【おすすめ研修】グローバル人材を育てる「国際ビジネスマナー研修」

いつも大変お世話になっております。
インソース名古屋支社の藤田でございます。


先日、弊社が取り扱う語学留学の現地視察で、フィリピンのマニラに行ってきました。
あまり海外旅行経験がない私にとっては、とても刺激的な3日間でした。



一番驚いたのは水です。
事前に準備したガイドブックには、
“ホテルの蛇口から出てきた水で歯磨きをするとおなかを壊す”と書いてありました。
そこで早速、コンビニでミネラルウォーターを購入しました。
しかし、朝寝ぼけていた私は、水道水でうがいをしてしまいました。
安全な日本の水道水に慣れきっていたせいかもしれません。
また、店で出される飲み物に入っている氷も良くないようで、2日目からおなかが痛くなってしまいました。


また、仲間と食事中にカバンをイスに置いて少しだけ席を離れたのですが、
後で現地の担当者様に叱られました。
荷物は誰か見ていてくれるだろうと当てにしてはダメだということです。
すべて『自己責任』で、自分のことは自分で守るという姿勢が必要なのだそうです。
いろいろな異文化を体験し、感じることの多いフィリピン出張でした。


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海外出張や海外赴任される方、もしくは、外国の方と商談することが多い方には、
国際ビジネスマナー研修(1日間) がおすすめです!


世界でも通じる日本のビジネスマナー
まずは、世界で通じる日本のビジネスマナーを学びます。


グローバルで通用するマナーは、特別なものではありません。
日本の基本的なビジネスマナーと共通するところも多くありますので、
最初にその部分を確認していただきます。


英語で学ぶ、海外のビジネスマナー
次に、海外でのビジネスマナーのポイントを、以下のようなワークで学んでいただきます。


 1.初めて来日した外国人と英語で雑談する
 2.英語で来客応対(挨拶、誘導、名刺交換など)をする
 3.英語でアポ取りの電話をかける


また、ご要望が多い食事のマナーも学びます。
海外ではよくある、ランチミーティングのような場でも困らないように、
最低限のマナーを身につけていただきます。


英語が苦手でもチャレンジできる
英語が苦手な方は、ついていけるかどうかと不安になるかもしれませんが、
心配は無用です。
英語が苦手だという方からも、受講後に「自信がついた」というお声を多くいただいております。


テキストにはわかりやすい例文が多く盛り込まれているので、
研修を受けながら英語を学んでいくことが可能です。
また、日本人の講師ですので、日本語で質問していただいても構いません。


インソースのグローバル人材育成研修は、この他にも多くのプランをご用意しております。
ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ!



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