2010-09-15 秋がきた
■[日記][本]「ホリーガーデン」

寒い朝だ。厳しい残暑が続いていた分、よけいにそう感じたのかもしれない。いくらなんでもタオルケット一枚では風邪をひく。今晩は、薄手の布団を出そうと思う。
このところ読書のペースがめっきり遅くなった。仕事から帰ってきてから、夕飯と風呂をこなすのが精一杯で一秒でも早くベッドにもぐり込みたい衝動が強すぎるからだ。ベッドの上で読めばよさそうなものだが、なかなかページを開く気になれない。どんなに疲れていても、忙しくしていても、読書だけは途切れずにいたのにびっくり。人の特性をここまで変えてしまうなんで、妊娠って恐ろしい。それでも、テレビばっかり見て過ごすのはもったいなくて、無理にでもと、今朝から通勤読書を再開させてみた。かばんを出来るだけ軽くしたくて本を持って歩く習慣を中断していたが、さすがに元気になってきたので文庫ならばと手にとったのは江國香織の「ホリーガーデン」だ。特に深い意味はない。玄関の本棚で目についただけ。それでも、学生時代に親しんだ江國さんの文体は懐かしく、ゆるやかなその調子が好ましい。
- 作者: 江國香織
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1998/02
- メディア: 文庫
- 購入: 2人 クリック: 26回
- この商品を含むブログ (143件) を見る
コメントを書く















