いろいろ書こうと思ったけど、時間もないので短く

レッシグ先生の「もし君たちが、自分自身の自由のために戦うこともできないというのなら……君たちはその自由に値しない」という言葉も好きだけれど、私がMIAUに参加するにあたって念頭に置いたのは、かつて英語の先生から教えてもらったゲーテの言葉です。

世界はお粥で出来ているのではない。怠けてぐずぐずするな。堅いものなら、噛め。
二つに一つしかないのだ。世界に負けて、喉が詰まるか、それとも自分の力で消化するか。

あこがれを持って、強く希求し、そしてそのためにどれほど膨大なコツコツが必要であるかに溜息をつきながら、投げ出さないで続けることって、難しいことですが、すごく豊かになれますよ。