そうだ、うどんを打とう - indiasantanaの日記

なますて！！！

そして初めましてこんにちは。
いつ頃からかサンタナデリーでボランティアしています、岡本ことおかぴーです。
三度の飯より酒が好き、でも３回に２回は飲みすぎで意識を吹っ飛ばす、でお馴染みの岡本です。
（打率換算で0.666...なのでイチローもびっくりの吹っ飛ばし率です）
今後もよろしくお願いしますー

この時期は学生さんの春休みもあり、皆様のおかげでサンタナデリーは連日満室です。
そんなこんなで人が集まり、夜になると屋上で酒盛りが始まることもしばしば。

ある宴会のさなか、突如、「そうだ、うどんを打とう」ということになりました。
岡本はいつもどおり酔っ払っていたので、何がどうなってこうなったのかはわかりません。

まあそういうわけで翌日、香川の星ことたっちゃんさん指導のもと、お客さんも巻き込んで、うどん作りがスタートしました。
（ちなみに岡本は初体験でしたが、サンタナデリーでうどんが打たれるのは初めてではないそうです）

まずは小麦粉を用意。これに食塩水をまぜて生地を作ります。

同時進行でうどんつゆも作ります。
自分の勘を頼りに砂糖やみりんを突っ込み、迷走した結果、色んな方の手助けにより無事に美味しいうどんつゆが出来ました。わーい。

生地のやわらかさは店長（たっちゃんさん）が触って確かめます。
店長からOKが出ると、次は生地を足でふみふみします。この作業でコシを出すのだそうです。
生地をまんべんなくふみふみするために、ゆっくり回転しながら踏むのですが、電気を消したレセプションの廊下でゆっくり回転している姿は何かの儀式のようでした。

本田選手もふみふみしてくれました！