再引っ越し先は、現在βテスト中なので、正式運用が始まり次第、改めてurlをお知らせします。 仮引っ越し先は 天漢日乗 http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/ です。
2005-04-20
■[religion]新ローマ法王は前法王の側近、ラツィンガー枢機卿がベネディクト16世に
さっき決まったばかり。夕暮れのサン・ピエトロ広場は雨の中、新法王を待つ人がびっしりと待っていた。
CNNもBBCも生中継をしていたが、BBCが同通を入れてたので、こちらを選ぶ。例によって、イタリア語→英語の通訳がついており、重訳されたものを日本語同通が訳す、という場面もあった。さすがに、ラテン語→英語の同通は、BBCは用意してなかった。凄いな、と思ったのは、ドイツの神父さんをフィーチャーしてたことだ。ひょっとして、有力候補の解説用に、何人かそういう神父さんたちをフィーチャーしてたんだろうか。
新法王ベネディクト16世は、信仰の人であり、厳格で質素を旨とする方らしい。バリバリの保守派である。
新法王の祝福に、サン・ピエトロ広場に集まった篤信の信者達は、歓喜していた。まあ、新法王の初めての祝福を受けることができる、ということだけでも、かなりラッキーなことではある。おどろいたことに、新パパさまの背後にテレビカメラが入っていて、祝福を与える姿を撮影していた。
2005年04月20日01時56分
ローマ法王庁(バチカン)は19日午後6時(日本時間20日午前1時)前、ヨハネ・パウロ2世の死去に伴う法王選出会議(コンクラーベ)で、ドイツ出身のヨーゼフ・ラツィンガー枢機卿(78)を第265代法王に選出した。新法王はベネディクト16世となる。
新法王選出を意味する白い煙が会議が開かれているシスティーナ礼拝堂の煙突から上がり、選出を確認する大聖堂の鐘が鳴らされた。
イタリアの国営テレビは礼拝堂の煙突から白い煙があがった直後に、ラテン語で「法王が決まった」とのテロップを流した。
今回のコンクラーベには投票権を持つ80歳未満の枢機卿115人が集まり、バチカンのシスティーナ礼拝堂で18日から行われていた。投票は午前、午後2度ずつ行われ、新法王の決定は礼拝堂の煙突から上る白い煙と大聖堂の鐘によって、法王庁のサンピエトロ広場に集まった人々に知らされることになっていた。
故ヨハネ・パウロ2世は法王在任中、人権や平和をめぐり積極的に発言。数多くの外国訪問をこなし、行動力とカリスマ性で信者を引きつけた。新法王がこうした行動スタイルを受け継ぐのかどうか、注目される。
また、ヨハネ・パウロ2世は教義面では保守派で知られ、枢機卿や側近らを保守派で固めた。避妊具の使用や体外受精、妊娠中絶、尊厳死など、生命の誕生と死に人間が介入することを禁じた。新法王は科学技術が進歩する現実社会と宗教の折り合いをどうつけるのか、という問題に直面する。
また、新法王は世界の信者の半数近くを占める中南米や信者が急増しているアフリカの声を今後の教会運営にどう反映させていくのかも問われる。
ヨーゼフ・ラツィンガー枢機卿は、80歳以上も含め世界中に180人以上いる枢機卿が属する「枢機卿会」の会長を務める実力者。世界の要人が多数列席した前法王の葬儀ではミサも行った。
前法王ヨハネ・パウロ2世に最も近い側近の一人で、特に前法王が体調を崩した晩年、法王庁内で発言力を増したとされる。信者に真理の体系を示すカトリック教会の要である教理省長官を24年にわたって務め、教義において超保守的とされた前法王を支えた。
ドイツのバイエルン地方生まれ。ローマ法王庁発表の略歴によると、第2次世界大戦中は国軍で対空戦担当だったという。その後、ミュンヘン大で哲学と神学を学んだ。
で。イタリア人は、二代続けて非イタリア人の法王でがっかりなのかも。法王の名前が、サン・ピエトロ寺院の法王の部屋のバルコニーから、枢機卿によって発表された時、広場にはどよめきが起こった。
イギリスのブックメーカーの掛け率は、どれくらいだったんだろうなあ。「トト・パパ」に打ち興じていたイタリア人たちも、悲喜こもごもだろう。
一応、最終掛け率。
Next Pope Betting Odds
