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壁新聞

2011-09-13

JR 人身事故

 今日の朝は、30メートル先も見えない深い霧に包まれた。その霧の深さは、信号機の赤いランプも近づかなければ確認できないほどだった。

 JR北海道は、今年に入って受難続きである。ふとした気の緩みの積み重ねから小さな事故が起こり重大事故につながる。今まで、重大事故をお越さなかったことが、小さなミスを見逃してしまったのだろう。

 そして、その事故の連続がマスコミの追及を呼び、社長が行方不明となるあまり喜ばしくない状況となっている。

 話は、変わるが、相変わらずJR列車に飛び込む人身事故が絶えない。

 昨日も、千歳線恵み野駅で人身事故が有ったようだ。

引用 HTBhttp://www.htb.co.jp/news/

JR千歳線人身事故 1万5000人に影響

 12日、JR千歳線人身事故があり、札幌新千歳空港間などでおよそ1時間半にわたって運転を見合わせました。

 12日正午すぎ、JR千歳線恵み野駅構内で、新千歳空港札幌行の「快速エアポート」がホームにいた男性をはねました。列車は構内を100メートルほど過ぎた場所で停止し、男性は死亡しました。乗客およそ350人にケガはありませんでした。JRの運転士の話では、男性は列車に走って近づいてきたということです。この事故で、札幌新千歳空港間、札幌苫小牧間の上下線で1時間40分にわたって運転を見合わせ、53本が運休、1万5千人に影響が出ました。

 最近札幌市内の地下鉄駅は、人身事故を防ぐために柵が整備されてきている。それと比較するとJRの方は人身事故を予防する手立ては遅れている。

 地下鉄と比すれば、駅の数は多く、更に気候の影響を受けやすい環境で道内で柵を整備することは不可能に近い。

 すべての列車が、ホームに停車する駅ならいざ知らず。ほとんどの駅は、列車を待つ間、猛スピードで列車が通り過ぎて行く。あのスピードの鉄の塊が1メートル以内を通り過ぎるのだから危険この上ない。

 更に人間の性というか、あの危険なところをわざわざ近づき平然と歩く人もたまに見かけるくらいである。人間の安全の感覚は日常の一部になると徐々にマヒしてくるものである。

 更に恐ろしいのは、携帯の画面を見ながら歩く人の多さである。画面に完全に視線が釘付けになっているので足元に注意が行っていない。もし足元にバックなどの障害物が有ってバランスを崩すという考えをもはや捨てている。

 人身事故を防ぐには、通過列車用の線路を別に敷くしかないだろう。そしてその境界を壁や策などで分離するのである。そういった工夫をしないと、今後も人身事故が無くならないのは確実である。

 こういった事故によるJRの損害は、多大であるだろう。その積み重ねは、今までに相当の金額に上っているだろう。そういった費用も併せて年度予算を組んでいるため事故が起きてもその費用に考えが回らないかもしれないが、列車の通過が多く利用客が多い駅に関してはそういった対策を進めていくべきだろう。

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