想像力はベッドルームと路上から RSSフィード Twitter

2013-03-04

“かわいいい女の子になりたい”くらいで、安易に“性別を超越した”なんていうもんじゃないよ。 “かわいいい女の子になりたい”くらいで、安易に“性別を超越した”なんていうもんじゃないよ。を含むブックマーク

オタクの女の子になりたい願望は性別を超える - 狐の王国

こういう反論が来るのはなんとなく予想してた。

女性も増えてきてはいるが、オタクカルチャー(特に美少女アニメやゲーム)においては男性がヘゲモニーを握っていることに変わりはない。そして、「恋愛(性)の対象」から「同化の対象」という移行はあったとしても、そこで描かれている女の子の姿が「欲望の主体たる男性によって理想化されている」点にも変わりはない。

また、【欲望する側】であり【マジョリティ】(もっと広く「社会」や「文化」としてもいい)が理想とする姿に、【欲望される側】であり【マイノリティ】が倣うのは従来通りの傾向であって、それはオタクカルチャーに限ったことではないし、特別なことでもない。実際、創作において描かれた「男性によって理想化された女性像」を「現実の女性」が自身のものとして受け入れた事例は過去にも多数あるが、それは【欲望された姿】への最適化であって、抑圧のいち形態とも考えられる。それを“理想が性別を超越した証左”として扱うのは無理がある。

まして“「かわいい女の子になりたい」と願うのは、まず女性自身”というのは、自身の抑圧性に対してあまりに無自覚な言説だ。【欲望する側】であるオタク男性が、その対象である女の子に対して「(かわいい女の子になりたいという)欲望を無視できない」なんていうのは単なるマッチポンプであり、本気で「アホか」と思う。もし俺が自分の容姿に悩む女の子だったら大口径の銃器で穴あきチーズのようにしているだろう。

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↑穴あきチーズのようにされた事例

同化の対象が、男性が理想とする“かわいい”“女の子”である以上、それはある種の規範として抑圧性を発揮する。オタク男性が従来の男性ジェンダーから脱落しかけているからといって、その抑圧性が消えるわけでもない。男性が付与する“かわいい”という属性の抑圧性に無自覚でいるのならばなおさらだ。“ジェンダー規範から解放された男性オタク”という前提は、対象を気持よく消費するための“理想化された自己イメージ”に過ぎない。

男性ジェンダーからは開放された女性を欲望の対象にしないはずのゲイが、“女性性”を過度に“完璧な美”を求めるがゆえに“理想化された女性像”に囚われてしまい、無自覚なまま女性の抑圧者となってしまうこともあるように、性別(性差)はそんな簡単に超越できるものじゃない。“性の対象”としてであれ、“同化の対象”としてであれ、“観察の対象”としてであれ、そこに“かわいい女の子”という理想化されたイメージを求める限り、ジェンダーから解放されることはないだろう。

女の子が、実際にアニメやマンガで描かれる“かわいい女の子”になりたがることを否定するつもりはまったくない。与えられた“かわいい”を、女の子が自分たちのものとして主体的に変えていくこともあるだろう。けれども、それは与えられた理想を女の子が独自にチューニングした結果であって、オタク男性の理想が性別を超越した証左にはならないし、オタク男性が自身の欲望を肯定する道具としてそれを持ちだすべきでもない。自身が理想とする“かわいい女の子像”から対象が逸脱した瞬間、その主体性を尊重するのではなく存在そのものの否定に走るオタクもたくさんいるのだから。

こういった話を“俺(たち)の欲望語り”としてある種のネタ的に消費しているだけならまだ笑って流せるが、それが自分たちの欲望を肯定するための道具として、あるいは選民思想的な言説とセットで出てくるのであればさすがに笑えない。

オタクは性別を超越した”というのは単なる幻想であって、実際には性別など超えられてはいないし、ジェンダーからの解放もされていない。性的欲望を脱臭した程度でジェンダー規範から解放されたなんて思うことそのものが間違いだ。最低限の分別として、妄想と現実の区別はつけるべきである。

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それはそれとして、早く秋山殿が元気に動きまわる姿が見たいです。

D

ケモナーケモナー 2013/03/05 02:32 パンセクのオタクですが、暴論に思えます。QBに向けて撃った散弾銃の流れ弾が誤射してます。

ジェンダー論の俎上に乗ったヘテロ男性が自省の態度として、自らの趣味嗜好に付随する男性性の抑圧を表明するのは政治的態度として「あり」だと思いますが
論の整合性を保たせるために、主語を別の属性にまで広げられても困ります。

「萌え」を求めるタイプのオタクの本質は可愛らしさの追求であると考えております。
可愛らしいものを求めたい(なりたい)ということが萌えを求めるタイプのオタクの本質でしょう。