http://www.oddschecker.com/betting/mode/o/card/specials-politics/odds/124960x/sid/240720
Joseph Ratzinger 5 2.89/1 2.95/1
ブックメーカーから見ると、「本命」だったようだ。
ドイツ人は万々歳かな。ドイツと言えば、「ルターの宗教革命」と学校で習うわけだけど、さすがに今夜は全土で祝ってるのではないか。
なんと「ラツィンガー枢機卿ファンクラブ」なるものがあって、そこではファンクラブTシャツなどのグッズを販売している。「他にはない母の日のプレゼント!$3オフ」とか書いてありますが。
http://www.cafepress.com/ratzfanclub
ファンクラブのサイト自体は、法王選出を受けて、ただいま書き換え中。(午前2時58分現在)
かくして、「使徒座空位」は短期間で終わり、ベネディクト16世の新しい時代が始まった。
■[travel][China][bureacracy]中国共産党の反日デモ工作そしてもう一つの反日工作 (その2) 続報
読売web版から。
【北京=佐伯聡士】中央テレビによると、中国共産党宣伝部などは19日、北京の人民大会堂で、党、政府、軍の幹部ら3500人を集めて日中関係の現状に関する情勢報告会を開き、李肇星外相が、無許可デモなどに参加せず、社会の安定に影響を及ぼさないよう呼びかけた。
日中関係だけを議題にこうした緊急大集会が開かれ、しかも、その内容が国民向けにテレビ放映されるのは極めて異例だ。
反日デモが引き起こした過激な破壊行為が、日中関係の悪化だけでなく、社会不安から政権の安定をも脅かしかねないことへの強い危機感を示したものだ。
李外相は最近の日中関係について、「日本の対中政策のマイナス面がしだいに表れてきている」と指摘、日本側に「侵略の歴史を直視、反省するという約束を行動で実行し、関係する問題を適切に処理しなければならない」と求めた。一方で、「中日関係を適切に処理する重要性を十分に認識する必要がある」と強調した。李外相はその上で、「法治意識を強化し、冷静かつ合法的に感情を表し、許可のないデモなどに参加せず、社会の安定に影響を及ぼしてはならない」と述べた。
上記 中央テレビ=中央電視台=CCTV
中央電視台のサイトには、上記記事の元になったニュースの中身がそっくり出ている。
中宣部等六部委挙行形勢報告会 李肇星作中日関係形勢報告 央視国際 (2005年04月19日 20:11)
http://www.cctv.com/news/china/20050419/102285.shtml (中文 動画あり)
動画を見ると、人民解放軍の若いおねえさんが
丸文字でメモを取る姿
が映ってたりしていて、結構楽しめる。
■[religion]新ローマ法王は前法王の側近、ラツィンガー枢機卿がベネディクト16世に (その2) ドイツでは賛否両論@CNN
あくまでCNNの報道だから、多少割り引くにしても
とか。いや〜、ポーランド中が喜んだ、前法王の時とは、もちろん、社会情勢も違えば、カトリック教会の置かれた立場も違う。そうそう、新法王は、
とするヒトだそうで、仏教との対話なんてしそうもない、とか。ヨハネ・パウロ二世がそうした行動を取ることを、大変に嫌がってたそうだ。
しかし、こういう宗教がらみの話の時は、日本の報道はさっぱり役に立たない。
一番わかりやすいのは、CNNなどアメリカの報道機関だ。異教徒にもわかるように、わかりやすく、順序立てて説明してくれる。
これからの日本の「世界発信」は、こうした多民族国家の報道姿勢を学んでいくのがいいんじゃないのかなあ。「相手は無知である」「必ずしも、こちらに好意的とは限らない」ことを前提として。
で。ただ今CNNはラリー・キング・ライブの時間で、新法王について、侃々諤々の議論をしているところ。いや〜、こんだけ激しく言われちゃうのもあれなんだけど、新法王は、ドイツではヒトラー・ユーゲントだったりしたわけで、アメリカではそれなりに批判されるだろう。特に報道機関はユダヤ人が多いからな。
■[TV][crime]あびる優、日テレの東京ローカル番組でこっそり復帰@4/19
