cogno-SIC

cognoscenti(こぐのん) notes (mainly classical music)

この間の

N響アワーNHK音楽祭のヤンソンス/ロイヤルコンセルトヘボーの「悲愴」は良かったね。ちょっと文章考えてたりしてたけど、なんかまだ行動に移してませんな。


それはそうと、id:mk666さんの本家サイトよりhttp://www.h6.dion.ne.jp/~master-k/1213.htmに爆笑。一瞬ノンフィクションか、と思った。


N響/ブロムシュテットハイドン86番3楽章はいい曲だと思ったし、いい演奏だと思った。そろそろ古典以前の音楽に踏み入れる時かな。新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 [DVD]のDEATHまで(であってるのだろうか、総集編のみ)見て、バッハやらパッヘルベルのカノンなんかも聴きたくなったし。あっ、でも私はまだベートーヴェンもままならない人間です。


バロック「第九」と来るその選曲のセンスはどっから来るのか。いやはや驚いた。やはり泣けるとしたら綾波レイのシーンだろうか(でも泣きはしない)。だがあそこだけ劇場用に綺麗になってるのはね。まあいい。後半はどうも見る気がしないな、今は。グロテスクの真骨頂だから。ホラーは嫌いな私。


あと家には上記のWOWOWで放映された(この事実もキーワードで説明されている、不要)劇場版のビデオと、再放送を重ねどりして最後の4話が入った(これがまた順番が24・25・22・23で、最後の2つを見て「まだ2話残ってたのか」と唖然とした次第)ビデオがあり、昨日はまずTVの最終話2つを先に見たのだが、これは一種の心理カウンセリングかと思った。これを見ているほうが実際のカウンセリング受けるよりことが解決されるのかも、と思ってしまったよ。