可愛らしさの追求には本質的に女性の介在は不要です。

自分は可愛らしさを求めるときに、女性も人間も介在していません。ケモノの気ぐるみを作っているので。

よくわからないのですが、ヘテロ男性の人は女性を求めることから逃れられないために、自省の表明としてこのような文章を書いてるのですか?
それなら非ヘテロ(この文章であればゲイ)を巻き込むのはいかがなものか、とおもいます。


究極的には、可愛らしさの本質は女性性にあり、可愛らしさを求めることは女性を抑圧するジェンダー構造への加担である、という物語を紡ぐのでしょうか?
暴論ではないですか。

あるいは、この暴論を認めたとして、そしてどうするのですか。
何をしたいのかよくわかりません。

オタク語りを出汁に用いた、ジェンダー構造におけるヘテロ男性の抑圧を自省する政治的態度の表明のほかに、何をしたいのですか。

juri-yamagutijuri-yamaguti 2013/03/05 02:49 ひゅう、やりますね。
女は女として生まれるのではない。女になるのだ、という有名な言説がありますが、女になる=男の理想化する可愛さ、女性性をもった女 になる以上、その女になるものが男であれ女であれ、抑圧からは逃れられないでしょうね。

そしてリンク先の「今のアニメで描かれる女は自立していて女性性という概念からは遠ざかってる」「アニメのヒロインたちはかなり昔から自立的で男性を頼らない存在として描かれてきた」

とかかれてはいますが(けいおんとかも例に出してあったにゃ〜)
ふふ、私からみれば、どれもこれも男受けする女性らしさをきちんと兼ね備えた女らしい女ばかりですよ。女になった女ばかり。どんなに自立しているように描かれていても、そこに女性性も一緒に兼ね備えている。

上のコメントさんはわかってないねえ。

inumashinumash 2013/03/05 06:33 >>ケモナーさん

暴論だとは思いません。例えばファッション業界において大きな権力を持つゲイの“美”に対する過度なこだわりが、実際に(広告などの)イメージや商品として流通することにより、現実の女性に対する抑圧として働いてしまっているという批判は既にあります。

同じように、「萌え」を求めるタイプのオタクの本質が可愛らしさの追求であるのだとしても、その“可愛らしさ”が具体的なイメージとして流通し、“理想”として消費されている限りは抑圧性を帯びてしまう。まして、その主体がヘテロ男性であれば抑圧性は決して無視できない。そういう話をしているのですよ。

>>可愛らしさの追求には本質的に女性の介在は不要です。

元々は「オタクはかわいい女の子になりたい→だから性別を超越した存在」という言説に対するツッコミです。また、実際に“萌え”の対象として消費されているキャラクターの大半は“かわいい女の子”の造形をしているか、あるいは部分的にでも“女の子という記号”をまとったものです。そうである以上、いくら“女性の介在は不要”といったところで、それが“女性に対する抑圧”として働くことは避けられません。

>>ヘテロ男性の人は女性を求めることから逃れられないために、自省の表明としてこのような文章を書いてるのですか?

いいえ?自身の欲望を“理想”として表出している以上、それが他者に対する抑圧として機能することは避けられないという、ごく一般的な話をしています。ヘテロ男性が大半を占めるオタクであればなおさらです。ゲイの話は“性の対象”ではなく“同化の対象”であったとしてもそこに抑圧性が生まれてしまうことの例として挙げました。

>>究極的には、可愛らしさの本質は女性性にあり、可愛らしさを求めることは女性を抑圧するジェンダー構造への加担である、という物語を紡ぐのでしょうか?

究極的にも何も、上にも書いたように“萌え”の対象となるキャラクターの大半が女性そのものであるか、何らかの女性性を帯びている以上、今現在“可愛らしさを求めるオタク”が女性を抑圧するジェンダー構造に加担していることは明確な事実でしょう。それを無視して“可愛らしさの追求には本質的に女性の介在は不要であり、萌えを求めるオタクの欲望は性別を超越した”なんて物語を紡ぐほうが暴論ではないですか。将来どうなっているかはともかくとして。

>>オタク語りを出汁に用いた、ジェンダー構造におけるヘテロ男性の抑圧を自省する政治的態度の表明のほかに、何をしたいのですか。

ここで特に何をしたいわけでもありません。ただ“オタクは性別を超越した”という言説にツッコミを入れているだけです。

inumashinumash 2013/03/05 07:03 >>juri-yamagutiさん

だいたいそんな感じです。

それに、女が女であることを求めるのは、何も男性だけとは限りませんよね。女性が“女らしさという抑圧”をほかの女性に向けることだって珍しくはありませんから。なので“かわいい女の子になりたいオタク”が、ほかの女性を直接的に抑圧する可能性だってあると思います。というか、実際にそういう人もいるんじゃないのかな。

kiya2015kiya2015 2013/03/05 10:12 「性的強者によるいかなる表現も他者の抑圧になる可能性から逃れられないので、性的強者たるオタク男性は口をつぐんで部屋にこもって自慰して静かに死ね」と上野千鶴子風に言えば一、二行ですむような記事だと思いました。

inumashinumash 2013/03/05 12:49 >>kiya2015さん

“かわいい女の子になりたい”と言いながら、実際に“かわいい女の子”でいることのコストやリスクを負担することのないオタク男性は、“性の対象”として一方的にそれを消費している従来のオタクとたいして変らないので、上野さんならそんな感じで切り捨てるかもしれないですね。

