政治家 選挙妨害

 曇り、気温は5度。

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 西から低気圧が北海道に近付いてきており、天気は下り坂に向かう。今日の日中は曇りがちで夜に雨雲が通過していくようだ。そのため気温は上がらず日中もストーブが必要になるのだろう。

 

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 昔と比べて徐々に議員の政治資金の使用について規制は厳しくなってきたと思う。それでも岸田総理の掛け声とは別に思い切ったところまでは行かなかったという印象が強い。

 今後議員定数削減などと同様に外国からの影響を受けないことも議員資格の必須条件とするような取り組みも必要である。

 

他候補の隣で大音量の主張 諸派新顔に「選挙妨害」批判 東京15区 [春の衆院補選2024] [東京の政治] [東京都]:朝日新聞デジタル

東京15区補選での「選挙妨害」巡り物議 野党、公選法改正議論へ | 毎日新聞

 YouTubeなどで動画が流れているが、候補者が別の候補者の選挙を妨害するような行為をするという前代未聞の選挙戦になっている。

 選挙妨害の規定が曖昧で、以前、北海道で故安倍首相が演説を行ったとき野次を飛ばした人が逮捕され裁判となり道警側が敗訴した件がある。あれもいわば選挙妨害の範疇に入る可能性があったが、表現の自由の判断から逮捕は違法とされた。そこからのこの選挙妨害行為だが、もし、これが許される範疇に入るかどうかを判断する必要がある。安倍首相の演説の際の野次に対して擁護していた陣営は、今回の選挙妨害について行動を起こしていない。毎日新聞が野党としているのは、維新と国民民主だけである。野党の立憲と共産党からの表明はない。

東京15区補選注目の「選挙妨害」に苦しんだ安倍氏 ヤジ排除は「表現の自由侵害」判決も - 産経ニュース

 この記事にも書かれているが、選挙妨害を最初に行ったのは市民団体と呼ばれる左派系グループであった。その際その行為を支持したのは立憲と共産党であったため、今回のこの候補の行為に対して以前の党の姿勢を問われるため無言となっているのだろうと思う。今回の東京15区の選挙では立憲と共産が支持する候補が一つ頭抜け出しているのでより慎重になっていると思われる。

弱肉強食 ハラスメント

 曇り、気温は7度。公園の桜の蕾は先に赤い花びらを見せ始めた状態。今週末が開花になりそうである。

桜の蕾

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 高気圧と低気圧の狭間にあり、その気圧な不安定なところに雨が降るようだ。その後高気圧が北海道を覆い気温が上昇していく予想。

 

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 ホストに貢ぐため他の男からお金をだまし取る。ある意味男性にとっては弱肉強食の世界そのままで搾取される側と貢がれる側という中に入り込む女ということになる。どうやっても弱者は浮かばれないのかと思うと世知辛い世の中になったともいえる。

 ホストに貢ぐ女性は、ある意味盲目で犯罪や体を売ることを厭わない。その理由に他者依存したいという欲求を果たすためお金を貢げば貢ほど恋愛感情が増幅するという理論に基づいている。それは今回被害のあった男性側にも言えることである。

 そして、この事件の被害者の男性が、被告が刑を終えて戻ってくるのを待っていると話していたようだが、そういった感情を持つ男性諸氏が多いのだろうなと思うし、AKBグループに代表されるアイドルグループに貢ぐ男性があれほど多いのだから、被害者になる男性が今後も居なくなることはないと断言できる。

 

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 きっと全国に似たような勘違いをしている首長や議員などぞろぞろ存在するだろうと思う。そういったことが許される時代を多少なりとも過ごした人間がそういった職に就いた時代と重なる様にハラスメントが問題化したのはそういう理由があるのだろう。

 こういったことの基準がやはり曖昧で人の見方によって意見が変わる可能性のある部分を明らかにするには、やはり第3者委員会のような公正な判断ができる組織的な調査が必要なのだろうと思う。その上できちんとした処分を受けるということが当たり前になるのだろう。

 そして、今回の報告書によると明らかに町長としての品格が無いと思われる発言があったのは間違いなく、今までの町長としての職務の成果が多大にあれば別だが、これといって目立つ活躍はしていないような場合は情状酌量の余地はないだろう。

 

 

大谷選手HR 靖国神社 ウクライナ支援

 曇り、気温は7度。日中はもう少し気温は上がりそうだが、公園の桜の木の蕾はまだ固く開くには2,3日かかりそうである。

 

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北海道は高気圧の圏内にあるのだが、低気圧も接近しており不安定な天候になっている。今日も朝から北風が冷たい空気を運んできており今週は中々気温が上がらない状況になっている。

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 今朝の試合でドジャースの大谷選手がHRを打ち、大リーグでの日本人選手の最多本塁打を更新した。このところヒットは打つがHRが出ず、更に得点機にことごとく凡退するという試合が続き雰囲気が悪くなってきていたところである。そこで待望の一発が今日出て少し良くなるのだろう。いずれにせよ大物であるので話題になるものなら良いこと悪いことなんでもなる地位にいるため本人も泰然自若としてはいられないと思う。