ホリプロが、4/19付けで復帰を発表した。
テレビ番組での不適切な発言により、タレント活動を自粛しておりました弊社所属タレントにつきまして、平成17年3月31日付の「弊社所属タレントの発言及び、今後の取組みに関するご報告 」を受け、本日よりタレント活動に復帰させて頂きますことを、ご報告申し上げます。
本件につきましては、皆様に多大な御迷惑をおかけ致しました事を、役員、社員一同並びに当該タレント本人より、深謝致します。
復帰に際しましては、皆様の御理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
で、原因を作った日テレが復帰番組を提供する、と言ってたように、復帰は日テレ「Click!」。
日本テレビのバラエティー番組で過去の窃盗行為を告白、活動を自粛していたタレント・あびる優(18)が19日、同局系「click!」にゲスト出演。騒動以来、約2か月ぶりに仕事復帰を果たした。
白のノースリーブシャツにスカート姿と春らしいファッションで登場したあびる。いつもと変わらぬ明るい笑顔でクイズや料理、ボウリングに挑戦。トークのテーマが結婚について及ぶと「願望はあるんです。1回バツがついてもいいからしてみたい」と語っていた。番組内では騒動について触れることは一切なかったが、出演前にはほかの出演者に騒動についてわびたという。
あびるは2月15日放送の深夜番組「カミングダウト」で、「だいぶ前に半年にわたり、店の倉庫から段ボールごと商品を盗み続けていた」と告白。放送終了後、番組内容に対する苦情や意見が相次ぎ、活動自粛に。日テレ側も番組制作関係者4人が懲戒処分となっていた。
ふ〜ん。ホリプロも変な復帰のさせ方をしたものだ。
ボランティア活動に励む
とか、その手のキャンペーンを先にやるのかと思ってたけどな。
結局、真相は謎のままで、汚れたイメージをぬぐえずに復帰。
手打ち復帰で、そのあとのスポンサーの反応をみながら、干すなら干す、使えそうなら使う
というやり方で行くのかしら。
少なくとも、元々好きじゃないタレントなので、出ていたら速攻チャンネルを替えるのは変わらないが。
日テレに電話した人がいる。【日テレ】酒も批難もあびる優、あびり続けて★245箱【懲りていない】スレッドより。
114 :ヲサーン ◆vpbO.cfkvU :2005/04/19(火) 19:33:00 ID:WrjWCVOs
おれの電話を受けてくれた男性は
「自分個人の意見としては、あびるさんは復帰すべきでないと思います」
と言っていたよ。
120 :ヲサーン ◆vpbO.cfkvU :2005/04/19(火) 19:43:40 ID:WrjWCVOs
>>114>>118
最初は、「番組制作側からの見解」伝えるばっかりだったが、
といった趣旨のことを言ったら
「あくまでも個人の意見」と念入りに断ったうえで、
「個人的には復帰すべきではない」と応えた顛末。
サルヂエ出演の対応について、「視聴者からの意見」を、
製作サイドに伝えるしかできないとのことだった。
617 :Ψ :2005/04/20(水) 01:41:14 ID:mifJToQA
>>596
日テレに電話した者の感じ方としては、ホリプロの謝罪文で禊は済んだという方針のようです。
ネットを利用してない人にとってはタレントAでしかありませんし
ここで様子見なのか、本格的に活動開始なのか疑問はたくさんあります。
私も放送局の社会的責任をもっと考えて欲しいと痛感した一日でした。
(以下略)
生放送だったので、直接見たヒトは少ないかも。でも、こんな感想が出ている。
103 :ドロンジョ :2005/04/19(火) 19:13:16 ID:hbjejqr/
戻ってまいりましたノシ
横断歩道で信号待ちをしているAサンに似ている女性に遭遇しました。
なんだか似ているなぁ〜 と思いながら見ていたら、
その人は「何見てんのよ〜!!」と青木さやかバリに睨みをきかせてきたので
そのまま通り越しました。
似ているなぁ と思ったものの、確証が持てなかったので、
ここでは報告しませんでしたが、
今日のアノ番組を見て謎が解けました。
顔が変わっていたから...