僕は部屋にこもって自慰して静かに死ねとは思いませんけど。

inumashinumash 2013/03/05 13:40 >>ケモナーさん

ブコメなどを参照し、ゲイへの言及についてのご指摘いただいた部分について理解しましたので、本文を一部修正しました。

ケモナーケモナー 2013/03/05 18:53 丁寧なコメントを頂き、ありがとうございます。
たしかに、政治的に正しい態度、ヘテロ男性としてのジェンダーやセクシャリティの語りですね。
その他に語ることもなく、それ以上、それ以下のものでもありません。

キャンドルキャンドル 2013/03/10 01:30 無意識のうちに女性に「かわいい」を押しつけ抑圧してオナニーしているオタクは断罪するけど、現実に存在する男根主義者とそれを受けいる男根主義を内面化している女性(フェミニスト)の共犯関係は批判しないということでしょうか。フェミニストってなぜか強い男にオタクをぶん殴って欲しいとか言いますけど、そういうのってオタクを抑圧してるように感じますが。

横からスマンな横からスマンな 2013/03/13 10:01 キャンドルさん
>現実に存在する男根主義者とそれを受けいる男根主義を内面化している女性(フェミニスト)
って、誰? 女性=フェミニストではないし、フェミニストを自覚的に名乗る女性でこういうことを無頓着にアピってる女は見たこと無いんだけど(内在化した男根主義をどう断罪するか『葛藤している』人はようけ見るけど)。
>フェミニストってなぜか強い男にオタクをぶん殴って欲しいとか
なんか、あなたの中にある「ぼくのかんがえたフェミニスト」の胸像でも殴っているんじゃないんですかね、このくだり。
オタたちの言うフェミババアたちがいたからこそ、それまで概念のなかった「セクシュアルハラスメント」が認識されたり(昭和時代のOLさんたちは職場の華とか言われる一方でおっさんたちにお尻触られても文句言ったらかわいげがないとかって茶化されておしまいだったよ、社内痴漢は犯罪と思う人は皆無だったよ)、ドメスティックバイオレンスが暴力であるという一般常識浸透への糸口をつくったり、ってなったんだけどね。まーそこいらへんは昭和の話だから、若い人は知らんのかもしれんが。今のフェミニストってぢぶんもよく知らないし。

本エントリーへ。ブコメは斜に構えたコメが多いけど、ぢぶんは割と気に入ったよ。
ただまあ、萌え豚(の♂)辺りの言う「美少女になりたい」ってぶっちゃけ「俺はもっともっともぉぉぉーーーーっと気持ちのいいオ○○ーをしたい」と同義なだけだからな。これは別に具体的に(リアルで)抜くかどうかはさておき、精神面だけの話としても。そこにツッコミ入れてもしょうがない感じ。
だいたい、トランス先に「美」「少女」をチョイスしている時点で、本気で女にトランスしてその社会性を引き受ける気ゼロがアリアリやん。「女」の持っているもののうち、一番いいとこどりをしたいだけ。
オタ男じゃなくても、オタ文化と無縁のDQN男でも「俺が女になったら男を手玉にとって……」云々、いう人、いっぱいいてはりますやんか。それと一緒。

上に補足上に補足 2013/03/13 17:14 キャンドルさんのいい分(強い男にオタクをぶん殴ってほしいフェミ云々)って、恐らく児ポ法関連で連想したんだと思うんだけど、フェミニスト(を自称する女性)が何も全員児ポ法推進ってわけでもないし、反対しているフェミニスト(自称)女もいっぱいいるし、ってことですよ。後者は、はてな−でも複数名みかけましたし。
要は、父権主義的な発想でより強い権威に悪いオタクを懲らしめて貰え!みたいな発想って、「男性性」そのものが有する暴力と抑圧を問題視してきた「フェミニズム運動」には馴染みませんからね、ってこと。上では「セクハラ」や「DV」を例に出したけれども、それらの暴力は別にオタ特有のものではなく、むしろセクハラもDVもパターナリズムそのものとの親和性が非常に高かった。
つまりはまー、フェミニスト(を自称する女たち)はその辺りこそがタゲであって、そこまでの社会的影響力を持たないオタクはターゲットですらない。被害者妄想もほどほどにしておいた方が無難だよ、てな話題。
だいたい、人のオナニーわらったってしょうがないじゃないか、そんなん知らんがな、で終了、てなところだし。

