Hatena::ブログ(Diary)

カガクのじかん このページをアンテナに追加 RSSフィード

2012-01-25

カガクのじかん「気楽に物理」が本屋さんに

f:id:inyoko:20120125063932p:image:w450


 お知らせしました通り、1月19日にカガクのじかんの本「気楽に物理」が発売されました。まだ見かけたことのない方は、ぜひこのかわいい表紙を目印に、本屋さんで探してみてくださいね。ちなみに呉市にお住まいの方は、今月号の「くれえばん」さんに記事を載せていただいていますので、そちらもご覧いただければと・・・。

f:id:inyoko:20120107142828j:image:w350


 今日は前回に引き続き、この本を執筆しながら思ったことを書いてみますね。


続きを読む

2012-01-07

カガクのじかんが本になる

f:id:inyoko:20120107142829p:image:w450


 来る1月19日、「カガクのじかん」が書籍になって本屋さんの店頭に並びます!書名は「気楽に物理」となりました。とてもかわいらしい表紙です。

f:id:inyoko:20120107142828j:image:w350


 ベレ出版さんの書籍案内のページにも出ています。


 では、内容について少しご紹介します。


続きを読む

2011-11-23

もうすぐ皆既月食

 最近、忙しさにかまけて記事の更新ができておりません!いけませんな〜。しかし地球は待ってくれないもので、なんと来月には皆既月食が見られるそうですね。他のサイトからの引用となりますが、情報をメモします。

  • 2011年12月10日の晩に起こる
  • 本格的に「食」が始まるのは21時45分ぐらい
  • 皆既食は23時05分から23時58分

 日本全国で見ることができるらしいです。これは見てみたいですね・・・!

 ちなみに詳しい情報はアストロアーツよりいただきました。

2011-10-20

けし粒と同じ個数の原子

f:id:inyoko:20111020132631p:image:w400


 「けし粒はいつなくなる」の記事で、1辺20kmの城の中にけし粒を詰め込むと、なんと640垓個(64,000,000,000,000,000,000,000個)にもなるという計算をしましたね。ところで、原子が640垓個あるとどのくらいの大きさになるのでしょう。原子はけし粒よりもだいぶ小さいはずですが、さすがにこんなにたくさんあったら・・・どうでしょう?

 具体的にイメージして、クイズにしてみましょう。わりと手に入りやすい「アルミニウム」にしましょうか。料理に使うアルミホイルや、1円玉の原料です。

 ではクイズです。アルミニウムの原子が640垓個集まると、どのくらいの大きさになるでしょう?3択です。

(1)一抱えもあるようなアルミのかたまり

(2)アルミホイルの1回分ぐらいの使用量

(3)目で見えないぐらいのアルミの粉


f:id:inyoko:20111020132630p:image:w550


 以下では、計算を簡単にするために「600垓個」の原子について考えることにします。


続きを読む

2011-10-15

天女が岩をなでたなら

f:id:inyoko:20111015194203p:image:w400


 前回の「けし粒はいつなくなる」に引き続き、「劫」とはどんな長さなのかを計算してみました。前回は「1辺20kmの城の中に詰め込んだけし粒を、100年に1粒ずつ取っていくと何年かかるか」という計算をして、「6,400,000,000,000,000,000,000,000年」という驚くべき値を得ました。

 今回も大谷大学「生活の中の仏教用語」を引用させていただき、「四十里四方の大石を、いわゆる天人の羽衣で百年に一度払い、その大きな石が摩滅して」なくなってしまうまでの時間を計算したいと思います。


続きを読む