大人の対応

emimiさんとこのコメント欄にて、id:DocSeriさんがとても大人な対応をされていて、ほおぉ、と思った。
僕も同じことは思っていて、指摘しようかどうかと迷ったのだけど、その話題とは直接関係無い第3者のコメント欄だし、どうしようかなぁと二の足を踏んでいたところに、DocSeriさんが。二の足を踏んでいるようじゃ、僕もまだまだです。
はてなはこういう大人な方が多いところが、僕にとっては棲み易いです。こういうのをきっとカリスマはてなダイアラって言うのでしょうね。
重ね重ね言ってウザいけど、二の足を踏んでいる時点で、僕はカリスマはてなダイアラへの道第1歩、といったところでしょうか。

 今日という一日

今日という日を端的な言葉で表現してみると、自分の器量と度量の狭さを目の当たりにした日、ということになる。そう、相当凹まった。今の自分に甘んじている自分も再発見した。
今日のこの日を鑑み教訓とするなら、今後しばらくは猛省の日々となるだろう。もっとも、今までの自分を振り返ってみれば、教訓として活かせるかどうかは疑わしい。しかし、もし教訓となるならば*1、今日のこの日、2003年の10月10日は、我が人生における、ルサンチマンの第1日となるだろう。

*1:教訓とする、と約束することはできない。少なくとも確証はなくとも、自信すらないものを約束することは、僕にはできない。