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1900-09-13

[][][]p905i_nt_sip変更情報 18:36 p905i_nt_sip変更情報を含むブックマーク

080825版に対して以下の修正を行ったp905i_nt_sipの080913版を作成しました。

  • テンキー部分について文字を大きくした
  • アルファベットをP905iに合わせ,小文字から大文字に変更
  • IMEのON/OFFをテンキーの上のガイダンス部分からテンキーの下の部分に変更

[][][]p905i_nt_sip最新版ダウンロード 01:46 p905i_nt_sip最新版ダウンロードを含むブックマーク

  • 「p905i_nt_sip(テキストファイル) 20080913版」というリンクをクリックするとスクリプトの内容が表示されますのでブラウザの「名前を付けてページを保存」(FireFox3)や「ページを保存」(IE7)などを選択して 「p905i_nt_sip.txt」などの名前で保存してください。 このとき文字コードがUTF-8になるようにしてください。 他の文字コードで保存してから文字コードをUTF-8に変換してもらっても結構です。
  • sipの画像を右クリックメニューなどから保存して,画像変換ソフトなどによりBMPファイルにしてください。 このときBMPファイルの名前は「p905i_nt_sip.bmp」にしてください。(スクリプト内で指定しているため)

[][][]p905i_nt_sipとは 18:36 p905i_nt_sipとはを含むブックマーク

p905i_nt_sipは,P903i→P905iという携帯遍歴で身についたニコタッチもどきの入力をWindowsMobile機で実現するためにtouckskeysip向けに作成したスクリプトとBMPファイルのセットです。

※p905i_nt_sipの作成は小笠原博之さんが作成されたtouchkeysipという柔軟なカスタマイズができるSIP(http://hp.vector.co.jp/authors/VA004474/wince/soft5.html

)と,同じく小笠原さん作成のctrlswpminiのプログラムで入力方式をエミュレートするというアイディアがなければ思いつきもしませんでした。 ただ感謝するばかりです。

[][][]p905i_nt_sipの簡単な動作説明(文字キー編) 18:36 p905i_nt_sipの簡単な動作説明(文字キー編)を含むブックマーク

  • 1ストローク目を入力するとそれに応じたキーガイダンスをテンキー上部に表示するのと同時に,イベントテーブルをそれに合わせて切り替えます(table ET_SET2_1 から ET_SET2_0)。
  • 1ストローク目を入力後にクリアキーを押すと,キーガイダンス部をクリアし,イベントテーブルを1ストローク目用のもの(table ET_SET1)に切り替えます。
  • 1ストローク目を入力後に2ストローク目を入力すると文字入力用のキーの場合,イベントテーブル(table ET_SET2_1 から ET_SET2_0)から文字IDを取得し,文字IDをキーとしてスクリプト内で定義したキー組み合わせテーブル(table ET_CARSET)から実際の文字表示用の以下の情報を取得します。
    • 1ストローク目
    • 2ストローク目
    • 3ストローク目
    • 「あ/ぁ」キー押下時に切り替える文字のキー組み合わせテーブル上のキー
  • キー組み合わせテーブルで取得した情報からローマ字入力のキーコード送信を行います。

[][][]p905i_nt_sipの簡単な動作説明(機能キー編) 01:46 p905i_nt_sipの簡単な動作説明(機能キー編)を含むブックマーク

以下の説明は,次の環境での動作について説明しています。

p905i_nt_sipの機能キー

f:id:indigomode:20080913190437j:image

(1)「←」キー

前文節へ移動します。

(2)「→」キー

次文節へ移動します。

(3)「↓」キー

未定義です。

※ATOK導入時には推測候補の確定に利用予定

(4)「カナ」キー

ATOKの「Ctrl + I」に該当

例:「4」,「5」,「あ/ぁ」(ど),「2」,「5」(こ),「7」,「5」(も)・・・で「どこも」と表示されている状態で「カナ」キーを押下するたびに以下のように表示が変わります。

「どこも」→「ドコモ」→「ドコも」→「ドこも」→「ドコモ」→「ドコも」→・・・

(5)「クリア」キー

状態により挙動が異なります。

I.1ストローク目を入力しキーガイダンスに何か表示されている場合

  → キーガイダンスがクリアされ,1ストローク目の入力待ち状態になります。

II.1ストローク目の入力待ち状態でかな表示以外の未確定文字がある場合

  →かな表記の未確定状態になる

   例:「ドコモ」や「ドコモ」,「docomo」,「何処も」などで未確定となっている場合

     →「どこも」という表記で未確定の状態になる。

III.1ストローク目の入力待ち状態でかな文字のみの未確定文字がある場合

  →カーソルの前の文字が削除される

   例:「どこも」→「どこ」

VI.1ストローク目の入力待ち状態で未確定文字がない場合

  →カーソルの前の文字が削除される

(6)「全/半」キー

ATOKの「Ctrl + O」に該当

I.全角英数表記の場合

  全角表記から大文字小文字はそのまま半角になり,それ以降は以下のような遷移になります。

  「dokomo」(半角)→「DOKOMO」(半角)→「Dokomo」(半角)→「dokomo」(半角)→「DOKOMO」(半角)→「dokomo」(半角)→・・・

