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2011-11-05

ドラえもんの最終回/内山まもる「ザ・ウルトラマン」

ドラえもんの最終回

(サブブログ「〜〜まであと○○日」に2011年6月9日に記述したものを転載)


自分が幼稚園か小学校の低学年の頃、小学館学習雑誌で「ドラえもん」の連載が始まった。

自分がとっていた低学年向けの雑誌に載っていた「ドラえもん」は、いかにも子供向けといった感じのものだったが、3つ年上の姉がとっていた高学年向けの雑誌に載っていた作品は、タイムトラベルを扱ったものとか、宝探しのエピソードとか読み応えのあるものが多かった。


年度末の3月号だったと思うが、姉のとっていた雑誌に連載されていた「ドラえもん」は最終回を迎えた。

最後、ドラえもんが未来に帰ってしまい、机の引き出しを開けてももドラえもんに遭うことができず、机に伏して泣いているのび太の姿が印象に残っていた。


1987年か88年頃、サザエさんドラえもんの最終回に関する都市伝説的な噂話が流行したが、その時に思い浮かべたのが、子供の頃読んだあの「ドラえもん」の最終回をもう1度みてみたいな、ということだった。


90年代の末だったか今世紀の初頭だったか、深夜のバラエティ番組で(キャイーンの天野が出演していた気がする)、千原兄弟のどちらかが(弟の方だったと思うが)「ドラえもん」の最終回の話をしていた。

けっこう感動するエピソードだと話していて、てんとう虫コミックスの7巻あたりに最終回が載っていて、次の巻の冒頭で、最終回のとき未来に帰ったドラえもんが再びのび太の元に戻ってきたと話していた。


これを聞いた自分は、あの時みた最終回がもう1度読めると思い、速攻で漫画喫茶に行きお目当ての作品を読んでみた。

が、微妙に印象がちがった。

自分の記憶ちがいだったのか、それとも「ドラえもん」の最終回は何パターンかあり、てんとう虫コミックスに載っていた作品は自分が読んだものとはちがっていたのか。

それから数年たち、何年か前「ドラえもん巻頭まんが作品集・上」という単行本をブックオフでみつけた。

その本に掲載されていた年表の中に、昭和46(1971)年3月号の「小学四年生」に掲載された最初の最終回は、単行本未収録だという記述があり、自分がもう1度読みたいと思っていた作品は単行本未収録だったことを知る。


2年位前から藤子・F・不二雄大全集が刊行され、「ドラえもん」第1巻に例の最終回が掲載されていた。

話の前半部分は忘れていたが、ああこんな内容だったかとなんとなく思い出しもした。

ラスト、机の引き出しを開けたのび太の淋しそうな顔はあったが、机に突っ伏して泣いている姿はなく、完全にまちがった思い込みをしていた。

最初の最終回は原稿を紛失しているらしく、雑誌から直接コピーしたものが掲載されていた。


ドラえもん 1 (藤子・F・不二雄大全集)

ドラえもん 1 (藤子・F・不二雄大全集)




内山まもるザ・ウルトラマン

(サブブログ「〜〜まであと○○日」に2011年6月10日に記述したものを転載)


小学校6年生のとき同級生の家に遊びにいったさい、友人の3つ下の妹がもっていた小学館学習雑誌をみせてもらった。

その中でウルトラマンのオリジナル漫画が掲載されていてとても面白かった。

ウルトラ兄弟が苦手な敵に次々と襲われ倒されてしまい、ウルトラの国が絶体絶命の危機に陥るといった内容だった。

続きが気になっていたけれど作者もタイトルもわからず、ずっとみることはなく何十年かがすぎた。

90年代だったか、雑誌で内山まもるという人が学習雑誌に連載していたウルトラマン漫画の特集を組んでいて、その中の一作が自分が続きをみたいと思っていたものだった。

数年前、中古書店で双葉社から発売されていた内山まもるの「ザ・ウルトラマン」を入手し、念願だった続きを読むことができた。


内容の方は、期待していた程ではなかったが大人になってから読んでもね。

小学生のとき続きを読んでいた場合、どのような感想をもったかはわからないが。


ザ・ウルトラマン 1 (アクションコミックス)

ザ・ウルトラマン 1 (アクションコミックス)


最初はてんとう虫コミックスに収録されていたらしい。


ザ・ウルトラマン (1) (小学館コロコロ文庫)

ザ・ウルトラマン (1) (小学館コロコロ文庫)