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ライトノベル感想一覧(1500件以上/2010年1月)

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エロ』 / エロ2』 / エロ3』 / マウスとペイントで絵を描く速読

2012-02-09

[]お釈迦様もみてる 超難解問題集


面白かった。

優秀な先輩達と、無能な後輩達とが今後、どうなっていくのか気になってきました。

前巻までは、「これからどうなるんだろう」と気になることは、あまりありませんでした。サザエさん的な楽しさというか、日常を楽しんでいました。

変化はあまり楽しんでいませんでした。


けど、本巻から気になりました。

やはり、ゆきちも姉と同じように「急に勉強が出来るようになる」ような変化はなく、「いままでのまま」だからこそ「周囲から好かれる」ようになっていくのだろうなあ。

マリみて」でちらっと出てきた花寺での体育祭を、早く、読んでみたいです。


ところで、作中に登場するギャルゲーはどうかと思った。

よく女性漫画家がよく調べもせずに鉄砲やバイクを描いてしまい、おかしな状態になることがあるけど、なんか、それに近いものを感じた。


そういや、なんでか知らないけど、一番好きなシーンはお寿司かもしれない

マリみての時も好きだったし、今回も、妙に笑えて好き。

お金持ちのおうちに行った一般庶民の反応に、親近感を覚えるのかなあ。


確かゆみは、さちこさまとすぐるさんが嫌いな寿司を交換するところを目撃して嫉妬していた気がするけど、ゆきちはまったく気づきもしないところが、姉弟の違いで面白い。


お気に入り:★★★★

2012-02-08

[]カンピオーネ! 3 はじまりの物語


面白かった。

前巻まではなんとなく、どんな展開になっても「護堂が神の力を手に入れた方法」には説得力が出ないんだろうなあ。だから、過去編なんて無いんだろうなあ、なんて思っていました。

なので、神の力を手に入れる過去編だったのには驚きました。

しかも読み終えてみると、「ああ、なるほど」と納得できました。「様々な偶然が重なった」という部分が、納得できました。


他作品の「生まれつき最強クラスの能力を持っている」主人公たちよりも、良いですね。「修行したり努力したりして強くなった主人公」とも違い、「いまを一生懸命に突っ走った」結果として、「強くなってしまった」というのも面白い。

護堂は面白い成り立ちの主人公だなあ。

最初はエリカと仲が悪かったのも面白い。最初からモテモテのラブコメよりも、色々あって仲良くなっていく方が良いよね。


お気に入り:★★★★

[]リリさん届いたから久しぶりにフィギュア画像だよ


ホビージャパン誌上通販のリリさんが届きました。

正式名称は「クイーンズゲイト 格闘令嬢 リリ」っぽい。



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全体像。躍動感溢れる造形がとても素晴らしい。




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ちょっとアングルを変えてみた。

内ももの凹凸が素晴らしい。うちももの、真ん中あたりの膨らむ部分を立体でミルのって、ほとんど無いかも。

とても新鮮な構図だなあ。




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おぱんつさん。

真面目な構図のフィギュアなのに、堂々と丸見えになっているおぱんつさんも珍しい。

「戦闘シーンの一瞬を切り取った」奇跡のおパンツさんだよね。

前部のフリフリも後部のフリフリも作り込んであるから、丸見えなのに覗きたくなる。

覗かなくても見えるのに覗きたくなるわあ。

身体の前からも後ろからも覗けるし、ワンランク上の覗きを楽しめる。



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あと最近のフィギュアは一番クジのシェリルさん。

腰のラインがエロくて良いね。スカートじゃなくてもエロいって、良いね。


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鉄拳クリスティーナも買ったよ。

アリサも予約済み。こっちのシリーズでもリリを出してほしいわあ。

2012-02-07

[]鋼殻のレギオス19 イニシエーション・ログ


面白かったけど、ちょっと、キレが悪かったような印象です。


というより、「くだらないお馬鹿な展開」は漫画版が上手いことやってしまったから、小説で似たような路線だと、物足りなさを覚えてしまったかもしれない。


特に顕著なのが、フェリの魔法少女エピソードだなあ。「これは酷い」と言えるほど、酷いできではなく、展開や文体に冷静さが残っていて、「笑って楽しめるための痛さ」が足りなかった。

