒りは？と言われて、「こら！畑にはいるな。植えたものがみんなだめになっちゃうがな。こりゃ」。おっさん「悪戯小僧が畑に入ったシーンです」わかるよそんなの。
ドリフの合唱団みたいななかに、第４のおっさん。じゃなかった、このまえでた椰子だった。「か〜ぜかぜふくなシャボン玉とばそう♪」。鬼やばいよな。つーか、こういう挿入は、ゲバゲバ９０分テイストだな。
第３のおっさんは、お泊まりセット持参。「下着は？」「下着はスリップ。スカートはいているからね」「すかーとはかなきゃええやん」「楽だもん。ペチコートでもいい」。ペチコートのほうがキツイやんけ。「ブラはしない。ブラを意識するほどのバストはって歩かなくてもいい」わけわかめ。「農村地帯クルマで走る。あまりでかい乳だと、乳牛思い出しちゃうの☆」。なんかさ、この椰子はありじゃないの？？
第４のおっさん。吉田秀雄５９歳。唯一の既婚者。タクシーのうんちゃんやりながら、芥川龍之介論を執筆中。ぬくみずともまたちがうかんじね。でんすけ頭。以前にかみさんのサラ金問題でディボースせられたことがある。身がわりして処理した。「後ろ髪のびてますな」「床屋いくのわすれますた。千円床屋☆」。空手もできる人。「椅子わって」「かしこまりました」。「はぁ〜はぁ〜、チェスト！かたちはこんなもの」。マツモト「頭でやって」「あんましやったことない」「やれ」「頭頂でやるのよ」「ガツンといけよ」「ぶつけていいんですか」「うん」ダメだこりゃ。ごちんといけやチキンが。このあと呼吸とかけ声の嵐。ダースベーダーか外国ポルノカッつぅかんじね。ｗ呼吸がやばすぎるな。しゅぅ〜しゅ〜しゅ〜おす！はまっているのは芥川論と浪花節調の小説かきまくってます。大衆から本格始動。来週は坂本竜馬。なんじゃそりゃああ。
鬼のように忙しいが、だんだん得意のワーカーホリックモードになってきた。ハイテンションになると、がんがん仕事ができる。睡眠も四時間くらいで十分足りるようになる。５時間くらいトイレいかないで論文書き続けられる。くたくたになって、熱い風呂に入って、マッサージに逝く。極楽だよな。これが続けば、ものすごく仕事ができるはずなのだが、そういうわけにも逝かない。たぶん仕事モードは三ヶ月が限界。学会は楽しみだ。
