実印 印鑑登録の方法

実印 印鑑登録の方法

(1)最寄りの役所窓口に申請します。

(2)実印として登録する印章と、運転免許証やパスポートなど官公署発行の顔写真付きの身分証明書を持参して手続きをするとその場で印鑑登録証が交付されます。

(3)身分証明書がない場合は、手続き後に自宅へ照会書(回答書兼用)が郵送されます。

(3-2)回答書に必要事項を記入し登録印を押印します。

(3-3)上記の回答書を本人確認書類・登録印と一緒に一定期間内に申請した役所窓口に持参すると、印鑑登録証が交付されます。

以上が一般的な手順です。


a varieties of seal ◇ 印鑑 実印 はんこ 印章 ◇
〜印鑑の素材、材質〜 象牙、芯持ち象牙、牛の角(旧名:オランダ水牛)、黒水牛、薩摩本柘、アカネ(旧名:シャム柘)、マンモス、マッコウ(鯨)、河馬 など


Today's national language dictionary ◇今日の国語辞典◇
 -広辞苑第五版より-

アウロス【aulosギリシア】
〔音〕(葦また茎の意) 古代ギリシアの複簧ふくこうの管楽器。円筒形の2本の管から成り、2本同時に吹き鳴らす。管は葦などで作られ、指孔4〜15個を持つ。
→簧した


アウロラ【Aurora】
1)ローマ神話で、曙の女神。ギリシア神話のエオス(E#s)に当る。
2)#オーロラ。
#―‐ごう【―号】ガウ

印鑑 実印の大きさ

印鑑 実印の大きさ

お札の表の印鑑の大きさ(15mm(5分))で実印を用意する場合には、銀行印には一回り小さいお札の裏の印鑑の大きさ(13.5mm(4分半))位、さらに日常使う認印にはもう一回り小さい 12mm(4分)や10.5mm(3分半) がバランスが良いようです。

さらに大きい 18mm(6分) サイズの実印には、銀行印も 15mm(5分)位。


◇ 印鑑 実印 はんこ 印章 ◇
〜用途別の印鑑〜 法人印/会社印(法人用の印鑑):代表印/代表者印(法人の実印)、角印/会社印/社印、会社銀行印/法人銀行印、割印 など


◇今日の国語辞典◇ -広辞苑第五版より-

アウト‐ライン‐フォント【outline font】
コンピューターで作成される書体の一。ドット方式ではなく、輪郭線で構成される。拡大・縮小の自由度が高い。



アウト‐レット‐ストア【outlet store】
売れ残りの在庫品を安値で売る小売店

印鑑 手彫り実印

印鑑 手彫り実印

山梨県 手彫り印鑑
郷土伝統工芸品
甲州手彫印章山梨県の郷土伝統工芸品にも指定されています。
甲州水晶貴石細工にも通じますが今から約1000年の昔、昇仙峡の奥地金峰山で水晶の原石が発見されて以後水晶細工、水晶加工技術が発達。水晶印にツゲ、水牛等の印材も加わり、彫刻技術の発展をみて今に至ります。
http://www.pref.yamanashi.jp/shouko/kogyo/densan/insyo_01.html 郷土伝統工芸品 - 山梨県