今はハッキリ言えます。
あれは、あびる優氏でした。
112 :Ψ :2005/04/19(火) 19:27:15 ID:lKTRu60p
ドロンジョ様ー? まじで? ひとりで?
117 :ドロンジョ :2005/04/19(火) 19:36:18 ID:hbjejqr/
>>111
近所だし、中に一般の人も入れる喫茶店などもあるので、
また散歩がてら様子を見に行ってみようかとは思っているのですが、
入校案内の資料等を入手したところ、合宿並の短期コースもあるみたいなので、
もしかしたらもう卒業しているかもしれませんね。
243 :ドロンジョ :2005/04/19(火) 22:10:03 ID:hbjejqr/
みなさん活動乙です。
しかし、あれだけの顔の改造は、
人前に出られるまでになる(落ち着く)には相当時間がかかるので、
おそらく1ヶ月以上前、つまり復帰声明より前にやっていると思われます。
ホリプロの言う「活動自粛」って いったい...
上の話が本当なら
自粛期間中に自動車教習所に通い、ついでに大幅な「顔面改造」もした
ってことかな〜。「顔面改造」については、今後、「カミングダウト」の責任を取って、日テレ系があびる優を使うそうなので、要チェック。まあ、タレントは商品なので
休ませておくと言っても、使えるようにメンテした
という話ですかね。なんともモラルのない話。てか
と疑問に思うが。
■[religion]新ローマ法王は前法王の側近、ラツィンガー枢機卿がベネディクト16世に (その3) ヒトラー・ユーゲントだったというニュースが控えめに伝えられる@ヨーロッパ
ここはイギリスの"The Times"から。
The Pope April 20, 2005 Commentary Is there a more liberal side to the Vatican enforcer?
By Ruth Gledhill
“THIS is bad news. There will be a rebellion,” declared one well-informed insider. “Goodness me,” exclaimed another.
It is hard to see how the hand of God could have guided the 115 cardinals to elect a former member ? albeit involuntary ? of the Hitler Youth who believes homosexuality to be an intrinsic moral evil, other religions to be defective and other churches ? including the Church of England ? not proper.
Nor is he simply a transitional pope. Joseph Ratzinger, who is 78, is in excellent health.
…
After all, as a young man he had a reputation as something of a liberal, and although it is frequently mentioned that he was briefly a member of the Hitler Youth, we must not forget that membership in wartime Germany was compulsory. Indeed, his family was opposed to the Nazis. Maybe his progressive radicalism will re-emerge now he is in Pope.
