ミーチェの言葉

2010-10-11

あから2010

22:34

将棋ソフト「あから2010」が清水市代女流王将という明らかに将棋が強そうな人に勝ったそうです。今後は羽生さんとかにも挑戦するとのこと。ちなみに阿伽羅(あから)というのは10の224乗という途方もない数字で、将棋の局面の数がほぼこの数に近いというのがソフト名の由来らしいです。

コンピュータ人間との戦いは、チェスの方が先行していて、今や世界チャンピオンにほぼ無敗の強さなのは結構有名です。(しかしながら、成りや持ち駒を使う点では、将棋チェスより複雑らしい)

ソフトウェアの仕組みはよくわかりませんが、素人的にはハードウェア演算速度が鍵な気がします。

「あから2010」のハードウェアを調べたところ、クラスタマシン169台、CPUは合計で676coreです。僕は普段こういうものを販売しているのですが、結構なお金がかかってます。ざっくり見積もって、一般家庭にあるパソコン数千台分の処理性能くらいはあるでしょうね。これだけの性能を出すと放熱と消費電力は凄いというか、女流王将に勝つにはそれだけの電力が必要なんですね。そう考えると人間って凄い省電力。

しかし、コンピュータの進化速度を考えると、将棋でも人間コンピュータに勝てなくなるのは時間の問題だと思われます。

折角なのでソフトウェアについても調べてみると、難しい課題がたくさんあるみたいです。

面白かったのは、最近では指し手の評価を自己学習して強くなっていくソフトがあるということと、複数の思考エンジンが導き出した手を、多数決による合議制で判断するのが主流という点です。なんかもう僕の許容範囲越えててよくわかりません。

ちなみに、僕自信は将棋ルールがわかるくらいで、はっきり言ってしまって雑魚です。

iq456iq456 2010/10/12 00:53 寝る前にふと思い着いたので自らコメント。
つまり人間の方は、強くなればなるはど、型というか何か共通パターンを見つけ、そこから類推するロジックを持っているということだろうか?
その辺のロジックが解明されたら、すごいよな。てかそもそも人間の造りってつくづく巧妙だなあとか思わずにいられない……

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