II.半角英数表記の場合

  半角表記→全角表記→半角表記になり,それ以降は上記の遷移になります。

III.全角ひらがなまたは全角カタカナの場合

  以下のように遷移します。

  「どこも」(全角) or 「ドコモ」(全角)→「ドコモ」(半角)→「ドコも」(半角)→「ドこも」(半角)→「ドコモ」(半角)→・・・

VI.半角カタカナの場合

  以下のように遷移します。

  「ドコモ」(半角)→「ドコも」(半角)→「ドこも」(半角)→「ドコモ」(半角)→・・・

(7)「英数」キー

ATOKの「Ctrl + P」に該当

例:「4」,「5」,「あ/ぁ」(ど),「2」,「5」(こ),「7」,「5」(も)・・・で「どこも」と表示されている状態で「英数」キーを押下するたびに以下のように表示が変わります。

「どこも」→「dokomo」(全角)→「DOKOMO」(全角)→「Dokomo」(全角)→「dokomo」(全角)→「DOKOMO」(全角)→・・・

(8)「ENTER」キー

未確定状態の文字がある場合は確定処理が,未確定状態の文字がない場合は改行処理が行われます。

(9)「あ/ぁ は→ば→ぱ」キー

最後に入力した未確定文字1文字に対して以下のように遷移します。

※未確定文字が2文字以上あっても対象となるのは最後に入力した未確定文字となります。

 ただし最後の未確定文字入力後に,本キー以外の何らかの機能キーが押されている場合,何も処理を行いません。

I.英数の場合

  大文字←→小文字のトグル表示

II.かなの場合

  濁音があるかなの場合

        清音←→濁音のトグル表示

  半濁音があるかなの場合

        清音→濁音→半濁音→清音のロータリー表示

  促音などのが小文字があるかなの場合

        清音←→小文字のロータリー表示

  ※かなの場合、上記の特定のパターンはだけでは網羅できないものもあり、その場合パターンの組み合わせなどを行っています。

   例:「う」「つ」「わ」

(10)「IME ON/OFF」キー

IMEのONとOFFをトグル方式で切り替えます。

touchkeysip側ではIMEの切り替えを完全に把握することができないため、IMEのON/OFFを行っても意図した状態と異なる場合がありますが、その際は何度かON/OFFを繰り返して下さい。

[][][]機能キーの説明を 17:06 機能キーの説明をを含むブックマーク

入力例サンプル:「クヮルテットを聴きました。 Beethovenの後期作品集です。」

「2」「3」→く

「0」「1」「あ/ぁ」→ヮ

「9」「3」→る

「4」「4」→て

「4」「6」→っ

「4」「5」→と

「カナ」 →「くヮるてっと」から「クヮルテット」に変換

「0」「2」→を

「ENTER」→変換確定

「2」「2」→き

「2」「2」→き

「7」「1」→ま

「3」「2」→し

「4」「1」→た

「変換/スペース」→(「聴きました」が表示されるまで)変換

「ENTER」→変換確定

「0」「5」→。

「IME ON/OFF」→IMEをオフに

「2」「8」「あ/ぁ」→B

「3」「8」→e

「3」「8」→e

「8」「7」→t

「4」「8」→h

「6」「9」→0

「8」「9」→v

「3」「8」→e

「6」「8」→n

「IME ON/OFF」→IMEをオンに

「5」「5」→の

「ENTER」→変換確定

「2」「5」→こ

「1」「3」→う

「2」「2」→き

「3」「1」→さ

「2」「3」→く

「6」「2」→ひ

「0」「3」→ん

「3」「2」→し

「8」「5」→ゅ

「1」「3」→う

「変換/スペース」→(「後期作品集」が表示されるまで)変換

   ※必要に応じて「←キー」「→キー」で文節を移動したりアクションキーの左右で文節区切り位置を変更

「ENTER」→変換確定

「4」「4」「あ/ぁ」→で

「3」「3」→す

「0」「5」→。

[][][]記号入力およびコピー・ペーストなどについて 17:37 記号入力およびコピー・ペーストなどについてを含むブックマーク

p905i_nt_sipでは記号入力用のSIP画像やイベントテーブルを用意していません。

ではどうやって記号入力 ついでに編集を行うか?

ニコタッチでは通常文字が割り当てられていない組み合わせに「2」「6」,「3」「6」,「5」「6」,「6」「6」があります。

(「2」「6」にはP905iではスペースが割り当てられていますが,p905i_nt_sipでは「変換/スペース」キーを設けているため省略可能と判断しています。)

p905i_nt_sipのイベントテーブルで,四つのキーの組み合わせのときに通常のキー入力では送信されないキーコードを定義して,そのキーコードに対してPQzIIやSortInchKeyなどでアプリケーションを割り当てることで対応する...という方法をワタシは採っています。

p905i_nt_sip.txtのデフォルトでは,「2」「6」,「3」「6」,「5」「6」,「6」「6」の組み合わせについて下記のようにして

define CONST_KEY26_CODE 0xFE

define CONST_KEY36_CODE 0xFD

define CONST_KEY56_CODE VK_SPACE

define CONST_KEY66_CODE VK_SPACE

「2」「6」→キーコード 0xFE

「3」「6」→キーコード 0xFD

「5」「6」→スペース

「6」「6」→スペース

を割り当てています。 この部分を書き換えることでいろいろカスタマイズ可能です。

「3」「6」を押した場合にEasyClipを起動しコピー・ペーストや記号・定型文の入力を行う場合,

f:id:indigomode:20080914173338j:image

PQzIIで実現するには上記のようにPQzIIの「Program」タブで「Key/Code」の欄に「none」「0xFD」(直接入力する)を選択し,FileボタンでEasyClipを指定します。


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