2012-01-25
カガクのじかん「気楽に物理」が本屋さんに
お知らせしました通り、1月19日にカガクのじかんの本「気楽に物理」が発売されました。まだ見かけたことのない方は、ぜひこのかわいい表紙を目印に、本屋さんで探してみてくださいね。ちなみに呉市にお住まいの方は、今月号の「くれえばん」さんに記事を載せていただいていますので、そちらもご覧いただければと・・・。
今日は前回に引き続き、この本を執筆しながら思ったことを書いてみますね。
2012-01-07
カガクのじかんが本になる
来る1月19日、「カガクのじかん」が書籍になって本屋さんの店頭に並びます!書名は「気楽に物理」となりました。とてもかわいらしい表紙です。
ベレ出版さんの書籍案内のページにも出ています。
では、内容について少しご紹介します。
2011-10-20
けし粒と同じ個数の原子
「けし粒はいつなくなる」の記事で、1辺20kmの城の中にけし粒を詰め込むと、なんと640垓個(64,000,000,000,000,000,000,000個)にもなるという計算をしましたね。ところで、原子が640垓個あるとどのくらいの大きさになるのでしょう。原子はけし粒よりもだいぶ小さいはずですが、さすがにこんなにたくさんあったら・・・どうでしょう?
具体的にイメージして、クイズにしてみましょう。わりと手に入りやすい「アルミニウム」にしましょうか。料理に使うアルミホイルや、1円玉の原料です。
ではクイズです。アルミニウムの原子が640垓個集まると、どのくらいの大きさになるでしょう?3択です。
(1)一抱えもあるようなアルミのかたまり
(2)アルミホイルの1回分ぐらいの使用量
(3)目で見えないぐらいのアルミの粉
以下では、計算を簡単にするために「600垓個」の原子について考えることにします。
2011-10-15
天女が岩をなでたなら
前回の「けし粒はいつなくなる」に引き続き、「劫」とはどんな長さなのかを計算してみました。前回は「1辺20kmの城の中に詰め込んだけし粒を、100年に1粒ずつ取っていくと何年かかるか」という計算をして、「6,400,000,000,000,000,000,000,000年」という驚くべき値を得ました。
今回も大谷大学の「生活の中の仏教用語」を引用させていただき、「四十里四方の大石を、いわゆる天人の羽衣で百年に一度払い、その大きな石が摩滅して」なくなってしまうまでの時間を計算したいと思います。






