5分で作るFlex2(mxml) サンプル 2 (画像の埋め込み)

第2回　画像の埋め込み

基本的には、ActionScript編と同じ。
画面上に青い画像(blue.png)を表示してみるサンプル。

ちなみにEmbedはswfに画像ファイルをコンパイル時に埋め込んでくれます。

<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<mx:Application xmlns:mx="http://www.adobe.com/2006/mxml" layout="absolute">
	<mx:Image source="@Embed('blue.png')"/>
</mx:Application>

解説

mxml言語での開発では、基本的には

<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<mx:Application xmlns:mx="http://www.adobe.com/2006/mxml" layout="absolute">
	
この間に何かを書く

</mx:Application>

必要があります。

	<mx:Image source="@Embed('blue.png')"/>

mxコンポーネントのimageクラスを使用することで
画像を読み込むことができます。
ちなみに@Embedを使うことでコンパイル時に画像を読み込みます。