 

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 靖国神社問題、基本的にこれは日本国内の問題であり外国から非難される問題ではない。結論は日本国内で決定すべきことでありそれを外圧を持ってアジアの問題としていったのはまさしく日本国内のマスコミであった。その外圧により自分たちの主張を正しいものとしたかったのだろうが、それにより国内で十分に議論すべきところが自由にできなくなってしまった。左派勢力にとっては自分たちの平和憲法を維持のために右派勢力にとって靖国神社は自分たちが守らなければならないものという錦の御旗となる存在となった。この件については、日本古来の神式という行事の一つであるわけで日本人の精神性に結び付くところである。キリスト教のクリスマスを祝い釈迦の教えを信仰し、更にバレンタインデーを祝う国民にとって色々なものを受け入れ消化していく過程にとって大問題化することの違和感が常に沸き起こる。

 

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 ウクライナにとってアメリカの支援は死活問題であった。それがようやく決まりゼレンスキー大統領もほっと一息ついていることと思う。しかし、これがウクライナの勝利にすぐつながるかということにはならないのが今の情勢である。

J1リーグ第9節 vs広島 1-1

J1リーグ第9節 札幌ドームで行われた試合、冷たい風の吹く中会場に向かった。

対 広島 札幌ドーム

コンサドーレの先発は、

 GK 菅野

 DF 馬場、岡村、菅

 MF 近藤、宮澤、荒野、青木

 MF 駒井、スパチョーク、浅野

 

 今日は、純粋なFWがいないゼロトップで臨んだ試合、前節、鈴木選手がケガ、大森選手がレッドでこの試合に出られず。ルヴァンカップで先発したキムゴンヒ選手はベンチに入らず。というわけで誰が得点を取るのか心配になる布陣になった。

 しかし、ゲームは始まってみなければ分からない。先制はコンサドーレだった。自陣から持ち上がり相手陣内でパス交換からスパチョーク選手がシュート。それが相手選手の背中に当たりコースが変わりゴールする。早い時間帯に得点を決めたため相手の広島の得点を取ろうとする圧力に負け、ゴール前に選手が釘付けになってしまった。そのためボールを前に出そうとするも前線にボールをキープできる選手がおらず簡単に広島に渡ってしまう。前半は広島の怒涛の攻めを何とかかわし1-0のリードを得て終えたが、見ていてハラハラのしどうしで終わった。これで勝てるのなら御の字だが、後半を通して耐えられるとは思えないと思ったら、あっさり後半開始すぐに同点とされてしまう。何とかGKの鉄壁の守備でしのいでいたのにゴール前にいる人数が多かったため棒立ちになっていた。非常に残念であった。その後交代選手を入れながら広島の攻撃を防ぐと徐々に広島の動きが止まり始め、ようやく広島陣内に攻め込むが最後のシュートが中々打てず、結局引き分けで終わる。

イスラエルイラン 長谷川岳 ウクライナ戦争

 曇り、気温は6度。朝から強風が吹き木々を揺らしている。

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 北海道は通過する低気圧の影響で北西の風が吹き込み全道的に強い風になっている。その風は北風になるため今までの気温上昇がウソのように寒さが戻ってきている。明日は少し穏やかな天気になりそうであるがまた低気圧が近付いてくるためぐずついた天気が続きそうである。

 

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 イスラエルの報復攻撃により戦争が拡大すると予想されたのか、昨日の東京株式市場は一時1300円程の下落になった。数週前に4万円台を超えどこまで上がるのかと沸き立っていたのがウソのようである。

 イスラエルの攻撃が限定的だったためイランは直ぐには反撃を行わないと宣言したが、イランの援助を受けているヒズボラなどが代理でイスラエルに攻撃を加えるのではないかと予想されている。イスラエルにとってイランは敵対国であり、明らかに反イスラエル武装集団に援助を行っている国で今後のイスラエルの命運を分ける存在である。既にイランも核兵器を開発していると予想されているためお互い相手を地球上から殲滅できる準備は出来上がっているため、争いが最終段階に来れば世界は大きく変わることになる。

 

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 北海道庁において長谷川氏は良薬でもあり毒薬でもある存在だったのだろう。そのため彼の行為について黙ってみているしかなかったのだろうが、それが吉幾三氏のYouTubeでの告発から潮目は変わった。彼は自分は許されることをしていると慢心していたのだがパワハラをする相手を見誤ってしまったのだろう。それがCAであり、多くの人が見ている旅客機内での行為であった。そういった場にいることが自覚できないほど何時も同じような行為をしていたことが明らかである。国会議員のバッチは水戸黄門の印籠ではない。何の利害関係が無い者に対しては無力であることが分からないのだろう程の愚か者であったわけで次の選挙で当選することはないだろう。もし、今回のことがあってもなお彼に投票する人間は相当何かの利益を得ていた人だろうと思う。

 

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 ロシアの攻撃がミサイルやドローンに集中している。人的被害が少ないのがメリットで、ウクライナの防御網が低下しているため有効な攻撃になっている。

