サンタナ・バラナシは必要以上に女性の一人旅を応援します。‐その2
旅好きの皆さん、ナマステ!
たくやです。(生粋の日本人です。)
本日、さわやかサンデーはここバラナシからお送りいたします。
※じーさんと孫の図。
サンタナ・バラナシに『職人じーさん』こと河合さんが来てくれました。
※左が河合さん。右は我らがバダル・ダス(30)さん。
じーさんではありますが、なんでも直せるスキルを持つ河合さん。
1階にあるぶっ壊れたソファを早速直してくれました。(インド人スタッフがまずは1番にソファを直してくれ!と何回も言ってきます。個人的にドアとかファンとか先に直して欲しいです。)
今後も河合さんにたくさん直してもらって、素敵で快適なサンタナ・バラナシにしていきたいと思います!
(私のオーダーはBBQコンロです。優先順位はかなり低く最後になりそうです…)
はい、それでは本日のお話を。
【サンタナ・バラナシは必要以上に女性の一人旅を応援します。‐その2】
前回の記事でも宣言したんですけどね、
魂の叫びですから、
念の為、もう一回言っときますわ。
サンタナ・バラナシは必要以上に女性の一人旅を応援します。
もうね、めちゃめちゃに応援したいんですよ。
無駄にね、不必要にね、もはやうざいくらいに応援していきたいんですよ。
女性の気持ち理解するために漫画『NANA』読み出しましたからね。
最終的に『女子のこと理解し過ぎてキモイわ!』って言われるところまで持っていきたいと思ってますから。
私、鋼(ハガネ)のメンタル持ってるんで、『キモイ!』のことを『気持ちいい!』の略だと勘違い出来ますからね。
と、まぁそんな前置きはどうでもよくて。
女性に喜んでもらおうと新たに独断と偏見で開始したサービスがこちら。
『サリーレンタル』
サンタナ・バラナシはゲストハウスなので、長期旅行者の方が多くいらっしゃいます。
荷物もたくさんです。
その為、インドの伝統衣装できらびやかなサリーを着たい!と思っても、購入後は荷物になってしまうのでなかなか購入に踏み切れません。
そりゃそうです。インド出たら着ませんもん。
そこで、サンタナ・バラナシでレンタルしてあげれば、気軽に着ることができ、とっても喜ばれるのではないのかと!
※これは建前で、本音はサリーを着た綺麗な女性をガン見したいだけです。
正直オーナーに何も言わずに買ったんで、
許可とか得てないんで、
このブログでばれるんで、
次回以降ブログ書いてるのが私じゃなくなったら、察してくださいね。
はい、そんなこんなで先日よりサービスを開始したんですが、
思った通り。
サリーを着た日本人女性可愛すぎる。
見てくださいよ、この写真たち。
ナマステがささるぅ〜
後ろ姿がすでにもう...
ピンクが若者に似合うぅ〜
お父様と娘さんの2ショットなんて、なんて素敵なんでしょう...
やっぱり私は間違ってなかった。
これから毎日のように素敵な女性のサリー姿が見れると思うと、すごい頑張れる。
ほら、男性諸君、女子のサリー姿見に来なさいよ。
バラナシだけだぞ。
でもね、私こんなもんじゃないんで。
もっと女性の気持ち理解しようと思ってるんで。
女性へのサービス向上させようと思ってるんで。
着ます。
サリーを着るとはどういうことか理解しないとですから。
サリー着るのは、結構大変でした。
サリーのことをざっくり言うと、ただの布をいい感じに着る。ですしね。
サリー似合うように、ひげ剃りましたから。
なんか知らんけど、鼻毛もカットしてくれましたよ。ボーボーで職人魂に勝手に火がついたんでしょうね。
最後は高速過ぎて、指が15本に見えるマッサージしてくれましたよね。兄ちゃん笑っとるがね。
結果これです。
私ったら、さわやかになってきゃわいい。
と、こんな感じで新たなサービス始めましたので、是非サンタナ・バラナシに遊びに来てくださいね!
さぁ、インドにいる女性の皆さん!
記念にサリーを着て、インドの街を颯爽とあるいてみませんか?
5年分の『綺麗だね!』の声かけを2時間でもらえますよ!(結構マジで。)
女性のお客様全員に『サリー着ません?』を必要以上に進めていく所存です。
それでは、また!
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