近況(2004.07.01)
今週は夜が多忙(いや〜ん)で、また雨が振っていたりして、フラゲが出来なかったこともあって、今日と明日に買物が集中しそうです。
ローティーンファッション誌も買ってこなくちゃ。ピチレモンの出来栄えを報告しなければいけないしね^^。
-
-
-
- -
-
-
木村カエラのPV見ました。
内容は神社か寺か判りませんけど、その手のスポットでギターの手振りをするというもの。曲は今時な曲(笑)。
いわゆるモデルモデルした顔とルックスと、ヲタ拒否姿勢の楽曲にあまり気分はタカまりませんが、まあ、その手のルックス好きの方にはたまらないんでしょう。
キュートなルックスなんだから、安易なロック調にもっていかず、もうちょとドリーミーな曲でバランスをとるべきだよなあ...ってのが個人的な感想です。
勇気をもってチャレンジしてもらいたいですね。
-
-
-
- -
-
-
あ、第二四半期のアイドルポップストップ10を、そろそろアップせねば。
またまた「トップ10全部知っている人なんて絶対居ません(苦笑)」的な内容になると思います。そーゆー意味では自信があります(苦笑)。来週辺りになると思いますので、お楽しみに。
-
-
-
- -
-
-
あなたのブログはどのタイプ?
知りません。
好き勝手に決めてくださいな(笑)。
貴方と作る「いぬいぬぶろっぐ」ですから(苦笑)。
それはそうと...
僕が個人的に、もっと欲しいなぁと思うのは、頭のいい人たちの意見をわかりやすく説明してくれるウェブログやサイトだ。
頭のいい人たちは、不親切な人が多い。というか、頭のいい人たちは、自分が理解できたらさらに理解をどんどん進めることのほうが大事なので、いちいち段階ごとの理解の説明に手間を割くことが少ない。説明してるヒマがあったら、理解を深めたほうが、尊敬もされるし、結果的に入ってくるお金も増える(頭のいい人にお金を払う人たちは、頭のいい人ならではの結果を求めているのだから)。
それに、たぶん頭のいい人はケチな人が多いんだと思う。自分が苦労してかちとった知識を、下々の人たちに教えるのはもったいないと思ってる人が多いんだろう。インセンティブがないならなおさらだ。
(FlowerLoungeより)
うーむ...
blogタイプの話は釣りで、本当に読んで欲しいのはこの部分なんだろうなあ(爆笑)。
以下は、「頭のいい人たちは、不親切な人が多い。」の理由についての、わかりやすい解説です。
-
-
-
- -
-
-
まあ、どのジャンルも総じて「頭のいいひと=クレバーなひと」って解釈すると分かり易いかな。
これは、アイドルファンシーンに限ってですけど、例えばCDリリースや写真集発売等に伴うイベント情報や、事後報告(何がそこで行われていたのか)?...というものを解説を交えて、広範囲かつ親切丁寧にまとめたサイトって、殆ど見かけませんよね?
それは、二つの理由があるんじゃないかなあ。
ごく簡単に説明すると...
- 一つは、馬鹿なファンを増やさない為。
- もう一つは、ライバルが増えるのを防ぐ為。
...です。
馬鹿なファンが増えると、例えば掲示板が荒れたり、現場で空気が読めないなどの弊害があるでしょう。これは常連さんの論理。これはアイドルに限ってのものじゃない。総じてサイト管理人が陥りやすい心理状況だったりします。
それでも頑張っているところもありますが、「疲れました」で終わってしまうんでしょうね。本当に疲れますから。
それと、ライバルが増えると単純に自分の取り分が減りますし、確実性も低くなります。いわゆる必死系の論理。これはおたく系の趣味に限らず、「○名様限定」ってモノや空間が存在するあらゆるジャンルでありえます。ビギナーのハードルを高くするんですね。
-
-
-
- -
-
-
但し、これはある意味、昔気質(むかしかたぎ)な傾向でもあるんじゃないかなあ。パソ通時代には結構この傾向を持った人が沢山いたような気がします。
でも、インターネットを通じ各自が配信するこの時代においては、この世界も徐々にですが変わってきていることも事実だったりします。
まず、絶対的なファンが多いアイドルちゃん世界では、限定モノと一般モノのバランスを考慮しながら自分のレベルに沿った応援が出来きますから、そういうところでは情報は誰でも仕入れることが出来る。
自分にあった情報源は必ずありますから、それをマメにチェックするとか、FCに入ることなどで、充分生きていけます。
「えらいひと」が隠蔽されている世界ですね。
なのでニュースサイトに偏重になりがちで、解説サイトは根付かない傾向がある。いや、あるのですが、埋もれてしまいがちかも。
また、対極的に”ヲタ数人”なんていう現場も(都内ですら)存在する。それも女の子の質には関係なく。
これはライバルも極少だし、単に自分の情報収集力だけがモノをいうので、それもやりがいがあるでしょうね。
これは世に知らしめることに生きがいを感じている人がハマる傾向があるので、サイトはかなり親切丁寧でわかりやすい傾向があります(笑)。当然基礎知識は必要ですが、野球のルールに例えるならば「フィルダースチョイスの意味を知っているか?」というレベルで充分対応できる筈です。
きちんと読めば、セーフになってしまう塁に球を投げるのではなく、アウトになる塁を見極めることが出来るファンになるでしょう(笑)。
(多分にエッグちゃん(仮称)がオープンな存在になると、ハロプロ内でもそういったサイトが増えてくると予測できます。)
で、上記の二極化に当てはまらない世界もあって、意外に中途半端なポジションにいるアイドルちゃんのファンシーンは、相も変わらない世界が展開されているかも知れません。
とまあ、規模的な面で考えると三極化しているのですが、それぞれ具体例ださなくても判るよね?
-
-
-
- -
-
-
とまあ、以上なんだけど。
つーか、これも面白いね。
この「キタ━━━(゜∀゜)━━━ッ!」のレベルってなんだろうね?
個人的には使う気はさらさら無いのですが、まあ、あえて使わなければいけないのであれば、今だと「榮倉奈々がCDデビュー」とか、「丹羽未来帆がCDデビュー」とか、「高橋知子がCDデビュー」とか、「峰のぞ美がCDデビュー」とか「高山紗希がCDデビュー」かなあ(笑)。
お!何気に各誌網羅だったりして(苦笑)。