「77歳になっちゃったヨ〜ン!!」(12−20)


  死が迫る・・・
    

  この年になって”死”が迫った事は
   一回しかない。朝起きて
    「あっ・・・まだ生きていた」
      と、ふと思ったこたが
       一回あった。
   どう考えても私にはわずかの
    人生しかないのは明らかだ。
   とは言え世間様のように
    わずかの人生だから有意義に
     過ごさねば、やるべき事を
      ちゃんとやらねばと云う
       気にはならない。
    なるようにしかならいと
     思っているので、とにかく
      一日一日をすこやかに
       過ごすだけだ。どうにか
        なろう。でもやはり
     どこかで”やってやるぞ”
      と云う気持ちが・・・・