…
で、ヒトラー・ユーゲントだった法王というと何やらおかしなことになりそうだが、上記記事ではきちんと
当時は、ヒトラー・ユーゲントに入るのは義務だった
と説明している。
【エルサレム樋口直樹】イスラエルのシャローム外相は19日、ドイツ人のラツィンガー枢機卿団長が新法王に選出されたことについて「新法王の経歴を考慮するに、前任者(ヨハネ・パウロ2世)と同様、反ユダヤ主義に対する強力な発言者になると確信している」と述べ、欧州を中心に根強い反ユダヤ主義との戦いに期待する声明を発表した。
イスラエル紙ハーレツ(電子版)によると、ラツィンガー氏は14歳の時、ナチスの青年組織ヒトラーユーゲントに参加した。だが、カトリックの神学校で学ぶため間もなく除隊。2年後、ドイツ軍防空部隊に招集され、強制収容所の囚人らが働かされていた航空機エンジンの製造工場を防備する任務に就いたという。
ただし、ナチスの戦犯を追及しているユダヤ人人権擁護団体サイモン・ヴィーゼンタール・センターの幹部は「我々が知る限り(ラツィンガー氏が)戦争犯罪に関与したことはない」と述べ、法王としての資質が問われることはないとの見方を示している。
また、過去をほじくって、あれこれいう奴が出てくるんじゃないか
と、新法王の行く手を心配してはいるのだが。
■[religion]新ローマ法王は前法王の側近、ラツィンガー枢機卿がベネディクト16世に (その4) ベネディクト16世の仏教批判「仏教はエロティックな霊性」→どうも錯簡があるらしいぞ
新法王は、かつてこんな発言をしていた。(と日本では「世界キリスト教情報」が掲載した)
http://www.gospeljapan.com/skj/970407.htm
【ワシントン=RNS・CJC】ローマ・カトリック教会の教義の最高の擁護者である教皇庁教理省長官ヨーゼフ・ラッツィンガー枢機卿は、キリスト教徒の間に仏教修行への要求の高まりを退け、教会が挑戦を受けた時は全力を挙げて戦わなくてはならないと語った。
これは同枢機卿が仏週刊誌『レクスプレス』とのインタビューで指摘したもの。同誌の三月二十一日号に掲載された。「もし仏教に魅惑があるなら、それは仏教が具体的な宗教的義務なしで無限と至福とに到達可能のように見えるからだ。その意味で仏教はエロチックな霊性である」と言う。
枢機卿は、仏教は西暦二〇〇〇年までに教会が受ける最も大きな挑戦としてマルクス主義に取って代わるであろうという数年前に行った予想を繰り返した。
イタリアの仏教徒連合のマリアンジェラ・ファラ幹事は枢機卿の発言を「無知で偏狭」と決め付けている。相互の関係を改善するため五月に会合を開こうとしている教会とイタリアの仏教徒の間の対話に水を差すものだ、と言う。
教皇ヨハネ・パウロ二世の側近アドバイザーの一人であるラッツィンガー枢機卿はまた、キリスト教思想と対立する霊魂再生説という仏教やニューエイジの思想を退けた。
バチカンが仏教に否定的な反応を示したのは今回が最初ではない。教会は仏教への関心が成長していることへの懸念を深めている。それはチベットからの亡命を余儀なくされているダライラマなどによって西洋に普及したものだ。
一九八九年に、枢機卿はキリスト教の黙想に関する資料を発表した。それは信徒が認められている祈りの形からさ迷いでないよう警告したものだった。
教皇ヨハネ・パウロ二世も著書『希望の入り口を超えて』の中で、仏教を『否定的』で『無神論的システム』と呼んでいる。仏教が提示する救済の教義はキリスト教に代わるものとして、また一種の『補完』として多くの西欧人をますます魅惑するように思われると言う。
「エロティックな霊性」ねえ。仏教と言ってもいろいろあるから、日本人の一般的な感想とは大分違うだろう。
続き。neverwareさんにコメントを戴いたので、さっくりググって見たら、英語ではこうなっているようだ。
18/09/2004 Cardinal Paradox John Allen
http://www.thetablet.co.uk/cgi-bin/register.cgi/tablet-00936
…
In March 1997 Ratzinger offered a similarly harsh judgement on Buddhism, calling it “an auto-erotic spirituality” in an interview with a leading French newspaper. Buddhism, said Ratzinger, “seeks transcendence without imposing concrete religious obligations”.