a varieties of seal ◇ 印鑑 実印 はんこ 印章 ◇
〜印鑑の書体〜 印相体、篆書体、古印体 など


Today's national language dictionary ◇今日の国語辞典◇
 -広辞苑第五版より-

アウト‐ライン‐ステッチ【outline stitch】
刺繍のステッチの一。輪郭や線をあらわす刺し方。
→ステッチ。


アウト‐ライン‐フォント【outline font】
コンピューターで作成される書体の一。ドット方式ではなく、輪郭線で構成される。拡大・縮小の自由度が高い。

印鑑 お札の印

印鑑 お札の印

お札(=日本銀行券)を見ると表裏にそれぞれ印鑑も印刷されています。

お札の表には 15mm(5分)の大きさで篆書体の「総裁の印」。

裏も篆書体で 13.5mm(4分半)の大きさの「発券局長」。こちらは字の配置が正方形ではなく菱形です。一万円札と千円札では押印の位置も異なります。

日本銀行総裁日本銀行発券局長の実印のようなものですね。

印の色も、表は美麗印泥のような濃い朱色ですが、裏側は光明印泥のような明るめの朱色です。

夏目漱石が描かれた千円札は、今の野口英世が描かれた千円札より「総裁の印」の色が明るい。


a varieties of seal ◇ 印鑑 実印 はんこ 印章 ◇
〜用途別の印鑑〜 個人印(個人用の印鑑):実印、銀行印、認印訂正印など


Today's national language dictionary ◇今日の国語辞典◇
 -広辞苑第五版より-

アウト‐フィールド【outfield】
外野。#インフィールド。

アウト‐フォーカス
(out focus) 映画・テレビで、焦点をわざとはずして撮影し、ぼけの効果を狙う手法。

印鑑 印相体

印鑑 印相体

篆書体をベースにして、字画を印鑑の外枠の印相八方位にそれぞれ伸ばし結びつけているものが印相体です。

明治時代以降に発達しました。

印相体 印鑑の書体


a varieties of seal ◇ 印鑑 実印 はんこ 印章 ◇
〜印鑑の書体〜 印相体、篆書体、古印体 など


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 -広辞苑第五版より-

アウト‐コーナー【out‐corner】
アウトサイド#に同じ。#イン‐コーナー。


アウト‐サイダー【outsider】
1)社会の既成の枠組の外で独自の思想をもって行動する人。局外者。
2)カルテル・トラストその他特定の協定に加盟していない同業者の称。
3)(outsider union) 労働組合法に定められた条件を具備しない組合。法規による保護・権利は与えられない。法外組合。#インサイダー。

手彫り 印鑑 実印

手彫り 印鑑 実印

手彫り印鑑 山梨県
 六郷町は江戸時代には旧岩間村を中心に、農家が足袋(たび)の製造を副業とし「足袋の岩間」といわれる程の盛業を示し、行商の手によって市場をのばしていました。
 しかし明治に入ってから機械化による大量生産の製品が多く、また安く出回るようになると、地方の小規模企業は圧迫され、同時に足袋製造に欠かせないこの地方特産の藍の栽培が減少して、次第に「岩間足袋」は姿を消して行きました。
 もともと足袋産業で営業力を付けていた人達は、それを生かし、印鑑の注文を営業先で取るようになり、六郷町の印章業が地場産業として定着する基礎となりました。
 通信販売も盛んになり、日本全国にカタログを配布し注文を集め、「はんこの町」としての名を上げるようになりました。
 大正時代末期には足袋産業に変わって、完全に印章業産地として、押すに押されぬ地盤を築きました。
http://www.rokugoinsho.com/history/rekishi.htm −六郷印章業連合組合HPより−


a varieties of seal ◇ 印鑑 実印 はんこ 印章 ◇
〜印鑑の素材、材質〜 象牙、芯持ち象牙、牛の角(旧名:オランダ水牛)、黒水牛、薩摩本柘、アカネ(旧名:シャム柘)、マンモス、マッコウ(鯨)、河馬 など


Today's national language dictionary ◇今日の国語辞典◇
 -広辞苑第五版より-

アウタルキー【Autarkieドイツ】
(もとギリシア語で自足の意) 自給自足経済。国民経済の自立を目ざして、原料の自給化、外国依存の廃止をはかる政策。


アウト【out】
(「…の外」の意)
#テニス・卓球などで、ラインの外に球が出ること。#イン。
#野球で、打者や走者が打者席・塁にいる資格を失うこと。#セーフ。
#ゴルフで、規定の18ホールの前半9ホールのこと。#イン。
#―‐オブ‐デート【out‐of‐date】
#―‐オブ‐バウンズ【out of bounds】
#―‐カウント
#―‐コース
#―‐コーナー【out‐corner】
#―‐サイダー【outsider】
#―‐サイド【outside】
#―‐ドア【outdoor】
#―‐ドア‐ライフ【outdoor life】
#―‐フィールド【outfield】
#―‐フォーカス
#―‐プット【output】
#―‐ボクシング
#―‐ライト‐とりひき【―取引】
#―‐ライン【outline】
#―‐ライン‐ステッチ【outline stitch】
#―‐ライン‐フォント【outline font】
#―‐レット‐ストア【outlet store】
#―‐ロー【outlaw】

印鑑 古印体

印鑑 古印体

印鑑の古印体の元になっているのは奈良時代の寺社印です。

当時の寺社印は鋳物で、鋳造してから凸凹な印面を平らに整えた(削った)ために文字の太さは不均一となり、線は波打ってしまっていたようです。

この大和古印の印影をモチーフに、やや厚みのある丸い隷書体風が現代の古印体です。

古印体 印鑑の書体


a varieties of seal ◇ 印鑑 実印 はんこ 印章 ◇
〜印鑑の書体〜 印相体、篆書体、古印体 など


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 -広辞苑第五版より-

アウステルリッツ【Austerlitzドイツ】
チェコ第二の都市ブルノ近郊の町スラフコフ‐ウ‐ブルナのドイツ語名。1805年12月、ナポレオン一世がオーストリア・ロシア連合軍を破った所。


アウストラロピテクス【Australopithecusラテン】
(南の猿の意) 南部アフリカ・東部アフリカの第四紀層下部から発見された化石人類の一群。約400万〜150万年前に生息した最古の人類と考えられる。脳の容積は現生ゴリラと同じ位だが、頭蓋骨の形状や歯は人間的で、直立二足歩行をしたとみられる。猿人。オーストラロピテクス。