塾に行ったんだけど

お休みでした。
・・・知らんよ! 事前に教えてくれよ!
無駄足で悲しかったです。早く家に帰れれば、録画したまま放置してあるコナンスペシャルも見れたのに!
まぁ、おかげで少し勉強できたし読書もできたし、有意義に過ごせたと思って自分を納得させることにします。まだイマイチ納得いかないけど(苦笑

3冊目

千里眼の死角 (小学館文庫)

千里眼の死角 (小学館文庫)

千里眼シリーズの・・・えっと、何作目?(笑)
何作目かは解りませんが、シリーズの中でも面白いほうだと思っていて、これで読むのは3回目かな。このシリーズは気に入っていて何度も読んだ作品と、1回読んだだけのものとありますが、一応、全部買って読んでいます。
この『千里眼の死角』で一区切りになっていて、シリーズはこの次の作品から、また次のステージに進むのですが、その総決算とも云うべく、この巻のラストで人間関係の清算が行われます。今まで岬美由紀に関係した人物たちをダビデが集めてくるのね。それで、嵯峨との恋愛関係を清算させるの。
このくだりがとても恥ずかしくて、1回目はまともに読んだんですが、2回目も今回も流し読みしてしまいました。
なんとなく、嵯峨と美由紀は、いつまでも曖昧な、つかず離れずの関係でいてほしかったので、蛇足とまでは云わなくても、なくて良いのでは・・・と思ってしまったんですが。まぁ、ここらで関係の整理をつけておくって云うのが順当なんだと解っているのですけどね。
事件のほうは、文句なしに面白いです。最初の嵯峨の事件が特に好きで、シリーズ一番最初の『千里眼』から嵯峨につきあっている読者としては、嵯峨の成長した姿は感動モノですよ。ええ、ほんとに。
美由紀が追い詰められるシーンは、ハラハラしました。あと、この作品から、ダビデが好きになりました。なんかかわいい(笑)
そのうちまた、千里眼シリーズの他の話も読もうっと。
評価:★★★★☆
はてな年間100冊読書クラブ

昨日の日記

いわゆるひとつの合コンとかゆうものをやってきました。ってゆうか、ただの飲み会ですが。
一緒に飲んだ男の子が、あたいの知らない子だったのと、男女比が3:3だったのが普段と違うところでしょうか。結局飲んで食べて笑っただけですよ。
でも、よい人たちでした。面白かった。