 今回、ロシアの戦略爆撃機ウクライナが撃墜したと伝えられているが、ロシア側は故障が原因と発表している。

 アメリカ、EU各国からF-15が供給されるといわれていたがどうなっているのだろう。F-15 がゲームチェンジャーになることはないが、ロシアにとってウクライナ領内の制空権を維持できるかは重要である。

 

 

 

 

 

サケ漁

 曇り、気温は9度。昨日は雨から一日中雲の多い時間が続いた。

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 今日も北海道は低気圧が囲み不安定な状態である。そのためところにより雨となっている。

 桜の蕾も膨らんでおり後1週間以内には開く木もありそうである。

 

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 アイヌ民族の権利を裁判で争うこととなったこの件、道民の一人として大変むずかいい問題だと理解している。アイヌの歴史を考えれば先住民族として東北、北海道に暮らしており大和民族とは違う歴史、文化を持っていた。その後、大和民族が勢力を拡大し徐々に東北のアイヌ文化は消滅し、最後まで残ったのは海を隔てた北海道だけとなった。その後、北海道を除く日本は、徳川家により統一され、北海道の松前江戸幕府の支配が及ぶ範囲となったわけである。江戸時代はまだ北海道は日本人にとって未開の土地であり、アイヌ民族と交易により交流していた時代が続いたが、明治時代になり徐々に日本が繁栄し始めると北海道に一攫千金を目指す者が入り始め金をはじめ色々な資源を求めて入植者が増え始め町や村ができ始めて状況が変わってしまった。目地政府は、北海道に開拓使と呼ばれる入植者を送り込みアイヌ人が住む土地を開拓し始めたと同時に同化政策を進めてきて今がある。その後アイヌ人が集団で暮らす地はなくなりアイヌ人は日本人の一部として過ごしてきたわけである。

 このアイヌ人の民族として尊重しなければならないという転機が2007年に訪れる、それは国際連合において「先住民族の権利に関する国際連合宣言」が採択されたことによる。日本において先住民族としてアイヌ民族が認められその権利を日本政府も認めなければならなくなったからである。そのための施策が色々取られ白老にウポポイという施設も作られた。

 そして、アイヌ民族の伝統を継承するためにその役割を担うのがアイヌの人たちになったためにその伝統を残すための一つとして今回のサケ漁を認めろという訴えとなっている。儀式としてのサケ漁は一部認められているが、サケ漁を自由に行うことは認められておらず水産資源保護法という法律で禁止されている状態である。

 アイヌ民族の権利を最大限認めることは必要なのだが、それが拡大すると日本国内に大きな問題となる可能性がある。その可能性が民族の権利を認めるというよりは制限する方向に行ってしまっていることは否めない。また北海道の土地自体も元々はアイヌ民族が暮らしてた土地に入植者が入り込み開拓していった歴史がある。その中でアイヌ人は自分達が住む土地を有耶無耶に放棄してしまった歴史があるため、その時に遡って権利を主張するとなると大きな民族間の対立を生む可能性も出てくる。丁度ユダヤ人が歴史を遡ってイスラエルに入植する権利を訴えて国を作ったようなものである。アイヌ民族が組織化して大きな集団となることは、既に日本人と同化した現在ではあり得ないことだと思うが、その民族性を明らかにすればするほど考えは先鋭化してしまう可能性はいつまでものこることになる。

 今回はサケ漁に限定した訴えであるが、日本にとっては大きな問題にしたくない訴えである。差別といえば日本には部落問題があり、そこに長年利権というものが付き待っとっていた。差別をなくすために作られた色々な法律が却って差別を助長したり逆に対立や利権を生んでいたからである。

 北海道に先住民として暮らしていたアイヌの人達が伝統や文化を築いていたことは尊重すべきことである。ある意味強制的に同化されてきたといって良い。その過程で道内では純粋なアイヌとして暮らしている人は少なく北海道民の一人として扱われ生活して今に至っている。今となってはその伝統文化を伝承していくことは困難なことになっているのが現状で国がそれを補助していかなければならない。

 

 

ルヴァンカップ vs沼津 3-1

 今日はルヴァンカップコンサドーレ静岡県沼津市の愛鷹競技場でJ3の沼津と試合があった。

 GK 阿波加

 DF 家泉 中村 岡田

 MF 田中宏武 西野 田中克幸 原

 MF 出間 木戸

 FW キムゴンヒ

 

 試合内容は、テキスト速報で確認。

 

 得点は、田中宏武、小林、小林

 交代で出場したのは長谷川、小林、スパチョーク、高尾、坂本(U-18)

 

 久しぶりの複数得点で勝利した。相手は、元コンサドーレの中山ゴン監督が率いる沼津。沼津もJ3で好位置につけているためリーグ戦を優先してある程度ターンオーバーしたらしい。それでも殆どリーグ戦に出ていないコンサドーレの選手にとって手ごわい相手であったと思う。

 これで次は、長野と京都の勝者と5月に戦うことになった。この勝利を土曜日の広島戦につなげて欲しい。