2009-07-11
■[恋愛小説][評価☆☆☆][純文学]シュガータイム 
- 作者: 小川洋子
- 出版社/メーカー: 中央公論社
- 発売日: 1994/04
- メディア: 文庫
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とにかく食欲が増えてしまう女の人の話。
弟と恋人との関係が徐々に変わる中で、食欲だけが静かに勢いを増してゆくのがちょっとこわい。
■[恋愛小説][評価☆☆☆☆]秘密の花園 
- 作者: 三浦しをん
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2007/02
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2009-03-21
■[恋愛小説][評価☆☆☆]女面 
- 作者: 円地文子
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1966/05
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六条御息所と現代をリンク
源氏物語を翻訳したことで有名な作者だからこそ描ける六条御息所と現代をリンクさせたお話。六条御息所の怨霊や霊力に似た力を持った女性たちが二人の男性を手玉に取りつつも、苦しむお話。
時代が昭和のにおい。
ううん?
ラストがよくわかりませんでした。女性たちは男性陣を手玉に取り、あれやこれやをしますが、最後のクライマックスが静かでした。もともと六条御息所は影のように源氏物語を通り過ぎては災いを引き連れる、そんな役柄です。私の知っている六条御息所と登場した女性たちがなんとなく合致していなかった気がします。おそらく私が源氏物語の内容を忘れてしまったからでしょう。。。残念。
途中途中で挿入される源氏物語のはなしや、登場人物の手記として記載されている六条御息所に関する筆者の考え方などが面白かったです。
2009-03-16
■[恋愛小説][評価☆☆☆]眠れぬ真珠 
- 作者: 石田衣良
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2008/11/27
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母親の本棚から拝借。会に行く途中の飛行機の待ち時間・機内で読みました。
眠れぬ真珠=40代になって恋愛にときめく美しい女性
45才の更年期症候群に悩まされる女性の恋愛物語。逗子にアトリエを持つ版画作家の主人公 咲世子。独身。行きつけのカフェで最近働き始めた若きウェイター徳永と恋に落ちる。前からの恋人である画商の男との別れやごたごたと徳永との関係。
しっとりおちついた女性がしっとりと熱い恋愛に燃えるお話。だと思う。
男性が自分よりも年増の女性を書くことについて
作者の石田氏は男性。それなのによく更年期障害について書こうと思ったなあと初めに思いました。(まだその歳ではないので実際にどのようなものか知りませんが)入念な取材が行われたのだと思います。
人妻が、現実にはできない恋愛を小説で代理体験できる、そんな小説。多分!
男性から見たらこのような女性が好みなのかなあと思いました。独身。かといって性格も悪くない理想的な女性。作中でも若い男女に対して落ち着いた対応をとる咲世子ですが、そんなことできたらもうすでにだんながいるんじゃ、というツッコミをしてしまいそうです。そんな想像も私が若すぎるんでしょうか。
咲世子は徳永とうまくいきますが、歳の差に悩み、別れます。大人の対応で!でも若い徳永が最後に追いかけてくる、そういう話です。こんな男いるんだろうかと意地悪なことをまた考えてしまいます。きれいに落ちがつきすぎでううーん、これなんて妄想、などと思いながら終わりました。
2009-03-11
■[恋愛小説][評価☆☆☆☆]ツ、イ、ラ、ク 
- 作者: 姫野カオルコ
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
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幼少期からの、女子コミュニティ
小学生の頃から女子にはコミュニティができて、その中に入っていないといけません。そのような関係性の中で生まれた恋愛と、大人になってからのお話。主人公もいますが、主人公視点でかかれたり、そのたの魅力的な登場人物群が順番に話が進められてゆきます。
先生と生徒の恋愛
よくある小説のお話(でも実際に先生を好きになることは少ない)。ちょっと前に読んだナラタージュと同じモチーフです。
でもこちらのほうが前後のお話が多い気がします。本書と比較すると、本書のほうが恋愛一つを書いたものではなく、その恋愛の前後というのが大切にしている気がします。その分、丁寧に、登場人物群にはいりこめると思います。
かといって児童小説風ではなく、きちんとした大人の小説だと思います。経験度によって入り込める度合いが違うものだと思いますし、感想も違ったものになると思います。
2009-03-07
■[ファンタジー][評価☆☆☆☆]すきまのおともだちたち 
- 作者: 江國香織,こみねゆら
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2008/05/20
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あらすじ
新聞記者の主人公の女性がいきなりパラレルワールドに飛んでしまうお話。しかも何回も。パラレルワールドには固有名詞を持たない女の子やお皿などが生きている。主人公が年を取ってゆくのにかれらは代わらない世界。アフタヌーンティーのようなゆっくりした時間が過ぎる。
パラレルワールド
江國香織に変な世界を書かせると恐ろしい。甘くてカラフルな砂糖菓子のような世界がひろががる。変な女性を書くのもうまいけれど、変な世界も格別だと思う。お皿が車を運転するなんて誰が思う?
童話的でありながらも、確実に大人の小説。ファンタジーでありながらも、けして現実を手放してはしまわない文章。冬の窓から降り注ぐ小さな陽だまりのなかにいるような気分になる小説。
面白かったです。



ケイジの奴・・ネットやっててコレ知らないって何なのwwwwww
金に困ってるみたいだから教えてやったらソッコーでヤりやがったしww
てかあいつキモデブなのに何でいきなり8 万貰えてんの???
わけわかんねぇしwwwwwww
http://kachi.strowcrue.net/y21f7EM/