井上日奈季の日記

基本的には世界に何かを発信する用では無く、どこからでも確認可能な個人用のメモと言う扱いです。

ラジオ欲しい症候群

と、言う訳で、ラジオ欲しい症候群。

今、手元にあるラジオが、500円程で買ったもので
ダイヤルがバリコン直付けで、ダイヤル径3cmとかで、チューニングがシビアで面倒、
ボリュームが、電源スイッチ兼用なのは、よくある事で良いんだけど、
本体横型で右側面にあって、音量増えるのに、下に回す、って言うのはどうなのよ?と。
チューニングダイヤルも右側にあって、ダイヤルを下に回すと、インジケーターが上に行き、チューニングの値も増えるとか、もう使い辛い。
直付けストラップも、短過ぎて、手を通そうとは思わない、
AM/FM切り替えスイッチが背面ってどういう事?(基板面積ケチって、側面に付ける手間賃もカット)
AM用ループアンテナも短いんだわ。

ちなみに機種は、株式会社オーム電機のRAD−F1351Dです。
値段の安さと、単三乾電池2本使用と、イヤホン端子が両耳モノラル対応、な事以外は、まったくお勧めできないです。
んでも、合わせれば、地元局なら、普通に聞けるんだよね、機械ってスゴイ!

せめて、ダイヤルが分周しているのが欲しい。
ちなみに、インジケーター移動方向に対しチューニングダイヤルが、軸ずらして付いているのは、
殆ど糸でバリコン動かしているので、ダイヤル比が1:1って事は無いと思う。

アナログ式なら、低消費電力な特性を伸ばして、電池の持ちから、単三2本機種のP社かT社かS社の物か
短波ラジオって結構ダイヤル横に別付けなのでその辺か。
デジタルなら、携帯性重視で、単四2本DSP機か、低燃費を補う形で、単三中華機種辺りか。