というより、筆者さんの作風には向いていないエピソードのように思えた。


というわけで、どうにもすっきりしない一冊でした。



あと、ファンタジア文庫の「挿絵と本文がまるで一致しない」のって、未だ続いているんですね。


お気に入り:★★★

2012-02-06

[]ようこそ、古城ホテルへ 湖のほとりの少女たち


ああ、何て言うんだろう。

表紙を見せるための、

こういう形をした本立て。透明なプラスチック製の、よくあるやつ。

行きつけの書店ラノベコーナーで、平積みにしてある本の、一番上に置いてあって、表紙が見えるようにしてあったんだよ。

で、表紙が可愛くてちょっと気になって、次に、本立てに「フランス書院文庫」って書いてあって驚いたなあ。

しかも、筆者さんが電撃文庫で「大人も楽しめる童話」のような面白い作品を書いていた紅玉先生。

これは、なんというか、うん、凄い。


フランス書院文庫』といえば間違いなくエロだし、しかも、紅玉先生で、可愛らしい表紙。期待が膨らむぜ。


他の作品には目もくれず購入しました。



あ、いや、うん。

関係ない本立てを使っているだけとは、気付いていたけどね。

ちなみに、二三ヶ月前の、名古屋の星野書店です。



さて、内容は面白かったです。

電撃文庫で出していた作品に比べると、随分と明るい雰囲気になっていて、少し驚きました。上手く低年齢向けの雰囲気を作り出せているんだなあ。中学生や、もしかしたら小学生でも楽しめるかも。


ただ、『ミミズクと夜の王』や『MAMA』みたいなのを期待していただけに、やや物足りなさが残りました。

作品としては面白かったし、「狙っている読者層を考えれば、文句なしの雰囲気」なのも分かるんだけど、もうちょっと暗い森に迷い込んでしまったようなダークな雰囲気がほしかったなあ。


ううん。

ミミズクと夜の王』を書ける作家さんは紅玉先生だけだと思うけど、『ようこそ、古城ホテルへ』みたいな作品を書ける作家さんは何人もいると思うなあ。

そう思うと残念です。


周防ツカサ先生、御影英路先生に続き、紅玉いづき先生まで「他の誰にも真似できない雰囲気」を持っている作家さん達が、なんで「ありきたりなラブコメやファンタジー」を書き出すんだろう。勿体ない。

ことごとく電撃の作家なんだけど、どういうことなの。



どの作家さんもイメチェン後も「面白い」から、なんか、もどかしいんだよなあ。

イメチェン後の作品が、何とも言えないつまらない作品だったら諦めもつくんだけどなあ。面白いからこそ、「もっと面白いデビュー作のような作品」を書いて欲しくなっちゃうなあ。

くせのある作家さんが丸くなっちゃって、どうするんだろうってもったいないって気分もある。



お気に入り:★★★★

2012-01-31

[]知られざる空母の秘密 海と空に展開する海上基地の舞台裏に迫る


知ってた。

「知られざる」とタイトルにあるけど、けっこう知っていることが書いてあった。

「空母に興味があって、ネットで色々と調べて得た知識」があると、本著で特別「ああっ、そうだったのか、驚いたっ」という新鮮な発見は無かった。


あ、とはいえ、艦載機と艦上機の違いは知らなかったから勉強になった。

でも、空母の知識とはまた違うような気はする。


ただ、ネットよりも詳しく書いてあったり、写真が多かったりするので、読んでいて楽しめる。

よくよく考えてみると、空母をまったく知らない人は楽しめないだろうし、空母を知っている人には新しい発見はないだろうし、ちょっと中途半端な本なのかな。

僕みたいに、「FPSをやっているから、軍事に興味がある」というライトな層以外に、誰が読むんだろう。


ところで、飛行甲板に何十機も戦闘機が並んでいる写真があるんだけど、アレって、どうやって並べたの。カタパルトのある出撃用の滑走路にも、着艦用の滑走路にもビッシリと戦闘機が並んでいて、動かせないように見えるんだけど。

もちろん、作業用の車両があるから、それを使って移動させたというのは分かるんだけど、実際に、動かしているところを見てみたい。


空母の甲板を何時間も撮影した動画を、早送りで再生して見てみたい。



お気に入り:★★★