"an auto-erotic spirtuality"かあ。もっとも、元がフランスの雑誌のインタビューなので、何語でやりとりしたのかちょっとわからない。で"auto-erotic"と"erotic"では全然意味が違うんですが。古い記事なので元が当たれなかったのだが、どうやら、このインタビューの概略はアメリカの新聞で報道されたようで、"Los Angeles Times"に引用された分は"an erotic spirituality"になっていて、そこら辺が混乱の原因かと思う。
で、"an auto-erotic spirituality"ならば「自己愛的な霊性」で「エロティックな霊性」とは全然意味が異なってくる。う〜ん。。。。たぶん、これは"auto-erotic"なんだと思うなあ。
■[travel][China][food]中国への観光旅行はしばらくオススメできない 刻みゴキブリ入りの料理を食べさせられた在華南日本人駐在員の経験
あまりにもひどい話だ。ひどすぎるので、ネタならいいのだが、内容を見る限り、真実に近いだろう。
2005/ 4/20 14:18
メッセージ: 15651 / 16328
投稿者: psntswcomc
中国華南在住。反日騒動に関しとても嫌な体験をしました。新聞テレビのニュースにはならないけど、一般人のレベルではこういう嫌がらせも蔓延しているんだっていう事をみなさんにお知らせします。特に、ゴールデンウィークに中国旅行を計画されている人がいたら、絶対に中止するように伝えてください。お願いします。
おとといお客と同僚(日本人3名、通訳のマレーシア華僑女性1名)で近くの中華料理店にディナーに行った時の事。時期が時期だけに、一応5つ星のホテルに目立たないように出かけ控えめに談笑しながら食べていた時、同僚が異物感を覚え吐き出してみると、黒い破片と細い棒状の物、よく見たらゴキブリの胴体の部分でした。調べてみると、醤油味の炒め物のような色の濃い料理の中に小さく刻まれたゴキブリの黒い破片や足、半透明の羽と思われるものがちらちら混じっていました。一匹紛れ込んで間違って調理されたのではありません、丁寧に刻んであったのです。
気持ち悪さをこらえて必死に中国語で抗議しました。店員達は、最初は「そんなはずはない」「間違ってはいったのだろう」と適当な返答でしたが、途中から逆ギレし「小日本が何を言うか!」他のお客達の視線も鋭くなりました。幸いマレーシア華僑の友人が広東語で店員とやりあってくれましたが(彼女も最初は日本人と勘違いされていた)、「仕事でデモには参加できないが同じ気持ちだ」「歴史を反省しない日本人を懲らしめてやるのが何故悪い」等等、論理も何もない低レベルな言い訳を繰り返すのみ。他の店員達も集まってきて私達を取り囲んで威嚇しはじめ、身の危険を感じとにかくお金は一切払わないで帰ってきました。店を出たとき、店内から拍手する音があがったのには怒りとくやしさがこみあげてきました。
釈然としない思いで、昨日別の友人(外資レストランでコックをしているシンガポール人)と話す機会がありました。前日の不愉快な体験を話すと「言いづらいが、私にもそういう嫌がらせを進める携帯のチェーンメールが回ってきた。」と言うのです。
「一人打一鬼」(一人が一人の鬼(=日本人のこと)をやっつけよう)というそのメールには、政府がデモを鎮静化する動きがあるため今後デモで愛国心を表現することは難しくなるが、日常生活において日本人に中国人の怒りを知らしめることはできる・・・という内容で、具体的には、
「日本人観光客には、笑顔で高く売りつけよう。釣銭をうやむやにしてやろう。」
「日本人客の料理に糞便・汚水・残飯等汚物を入れてやろう。にせの酒を高値で売りつけ、にせのメニューで高く請求しよう」
「日本人には間違った道を教え、タクシーはケタ一つ多く請求してやろう。反論してきたら,脅せ。」
「街で日本人を見かけたら、「中国侵略の歴史を知っているか?」と質問してやろう。大抵の日本人は答えられないから、正しい歴史を教育してやろう。」
というような内容で、特に日本のGWには観光客が中国に来るので、我々の怒りをおおいに示すチャンスだ、とあったそうです。(友人によるとこれ以外にも項目があったようなのですがメールを削除してしまって憶えていないとのこと。)まるで小学生レベルの嫌がらせです。