あと、オタが本当に性別を超越した、とかって自称するならば、突き詰めるべき存在は「かわいい女の子」ではないだろうねー。ホントにその目標が、「性別の超越」の場合だったらば。
「かわいい女の子」が目標地点だなんて、それって、ハーレムアニメの主役になりたいとかと同レベルの、都合のいい権力志向でしかないからねー。性別が女(オタ男にとっての別の性)になったところで、そうしたご都合主義っつーか美味しいとこどりをしたい、てな辺りは決して手放さへんのやから。

はるるはるる 2013/05/10 14:53 オタの「可愛い女の子になりたい」というのは、「天使になりたい」(天使:宗教的な意味じゃなくて、現実には存在し得ないなにかキレイなもの)みたいなものであって、現実の女性がどうこうというのは関係がない気がするというのは、やっぱり考えが足りないと批判されちゃう?
言ってみれば「仮面ライダーになりたい」みたいなもんで、そこに「異形の存在になって使命と責任を背負う覚悟はあるのか」みたいな批判をされても、その、困る、みたいな。
ただ、その空想的な願望が仮面ライダーみたいなある種、暴力的な架空存在ではなく、美少女という架空存在に向けられているところにどんな意味があるかを分析したのがリンク先なのでは、と思いました。

inumashinumash 2013/05/11 23:39 ↑リンク先の言説は“現実には存在し得ないなにかキレイなもの”を夢想する自分たちの欲望が、実際にそうなれる/なることを求められている“現実の女の子”に受け入れられている(ように見える)ことをして、「自分たちの欲望は性別を超越した!」と言っているもので、それに対して「いや、そこにはでっかい断絶あるよ」と言ってるのがこのエントリです。

男オタは可愛い女の子には“なれない”けれども、現実の女の子は“なれる”し“なることを求められる”。男の子が、仮面ライダーは無理でも、アニメに出てくる所為“男らしい”キャラクターや、少女マンガや出てくるイケメンキャラクターに“なれる”し“なることを求められる”のと同じく、です(まあ男性は女性ほどは縛られませんけれども)。

だから、その対象となる性が実際に“そうなろう”としている事実をして、単純に“性別を超越した”なんて話にはならないよ、ということです。

はるるはるる 2013/05/12 23:16 え……男って現実にスーパー攻め様みたいなリアリティのない男性キャラみたいになることを求められてるんですか? 美少女キャラってそのくらいリアリティのない存在(でもおとぎ話のお姫様のように憧れは抱く)だと思ってたのですが。

はるるはるる 2013/05/12 23:25 ただ、リンク先の主張が当を得ているとも思ってはいません。男性ジェンダーロールから逃れた先が非現実的とはいえ女性ジェンダーロールに片寄っているのは性別からの脱却とは言いがたいと思います。
ただ、それをして夢想レベルの美少女像を女性に強要しているというのはどうかなぁと思います。アニメ見ての夢想と現実の人間への対応は別物でしょう(区別がついていない人も例外的にはいるでしょうが)

inumashinumash 2013/05/13 01:02 ↑求められてますよ。だって“理想”でしょ。現実的にそこに到達するのは無理だとしても、“理想”としてそのモデルが提示され、ポピュラリティを得ている以上はどうしたってそこに近づくことは求められますよ。そこにリアリティのあるなしは関係ないです。

実在する男性でも、例えば普通の人はベッカムやクリスチャーノ・ロナウドに“リアリティ”なんて抱かないけど、でも彼らはメディアを通じて“理想のモデル”として機能していますよね。そしてそれは“異性の評価”における基準なり規範なりを生む。そういうことです。

こういうのも“求める側”と“求められる側”の齟齬が生んだ結果なんでしょうけども。

はるるはるる 2013/05/13 23:38 イケメン/美少女キャラや、客(ファン)向けに作られた虚像のアイドルイメージを生身の男女の理想的なあり方として、それに近づくべしと要求することって、例外的とは言えないくらい一般的にあるのですか……すみません、世間知らずで。

え、えーと、仮にそうだとして(上記事実にちょっとショックを受けて動揺してる)、とある男性が「僕はベッカムみたいな人間を目指すから君はけいおん美少女キャラみたいな人間を目指してくれ」という態度をとるならその男はアニメ美少女キャラ像を他人に強要していることになりますが(強要されたって従う義理はないですが)、「僕はけいおん美少女キャラみたいな人間になりたい」と思うことが、何故、美少女キャラ像をそれを目指していない女性にまで強要することになるのかがわかりません。
私などは肉体の性別とジェンダーロールを一律に結びつけたりしない態度だと思ってしまうのですが。