彼の話ではちゃんとした料理人なら客が何人でもこんなくだらない悪さはしないし、第一厨房というのは相当忙しいもので、いちいちイタズラしている余裕はない。けど、レベルの低い店や大きくてもずさんな管理のレストランで、ヒマな時間帯に目立つ日本人観光客がいたら、ありうるかも--という事でした。にせのお酒を売りつけるのは店の大小問わずかなり頻繁で、特に日本人観光客は、中国酒本来の味をよく知らないと思われていて、にせものを給仕することが結構あるそうです。(質の悪いにせ酒には工業用アルコールが含まれていて、ゲリをおこしたり危うく失明しかけたという人もいます。ご注意!)おつりや運賃をごまかすのはもう日常茶飯事と言っていい。
よく、「ガイドさんが大丈夫って言うから。」「ガイドさんについていれば大丈夫。」なんて言ってるのんきな中高年旅行者がいますが、現地ガイドはお客と一緒に食事はとらないものだし、たいてい地元業者とつるんで日本人をカモにしています。
漢詩書画音楽歴史文学、水墨画のような風景に妙な幻想を抱いて中国をやたら美化して旅行したがる日本人がいまだに多いのは納得できない。現代中国人の民度はしょせんこんなものなのです。ゴールデンウィークに中国旅行を企画している人がいたら、即刻キャンセルするように強く勧めてください。少なくとも今年一年、いや、おそらく今後も、中国は日本人が旅行する場所ではありません。中国文化に触れたいなら、台湾にいけばいいと思います。
5つ星ホテル、といえば、中国では最高クラスだ。もっとも信用すべきホテルのレストランで、こうした不衛生な行為が平気で行われている、ということは、日本人にとって安全なホテルは大陸にはほとんどないことを意味する。
広東語で抗議しても、まったく取り合わなかったのは、この嫌がらせがレストラン内で徹底されている、ということを示す。華南とは、中国南部、広州・深セン・廈門などがある地域だ。ここには多くの日本企業が進出しているのだけれども、刻んだゴキブリ入りの料理を食べさせられるのでは、たまったものではない。上記の「一人打一鬼」という「日本人に対する嫌がらせの勧め」メールはチェーンメールだそうだから、恐らく、これに同調する中国人は中国全土にいるだろう。「愛国」を笠に着て、自分の憤懣をこっそり解消しているのだが、根が「反日運動」から出た物だから、始末が悪い。
この投稿者の知り合いのコックさんは同調しなかったようだが、シンガポール人だからだろう。もし、中国人だったら、どうしていただろうか。不衛生なものを作ることはなかったかも知れないが、勘定をごまかしたり、飲み物をすり替えるくらいは、やったかも知れない。「愛国無罪」とは、すべての不道徳を許し、奨励する、便利な合言葉だ。
この調子では、GWの中国旅行は、中止した方がイイ。高いお金を払って、なんだか分からないものを食べさせられて、病気になっても、原因が分からないだろう。
そうでなくても、中国のレストランの衛生状態は、日本とは比較にならないくらい劣悪なところがある。そうした店で、更に嫌がらせをされたら、最悪赤痢などの重い伝染病になるかもしれないのだ。わたしは防備のために、中国でアヤシイ物を食べるときは、白酒(蒸留酒)を飲んでいるけれども、それすら中身がアヤシイのなら、役に立たない。
民衆レベルでは、陰湿な抗日戦争が始まっている、と見た方がイイ。そして、こうした嫌がらせは、一度始まると、よほどのことがない限り、長く続くのだ。中国で安心して食事が出来るようになるまで、観光旅行は控えた方が身のためだ。
訳語は難しいですが、キリスト教用語でもspiritualという語は用いますし、そもそもspiritualismはフランス語では唯心論と訳されるものを指します。降霊術はsporitismeと言いますから、まったく違います。
仏教はヨーロッパにおいて高度な哲学であるが神を持たない為に宗教ではないなどと考えられていた頑迷な時代もあったわけで。まぁ、訳語の誤解がどんどん不和を招く典型ですね。キリスト教情報を訳した人が言語に無知で無頓着だったということでしょう。